JP4397339B2 - 電子部品パッケージの製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Description
図1、図2によって本発明にかかる電子部品パッケージの製造方法及び製造装置の実施形態1について説明する。図1、図2は本発明に係る電子部品パッケージの製造方法における溶着について説明するための図である。直方体形状の容器1は溶着室Wを形成し、その天井壁1Aには4角形の開口部2を有すると共に、吸引口3を備える。吸引口3には図示しない真空ポンプなどの真空機構が接続される。容器1は開口部2を密閉することによって、気密となる。4角形の開口部2は、分割される前の通常のシート状パッケージ集合体Pの上面、つまり4角形の主面Paよりも大きい面積を有する。シート状パッケージ集合体Pについては後で図3を用いて説明する。
実施形態1では構造上の余裕度を考慮して弾性部材5と駆動機構6とを備え、載置台4を可動なものにしたが、図5に示すように、載置台4が容器1内の適当な位置、例えば容器1の天井壁1Aから下側数mm〜5mm程度の位置で、真空状態にしたときに、可撓性の薄板Fの下面が網目状仕切り部Msの網目状表面Smの全面にほぼ均等に密接する位置に存在していればよい。容器1内の真空度が高まるにつれて、シート状パッケージ集合体Pのキャビティ部Caの内部の真空度も高まり、容器1内外の気圧差によって、薄板Fが下方向に湾曲してその下面と網目状仕切り部Msの網目状表面Smとはほぼ均等の力で密接するので、基本的には弾性部材5と駆動機構6は存在しなくても実施形態1の接合方法を実現することができる。
次に、シート状パッケージ集合体Pのキャビティ部Ca内に乾燥した電気絶縁性気体を封入する実施例を図6によって説明する。図6において、図1ないし図5で用いられた記号と同一の記号は同じ名称の部材を示すものとする。容器1は、気体供給口3’を有する点が実施形態1と異なる。気体供給口3’には、図示しないが、選択的に乾燥した窒素ガスのような乾燥電気絶縁性気体を供給できる電気絶縁性気体供給機構が接続されている。容器1の上には第2の容器9が備えられる。この容器9は、実施形態1における押圧部材7の働きと同様な働きも行う枠状の側壁部9Aと、少なくとも一部分が透明なガラス板で形成されている天井壁9Bとからなり、側壁部9Aの一部分には空気のような気体を供給する気体供給口10が設けられている。第2の容器9は、図示しない上下駆動機構によって上下に動き、側壁部9Aの下端面が第1の容器1の天井壁1Aから離れたり、あるいは天井壁1Aを所定の力で加圧する。加圧するとき第2の容器9は、第1の容器1の天井壁1Aと薄板Fと一緒に密閉手段を構成する。側壁部9Aの下端面には、図示しないが、実施形態1における押圧部材7と同様にOリングを有し、薄板Fを容器1の天井壁1Aと協働して押さえて、薄板Fで容器1と容器9とを隔てると共に、それぞれを気密にする。
図7ないし図9によって、図3、図4に示したようなシート状パッケージ集合体Pに薄板Fを溶着する本発明の実施形態4について説明する。図7はシート状パッケージ集合体Pと薄板Fとの位置合わせと仮付けとを説明するための図である。図8は溶着するまでの工程を説明するための概略図であり、図9はシート状パッケージ集合体Pに薄板Fを溶着するための装置の概略を説明するための図である。この実施形態では、シート状パッケージ集合体Pの主面Paの大きさにほぼ合致するように予め切断してある4角形の薄板Fを用いる。これらの図によって溶着工程について説明する。
図10を用いて本発明にかかる電子部品パッケージの製造方法の実施形態5について説明する。この実施形態5は、特に、熱線源8がレーザ装置又はキセノンランプのような光源の場合に有効である。薄板Fが光を反射し易い色又は鏡面を有するときには熱線源8からの熱線、特に光線の多くが反射されてしまうので、図10(A)に示すように、薄板Fがこれを防ぐための熱線反射抑制層Bを有する。図3及び図4に示したように、シート状パッケージ集合体Pのキャビティ部Caを形成する網目状仕切り部Msの網目状表面Smに相当する箇所に下面が位置する薄板Fの上面に熱線反射抑制層Bが形成されている。熱線反射抑制層Bは、カーボンブラックなどを含有する黒色系統の塗料をシルクスクリーン印刷などによって形成した塗膜、又は酸化膜などからなる。この実施形態5では、シート状パッケージ集合体Pのキャビティ部Caを形成する網目状仕切り部Msの網目状表面Smは、キャビティ部Caに相当する面積を囲む格子状の面域である。したがって、例えば、熱線源8がキセノンランプなどのようにシート状パッケージ集合体P上の薄板F全面に強いフラッシュ光を照射した場合、キャビティ部Caに相当する薄板F面域に照射された光線はほとんど反射され、シート状パッケージ集合体Pのキャビティ部Caを形成する網目状仕切り部Msの網目状表面Smに相当する薄板F面域に照射された光線はほとんど吸収され、その熱によって薄板Fを網目状表面Smに溶着させる。したがって、薄板Fが熱線、特に光線を反射し易いものであっても、効率よく溶着することができる。
2・・・第1の容器の開口部
3・・・第1の容器の吸引口3
3’・・・気体供給口
4・・・載置台
5・・・弾性部材
6・・・駆動機構
7・・・押圧部材
8・・・熱線源
9・・・第2の容器
10・・・第2の容器9の気体供給口
11・・・仮付け用の電源
12・・・スイッチ
13・・・ガラス板
14・・・小前室
15、17、18、19、21・・・開閉扉
16・・・ベーキング室
20・・・小後室
P・・・シート状パッケージ集合体
Ms・・・シート状パッケージ集合体Pの網目状仕切り部
Sm・・・シート状パッケージ集合体Pの網目状表面
Ca・・・シート状パッケージ集合体Pのキャビティ部
F・・・熱線源
K1、K2・・・位置合わせ部材
Q1、Q2・・・仮付け用電極
W・・・溶着室
H・・・ベーキング用のヒータ
Ln・・・分離ライン
Gd・・・リーク用溝
Claims (5)
- 個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体のキャビティ部それぞれに部品を収納し、所定の電気的接続を行う第1の工程と、
前記シート状パッケージ集合体の主面の面積と同等以上の広さの開口部を有する容器内に、前記開口部に合わせて前記シート状パッケージ集合体を収納する第2の工程と、
前記開口部を覆うように薄板を配置する第3の工程と、
前記薄板を、前記開口部を有する前記容器の壁に押圧保持して前記開口部を密閉する第4の工程と、
前記容器内の気体を吸引して真空にし、前記薄板で密閉した前記容器内の圧力と前記容器の外側の圧力との差によって、前記薄板の内面を前記シート状パッケージ集合体の前記キャビティ部を形成する網目状仕切り部の網目状表面に押し付ける第5の工程と、
前記真空中において前記薄板の内面を前記網目状仕切り部の前記網目状表面に押し付けた状態で、前記薄板の外面に熱線を照射して前記薄板を前記網目状表面に溶着する第6の工程と、
前記シート状パッケージ集合体とこれに溶着された前記薄板とを前記網目状仕切り部で分離して、前記個々の電子部品パッケージを得る第7の工程と、
を備えることを特徴とする電子部品パッケージの製造方法。
- 個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体のキャビティ部それぞれに部品を収納し、所定の電気的接続を行う第1の工程と、
前記シート状パッケージ集合体の主面の面積と同等以上の広さの開口部を有する容器内に、前記開口部に合わせて前記シート状パッケージ集合体を収納する第2の工程と、
前記開口部を覆うように薄板を配置する第3の工程と、
前記薄板を、前記開口部を有する前記容器の壁に押圧保持して前記開口部を密閉する第4の工程と、
前記容器内の気体を吸引して真空にし、前記容器内の圧力を前記容器外の圧力よりも小さくする第5の工程と、
前記シート状パッケージ集合体を移動させて、前記シート状パッケージ集合体の前記キャビティ部を形成する網目状仕切り部の網目状表面を、前記容器内外の圧力差を受けている前記薄板の内面に押し付けて密着させる第6の工程と、
前記真空中において前記薄板の内面を前記網目状仕切り部の前記網目状表面に密着させた状態で、前記薄板の外面に熱線を照射して前記薄板を前記網目状表面に溶着させる第7の工程と、
前記シート状パッケージ集合体とこれに溶着された前記薄板とを前記網目状仕切り部で分離して、前記個々の電子部品パッケージを得る第8の工程と、
を備えることを特徴とする電子部品パッケージの製造方法。
- 個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体のキャビティ部それぞれに部品を収納し、所定の電気的接続を行う第1の工程と、
前記シート状パッケージ集合体の主面の面積と同等以上の広さの開口部を有する容器内に、前記開口部に合わせて前記シート状パッケージ集合体を収納する第2の工程と、
前記開口部を覆うように薄板を配置する第3の工程と、
前記薄板を、前記開口部を囲む前記容器の壁に押圧保持して前記開口部を密閉する第4の工程と、
密閉された前記容器内に窒素ガス又は不活性ガスのような乾燥電気絶縁性気体を充満させる第5の工程と、
前記薄板の内外の気圧差で前記薄板の外面を内面側へ加圧することにより、又は前記薄板の内外の気圧差で外面が内面側へ加圧されている前記薄板の方向に前記シート状パッケージ集合体を移動させることにより、前記シート状パッケージ集合体の前記キャビティ部を形成する網目状仕切り部の網目状表面を前記薄板の内面に押し付けて密着させる第6の工程と、
前記乾燥電気絶縁性気体中において、前記薄板の内面と前記網目状仕切り部の網目状表面とを互いに密着させた状態で、前記薄板の外面に熱線を照射して前記薄板を前記網目状表面に溶着させる第7の工程と、
前記シート状パッケージ集合体とこれに溶着された前記薄板とを前記網目状仕切り部で分離して、前記個々の電子部品パッケージを得る第8の工程と、
を備えることを特徴とする電子部品パッケージの製造方法。
- 個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体に薄板を溶着した後に、個々の電子部品パッケージに分離する分離手段を備える電子部品パッケージの製造装置であって、
個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体のキャビティ部それぞれに部品を収納して所定の電気的接続が行われた前記シート状パッケージ集合体の主面の面積よりも大きな面積の開口部を有する容器と、
該容器内に備えられて前記シート状パッケージ集合体が載置される載置台と、
前記開口部を覆うように配置された薄板を前記容器の壁に押圧保持して前記開口部を該薄板によって密閉する押圧部材と、
前記容器内を真空にし、前記容器内の圧力を前記容器外の圧力よりも小さくする真空機構と、
前記薄板の外面に熱線を照射する熱線源と、
を備え、
前記薄板で密閉した前記容器内の圧力と前記容器の外側の圧力との差によって、前記シート状パッケージ集合体の前記キャビティ部を形成する網目状仕切り部の網目状表面を前記薄板の内面に押し当て、その状態で前記薄板の外面に熱線を照射して前記薄板を前記網目状表面に溶着させることを特徴とする電子部品パッケージの製造装置。
- 個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体に薄板を溶着した後に、個々の電子部品パッケージに分離する分離手段を備える電子部品パッケージの製造装置であって、
個々の電子部品パッケージに分割される前のシート状パッケージ集合体のキャビティ部それぞれに部品を収納して所定の電気的接続が行われた前記シート状パッケージ集合体の主面の面積よりも大きな面積の開口部を有する容器と、
該容器内に備えられて前記シート状パッケージ集合体が載置される載置台と、
前記開口部及び前記薄板の周囲を覆うように配置された密閉手段と、
前記容器内に乾燥電気絶縁性気体を供給する電気絶縁性気体供給機構と、
前記密閉手段内の気圧が前記容器内の気圧よりも高い気圧になるように、前記密閉手段に気体を供給する気体供給機構と、
前記密閉手段を介して前記薄板の外面に熱線を照射する熱線源と、
を備え、
前記容器内の気圧と前記密閉手段内の気圧との差の気圧によって、前記シート状パッケージ集合体の前記キャビティ部を形成する網目状仕切り部の網目状表面に前記薄板の内面を押し当て、その状態で前記薄板に熱線を照射して前記薄板を前記網目状表面に溶着させることを特徴とする電子部品パッケージの製造装置。
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