JP4396610B2 - テーブルタップ - Google Patents

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本発明は、テーブルタップに関するものである。
従来のテーブルタップとしては、図4に示すものがある(特許文献1)。このテーブルタップは、合成樹脂製のカバー41及びボディ42から成る外郭40を備え、外郭40は略直方体形状の細長い函体に形成されており、長手方向に沿った一面(図4における上側の面)と、長手方向の一端の面にプラグPの栓刃を挿入する栓刃挿入孔43がそれぞれ設けられている。そして、先端にプラグ(図示せず)を有する電源コード44の端末が、外郭40の長手方向の他端側に取着されたブッシング45を介して外郭40内部に導入され、外郭40内部に各栓刃挿入孔43と対向して設けられてプラグPの栓刃を受ける刃受け(図示せず)と接続して給電される。ブッシング45は、外郭40から引き出された電源コード44の外周を覆って電源コード44の屈曲による断線を防止するもので、その一端側は筒状を成し、他端側は外郭40に固定するための構造を有しており、他端側から一端側にかけて滑らかに細くなっている。外郭40の長手方向の他端側は電源コード44を導入するための開口が形成されており、ブッシング45はその開口に覆設される。ブッシング45の他端の図4における上下方向の両側面には、半円弧状の凸部(図示せず)が前記両側方向に突出しており、凸部が外郭40の長手方向の他端側の開口内側の周縁に係止することでブッシング45が外郭40に固定される。
特開2004−221033号公報
しかしながら、上記従来例のテーブルタップでは、電源コード44が屈曲する場合に、ブッシング45が変形する又は捩れることで外郭40とブッシング45との間に隙間を生じてしまい、結果水等が外郭40内部に侵入することで不具合が生じる恐れがあった。また、電源コード44が屈曲しない場合にも、電源コード44とブッシング45との間に隙間が生じることで外部からの水等の侵入を許してしまい、結果上述のように不具合が生じるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、外部から水等が器体内部に侵入するのを防ぐことができるテーブルタップを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、一乃至複数の刃受けが収納される器体と、器体内で刃受けに電気的に接続され器体に開口された挿通孔を通して外部に引き出され且つ一端にプラグを有する電源コードと、電源コードに外挿され器体に保持されるブッシングとを備えたテーブルタップであって、ブッシングは、器体から突出し電源コードを保護する筒状の保護部と、器体内部において器体に保持される保持部とから成り、保持部の内壁において電源コードと対向し少なくとも電源コードが屈曲する際に電源コードと当接する一乃至複数の突出部を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、保護部は、の内壁において電源コードの周縁と全周にわたって当接する一乃至複数の弁を備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、保持部は、の外側に全周にわたるフランジを備え、器体は、挿通孔近傍においてフランジが嵌合する溝を有し、フランジは、挿通孔の周壁と全周にわたって当接することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの発明において、保持部は、の外側に突出する一乃至複数の嵌合片を備え、器体は、挿通孔近傍の内壁において嵌合片と嵌合する嵌合部を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、保持部の内壁において電源コードと対向し少なくとも電源コードが屈曲する際に電源コードと当接する一乃至複数の突出部を備えたので、電源コードの屈曲によってブッシングが変形することを防ぎ、変形によって器体とブッシングとの間に隙間が生じるのを防ぐことができ、したがって隙間から水等が侵入するのを防止できる。
請求項2の発明によれば、保護部の内壁において電源コードの周縁と全周にわたって当接する一乃至複数の弁を備えたので、外部からの水等が電源コードを伝って器体内部に侵入するのを防ぐことができる。
請求項3の発明によれば、保持部の外側に全周にわたるフランジを備え、器体は挿通孔近傍においてフランジが嵌合する溝を有し、フランジは挿通孔の周壁と全周にわたって当接するようにしたので、器体とブッシングとの間に隙間が生じた場合にもフランジによって水等の侵入を防止できる。
請求項4の発明によれば、保持部の外側に突出する一乃至複数の嵌合片を備え、器体は挿通孔近傍の内壁において嵌合片と嵌合する嵌合部を備えたので、電源コードの屈曲によってブッシングが変形する又は捩れるのを防ぎ、したがって器体とブッシングとの間に隙間が生じるのを防ぐことができ、水等の侵入を防止できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態のテーブルタップは、図3に示すように、プラグ(図示せず)の栓刃を受ける一対を1組とした3組の刃受け(図示せず)が収納される器体1と、器体1内で刃受けに電気的に接続され器体1の長手方向の一端(図3における左側)に開口された挿通孔10を通して外部に引き出され且つ一端にプラグを有する電源コード2と、電源コード2に外挿され挿通孔10の近傍で器体1に保持されるブッシング3とを備えている。
器体1は、合成樹脂製のカバー11及びボディ12から成り、略直方体形状の細長い函体に形成されている。カバー11及びボディ12は、図2(a)、(c)に示すように、各々一面を開口した略矩形状の函体に形成されており、長手方向の一端(図2(a)、(c)における上側)は半円弧状に形成されている。また、カバー11及びボディ12の何れの半円弧状の端部にも略矩形状に切り欠きが設けられており、これら切り欠きはボディ12にカバー11を取付けて器体1を構成することで略矩形状の挿通孔10を成す。
さらにカバー11及びボディ12には、各々半円弧状の端部と並行に湾曲した壁17が一定の間隔を空けて設けられている。壁17は、図2(b)、(d)に示すように、各々器体1の内壁と一体に略コ字形状に形成されており、内側の辺には凹形状に形成された複数の嵌合部14が設けられ、後述する嵌合片35と嵌合するようになっている。また、半円弧状の端部と壁17との間には、カバー11及びボディ12何れにも溝13が設けられており、後述するフランジ34が嵌合するようになっている。
器体1は、ボディ12にカバー11を各々の周縁部が当接するように取付け、ボディ12の内底面上に設けた3つの円柱状のリブ16の軸方向に各々形成したネジ挿通孔16aにボディ12の裏側から挿通させた組立ネジ(図示せず)を、カバー11に設けた3つのネジ孔15に螺合させることで構成される。
器体1の図3における上面には、プラグの栓刃が挿入される矩形状の栓刃挿入孔1aが一対を1組として2組設けられており、器体1の長手方向の他端(図3における右側)にも、図示していないが栓刃挿入孔1aが1組設けられている。器体1内部には、各栓刃挿入孔1aと対向する位置に刃受けが設けられており、一端にプラグを有する電源コード2の端末と電気的に接続される。電源コード2は、器体1の長手方向の一端に設けられた略矩形状の挿通孔10を通して器体1内部へと導入されており、この挿通孔10の近傍において、電源コード2に外挿されるブッシング3が器体1に取付けられている。
図1に示すように、ブッシング3は樹脂材料から形成され、器体1から引き出された電源コード2の外周を覆って電源コード2の屈曲による断線を防止する筒状の保護部30と、挿通孔10近傍の器体1内部においてブッシング3を器体1に保持するための保持部31とから成る。
保護部30は細長い筒状に形成されており、長手方向の一端及び他端には電源コード2を導入するために略楕円形状に開口部30aが形成されている。保護部30の内壁には、保護部30と一体に形成され、電源コード2の周縁と全周にわたって当接する2つの弁33が一定の間隔を空けて設けられており、図1(e)における上側の開口部30aの内壁においても、図示していないが同様に2つの弁が一定の間隔を空けて設けられている。これら弁33は電源コード2が保護部30に挿通されると、電源コード2に押されることで電源コード2のコード径に合わせて変形し、電源コード2の周縁と全周にわたって密着するようになっている。
保持部31は、図1(a)に示すように、器体1の挿通孔10を塞ぐ蓋部36と、保持部31の外周に設けられたフランジ34と、器体1内部においてブッシング3を器体1に固定する固定部37から成り、何れの部位の中央部も電源コード2を導入するために略楕円形状に開口されている。蓋部36は、器体1の長手方向の一端の半円弧と並行するように湾曲して保護部30の器体1側の端部と一体に形成されており、挿通孔10の内壁と全周にわたって当接して挿通孔10を塞ぐようになっている。フランジ34は、蓋部36の図1(a)における下側に蓋部36に沿って一体に形成され、全周にわたって蓋部36よりも外側に突出している。このフランジ34は、器体1の溝13に嵌合することで、器体1の挿通孔10の周辺を成す壁面の裏側と当接するようになっている。
固定部37は、フランジ34の図1(a)における下側に略直方体状に形成され、前記上側の面はフランジ34と当接するように湾曲している。固定部37の内壁には、固定部37と一体に形成され、電源コード2を挟んで対向する2つの凸形状の突出部32が設けられている。これら突出部32は、電源コード2の周縁と当接するように形成されている。尚、突出部32は少なくとも電源コード2が屈曲する際に電源コード2の周縁と当接するように形成されればよく、本実施形態のように屈曲しない場合にも当接する必要はない。
さらに固定部37の外周には、図1(a)におけるフランジ34の下部に固定部37の外側に突出する凸形状の複数の嵌合片35が全周にわたって間隔を空けて形成されている。これら嵌合片35は器体1内部の挿通孔10の近傍に設けられた嵌合部14に嵌合するようになっている(図2(e)参照)。
上述のように、保護部30及び開口部30aの内壁に、電源コード2の周縁と全周にわたって当接する弁33を設けたので、ブッシング3内部に電源コード2を伝って水等が侵入した場合に弁33が電源コード2の周縁と密着しているため、器体1内部への水等の侵入を防止することができる。また、固定部37の内壁に電源コード2を挟んで対向する突出部32を設けたので、電源コード2が屈曲する際に突出部32が電源コード2に当接することでブッシング3の変形を防ぎ、変形によって蓋部36と器体1との間に隙間が生じるのを防ぐことができ、したがって水等が器体1内部へと侵入するのを防止できる。
さらに保持部31の外側に、保持部31の全周にわたってフランジ34を設け、このフランジ34と挿通孔10の周辺を成す器体1の壁面の裏側に設けた溝13とを嵌合するようにしたので、万が一にも器体1と蓋部36との間に隙間が生じて水等が侵入したとしても、フランジ34が器体1の壁面の裏側と当接することにより、器体1内部の奥へと水等が侵入するのを防止できる。また、固定部37の外側に凸形状の複数の嵌合片35を設け、この嵌合片35が器体1内部の挿通孔10の近傍に設けられた嵌合部12に嵌合するようにしたので、電源コード2が屈曲する場合にブッシング3が変形する又は捩れるのを抑えることができ、したがって蓋部36と器体1との間に隙間が生じるのを防ぐことができ、水等の侵入を防止できる。
本発明の実施形態のテーブルタップのブッシングを示す図で、(a)は正面図で、(b)は一方の側面図で、(c)は上面図で、(d)はB−B線断面矢視図で、(e)は電源コードが挿通している場合のA−A線断面矢視図である。 同上の器体を示す図で、(a)はボディの内底面を示す図で、(b)はC−C線断面矢視図で、(c)はカバーの内底面を示す図で、(d)はD−D線断面矢視図で、(e)は器体の長手方向の一端から見た一部断面図で、(f)は器体の長手方向の他端から見た図である。 本発明の実施形態のテーブルタップを示す斜視図である。 従来のテーブルタップを示す斜視図である。
符号の説明
1 器体
10 挿通孔
13 溝
14 嵌合部
2 電源コード
3 ブッシング
30 保護部
31 保持部
32 突出部
33 弁
34 フランジ
35 嵌合片

Claims (4)

  1. 一乃至複数の刃受けが収納される器体と、器体内で刃受けに電気的に接続され器体に開口された挿通孔を通して外部に引き出され且つ一端にプラグを有する電源コードと、電源コードに外挿され器体に保持されるブッシングとを備えたテーブルタップであって、ブッシングは、器体から突出し電源コードを保護する筒状の保護部と、器体内部において器体に保持される保持部とから成り、保持部の内壁において電源コードと対向し少なくとも電源コードが屈曲する際に電源コードと当接する一乃至複数の突出部を備えたことを特徴とするテーブルタップ。
  2. 前記保護部は、の内壁において電源コードの周縁と全周にわたって当接する一乃至複数の弁を備えたことを特徴とする請求項1記載のテーブルタップ。
  3. 前記保持部は、の外側に全周にわたるフランジを備え、前記器体は、挿通孔近傍においてフランジが嵌合する溝を有し、フランジは、挿通孔の周壁と全周にわたって当接することを特徴とする請求項1又は2記載のテーブルタップ。
  4. 前記保持部は、の外側に突出する一乃至複数の嵌合片を備え、前記器体は、挿通孔近傍の内壁において嵌合片と嵌合する嵌合部を備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のテーブルタップ。
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