JP2020072065A - 改良した端子を備えた電源用コネクタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属部材と樹脂部材を含む端子において、金属部材と樹脂部材が強固に固定され、また、相手側コネクタと接続される部分が十分な強度を有する端子を備えた電源用コネクタ、及び、このような電源用コネクタを用いた電源コネクタ装置を提供することである。【解決手段】相手側コネクタの所定部分が嵌合される嵌合空間を有するハウジングと、該ハウジングに取り付けられる端子を備える。端子は、金属部材と、金属部材に一体成型された樹脂部材を含む。金属部材は、嵌合空間に配置された前記相手側コネクタの相手端子と電気的に接続される筒状部を有する。樹脂部材は、筒状部の内部に充填された充填部と、筒状部の少なくとも一部を外部に露出させた状態で金属部材の外部を覆う覆い部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車の電源系統等で使用される電源用コネクタ、更に言えば、相手側コネクタの所定部分が嵌合される嵌合空間を形成するハウジングと、該ハウジングに取り付けられる端子と、を備える電源用コネクタと、該電源用コネクタを用いたコネクタ装置等に関する。
特開2018−37147号(特許文献1)に、電源用コネクタ、及び、該電源用コネクタとこれと嵌合接続させることができる相手側コネクタとを含むコネクタ装置の一例が示されている。電源用コネクタは、ハウジングと、ハウジングに設けた端子収容部に着脱可能に収容された接続端子を備える。接続端子は、導電性の金属材料で形成された端子本体と、電気絶縁性の合成樹脂材料で形成された支持部材を含む。端子本体は、薄い金属板を打ち抜き、曲げ加工を施すことで形成されている。
接続端子において、支持部材は、端子本体に一体成型されている。しかしながら、支持部材が一体成型される端子本体は、金属板を打ち抜いた板状のものであって、支持部材は、この金属板の板面に固定されているにすぎない。このため、それらを引き離す力が加わった場合、支持部材と端子本体が分離されてしまうおそれがある。また、端子本体は薄い板状のものであるため、十分な強度を有しておらず、相手側コネクタとの接続時に破損してしまうおそれもある。
特開2018−37147号
本願発明はこのような従来技術における問題点を解決するためになされたものであり、金属部材(端子本体)と樹脂部材(支持部材)を含む端子において、金属部材と樹脂部材が強固に固定され、また、相手側コネクタと接続される部分が十分な強度を有する端子を備えた電源用コネクタ、及び、このような電源用コネクタを用いた電源コネクタ装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の一態様による電源用コネクタは、相手側コネクタの所定部分が嵌合される嵌合空間を有するハウジングと、該ハウジングに取り付けられる端子を備え、前記端子は、金属部材と、該金属部材に一体成型された樹脂部材を含み、前記金属部材は、前記嵌合空間に配置された前記相手側コネクタの相手端子と電気的に接続される筒状部を有し、前記樹脂部材は、前記筒状部の内部に充填された充填部と、前記筒状部の少なくとも一部を外部に露出させた状態で前記金属部材の外部を覆う覆い部を有する、ことを特徴として有する。
上記態様の電源用コネクタにおいて、前記筒状部は、前記覆い部を利用して前記嵌合空間に配置されてもよい。
また、上記態様の電源用コネクタにおいて、前記筒状部は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合方向に沿う側面を横方向に巻きつけることによって形成されていてもよい。
更に、上記態様の電源用コネクタにおいて、前記端子が前記ハウジングに取り付けられたときに、前記筒状部は、前記嵌合方向に沿って延在するのが好ましい。
また、上記態様の電源用コネクタにおいて、前記金属部材は一枚の板状体から形成されていてもよい。
更にまた、上記態様の電源用コネクタにおいて、前記覆い部によって覆われた前記金属部材の少なくとも一部は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合方向と交差する方向に立ち上げられていてもよい。
また、上記態様の電源用コネクタにおいて、前記樹脂部材は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合側の前記筒状部の一端を覆っているのが好ましい。
更に、上記態様の電源用コネクタにおいて、前記筒状部の一端は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合方向において、前記嵌合空間の嵌合入口よりも、前記嵌合空間と前記相手側コネクタの所定部分との嵌合側とは反対側に引っ込んだ位置に位置付けられているのが好ましい。
本発明はまた、金属部材と、該金属部材に一体成型された樹脂部材を含む端子であって、前記金属部材は、相手側コネクタとの嵌合時に該相手側コネクタの相手端子と電気的に接続される筒状部を有し、前記樹脂部材は、前記筒状部の内部に充填された充填部を有し、前記相手側コネクタとの嵌合側の前記筒状部の一端を覆っている端子を特徴とする。
本願発明によれば、金属部材(端子本体)と樹脂部材(支持部材)を含む端子において、金属部材と樹脂部材が強固に固定され、また、相手側コネクタと接続される部分が十分な強度を有する端子を備えた電源用コネクタ、及び、このような電源用コネクタを用いた電源コネクタ装置等が提供される。
本発明の一実施形態による電源コネクタ装置の斜視図である。 図1の電源コネクタ装置の側面図である。 図1の電源コネクタ装置の背面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態による電源コネクタの斜視図である。 本発明の一実施形態による電源コネクタである雄コネクタの正面図である。 図7のC−C線断面図である。 図4の断面図に対応する断面図であって、雄コネクタのみを示した図である。 雌コネクタの正面図である。 図4の断面図に対応する断面図であって、雌コネクタのみを示した図である。 本発明の一実施形態による端子の斜視図である。 本発明の一実施形態による端子の側面図及びその断面図である。 本発明の一実施形態による端子を構成する金属部材の斜視図である。 本発明の一実施形態による端子を構成する金属部材の側面図及び背面図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の一つの好適な実施形態について説明する。好適な実施形態についてのみ説明するが、勿論、これによって本発明を限定しようとするものではない。
図1乃至図5に、例えば、自動車の電源系統等で使用される、本発明の一実施形態による電源コネクタ装置1を示す。図1は、電源コネクタ装置1の斜視図、図2は、その側面図、図3は、その背面図、図4は、図3のA−A線断面図、図5は、図3のB−B線断面図である。電源コネクタ装置1は、互いに嵌合接続させることができる、本発明の一実施形態による電源コネクタである雄コネクタ2と、雌コネクタ5との対から成る。図1乃至図5は、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続後の状態を示したものである。雄コネクタ2と雌コネクタ5は、嵌合方向「α」に沿って、嵌合接続され、また、嵌合解除され得る。
雌コネクタ5は、例えば、ケーブル9の一端に固定してケーブルコネクタとして使用することができる。一方、雄コネクタ2は、例えば、筐体(図示されていない)に固定した状態で使用することができる。筐体への取り付けは、例えば、以下の方法で行う。
フランジ25の後方、言い換えれば、筐体との固定側に突出した、雄コネクタ2の端子支持部24の環状部25bを、嵌合方向「α」に沿って筐体の壁穴に挿入し、フランジ25と筐体の壁面との間にパッキン22を挟み込んだ状態で、端子支持部24の上下各面に設けた取付バネ27を壁穴に挟み込み、その後、フランジ25に設けたネジ穴25aを利用して筐体壁面へのネジ固定を行う。
雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続をロックするため、係止手段を設けてもよい。係止手段として、雄コネクタ2のハウジング20の最外殻21の上面に、上方に突出した係止突起21aが設けられている。これに対応して、雌コネクタ5のハウジング50の最外殻56の内側に、雄コネクタ2との嵌合接続側に向かって嵌合方向「α」に沿って片持ち梁状に延びる係止片55aが設けられている。雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続時には、雌コネクタ5のハウジング50の最外殻56の内側に、雄コネクタ2のハウジング20の係止突起21aが潜り込み、係止片55aの先端に設けた係止突起55bが、雄コネクタ2の最外殻56に設けた係止突起21aに係止される。
図6乃至図9に、それぞれ、雄コネクタ2の個品図、言い換えれば、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続前、又は、それらを嵌合解除した後の、雄コネクタ2を示す。図6は、雄コネクタ2の斜視図、図7は、その正面図、図8は、図7のC−C線断面図、図9は、図4の断面図において雄コネクタ2のみを示したものである。
雄コネクタ2は、ハウジング20と、ハウジング20に取り付けられる、本発明の一実施形態による端子40A、40B、及び、インターロックコネクタ30(図1等参照)を含む。端子40A、40B、及び、インターロックコネクタ30は、ハウジング20に対して着脱自在とされている。
ハウジング20は、最外殻21と端子支持部24を含む。最外殻21は、雌コネクタ5との嵌合接続側に突出した端子支持部24の一部である前方突出部29の外部を環状に覆う。雄コネクタ2の筐体等への固定を容易にするために、前述したフランジ25を更に設けてもよい。
最外殻21と前方突出部29は、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続側において実質的に左右対称形状を有する。対称形状を採用することにより、雄コネクタ2と雌コネクタ5を嵌合接続させる際に、それらの向きを考慮することが不要となる。ここで「実質的に左右対称形状を有する」とは、嵌合接続時に雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続の向きが問題とならない程度に対称であれば足りるという程の意味である(以下、同様)。
最外殻21と端子支持部24は共に、嵌合方向「α」に沿って延びており、且つ、略筒状に形成されている。図7によく示されるように、最外殻21の内面21dと、端子支持部24の前方突出部29の外面29aは、同心状の偏平楕円の断面形状を成しており、前方突出部29は、最外殻21の略中心に位置付けられている。この断面形状は、雌コネクタ5の所定の部材との間の突合せ面を形成するものであるから、図7は、雌コネクタ5の所定の部材との間の、雄コネクタ2における突合せ面を実質的に示していると理解してよい。最外殻21の内面21dの径は、前方突出部29の外面29aの径より大きいことから、それらの間に環状の嵌合凹部21bが形成される。この嵌合凹部21bには、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続時に、雌コネクタ5の所定部分が嵌入され得る。
端子支持部24は、特に、その前方突出部29における突合せ面に、雌コネクタ5の所定部分(52A、52B)を嵌合させる2個の嵌合部26A、26Bと、インターロックコネクタ30を取り付ける取付部23A、23Bを含む。この突合せ面において、嵌合部26A、26Bは、嵌合方向「α」と直交する方向「β」に沿って横方向に配列されている。嵌合部26A、26Bは、嵌合方向「α」に沿って窪んだ凹部として形成されており、有底の筒状部分として形成されている。嵌合凹部26Aの内周縁は、筒の内壁26aによって画定され、同様に、嵌合凹部26Bの内周縁は、筒の内壁26bによって画定される。これらの内周縁26a、26bは、例えば、取付部23A、23Bに対応する位置において内方に若干窪んだ形状を有する。取付部23A、23Bも、嵌合凹部26A、26Bと同様に、嵌合方向「α」に沿って設けられており、窪んだ凹部として形成されている。但し、ここでは筒状ではなく、貫通穴として形成されている。
端子40A、40Bは、端子支持部24の後端側、言い換えれば、雌コネクタ5の所定の部材との突合せ面とは反対側から、端子支持部24に設けた挿入口21cを通じて嵌合凹部26A、26Bにそれぞれ挿入され、設置される。嵌合凹部26A、26Bに設置されたとき、端子40A、40Bの先端側の端子部(筒状部)45は、嵌合凹部26A、26Bによって形成された嵌合空間において、嵌合方向「α」に沿って延在し、且つ、突合せ面において、嵌合凹部26A、26Bの内周縁26a、26bそれぞれの略中心に位置付けられる。
雌コネクタ5の所定の部材との突合せ面側の端子40A、40Bの一端49は、樹脂部材46を利用して覆われている。一端49を覆う樹脂部材は、フィンガープロテクトとして機能する。この一端49は、嵌合方向「α」において、嵌合凹部26A、26Bの嵌合入口28a、28bよりも、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続側とは反対側、言い換えれば、雌コネクタ5の所定部分(52A、52B)との嵌合側とは反対側に引っ込んだ位置に位置付けられている。先端49をこのような位置に位置付けることにより、フィンガープロテクトとしての機能を高めることができる。
尚、突合せ面における端子部45の外郭は、略円形であるのが好ましい。略円形とすることにより、平板状の場合よりも、例えば、嵌合凹部26A、26Bの配列方向「β」において、雄コネクタ2の小型化を図ることができる。端子支持部24には、端子40A、40Bを固定するため、挿入口21cから突合せ面に向かって延びる係止片24aが設けられている。係止片24aの先端には、端子40A、40Bの所定部分に係止される係止突起24bが設けてある。
図10に、雌コネクタ5の正面図を示し、また、図11に、図4の断面図における雌コネクタ5を示す。これら図10、図11は、雄コネクタ2を示した図7、図8にそれぞれ対応する。
雌コネクタ5は、雄コネクタ2と同様に、ハウジング50と、ハウジング50に取り付けられる端子70A、70B、及び、インターロックコネクタ60(図5等参照)を含む。端子70A、70B、及び、インターロックコネクタ60は、ハウジング50に対して着脱自在とされていてもよい。
ハウジング50は、最外殻56と端子支持部54を含む。最外殻56は、雄コネクタ2との嵌合接続側に突出した端子支持部54の一部である前方突出部57の外部を環状に覆う。端子70A、70Bは、端子支持部54によって支持され、また、ケーブル9の一端は、端子支持部54に固定される。
最外殻56と前方突出部57は、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続側において実質的に左右対称形状を有する。対称形状を採用することにより、雄コネクタ2と雌コネクタ5を嵌合接続させる際に、それらの向きを考慮することが不要となる。
最外殻56と端子支持部54は共に、嵌合方向「α」に沿って延びている。また、最外殻56は、略筒状部材として形成されており、一方、端子支持部54の前方突出部57は、最外殻56と同様に略筒状の外郭形状を有する。図10によく示されるように、最外殻56の内面56aと、端子支持部54の前方突出部57の外面57aは、同心状の偏平楕円の断面形状を成しており、前方突出部57は、最外殻56の略中心に位置付けられている。この断面形状は、雄コネクタ2の所定の部材、即ち、最外殻21及び端子支持部24との間の突合せ面を形成するものであるから、図10は、雄コネクタ2の所定の部材との間の、雌コネクタ5における突合せ面を実質的に示していると理解してよい。最外殻56の内面56aの径は、前方突出部57の外面57aの径より大きいことから、それらの間に環状の嵌合凹部56bが形成される。この嵌合凹部56bには、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続時に、雄コネクタ2の最外殻21が嵌入される。
端子支持部54は、特に、その前方突出部57における突合せ面に、雄コネクタ2の所定部分(26A、26B)を嵌合させる2個の嵌合部52A、52Bと、インターロックコネクタ60を取り付ける取付部53A、53Bを含む。この突合せ面において、嵌合部52A、52Bは、嵌合方向「α」と直交する方向「β」に沿って横方向に配列されている。嵌合部52A、52Bは、嵌合方向「α」に沿って突出した凸部として形成されている。嵌合凸部52Aの外周縁は、自身の外壁52aによって画定され、一方、嵌合凸部52Bの外周縁は、自身の外壁52bによって画定される。これらの外周縁52a、52bは、嵌合凹部26A、26Bの内周縁26a、26bによって画定される形状に対応して、例えば、取付部53A、53Bに対応する位置において内方に若干窪んだ形状を有する。尚、嵌合凹部26A、26Bと、嵌合凸部52A、52Bは、互いに相補形状を成せば足り、いずれの嵌合部を、凹部として、又は、凸部として形成してもよい。
端子70A、70Bは、これら嵌合凸部52A、52Bの外周縁52a、52bの略中心にそれぞれ設けた端子挿入孔58A、58Bに、端子40A、40B端子部45の挿入を妨げない状態で設置されている。
上の説明等から明らかなように、雄コネクタ2と雌コネクタ5は、突合せ面(図7、図10参照)において実質的に相補形状を成している。ここで「実質的に相補形状を成している」とは、嵌合を阻害しない程度に相補形状を有すれば足りるという程の意味である。雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続時には、雄コネクタ2の嵌合凹部26A、26Bと、雌コネクタ5の嵌嵌合凸部52A、52Bとが、それらの突合せ面にて互いに突き合わされた状態で、嵌合方向「α」に沿って嵌合される。
このとき、雄コネクタ2の嵌合凸部52A、52Bは、それぞれ、雌コネクタ5の嵌合凹部26A、26Bに嵌入される。この結果、雄コネクタ2の端子40A、40B、特に、それらの端子部45A、45Bが、それぞれ、雌コネクタ5の嵌合凸部52A、52Bに設けた端子挿入孔58A、58Bに挿入されて、端子40A、40Bと、端子挿入孔58A、58Bに設置された端子70A、70Bが、それぞれ、電気的に接続される。
また、このとき、雄コネクタ2の最外殻21と前方突出部29によって形成された嵌合凹部21bに、雌コネクタ5の端子支持部54の前方突出部57の外郭を定める壁57aが挿入され、更に、雌コネクタ5の最外殻56と前方突出部57によって形成された嵌合凹部56bに、雄コネクタ2の最外殻21が挿入される。
図12乃至図15を参照して、本発明の一実施形態による端子40の構成を説明する。図12の(a)は、端子40を上方から見た斜視図、図12の(b)は、それを下方から見た斜視図、図13の(a)は、端子40の側面図、図13の(b)は、図13の(a)のD−D線断面図、図13の(c)は、図13の(a)のE−E線断面図である。
端子40は、金属部材41と、この金属部材41に一体成型された樹脂部材46を含む。図14の(a)は、樹脂部材46を一体成型する前の金属部材41を上方から見た斜視図であって、図12の(a)に対応する図、図14の(b)は、該金属部材41を下方から見た斜視図であって、図12の(b)に対応する図、図15の(a)は、該金属部材41の側面図であって、図13の(a)に対応する図、図15の(b)は、その背面図である。
金属部材41は、例えば1.2mm程度の比較的厚い一枚の金属の板状体を、切り抜き、折り曲げ、丸める等の加工を施すことによって形成することができる。このように比較的厚い金属板を用いることにより、端子40の強度を高めることができ、また、大電流にも耐え得る端子40とすることができる。更に、一枚の板状体から製造することにより、例えば、金型を使用する場合に比較して製造コストを抑制することができる。
金属部材41は、概略、固定部42、中間部43、筒状部45を含む。これら固定部42、中間部43、筒状部45は、嵌合方向「α」に沿って、これらの順に、雌コネクタ5との嵌合接続側、言い換えれば、突合せ面に向かって配置されている。
固定部42は、例えば、筐体の内部に設けた基板(図示されていない)に固定される平らな部分として形成されている。平面視矩形状を有していてもよく、ネジ固定を可能とするため、中央にネジ穴42aが設けられている。固定部42は、首部42bを通じて中間部43と連結される。基板への接続を容易にするため、首部42bにクランクを設けてもよい。
中間部43は、固定部42と筒状部45を繋ぐ部分であって、端子40として形成された後は樹脂部材46によって完全に覆われる。従って、その後は、破壊等しない限り、中間部43を目視することはできない。中間部43の一部44は、嵌合方向「α」と交差する「β−γ」面に、金属板の板厚部分44aを露出させた状態で立ち上げられている。立ち上げ部を設けることにより、例えば、嵌合方向「α」において、金属部材41と樹脂部材46の結び付きをより強固なものとすることができる。立ち上げ方向は、例えば、平らな固定部42に対して鋭角を成す方向であってもよく、「β−γ」面において、例えば、開放された略V字を成している。V字を構成する直線部分44b、44cは、略平らな板面とされており、樹脂部材46の樹脂と強固に結び付けられる。
筒状部45は、金属板の嵌合方向「α」に沿う側面を横方向に巻き付けて合わせ目45bで閉じることによって筒状に形成されている。合わせ目45bは、筒状部45の内部45cに充填された樹脂が漏れない程度に閉じている。突合せ面における筒状部45の外郭は略円形である。よって、雄コネクタ2や雌コネクタ5が配列方向「β」に大型化することを防止できる。筒状部45は、雄コネクタ2と雌コネクタ5の嵌合接続時には、雌コネクタ5の相手端子70との物理的な接触部となる。
樹脂部材46は、中間部43と筒状部45に対してのみ成形され、固定部42には成形されない。樹脂部材46は、少なくとも、筒状部45の内部45cに充填された充填部47(図13の(b)参照)と、金属部材41の外部、更に詳細には、筒状部45の一部と中間部43の全体とを覆う覆い部48を含む。覆い部48は、連続状態で設けた、これら2つの樹脂部分を含む。
覆い部48は筒状部45の一部のみを覆い、従って、筒状部45の少なくとも一部、好ましくは、それらの略全ての部分は外部に露出したままである。この外部に露出した部分によって、筒状部45、言い換えれば、金属部材41は、相手端子70との物理的な接触を行うものとなっている。前述したように、筒状部45の一端45dには、充填部47と連続した状態で、樹脂の一部49が露出した状態で設けられている。この部分49は、フィンガープロテクトとして機能する。
筒状部45の内部45cに充填された充填部47は、筒状部45の強度を高めて、相手端子70との接触時における端子40の破損、座屈等を効果的に防ぐのに役立つ。充填部47は、中間部43を覆う樹脂を介して、筒状部45の外部を覆う覆い部48と連続している他、更に、筒状部45に設けた貫通穴45aを通じて連続している。貫通穴45aを通じた連続部分48dを設けることにより、充填部47と覆い部47をより強固に結び付けることができる。
端子40は、例えば、覆い部48を利用して、ハウジング20に取り付けることもできる。覆い部48には、ハウジング20に設けた溝(図示されていない)に対応して、嵌合方向「α」に沿って溝48bが設けられている。図8に示されているように、端子40は、端子支持部24に設けた挿入口21cを通じて、これらの溝48bに沿って端子支持部24の内部に挿入される。端子40をハウジング20の所定位置に固定するため、覆い部48の上部に、係止凹部48aが設けられている。端子40が端子支持部24の所定位置に達した際、端子支持部24に設けた係止片24aの係止突起24bは、覆い部48に設けた係止凹部48aに嵌り、この結果、端子40はハウジング20に固定される。このとき、筒状部45は、嵌合凹部26A、26Bによって形成された嵌合空間に、相手端子70と接触可能な状態で、嵌合方向「α」に沿って配置される。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。
以上の説明は、好ましい実施形態に関するものであり、物品を単に代表するものであることを理解すべきである。異なる実施形態の変形及び修正が上述の教示に照らして当業者に容易に明らかになることを認めることができる。従って、例示的実施形態並びに代替的な実施形態は、添付の特許請求の範囲で説明する物品の精神から逸脱することなく行うことができる。
2 雄コネクタ
5 雌コネクタ
20 ハウジング
23A、23B 取付部
26A、26B 嵌合凹部
26a、26b 嵌合凹部の内周縁(内壁)
30 インターロックコネクタ
40A、40B 端子
41 金属部材
45 筒状部(端子部)
46 樹脂部材
47 充填部
48 覆い部
50 ハウジング
52A、52B 嵌合凸部
52a、52b 嵌合凸部の外周縁(外壁)
53A、53B 取付部
60 インターロックコネクタ
70A、70B 端子

Claims (10)

  1. 相手側コネクタの所定部分が嵌合される嵌合空間を有するハウジングと、該ハウジングに取り付けられる端子を備え、
    前記端子は、金属部材と、該金属部材に一体成型された樹脂部材を含み、
    前記金属部材は、前記嵌合空間に配置された前記相手側コネクタの相手端子と電気的に接続される筒状部を有し、
    前記樹脂部材は、前記筒状部の内部に充填された充填部と、前記筒状部の少なくとも一部を外部に露出させた状態で前記金属部材の外部を覆う覆い部を有する、ことを特徴とする電源用コネクタ。
  2. 前記筒状部は、前記覆い部を利用して前記嵌合空間に配置される、請求項1に記載の電源用コネクタ。
  3. 前記筒状部は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合方向に沿う側面を横方向に巻きつけることによって形成されている、請求項1又は2に記載の電源用コネクタ。
  4. 前記端子が前記ハウジングに取り付けられたときに、前記筒状部は、前記嵌合方向に沿って延在する、請求項1乃至3のいずれかに記載の電源用コネクタ。
  5. 前記金属部材は一枚の板状体から形成されている、請求項1乃至4のいずれかに記載の電源用コネクタ。
  6. 前記覆い部によって覆われた前記金属部材の少なくとも一部は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合方向と交差する方向に立ち上げられている、請求項5に記載の電源用コネクタ。
  7. 前記樹脂部材は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合側の前記筒状部の一端を覆っている、請求項1乃至6のいずれかに記載の電源用コネクタ。
  8. 前記筒状部の一端は、前記嵌合空間と前記所定部分との嵌合方向において、前記嵌合空間の嵌合入口よりも、前記嵌合空間と前記相手側コネクタの所定部分との嵌合側とは反対側に引っ込んだ位置に位置付けられている、請求項7に記載の電源用コネクタ。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の前記電源用コネクタと、前記相手側コネクタから成る電源コネクタ装置。
  10. 金属部材と、該金属部材に一体成型された樹脂部材を含む端子であって、
    前記金属部材は、相手側コネクタとの嵌合時に該相手側コネクタの相手端子と電気的に接続される筒状部を有し、
    前記樹脂部材は、前記筒状部の内部に充填された充填部を有し、前記相手側コネクタとの嵌合側の前記筒状部の一端を覆っている、ことを特徴とする端子。
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