JP4395750B2 - 産業車両用シリンダカバー及び産業車両 - Google Patents
産業車両用シリンダカバー及び産業車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4395750B2 JP4395750B2 JP2004357104A JP2004357104A JP4395750B2 JP 4395750 B2 JP4395750 B2 JP 4395750B2 JP 2004357104 A JP2004357104 A JP 2004357104A JP 2004357104 A JP2004357104 A JP 2004357104A JP 4395750 B2 JP4395750 B2 JP 4395750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cover
- steering
- rod
- industrial vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
そして、シリンダロッドに石ころ等がぶつかると、そのシリンダロッドが破損するおそれがある。また、シリンダロッドが摺動するシリンダチューブのロッド摺動部に両者間をシールするために設けられているシール部材が、泥埃が付着したシリンダロッドの伸縮作動にともなう泥埃によって破損されてしまうおそれがある。
すなわち、特許請求の範囲の請求項1にかかる産業車両用シリンダカバーによると、産業車両の相対移動する二部材間に張設された幕状のカバー部材により、駆動用シリンダのシリンダロッドを石ころ、泥埃等の有害物から保護することができる。
また、幕状をなしかつ駆動用シリンダの伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材であるため、駆動用シリンダのシリンダロッドへ飛来する有害物を遮断する側に幕状にコンパクトに配置することが可能であり、配置スペースを狭小化することができる。
また、幕状をなしかつステアリングシリンダの伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材であるため、ステアリングシリンダのシリンダロッドへ飛来する有害物を遮断する側に幕状にコンパクトに配置することが可能であり、配置スペースを狭小化することができる。
また、掛止部材とフック部材との掛止を解除することにより、カバー部材の連結部をアクスルビームから容易に取外すことができる。これにより、ステアリングシリンダ及びシリンダカバーのメンテナンスの作業性を向上することができる。
まず、フォークリフトの概要から説明する。図7に示すように、フォークリフト1の車体1aの前部(図7において左側)には、左右一対(図7では左側のみを示す。)のマスト2が設けられている。マスト2は、アウタマスト2aと、アウタマスト2aに昇降可能に装備されたインナマスト2bとから構成されている。インナマスト2bには、左右一対(図7では左側のみを示す。)のフォーク3を備えたリフトブラケット4が昇降可能に支持されている。
また、マスト2は、車体1aに傾動可能に支持されている。車体1aとアウタマスト2aとの間には、ティルトシリンダ5が架設されている。ティルトシリンダ5の伸縮作動によってマスト2が所望の角度に傾動される。
また、車体1aの下部には、左右一対(図7では左側のみを示す。)の前輪6及び後輪7が設けられている。両前輪6は、駆動輪6(前輪と同一符号を付す。)である。また、両後輪7は、従動輪であって、操舵輪7(後輪と同一符号を付す。)でもある。両操舵輪7の舵角は、フォークリフト1のハンドルHの操作に基づいて変化される。
リヤアクスルビーム24は、上下の両ビームプレート24a,24b(図1参照。)、及び、前後左右の計4枚の連結板24c,24d,24e,24f(図3参照。)を有している。図1に示すように、上下の両ビームプレート24a,24bは、上下に平行をなしかつ左右方向(「車幅方向」に相当する。)に延びる長細板状に形成されている。
また、図3に示すように、前後の両連結板24c,24dは、両ビームプレート24a,24b(図2参照。)の前後中央部を相互に結合しかつ前後に平行をなしている。前側の連結板24cの前面及び後側の連結板24dの後面には、同一軸線上に位置する前後一対(図3において上下一対)の支軸18が設けられている。また、左右の両連結板24e,24fは、左右対称状をなしており、両ビームプレート24a,24bの左右両端部を相互に結合しかつ相互に同一面上に位置しているとともに両連結板24c,24dの間でそれらの連結板24c,24dと平行をなしている。
図6に示すように、前記シリンダロッド14の先端部には、貫通孔50aを有するロッドヘッド50が設けられている。
一方、ロッド連結側ナックルアーム11bの先端部には、上下一対の連結片51,52がそれぞれ形成されている。両連結片51,52は、その間に前記ロッドヘッド50をほとんど隙間なく受入可能に形成されている。上側の連結片51には、貫通孔51aと、その貫通孔51aを間にナックルアーム11bの先端側と基端側に隣接する一対のめねじ孔51bが形成されている。また、下側の連結片52には、上側の連結片51の貫通孔51aよりも小径でかつ該貫通孔51aと同一軸線上に位置する貫通孔52aが形成されている。
しかして、前記連結ピン26は、上から下方へ順に並びかつ次第に径を小さくする大径の軸部26aと中径の軸部26bと小径の軸部26cとを同一軸線上に有している。大径の軸部26a上には、例えば六角形状の回り止め部26dが形成されている。そして、連結ピン26によってシリンダロッド14のロッドヘッド50とステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bとを連結した際には、大径の軸部26aがナックルアーム11bの上側の連結片51の貫通孔51aと嵌合し、小径の軸部26cがナックルアーム11bの下側の連結片52の貫通孔52aと嵌合し、中径の軸部26bがロッドヘッド50の貫通孔50aと嵌合する。
図6に示すように、カバー部材32から上方へ突出する張枠部材34の上端部は、折り返し状に折り曲げられることにより、連結アーム部34aとして形成されている。連結アーム部34aの下端部には、連結孔35aを有する連結環35が一体に形成されている。連結孔35aは、前記固定プレート27の締着用のボルト28を挿通可能なボルト挿通孔となっている。
まず、ロッド連結側ナックルアーム11bの上側の連結片51に締着する固定プレート27の締め付け用の1つのボルト28、本実施例ではナックルアーム11aの先端側に位置するボルト28を利用する(図6参照。)。なお、ボルト28は、本明細書でいう「ロッド連結側ナックルアームに締め付けられるボルト」に相当する。
そして、ボルト28を、カバー体31における張枠部材34の連結環35の連結孔35aに挿通した上で、固定プレート27のボルト挿通孔27bに挿通しかつナックルアーム11bの上側の連結片51のめねじ孔51bにそれぞれ締め付ける。これにより、ナックルアーム11bの上側の連結片51に固定プレート27とともに張枠部材34が締着される(図4参照。)。
次に、カバー体31における両フック部材36のフック部36aを、リヤアクスルビーム24の両掛止部材46の掛止孔46a内に掛止する。このとき、両フック部材36が、カバー部材32の弾性を利用して、伸縮変形方向にかつその伸縮変形方向に交差する方向すなわち上下方向に引っ張る状態で、リヤアクスルビーム24の両掛止部材46に掛止される。これにより、カバー部材32が左右方向にかつその左端部32bが上下方向に所定の張力をもって張設される。
また、幕状をなしかつステアリングシリンダ8の伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材32であるため、ステアリングシリンダ8のシリンダロッド14へ飛来する有害物を遮断する側すなわち後側に幕状にコンパクトに配置することが可能であり、配置スペースを狭小化することができる。
また、掛止部材46とフック部材36との掛止を解除することにより、カバー部材32の連結部(左端部)32aをリヤアクスルビーム24から容易に取外すことができる。これにより、ステアリングシリンダ8及びシリンダカバー30のメンテナンスの作業性を向上することができる。
また、本発明のシリンダカバー30は、1本のステアリングシリンダにより両操舵輪7が操向駆動される形式のステアリング装置に対しても、そのステアリングシリンダの左右の両シリンダロッドをそれぞれ保護するように配置することができる。また、本発明のシリンダカバー30は、ステアリングシリンダのシリンダロッドに限らず、例えば、ティルトシリンダ、リフトシリンダ等の駆動用シリンダのシリンダロッドを覆うシリンダカバーとしても適用することが可能である。したがって、シリンダカバー30を張設する二部材は、保護する対象となる駆動用シリンダの伸縮作動により相対移動する二部材となる。また、シリンダカバー30が連結される部材には、駆動用シリンダの伸縮作動により相対移動する各部材に限らず、シリンダロッドの先端部(駆動用シリンダの短縮状態のおいてもシリンダチューブから露出するロッド部分が相当する。)、シリンダチューブを含むものとする。
また、張枠部材34は、ステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bに専用のボルト、あるいは、その他の結合手段により連結することができる。また、張枠部材34を使用することなく、カバー部材32の当該連結部32aをロッド連結側ナックルアーム11bに連結してもよい。
また、掛止手段M1のフック部材36と掛止部材46とは、逆配置すなわちリヤアクスルビーム24にフック部材36を配置し、カバー部材32に掛止部材46を配置することができる。また、掛止手段M1は、ボルト止め、クリップ止め等の結合手段に代えることができる。また、カバー部材32には、フック部材36又は掛止部材46をインサート形により一体化することができる。また、掛止部材46の掛止孔46a又はフック部材36のフック部36aは、リヤアクスルビーム24のビームプレート24a,24b自体に形成することが可能である。
また、保持部材38は、リヤアクスルビーム24に回動可能の他、ステアリングシリンダ8のシリンダロッド14の伸縮方向にスライド可能に設けることも考えられる。また、保持部材38は、湾曲状に限らず、直線状、「コ」の字状、「く」の字状、半円形状等の適宜の形状に変更することができる。また、保持部材38は、折り曲げ方向に撓ませたときの弾性復元力を利用して、リヤアクスルビーム24の両軸受部48に両支軸部39を係合させることができる。
また、支持手段M2の軸受部48と支軸部39とは、逆配置すなわちリヤアクスルビーム24に支軸部39を配置し、保持部材38に軸受部48を配置することができる。また、軸受部48の軸受孔48aは、リヤアクスルビーム24のビームプレート24a,24b自体に形成することが可能である。また、支持手段M2には、リヤアクスルビーム24と保持部材38にそれぞれ設けた軸受部を連結ピンで連結する構成を用いることができる。
1a 車体
7 操舵輪
8 ステアリングシリンダ
10 ステアリングナックル
11b 連結側ナックルアーム
14 シリンダロッド
24 リヤアクスルビーム
28 ボルト
30 シリンダカバー
32 カバー部材
32a 連結部
32b 連結部
34 張枠部材
36 フック部材
38 保持部材
39 支軸部
46 掛止部材
48 軸受部
M1 掛止手段
M2 支持手段
ST ステアリング装置
Claims (7)
- 産業車両の相対移動する二部材間に架設された駆動用シリンダのシリンダロッドを保護するための産業車両用シリンダカバーであって、
前記二部材間に、幕状をなしかつ前記駆動用シリンダの伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材が、前記駆動用シリンダのシリンダロッドの伸縮動作に応じて伸縮変形可能に張設され、
前記駆動用シリンダが、前記産業車両の操舵輪を操向駆動するステアリング装置のステアリングシリンダであり、
前記産業車両の相対移動する二部材のうちの一方の部材が、前記産業車両の車体のアクスルビームであり、
前記産業車両の相対移動する二部材のうちの他方の部材が、前記産業車両のステアリングナックルのロッド連結側ナックルアームである
ことを特徴とする産業車両用シリンダカバー。 - 請求項1に記載の産業車両用シリンダカバーであって、
前記ロッド連結側ナックルアームに連結される前記カバー部材の連結部に、該連結部を伸縮変形方向に交差する方向に張る張枠部材を設け、
前記張枠部材を、前記ロッド連結側ナックルアームに締め付けられるボルトを利用して該ロッド連結側ナックルアームに締着した
ことを特徴とする産業車両用シリンダカバー。 - 請求項1又は2に記載の産業車両用シリンダカバーであって、
前記アクスルビームに連結される前記カバー部材の連結部の伸縮変形方向に交差する方向の両端部と前記アクスルビームとの間に、フック部材と該フック部材を掛止可能な掛止部材とからなる一対の掛止手段を設け、
前記カバー部材を、前記アクスルビームに前記一対の掛止手段を介して前記伸縮変形方向に交差する方向に張設した
ことを特徴とする産業車両用シリンダカバー。 - 請求項2又は3に記載の産業車両用シリンダカバーであって、
前記アクスルビームに、前記カバー部材の伸縮変形方向の両端部の間の中間位置においてそのカバー部材をその伸縮変形方向に交差する方向に関して所定形状に保持する保持部材を備え、
前記保持部材の両端部と前記アクスルビームとの間に、支軸部と該支軸部を回動可能に支持可能な軸受部とからなる一対の支持手段を設け、
前記保持部材を、前記アクスルビームに前記一対の支持手段を介して前記カバー部材の伸縮変形にともなって回動可能に支持した
ことを特徴とする産業車両用シリンダカバー。 - 請求項4に記載の産業車両用シリンダカバーであって、
前記保持部材が、前記カバー部材の伸縮変形方向に交差する方向の中央部分を外方に膨出する湾曲状をなしていることを特徴とする産業車両用シリンダカバー。 - 請求項4又は5に記載の産業車両用シリンダカバーであって、
前記支軸部と前記軸受部とを、前記保持部材の撓み変形を利用して係合可能に構成したことを特徴とする産業車両用シリンダカバー。 - 請求項1〜6のいずれか1つに記載の産業車両用シリンダカバーを備えたことを特徴とする産業車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004357104A JP4395750B2 (ja) | 2004-12-09 | 2004-12-09 | 産業車両用シリンダカバー及び産業車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004357104A JP4395750B2 (ja) | 2004-12-09 | 2004-12-09 | 産業車両用シリンダカバー及び産業車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006160151A JP2006160151A (ja) | 2006-06-22 |
JP4395750B2 true JP4395750B2 (ja) | 2010-01-13 |
Family
ID=36662627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004357104A Expired - Fee Related JP4395750B2 (ja) | 2004-12-09 | 2004-12-09 | 産業車両用シリンダカバー及び産業車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4395750B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5098242B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2012-12-12 | アイシン精機株式会社 | 車輪操舵装置 |
DE102012110988B4 (de) | 2012-11-15 | 2021-12-23 | Hubtex Maschinenbau Gmbh & Co. Kg | Lenksystem für ein Flurförderzeug und Flurförderzeug |
JP6195774B2 (ja) * | 2013-10-16 | 2017-09-13 | ユニキャリア株式会社 | フォークリフト |
JP7294257B2 (ja) | 2020-07-07 | 2023-06-20 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両のアクスル用シリンダブーツ |
-
2004
- 2004-12-09 JP JP2004357104A patent/JP4395750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006160151A (ja) | 2006-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10494787B2 (en) | Working machine | |
WO2017043100A1 (ja) | シリンダ装置 | |
JP2004203553A (ja) | 自走式作業機械 | |
JP4395750B2 (ja) | 産業車両用シリンダカバー及び産業車両 | |
KR101352431B1 (ko) | 트랙터 후방에 설치되는 링크 장치 | |
JP2007063839A (ja) | 建設機械用保護構造物及び建設機械用キャブ | |
JP3881765B2 (ja) | フロントローダの配管構成 | |
JP2008143252A (ja) | 懸架装置 | |
JP7230737B2 (ja) | 建設機械 | |
JP5789158B2 (ja) | 建設機械のシリンダ装置 | |
JP4648768B2 (ja) | 部品支持装置及びこの部品支持装置を介して部品が取り付けられた建設機械 | |
JP6300694B2 (ja) | 作業機 | |
EP2628856A1 (en) | Tractor installed rotatable arm | |
JP6122554B2 (ja) | 油圧ショベル | |
JP6309420B2 (ja) | 作業機 | |
KR20140033303A (ko) | 트랙터 후방에 설치되는 링크 장치 | |
JP6135627B2 (ja) | ショベルのアタッチメント配管構造 | |
JP2001012674A (ja) | 旋回作業機のスイベルジョイント | |
JP6233364B2 (ja) | 伸縮ビーム、およびシリンダ装置の固定部材 | |
JP7230733B2 (ja) | 建設機械 | |
JP2006328863A (ja) | シリンダガードの取付構造 | |
JP2001233235A (ja) | 産業車両における操舵装置 | |
JP2006214160A (ja) | ホイール式建設機械 | |
JP2007326682A (ja) | 建設機械 | |
JP5760862B2 (ja) | 油圧配管の配置構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090924 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091007 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |