JP4390358B2 - 離脱防止継手のロックリング挿入装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、離脱防止継手のロックリング挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
老朽管の更正手段として、老朽管路を鞘管とし、その管内に新規管を推進工法で順次挿入し敷設する既設管更正工法が知られている。
【0003】
このような更正管路における管継手として、たとえば図5に示すように受口1の内周に形成したロックリング収納溝2にロックリング3を装着するとともに、挿口5の外周に一定の軸方向巾を有する周方向の係合溝6を形成し、この係合溝6にロックリング3を位置させるようにし、セットボルト8を締付けてロックリング3を係合溝6内に位置するようにした離脱防止継手10がある。
【0004】
このような構成であると、係合溝6の受口開口側内壁にロックリング3が当たる位置まで挿口5の入り込みが可能であるとともに、受口奥側の内壁にロックリング3が係り合うまで受口1からの挿口5の抜け出しが可能となり、係合溝6の軸方向巾の範囲の伸縮しろができ、耐震性能が付与される。
【0005】
なお、図5において4はシール用ゴム輪を示し、受口1内面の収納溝1aに配置され、収納溝1aに形成した突起1bにシール用ゴム輪4の凹部4aを嵌合させることにより挿口5の挿入時に受口1奥方へ押し込まれてしまわないように保持されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記離脱防止継手10において、ロックリング収納溝2にロックリング3を収納した状態で挿口5を挿入できるようにするには、収納溝2の深さdを深くして、ロックリング3が拡径できるようにする必要があり、このようにするとロックリング収納溝2部分の管の肉厚tが局部的に薄くなって強度が低下し、大地震時などにロックリング3から加わる強大な力に屈して受口開口端が例えばラッパ状に変形してしまう可能性があった。
【0007】
このような強度的な問題を解消するため、上記のt寸法を大きくする必要があるが、受口の外径をそのままにして肉厚を厚く成形すると、その分受口の内径が小さくなり、挿口の口径を小さくせざるを得なくなり、推進工法用管の径を既設老朽管よりかなり小さくせざるを得なくなる。
【0008】
そこでこのような問題点を解決し、既設管を更正する場合に受口強度を損なうことなくできるだけ大径の管を推進可能とするため、図6に示すように受口1内面に形成されるロックリング収納溝2の深さdを、前記ロックリング3を収納した時に該ロックリング3の内径rが挿口外径Rよりも小さくなり得るように浅く成形し、前記受口外側面より前記ロックリング収納溝2に連通する貫通孔7を前記受口1の接線方向に沿って貫設し、前記挿口5を受容した前記受口1外側面から前記貫通孔7を通じ前記挿口5の係合溝6に向かい合ったロックリング収納溝2にロックリング構成部材3aを挿入可能とし、ここから挿入したロックリング構成部材3aを最終的にセットボルト8…で締め付けるようにした既設管更正工法用離脱防止継手が提案されている。
【0009】
ところが、ロックリングは通常、鋼製であるためこのような部材3aを受口1内周のロックリング収納溝2に沿わせ湾曲させながら挿入していくのに強大な力を要し、挿入が容易でない問題があった。
【0010】
この発明は、上記問題に鑑み、受口外面から受口内面の収納溝へロックリングを挿入する場合に、挿入を容易に行なうことを課題としてなされたものである。
【0011】
この発明のロックリング挿入装置は、一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口を挿入した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防止継手のためのロックリング挿入装置であって、前記受口外周に着脱自在とされた、前記貫通孔と同軸方向に往復動する往復駆動装置と、該往復駆動装置に設けられ、ピストンシリンダ往復駆動装置のピストンに押されて突出するときは、ロックリング部材に対して締まり勝手となって係合し、引抜方向へ後退するときは、ロックリング部材に対してゆるみ勝手となり、ピストンと共に後退して、前記ロックリング部材に対する締付け開放作業を自動的に行う係合装置とを備えてなるものである。
【0012】
従って、この発明のロックリング挿入装置によれば、受口外周にロックリング挿入装置を着脱できるので、設置が容易に行なえ、しかもロックリング挿入は往復駆動装置により行なうので、強大な挿入駆動力を発揮でき、挿入が容易に行なえる。
【0013】
この結果、推進管の場合は大径の更正管を既設管内に推進させて行くことが可能となるのである。
なお、本発明は老朽管の更正手段の他、先進坑を掘削しその中に新規管を推進工法で挿入敷設する場合にも適用できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態であるロックリング挿入装置について説明する。実施の形態1
図1は、この発明の実施の形態1の離脱防止継手のロックリング挿入装置(以下単に「ロックリング挿入装置」という)の正面図、図2は図1の側面図である。
【0015】
なお、図1、図2において、図6、図7に示した符号と同じ符号で示す部材は同一又は相当する部材を示すため詳細な説明は省略する。
図1において、16はピストンシリンダ往復駆動装置を示し、鋼製や鋳鉄製の取付け枠11および架台15を介して受口1外面に着脱自在とされている。
【0016】
上記取付け枠11は、受口1外面の湾曲面に沿う曲率に湾曲されたバンド体11aにフランジ状の補強リブ11bを一体に取り付けた形状とされている。
取付け枠11には、受口1の外面に穿設されたセットボルト8を取り付けるためのねじ孔12、12に対応した位置に、取付けボルト用の貫通孔13、13が設けられ、取付けボルト14を貫通孔13、13に挿通しねじ孔12にネジ嵌合することにより受口1の外面に着脱自在に取り付けられるようにされている。
【0017】
そして、取付け枠11の外面には架台15がブラケット15aを介して取り付けられている。
なお、取付け枠11と架台15との間には、ブラケット15aの他に必要に応じロックリング部材3a周囲を囲むように補強枠15b、15bが設けられる。
【0018】
架台15上には、複数の支持ロッド15c、15cにより支持枠15dが、その支持軸線15eを受口1のロックリング収納溝2へ向けて貫通する貫通孔7と同軸となるように設けられている。
【0019】
上記支持軸15eの周囲に、前記貫通孔7と同軸方向に往復動する複数のピストンシリンダ往復駆動装置16、16が径方向対称位置に配置されている。
なお、上記往復駆動装置16、16を対称配置とするのは、ロックリング部材3aに対する軸方向挿入力のバランスをとるためである。
【0020】
この、ピストンシリンダ往復駆動装置16の作動ロッド16b、16bの先端部には前記のロックリング部材3aと着脱自在に係合する係合装置17が取り付けられている。
【0021】
図示例の係合装置17は、複数の作動ロッド16b、16bの先端に掛け渡すように取付けられ、中心部にロックリング部材3aの挿通孔17cを有する枠体17aと、この枠体17aの挿通孔に向けて外面からねじ嵌合される締付けボルト17bとからなり、締付けボルト17bを締め込むことでロックリング部材3aが係止されて複数の作動ロッド16b…により枠体17aと共に移動し、緩めることで係止が解かれ作動ロッド16b…と枠体17aだけが移動するように構成されている。
【0022】
また、ロックリング挿入装置の取付け構造として、セットボルト用のネジ孔12を利用して取り付ける場合を示したが、これに限らず、受口外周に巻き付けられるバンド体(図示せず)を利用して取り付けるようにすることもできる。
【0023】
次に、上記実施の形態1であるロックリング挿入装置の作動について説明する。
図6に示したように、管受口1にシール用ゴム輪4を挿入した後、接続すべき管の挿口5を挿入して接続する。
【0024】
次いで、図1、図2に示すように受口1外周に開設されたロックリング挿通用の貫通孔7を挟んで周方向に位置するセットボルト用ねじ孔12、12を利用して取付け枠11をボルト14、14で固定する。
【0025】
なお、バンド体(図示せず)で取り付ける場合は、貫通孔7に往復駆動装置16の駆動方向画合致するよう締め付け固定する。
次いで、ロックリング部材3aを往復駆動装置16の枠体17aの挿通孔17cに挿通した後、受口1外周に開口する貫通孔7より受口内面のロックリング収納溝2へと挿入する。
【0026】
次いで、往復駆動装置16のピストン16bを貫通孔7に対し最も後退させた側に引き込み、係合装置17の締付けボルト17bを締付けてロックリング部材3aと枠体17aとを係止する。
【0027】
シリンダ16aに油圧をかけ、ピストン16bを貫通孔7方向へ付勢しロックリング部材3aを受口内面のロックリング収納溝2へ強制的に挿入していく。
ロックリング部材3aは油圧により送り込まれて行くので、鋼製のような硬質のものであってもロックリング収納溝2内面に沿って先端を滑らせながら、かつ受口1内面の曲率に沿って湾曲されながら進入していく。
【0028】
そして、ピストン16bの挿入ストロークが尽きれば係合装置17を解除し、ピストン16bと係合装置17だけを再び後退位置まで復帰させ、次いで係合装置17のボルト17bを締付けてロックリング部材3aを枠体17aに係止してピストン16bを突出駆動させることにより順に送り込んで行く。
【0029】
そして、ロックリング収納溝2に沿ってロックリング部材3aが一周すれば、ロックリング部材3aを切断し、ボルト14、14を取り外してロックリング挿入装置11を取外し、貫通孔7から頭出するロックリング部材3aの後端(図示せず)をハンマーなどで打撃して収納溝2内へ収納し、最終的にセットボルト8(図6)を締付けて管接続作業を終了する。
【0030】
そして、管路の受口毎に上記作業を繰り返し推進管を組立てて行くのである。
上記実施の形態において、係合装置17を枠体17aとこの枠の中心方向へねじ込まれる締付けボルト17bによるものを示したが、これに限らず、図3(a)(b)に示すようにカム機構を利用したつかみ機構としても良い。
【0031】
図3(a)(b)におけるつかみ機構は、ピストン16b先端の枠体17aの内面の互いに対向する位置に、複数のカム板18、18が、往復動方向に対し直交する軸18aの周囲に回動自在に軸支されている。
【0032】
このカム板18、18は外周が軸18aに対し渦巻き曲線とされ、外周面には鋸歯状歯18b…が設けられている。
そして、係合装置17が図3(a)に矢印で示すようにピストン16bに押されて突出するときはロックリング部材3aに対してカム板18aが回動して締まり勝手となって係合し、図3(b)に矢印で示すように引抜方向へ係合装置17が後退する時は、逆方向へ回動してゆるみ勝手となり、係合装置17だけがピストン16と共に後退するようにされている。
【0033】
この場合は、係合装置17のロックリング部材3aに対する締付け開放作業が自動的に行なわれるので、作業が容易となる。
実施の形態2
図4は、実施の形態2であるロックリング挿入装置の断面図である。
【0034】
なお、図4において、図1に示した符号と同じ符号で示す部材は、同一又は相当する部材を示すため詳細な説明は省略する。
この実施の形態2では、実施の形態1と往復駆動装置16の構造が異ならされている。
【0035】
即ち、油圧が負荷されるシリンダ16a内を往復動する作動部16bが中心軸心に沿って貫通孔16cを有し、この貫通孔16c内にロックリング部材3aを挿通出来るようにされた、いわゆるセンターホールジャッキとされ、前記貫通孔16cの開口端に係合装置17が設けられている。
【0036】
この場合は、ピストン16bの貫通孔16cにロックリング部材3aを挿通し、ピストン16bの突出後退毎に係合装置17の係止、開放を行ないながら挿入して行くのであるが、その駆動するためのピストン16bが、一本で済むため、構造が簡略化され、また操作も容易となる。
【0037】
上記実施の形態において、係合装置17を図3に示したようなつかみ装置とすることもできる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のロックリング挿入装置によれば、ロックリング収納溝の深さを従来に比べ浅くし、受口の強度を強くした構造の継手部における受口にその外周からロックリング部材を挿入する場合、その挿入が容易に行なえ、直線状のロックリング部材であってもロックリング収納溝内に円周に沿って湾曲させて挿入していくことができる。
【0039】
また、取付けに際しては、受口外周のセットボルト用のねじ孔を利用するので取付けも容易であり、取付け強度も強靭なものにできるなど種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1のロックリング挿入装置の断面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】この発明の実施の形態1の係合装置部分の他の構成例の要部拡大断面図である。
【図4】この発明の実施の形態2のロックリング挿入装置の断面図である。
【図5】従来例の管継手部の要部拡大断面図である。
【図6】図5の従来例を改良した管継手部の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 受口
2 ロックリング収納溝
3 ロックリング
3a ロックリング部材
4 シール用ゴム輪
5 挿口
8 セットボルト
11 取付け枠
12 取付けボルト用ねじ孔
13 取付けボルト
14 ロックリング部材挿通用貫通孔
15 架台
16 ピストンシリンダ往復動装置
16a シリンダ
16b ピストン
17 係合装置

Claims (1)

  1. 一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口を挿入した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防止継手のためのロックリング挿入装置であって、前記受口外周に着脱自在とされた、前記貫通孔と同軸方向に往復動するピストンシリンダ駆動装置と、該ピストンシリンダ往復駆動装置に設けられ、ピストンシリンダ往復駆動装置のピストンに押されて突出するときは、ロックリング部材に対して締まり勝手となって係合し、引抜方向へ後退するときは、ロックリング部材に対してゆるみ勝手となり、ピストンと共に後退して、前記ロックリング部材に対する締付け開放作業を自動的に行う係合装置とを備えてなるロックリング挿入装置。
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