JP4390354B2 - 内視鏡の対物駆動機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、フォーカシング又はズーミング等の機能を有する内視鏡の対物駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡においてフォーカシング又はズーミング等を行うためには、挿入部の先端に内蔵された対物光学系部分を遠隔操作によって軸線方向に移動させる必要があるが、内視鏡の挿入部は細長くて各種の内蔵物が通されているので、そのような遠隔操作は操作ワイヤを介して行わざるを得ない。
【0003】
しかし、対物枠に操作ワイヤの先端を直接連結して操作ワイヤを進退させると、操作ワイヤの引っ張り力が対物枠に直接作用するので、対物枠が固定筒とのガタ分だけ傾いて観察画像が部分的にピント不良になってしまう不具合が発生する。
【0004】
そこで従来は、操作ワイヤを軸線方向に進退操作することによって対物枠を傾かせない構成として、挿入部の先端内に軸線方向にスライド自在に配置されたスライド筒に操作ワイヤの先端を連結し、対物光学系が取り付けられた対物枠と像伝達手段の受像部が取り付けられた受像部枠の少なくとも一方を挿入部の先端内に固定的に配置された固定筒内に軸線方向にスライド自在に嵌挿し、軸線回りに回転自在に固定筒に嵌合して配置されたカム筒をスライド筒のスライド動作によって軸線回りに回転駆動することにより、対物枠と受像部枠の少なくとも一方を軸線方向に駆動するようにしていた(特開平7−202677号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平7−202677号に記載された従来の内視鏡の対物駆動機構では、固定筒の外周にカム筒が被嵌され、さらにそのカム筒の外周にスライド筒が被嵌されているので、対物駆動機構の外径が太くなり、それによって内視鏡の挿入部先端が太くなって患者に与える苦痛を大きくしていた。
【0006】
そこで本発明は、外径を細く構成することができ、その結果、内視鏡の挿入部先端を細径化して挿入性を向上させることができる内視鏡の対物駆動機構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の対物駆動機構は、遠隔操作によって軸線方向に移動する操作ワイヤの先端が連結されて挿入部の先端内に軸線方向にスライド自在に配置されたスライド筒と、対物光学系が取り付けられた対物枠と像伝達手段の受像部が取り付けられた受像部枠の少なくとも一方が軸線方向にスライド自在に嵌挿されて挿入部の先端内に固定的に配置された固定筒と、軸線回りに回転自在に固定筒に嵌合して配置されてスライド筒のスライド動作によって軸線回りに回転駆動されることにより対物枠と受像部枠のうち固定筒内にスライド自在に嵌挿された枠を軸線方向に駆動するカム筒とが設けられた内視鏡の対物駆動機構において、スライド筒とカム筒を、共に固定筒の外周面に被嵌する状態に配置したものである。
【0008】
なお、カム筒に形成されたカム溝と係合するピンが取り付けられたピン取付突片が、カム筒の外周に接する状態にスライド筒から突出形成されていてもよい。
【0009】
【発明の実態の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図2は内視鏡の全体構成を示しており、可撓管状の挿入部1の基端に操作部2が連結され、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部4は、操作部2に設けられた湾曲操作ノブ3を回転操作することによって、任意の方向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
【0010】
湾曲部4の先端には、対物光学系等が内蔵された先端部本体10が連結されている。また、挿入部1と操作部2との連結部付近には、挿入部1内に挿通配置された処置具挿通チャンネルの入口である処置具挿入口5が突出配置されている。6は、対物光学系のフォーカシング操作を行うための光学系操作レバーである。
【0011】
操作部2の後部に連結された可撓性連結管7の先端にはコネクタ8が連結されており、このコネクタ8は、後述する照明用ライトガイドファイババンドルに対する照明光の供給及び先端部本体10に内蔵された固体撮像素子で撮像された映像信号の処理等を行うための光源装置兼ビデオプロセッサ(図示せず)に接続される。
【0012】
図3は先端部本体10の側面断面図、図1はそこに内蔵された対物駆動機構部の側面断面図であり、先端部本体10は、図3に示されるように、ステンレス鋼製の本体部10aに電気絶縁性プラスチック製のカバー部10bを被覆、接合して構成されている。
【0013】
4は前出の湾曲部であり、11は、観察像を取り入れるための観察窓、12は、被写体を照明する照明光を射出するための照明窓、14は送気送水ノズルである。
【0014】
照明窓12には照明光の配光角を広げる凹レンズ17が嵌め込まれていて、その内側に照明光を伝達するライトガイドファイババンドル18の射出端が配置されている。
【0015】
観察窓11には、対物光学系の第1レンズであるカバーレンズ20が嵌め込まれており、その内側に、対物レンズ群21と固体撮像素子24等が配置されている。22はYAGレーザーカットフィルター、23はカバーガラスである。
【0016】
先端部本体10に軸線方向に形成された孔に嵌挿固定された固定外筒27に対して、固定内筒28(固定筒)が、その前端部に軸線周りに形成された雄ネジ部に螺合する押圧ナット30によって軸線方向に押圧されて一体的に連結固定されている。
【0017】
固定外筒27と固定内筒28とは、前後両端部分ではガタつきなく嵌合しており、前後両端以外の部分においては両者27,28の間に一定の隙間が確保されている。
【0018】
全体が図4に示されるような一定の断面形状に形成された固定外筒27には、図1に示されるように、軸線に対して垂直面をなす壁状部27aが前端部分に形成されている。
【0019】
そして、その壁状部27aが、固定内筒28の外周面に嵌合すると共に、固定内筒28に形成された段部壁28aに押圧ナット30で軸線方向に押し付けられ、それによって固定外筒27と固定内筒28とが位置ずれなく一体的に連結固定されている。31は、押圧ナット30を囲むように取り付けられた電絶縁性のカバーである。
【0020】
固定内筒28の先側部分の内側には、対物レンズ群21が取り付けられた対物枠36が嵌挿されて接合固定されており、固定内筒28内には、観察像を撮像するための固体撮像素子24が取り付けられた受像部枠35が、軸線方向に進退自在に嵌挿されている。
【0021】
対物枠36と受像部枠35との間には、両者36,35を遠ざける方向に付勢する第1の圧縮コイルバネ47が介装されていて、ガタつきが防止されている。33はOリングである。
【0022】
固体撮像素子24は、例えばTAB(テープオートメイティングボンディング)基板等の可撓性基板44の先端に固着されていて、カバーガラス23が固体撮像素子24の前端面に接合され、YAGレーザーカットフィルター22がカバーガラス23の前端面に接合されている。
【0023】
可撓性基板44内には、固体撮像素子24の駆動回路等を構成する電子部品が搭載されたバッファ基板43が配置されていて、その後方に信号ケーブル45が引き出されている。
【0024】
カバーガラス23と固体撮像素子24と可撓性基板44の外周面には、電気絶縁性の薄い絶縁テープ38が連続的に巻かれていて、導電性の筒状体からなるシールド筒40がその外側に被嵌されている。
【0025】
シールド筒40には信号ケーブル45のシールド線が接続され、シールド筒40の外周にも絶縁テープ39が連続的に巻かれていて、シールド筒40と受像部枠35との間の電気絶縁性が確保されている。
【0026】
このようにして、固体撮像素子24と電子回路とが収容されたシールド筒40が、受像部枠35にねじ込まれた固定ネジ42により押圧固定されている。ただし、その固定ネジ42の先端面とシールド筒40の外周面との間には絶縁テープ39が介在しているので、受像部枠35とシールド筒40との間の電気絶縁性が確保されている。
【0027】
固定内筒28の先寄りの部分の外周面には、第1及び第2のカム溝51,53が形成された円筒形のカム筒50が、軸線方向には移動しないように軸線回りに回転自在に被嵌されている。
【0028】
全体が円筒形の断面形状に形成されたカム筒50の前端部には、外縁部から少し内方に向かう前端壁50aが形成されており、その前端壁50aが、固定内筒28に形成された段部壁28aと固定外筒27の壁状部27aとの間に、ガタつきなく但し固定されてしまわない状態に挟まれて、カム筒50の軸線方向移動が規制されている。
【0029】
固定内筒28の中間部分の外周面には、操作ワイヤ25によって駆動されて軸線方向にスライドするスライド筒55が、軸線方向に移動自在に被嵌されている。したがって、カム筒50とスライド筒55とは同じ内径寸法に形成されている。
【0030】
スライド筒55の後端に穿設された孔に操作ワイヤ25の先端が通されていて、その操作ワイヤ25の先端に抜け止め環57が固着されている。スライド筒55は、光学系操作レバー6を操作して操作ワイヤ25を操作部2側から牽引する動作によって、図1において右方にスライド駆動される。
【0031】
そして、操作ワイヤ25を逆方向(即ち、前方)に移動させると固定内筒28の外周を囲んで配置された第2の圧縮コイルバネ58の付勢力により、図1において左方にスライド筒55がスライド駆動される。なお、第2の圧縮コイルバネ58の付勢力は、通常観察状態において第1の圧縮コイルバネ47の付勢力より強く設定されている。
【0032】
62と63は、挿入部1内において操作ワイヤ25を案内する二重構造の案内管であり、内側が密着巻きコイルパイプ62、外側が可撓性チューブ63からなり、固定外筒27に半田付け固定された接続パイプ61に接着固定されている。可撓性チューブ63は、挿入部1内の各種内蔵物に塗布された潤滑剤が侵入するのを防止する機能を有する。
【0033】
スライド筒55には、ピン取付突片55aが前方に向かって突出形成されている。このピン取付突片55aは、IV−IV断面を図示する図4に示されるように、第1のピン65をねじ込み固定するのに必要な最小限の幅に形成されている。
【0034】
そして、円形の断面形状に形成された固定外筒27のピン取付突片55aを収容する部分だけが凸状に突出して形成され、固定外筒27は全長にわたってその断面形状に形成され、その突出部分に合わせて操作ワイヤ25等が配置されている。
【0035】
図1及び図4に示されるように、スライド筒55のピン取付突片55aは、内面がカム筒50の外周に緩く接するように配置されていて、ピン取付突片55aに固定された第1のピン65の先端が内方に向けて突出して、カム筒50に形成された第1のカム溝51にガタ無く移動自在に係合している。
【0036】
対物枠36には、カム筒50に形成された第2のカム溝53に頭部が係合する第2のピン67が、外方に向けて突出する状態にねじ込み固定されている。固定内筒28には、第2のピン67が通過する直進溝69が軸線と平行方向に形成されている。
【0037】
図5は、第1及び第2のカム溝51,53と第1及び第2のピン65,67との係合状態を示す展開図であり、各ピン65,67は図1に示される状態の位置にある。
【0038】
この状態から操作部2の光学系操作レバー6を操作して操作ワイヤ25を牽引すると、スライド筒55が第2の圧縮コイルバネ58の付勢力に抗して後方(図1において右方)にスライドし、それと共に移動する第1のピン65と第1のカム溝51との係合によって、カム筒50が軸線回りに回転駆動される。その回転角度は例えば最大で40°である。
【0039】
カム筒50が軸線回りに回転すると、カム筒50に形成された第2のカム溝53と係合する第2のピン67が軸線方向に移動させられ、受像部枠35が後方(図1において右方)にスライドして、ピントの合う被写体距離が短くなり、フォーカシングが行われる。
【0040】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばフォーカシングに代えてズーミング又はその双方が行われるものでもよく、操作ワイヤ25の牽引によって移動するのが対物レンズ群21と固体撮像素子24のいずれか一方又は両方であってもよい。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、遠隔操作によって軸線方向にスライドするスライド筒と、そのスライド筒のスライド動作によって軸線回りに回転駆動されることにより対物枠又は受像部枠を軸線方向に駆動するカム筒とを、共に固定筒の外周面に被嵌する状態に配置したことにより、対物駆動機構の外径を細く構成することができ、その結果、内視鏡の挿入部先端を細径化して挿入性を向上させ、患者に与える苦痛を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡の対物駆動機構の側面断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡の全体構成を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡の挿入部先端の側面断面図である。
【図4】本発明の実施例の図1におけるIV−IV断面図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡の対物駆動機構のカム溝とピンとの係合状態を示す展開図である。
【符号の説明】
10 先端部本体
21 対物レンズ群
24 固体撮像素子
25 操作ワイヤ
27 固定外筒
28 固定内筒(固定筒)
35 受像部枠
36 対物枠
50 カム筒
55 スライド筒
55a ピン取付突片
51,53 カム溝
65,67 ピン

Claims (2)

  1. 遠隔操作によって軸線方向に移動する操作ワイヤの先端が連結されて挿入部の先端内に軸線方向にスライド自在に配置されたスライド筒と、対物光学系が取り付けられた対物枠と像伝達手段の受像部が取り付けられた受像部枠の少なくとも一方が軸線方向にスライド自在に嵌挿されて上記挿入部の先端内に固定的に配置された固定筒と、軸線回りに回転自在に上記固定筒に嵌合して配置されて上記スライド筒のスライド動作によって軸線回りに回転駆動されることにより上記対物枠と上記受像部枠のうち上記固定筒内にスライド自在に嵌挿された枠を軸線方向に駆動するカム筒とが設けられた内視鏡の対物駆動機構において、
    上記スライド筒と上記カム筒を、共に上記固定筒の外周面に被嵌する状態に配置したことを特徴とする内視鏡の対物駆動機構。
  2. 上記カム筒に形成されたカム溝と係合するピンが取り付けられたピン取付突片が、上記カム筒の外周に接する状態に上記スライド筒から突出形成されている請求項1記載の内視鏡の対物駆動機構。
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