JP4389538B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、バーストROMが用いられた画像形成装置に関する。
プリンタ等の画像形成装置で用いられているROMの中には、図7に模式的に示したような形でアクセス可能なROM、すなわち、下位の2〜3ビット(図では、ROMADR[2:0]の3ビット)のみが異なる複数のデータの連続的な読み出し時に、2番目以降の各データについてのWAIT数を、1番目のデータについてのWAIT数よりも小さくすることが可能なROM(以下、バーストROMと表記する)が、存在している。ここで、WAIT数とは、読み出しアドレス(図では、ROMADR)の供給後、ROM(バーストROM)の出力が確定する(ROMからデータが読み出せるようになる)までのクロック数(図における時間“SW”,“BW”相当のクロック数)のことである。
そして、このようなバーストROMが用いられた画像形成装置では、バーストROMからのデータの読み出しが、CPUとメモリ制御ASIC(ASIC:特定用途向けIC)とにより以下のようにして行われている。なお、以下の説明では、バーストROMにおける,値が大きな方のWAIT数をシングルWAIT数と表記し、値が小さな方のWAIT数をバーストWAIT数と表記する。また、図7に示したような形態でのアクセスのことをバーストアクセスと表記する。さらに、下位3ビットのみが異なる8個のデータをバーストアクセス可能なバーストROMのことを、8バーストROMと表記し、下位2ビットのみが異なる4個のデータをバーストアクセス可能なバーストROMのことを、4バーストROMと表記する。
例えば、8バーストROMの連続した記憶領域に記憶された8ワード分のデータが必要となった場合、画像形成装置内のCPUは、当該記憶領域の先頭アドレスと読み出すべきワード数とを含むリクエスト(以下、バーストリードリクエストと表記する)をメモリ制御ASICに対して出力する。
このバーストリードリクエストを受け付けたメモリ制御ASICは、指定されている8個のデータを順次ROMから読み出してCPUに供給する処理を開始する。この際、メモリ制御ASICは、1番目のデータに関しては、シングルWAIT数相当の時間経過を待機してからその読み出しを行い、2番目以降の幾つかのデータ(上位ビットが変わらない各データ)に関しては、バーストWAIT数相当の時間経過を待機してからその読み出しを行う。
4バーストROMに対して8ワード分のデータを読み出す場合、必ずバーストの途中にアドレスの第3ビットが変化する。ところが、既存のメモリ制御ASICは、前述のとおり2番目以降のデータのための待機時間は全てバーストWAIT相当となるため、このバーストWAIT数をシングルWAITと同等に設定する必要がある。
すなわち、既存のメモリ制御ASICは、バーストROMの性能からは図8(A)に示した形態で処理可能なバーストリードリクエストを図8(B)に示したような形態で処理してしまうといったように、バーストWAIT数相当の時間経過を待機するだけで読み出せるデータをシングルWAIT数相当の時間経過を待機してから読み出すことがある回路となっている。
そして、既存の画像形成装置内のCPUが実行するプログラムは、4ワード以上のデータをROMから頻繁に読み出すものが多く存在するため、その場合、既存の、4バーストROMが用いられた画像形成装置は、特に、バーストROMの性能を十分に利用しきれていないものとなっていた。
本発明は、このような現状に鑑みなされたものであり、本発明の課題は、搭載されたバーストROMの性能を十分に利用した形で常に動作する画像形成装置を、提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、バーストROMとCPUとCPUからのバーストリードリクエストを受け付けてそのバーストリードリクエストにて読み出しが要求されているバーストROM上に記憶されている各データをCPUに返送するメモリ制御回路とを含む画像形成装置を、メモリ制御回路として、当該バーストリードリクエストにて読み出しが要求されているデータ毎に、バーストROMへの読み出しアドレスの供給後に待機すべき時間を特定し、特定結果に従ったタイミングで各データのバーストROMからの読み出しを行うものを用いた装置としておく。
この本発明の画像形成装置によれば、バーストWAIT数相当の時間経過を待機するだけで読み出せるデータをシングルWAIT数相当の時間経過が待機してから読み出されることがなくなるので、本発明によれば、搭載されたバーストROMの性能を十分に利用した形で動作する画像形成装置を実現できることになる。
なお、本発明の画像形成装置を実現する際には、メモリ制御回路を、バースト長が異なる2種以上のバーストROMのいずれに対してもデータの読み出しを行える回路しておくことや、インターリーブ・アドレッシングを行うCPUからのバーストリードリクエストと、シーケンシャル・アドレッシングを行うCPUからのバーストリードリクエストとを受付可能な回路としておくことが出来る。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1を用いて、本発明の一実施形態に係る画像形成装置10の概要を説明する。
図示したように、本実施形態に係る画像形成装置10は、主な構成要素として、CPU11,メモリ制御ASIC12,複数のROM13,複数のSDRAM14,IO制御ASIC15,画像処理ASIC16及び印刷制御部17を備えた装置(いわゆるプリンタ)である。
この画像形成装置10が備えるCPU11は、画像形成装置10の各部を統合的に制御する制御回路である。また、ROM13は、CPU11が実行するプログラムや、当該プログラムが利用するフォントデータ等を記憶した読出専用メモリである。なお、詳細は後述するが、本画像形成装置10内のメモリ制御ASIC12は、CPU11として、インターリーブ・アドレッシングを行うもの(MIPS系のもの)も、シーケンシャル・アドレッシングを行うもの(PowerPC系のもの)も使用可能な回路であると共に、ROM16として、バースト長の異なる3種のバーストROM(1バーストROM[バーストアクセスできないROM],4バーストROM,8バーストROM)を使用可能な回路となっている。
本画像形成装置10が備える各SDRAM13は、CPU11の作業領域等として使用されるメモリである。IO制御ASIC15は、入出力関係の各種I/F回路(通信用I/F回路や操作パネル関連の回路等)を制御するためのASICである。画像処理ASIC16は、SDRAM14上にCPU11が生成したイメージデータに対して画像処理を施して印刷制御部17に供給するASICである。印刷制御部17は、画像処理ASIC16から供給された画像処理後のイメージデータに基づき、用紙上に印刷を行うユニットである。
メモリ制御ASIC12は、CPU11からの各種リクエストに応答してROM13/SDRAM14等にアクセスする機能,I/O制御ASIC15からSDRAM14へデータを転送する機能、SDRAM14から画像処理ASIC16へデータを転送する機能等を有するASICである。
そして、本実施形態に係る画像形成装置10は、このメモリ制御ASIC12として、CPU11からROM13へのバーストリードリクエストに極めて高速に応答できるものが採用された装置となっている。
以下、本実施形態に係る画像形成装置10の構成及び動作を、メモリ制御ASIC12構成及び動作を中心に、説明する。
図2に、メモリ制御ASIC12のブロック図を示す。なお、このブロック図は、メモリ制御ASIC12の,バーストリードリクエストに関連する主要部分のみを示したもの(各回路に入力されているクロック等の表示を省略したもの)である。
図示したように、メモリ制御ASIC12は、アドレスデコード回路21,アドレス保持回路22,アドレス変換回路23,レジスタ24,ステートマシン25、リードデータ保持回路26,WAIT選択信号生成回路27及びセレクタ28を、備える。
このメモリ制御ASIC12に含まれるレジスタ24は、CPUMODE,バースト長,SWAIT,BWAITを記憶した回路(記憶素子)である。
このレジスタ24が記憶しているバースト長は、画像形成装置10に搭載されているROM16に対して1回のバーストアクセス(図7参照)で読み出し可能な最大データ数が、1,4,8のいずれであるか(ROM16が、1バーストROM[バーストアクセスできないROM],4バーストROM,8バーストROMのいずれであるか)を示す情報である。SWAIT,BWAITは、それぞれ、ROM16のシングルWAIT数,バーストWAIT数を示す情報である。CPUMODEは、CPU11が、インターリーブ・アドレッシングを行うものであるか,シーケンシャル・アドレッシングを行うものであるかを"1","0"で示す情報である。なお、本画像形成装置10は、その起動時に、CPU11(プログラム)により、CPU11のアドレッシングモードやROM16の種類が把握され、その把握結果に応じた情報がCPUMODE等としてレジスタ24に書き込まれる装置となっている。
アドレスデコード回路21は、バーストリードリクエスト時にCPU11から入力されるアドレス(最初に読み出すべきデータに関するアドレス;以下、CPUADRと表記する)に基づき、実際にアクセスするROM16を選択するためのチップセレクト信号(図では、ROMSCX)を生成する回路である。
アドレス保持回路22は、CPUADRの上位ビット部分(第3ビットから第19ビット)を、読み出しアドレスの一部(図では、ROMADR(上位ビット))としてROM16に供給する回路である。
アドレス変換回路23は、ステートマシン25からのadr[2:0]と,CPU11からのCPUADR[2:0]と,レジスタ24からのCPUMODEに応じた内容の3ビット幅の信号を、第2〜第0ビットの読み出しアドレス(図では、ROMADR[2,0])としてROM16に供給する回路である。
このアドレス変換回路23に入力されているadr[2:0]が変化するタイミングについての説明は後ほど行うが、adr[2:0]は、それが示す数値が、000b(2進数表記における"000")から"1"ずつ上昇していく信号となっている。そして、アドレス変換回路23は、CPUMODEが"1"であった場合(CPU11がインターリーブ・アドレッシングを行うものであった場合)には、
ROMADR[2]=CPUADR[2]^adr[2](^は、排他的論理和を行うことを示す演算子)
ROMADR[1]=CPUADR[1]^adr[1]
ROMADR[0]=CPUADR[0]^adr[0]
を出力し、CPUMODEが"0"であった場合には、ROMADR[2:0]=CPUADR[2:0]+adr[2:0]を出力する回路となっている。
すなわち、このアドレス変換回路23は、図3に模式的に示したように、CPU11の種類(MIPS系のものかPowerPC系のものかの別)によって異なるバーストアクセス時における下位アドレス・シーケンス(ROM16に供給すべきアドレスの並び:図における"0,1,2,3,4,5,6,7","1,0,3,2,5,4,7,6"等)を、CPUADR[2:0](図3における開始アドレスに相当),adr[2:0],CPUMODEから生成するための回路となっている。
WAIT選択信号生成回路27(図2)は、ステートマシン25からのadr[2:0]と、アドレス変換回路23からのROMADR[1:0]と、レジスタ24からのCPUMODE及びバースト長とに基づき、SWAIT,BWAITのいずれをwaitとして出力するかを指定するためのWAIT選択信号を生成してセレクタ28に対して出力する回路である。
このWAIT選択信号生成回路27とセレクタ28からなる部分(以下、WAIT信号生成回路と表記する)は、図4に模式的に示したように動作する回路となっている。
すなわち、WAIT信号生成回路は、ROM16として1バーストROMが用いられている(バースト長がその旨を表すものである)状況下では、常に、waitとしてSWAITを出力する。
WAIT信号生成回路は、ROM16として4バーストROMが用いられており、CPUMODEが"1"である(インターリーブ・アドレッシングを行うCPU11が用いられている)状況下では、adr[2:0]が、CPUADR[2:0](図では開始adr)、000b、100bのいずれかである場合には、waitとしてSWAITを出力し、それら以外の場合には、waitとしてBWAITを出力する。また、WAIT信号生成回路は、ROM16として4バーストROMが用いられているが、CPUMODEが"0"である(CPU11がシーケンシャル・アドレッシングを行うものである)状況下では、adr[2:0]がCPUADR[2:0](図では開始adr)或いは000bである場合と、ROMADR[1:0]が00bである場合とには、waitとしてSWAITを出力し、それら以外の場合には、waitとしてBWAITを出力する。
また、WAIT信号生成回路は、ROM16として8バーストROMが用いられている状況下では、adr[2:0]がCPUADR[2:0](図では開始adr)或いは000bである場合には、waitとしてSWAITを出力し、それ以外の場合には、waitとしてBWAITを出力する。
そして、このWAIT信号生成回路(WAIT選択信号生成回路27)にadr[2:0]を供給しているステートマシン25は、図5に模式的に示してあるように動作する回路となっている。なお、この状態遷移図は、ROMからの8ワードの読み出しを要求するバーストリードリクエストがCPU11によって出されたときにおけるステートマシン25の状態遷移を示したものである。
すなわち、ステートマシン25は、通常は、ROM16へのバーストリードリクエスト(読み出すべきワード数を含むリクエスト)が入力されるのを待機する"Idel"状態で動作している。
そして、ステートマシン25は、ROM16へのバーストリードリクエストが入力された際には、"State0"状態に移行することにより、adr[2:0]として000bを出力し、RDXとしてLowを出力する処理を開始する。その後、ステートマシン25は、"StateWait0"状態に移行して、クロック(図示せず)のカウントを開始する。そして、ステートマシン25は、クロックのカウント結果clkcntがWAIT信号生成回路(セレクタ28)からのwaitと一致したときに、"StateDIN0"状態に移行してリードタイミング信号(図2参照)を出力する。このリードタイミング信号が入力されたリードデータ保持回路26(図2参照)は、ROM16の出力を取り込んでCPU11に対して出力する。
"StateDIN0"状態にてリードタイミング信号を出力したステートマシン25は、"StateWait1"状態に移行する。そして、ステートマシン25は、クロックをカウントし、そのカウント結果clkcntがWAIT信号生成回路(セレクタ28)からのwaitと一致するのを待機する処理を開始し、clkcntが、waitと一致したときには、"StateDIN1"状態に移行してリードタイミング信号を出力する。
ステートマシン25は、このような処理("StateWaitX"状態及び"StateDINX"状態[Xは、0、1、2等]に対応する処理)を、読み出しが要求されているワード数と同回数(この場合、8回)、繰り返す。そして、ステートマシン25は、読み出しが要求されているワード数と同回数の処理の完了後に、RDXを"High"に戻してから、"Idel"状態での動作を再び開始する。
すなわち、このステータトマシン25は、ROM16から読み出されるべきデータ(ワード)毎に、WAIT信号生成回路(WAIT選択信号生成回路27及びセレクタ28)がその内容を変更するwaitにて指定されるタイミングで、adr[2:0]の内容を変更し、リードタイミング信号を出力する回路となっている。
一方、WAIT信号生成回路(WAIT選択信号生成回路27及びセレクタ28)は、既に説明した動作内容(図4参照)から明らかなように、必要な場合(waitをBWAITとしたのではデータが確定していない可能性がある場合)にのみ、waitをSWAITとする回路となっている。なお、WAIT信号生成回路(WAIT選択信号生成回路27及びセレクタ28)が、そのような回路となっていることは、図3中の"0,1,2,3,4,5,6,7","1,0,3,2,5,4,7,6"等を2進化すれば容易に確認可能なことであるので、この点についての詳細説明は省略することにする。
そして、メモリ制御ASIC12は、上記のような回路が組み合わされたものであるので、このメモリ制御ASIC12は、バーストWAIT数相当の時間経過を待機するだけで読み出せるデータをシングルWAIT数相当の時間経過を待機してから読み出すことが全くない回路として動作することになる。
従って、本メモリ制御ASIC12を8バーストROMと共に用いれば、例えば、既存のメモリ制御ASICでは図8(B)に示した形態で処理されてしまうバーストリードリクエストを図8(A)に示した形態で処理するといったように、常に、バーストROMの性能を十分に利用した形でバーストリードリクエストを処理出来ることになる。また、メモリ制御ASIC12を4バーストROMと共に用いた場合にも、図6(A)、(B)に模式的に示したように、常に、バーストROMの性能を十分に利用した形でバーストリードリクエストを処理出来ることになる。
<変形形態>
上記した画像形成装置10は、各種の変形が可能である。例えば、画像形成装置10は、複数種類のバーストROMをサポートすると共に、インターリーブ・アドレッシングを行うCPUとシーケンシャル・アドレッシングを行うCPUとをサポートするメモリ制御ASIC12を備えたものであったが、メモリ制御ASIC12を、よりサポートするメモリ/CPUの種類が少ないものに変形しておいても良い。また、バースト長が8を超えるバーストROMをサポートできるように、メモリ制御ASIC12を変形しておいても良い。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成図である。 実施形態に係る画像形成装置が備えるメモリ制御ASICのブロック図である。 CPUによるアドレッシング方式の違いの説明図である。 WAIT選択信号生成回路(WAIT選択信号生成回路&セレクタ)の動作の説明図である。 ステートマシンの動作を説明するための状態遷移図である。 実施形態に係るメモリ制御ASICによるバーストROMのアクセス手順の説明図である。 バーストROMの動作の説明図である。 既存のメモリ制御ASICによるバーストROMの制御動作の問題点を説明するための図である。
符号の説明
10 画像形成装置、 11 CPU、 12 画像処理ASIC、
13 ROM(1,4,8バーストROM)、 14 SDRAM
15 IO制御ASIC、 16 画像処理ASIC、 17 印刷制御部

Claims (3)

  1. バーストROMと、
    CPUと、
    前記CPUからのバーストリードリクエストを受け付けてそのバーストリードリクエストにて読み出しが要求されている前記バーストROM上に記憶されている各データを前記CPUに返送するメモリ制御回路であって、当該バーストリードリクエストにて読み出しが要求されているデータ毎に、前記バーストROMへの読み出しアドレスの供給後に待機すべき時間を特定し、特定結果に従ったタイミングで各データの前記バーストROMからの読み出しを行うメモリ制御回路
    とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記メモリ制御回路が、バースト長が異なる2種以上のバーストROMのいずれに対しても、データの読み出しを行える回路である
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記メモリ制御回路が、インターリーブ・アドレッシングを行うCPUからのバーストリードリクエストと、シーケンシャル・アドレッシングを行うCPUからのバーストリードリクエストとを受付可能な回路である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
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