JP4386990B2 - ガス栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドレン孔および検査孔を有するガス栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガス栓としては、例えばプロパンガス等のガスボンベとガスメータとの間に配置されるガス栓がある。その一例が特開平10−153267号公報に開示されている。この公報に記載のガス栓においては、ドレン孔が上下に形成され、栓本体の下端面に開口している。また、検査孔が水平方向に形成され、栓本体の側面に開口している。そして、ガス中の水分をドレン孔から結露水として外部に排出する一方、検査孔にガス管を介して圧力計を接続することにより、ガス圧の測定、漏洩検査を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のガス栓においては、ドレン孔と検査孔とが別々に形成されていたので、それぞれを個別に加工しなければならなかった。このため、製造費が嵩むという問題があった。また、ガスボンベが家屋の外壁に近接して配置される関係上、この種のガス栓も外壁に近接して配置されるが、上記検査孔が栓本体の水平方向を向く側面に開口しているため、ガス栓の設置態様によっては検査孔が外壁側を向くことがある。そのような場合には、検査孔にガス管を接続することが困難になるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の問題を解決するために、内部にガス流入孔およびガス流出孔が形成された栓本体と、この栓本体の内部に開位置と閉位置との間を回動可能に設けられ、開時には内部に形成されたガス通路が上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とを連通させ、閉時には上記ガス流入孔と上記ガス流出孔との間を遮断する弁体とを備え、上記栓本体には、上下に延びて下端面に開口するドレン孔が形成され、このドレン孔の上端部が開時には上記ガス通路を介して上記ガス流入孔に連通するとともに、上記ガス流出孔に連通し、閉時には上記弁体によって上記ガス流入孔に対して遮断されるとともに、上記ガス流出孔に連通するガス栓において、上記ドレン孔が開口する上記栓本体の下端部にガス管が着脱可能に接続されるガス管接続部を設け、上記ドレン孔の下端部にこのドレン孔を開閉する開閉機構を設け、上記ガス流入孔および上記ドレン孔を上下に延びる鉛直線上に一列に配置し、上記ガス流出孔を水平方向に向けて形成し、上記弁体の回動軸線を、上記ガス流入孔および上記ドレン孔が配置された鉛直線とほぼ直交するよう、ほぼ水平方向に向けて配置し、上記弁体のガス通路の上流側端部は、開時には上記ガス流入孔と対向して連通し、閉時には上記ガス流入孔から離間して遮断されるよう、上記回動軸線と直交する方向を向く弁体の外面に開口させ、上記ガス通路の下流側の端部は上記回動軸線上の外面に開口させ、上記ガス流出孔を、上記ガス通路の下流側の開口部と常時対向して連通するよう、上記弁体の回動軸線上に配置し、上記弁体には、上記ガス通路の内面から外面まで延びる二つの連通孔を形成し、一方の連通孔は、開時に上記ガス通路と上記ドレン孔とを連通させるように配置し、他方の連通孔は、閉時に上記ガス通路と上記ドレン孔とを連通させるように配置し、上記ドレン孔を検査孔として兼用させたことを特徴としている。
この場合、上記ガス管接続部を、迅速継手タイプのガス用ソケットが着脱可能に装着される形状に形成し、上記開閉機構を上記ガス用ソケットの着脱によって開閉され形態に構成するのが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図1〜図6を参照して説明する。
図1は、この発明をする過程において開発された参考例を示す。この参考例のガス栓1は、プロパンガス用のものであり、ガスボンベ(図示せず)とガスメータとの間に配置される。勿論、この発明は、都市ガス用のガス栓にも適用可能である。ガス栓1は、栓本体10を備えている。栓本体10の内部には、栓収容孔11、ガス流入孔12、ガス流出孔13及びドレン孔14が形成されている。
【0006】
栓収容孔11には、球弁(弁体)2が弁座部材3,3を介して設けられている。球弁2は、ガス流入孔12と直交する方向に延びる水平な回動軸線Lを中心として回動可能である。球弁2には、その中央部を回動軸線Lと直交する方向に貫通するガス通路21が形成されている。球弁2については、それに代えてテーパ状をなす弁体を用いてもよい。
【0007】
ガス流入孔12は、栓本体10の上端面から栓収容孔11まで上下に延びている。ガス流入孔12の上端開口部には、ガスボンベから供給されるガスの圧力を調整するための圧力調整器(図示せず)の下流側端部が接続ナット4によって接続される。勿論、ガス流入孔12には、ガス供給側のガス管が接続されることもある。この発明では、ガス機器の流入側または流出側端部もガス管とみなしている。これは、ガス流出孔13およびドレン孔14に関しても同様である。
【0008】
ドレン孔14は、ガス流入孔12と一直線上に並んで配置されており、栓収容孔11から下方に延び、栓本体10の下端面に開口している。ガス流出孔13は、ドレン孔14の中間部内周面から水平方向に延び、栓本体10の側面に開口している。ガス流出孔13は、それ自体とドレン孔14の上端部とによって直角に屈曲して形成されているものとみなすことができる。その場合には、ガス流出孔13にドレン孔14の上端部が連通しているものとみなすことができる。ガス流出孔13の開口部には、ガス管を介してガス機器(いずれも図示せず)が接続される。
【0009】
上記構成において、球弁2を図1に示す開位置に回動させると、ガス流入孔12がガス通路21を介してドレン孔14と連通するとともに、ドレン孔14の上端部を介してガス流出孔13と連通する。その結果、ガス流入孔12に流入したガスが、ガス流出孔13からガス機器に供給される。また、このときガス中に含まれる水分がドレン孔14内に溜まる。球弁2を開位置から閉位置までほぼ90°回動させると、ガス流入孔12とドレン孔14との間が球弁2によって遮断され、ひいてはガス流入孔12ガス流出孔13との間が遮断される。なお、球弁2は、ハンドル5によって回動操作することができるようになっている。
【0010】
ドレン孔14の下端部には、開閉弁6が設けられている。この開閉弁6は、ドレン孔14の内周面に設けられた環状の弁座部材61と、この弁座部材61に対して上下方向へ着座、離間移動可能な球弁(弁体)62と、この弁体62を下方へ付勢して弁座部材61に着座させる付勢手段63とを有している。球弁62が弁座部材61に着座すると、ドレン孔14が閉じられ、弁座部材61から上方へ離間するとドレン孔14が開かれる。
【0011】
ドレン孔14が開口する栓本体10の下端部外面には、ガス管接続部15が形成されている。このガス管接続部15は、日本工業規格(JIS)S 2135に規定された迅速継手のプラグと同一の外形形状を有している。したがって、ガス管接続部15には、同規格のソケット(ガス管)Sが着脱可能に装着することができるようになっており、ソケットSを介してガス管が接続される。ガス管接続部15は、ゴム管等のガス管が直接接続されるように形成してもよい。
【0012】
ソケットSは、周知のように、その内部にロッドS1を有しており、ソケットSガス管接続部15に接続すると、ロッドS1が球弁62を付勢手段63の付勢力に抗して弁座部材61から上方へ離間移動させる。これにより、ドレン孔14が開かれる。なお、符号7は、ガス管接続部15に着脱可能に装着されるカバーであり、ソケットSの非接続時にはガス管接続部15にカバー7が装着されている。
【0013】
上記構成のガス栓1において、開状態にしてガスを流すと、ガス中に含まれる水分がドレン孔14に溜まる。溜まった水を抜く場合には、先ず球弁2を閉位置に回動させる。次に、ガス管接続部15からカバー7を取り外し、ソケットSを装着する。この場合、ソケットSはゴム管等のガス管Gを接続させておかずに単独で装着する。ガス管接続部15にソケットSを装着すると、ソケットSのロッドS1が球弁62を弁座部材61から上方へ離間移動させ、ドレン孔14を開く。この結果、ドレン孔14内に溜まった水が、ソケットSを介して下方に流出する。このとき、球弁2が閉位置に回動しているから、ドレン孔14から多量のガスが流出することはない。ドレン抜きが完了したら、ソケットSをガス管接続部15から取り外す。すると、球弁62が弁座部材61に着座し、ドレン孔14が閉じられる。その後、ガス管接続部15にカバー7を装着する。
【0014】
また、ガスの圧力検査および/または漏洩検査を行う場合には、ドレン抜きの場合と同様に、球弁2を閉位置に回動させた後、カバー7を取り外す。そして、ガス管接続部15にソケットSを装着する。この場合、ソケットSには、ガス管Gを介して圧力計(図示せず)を予め接続しておく。その後、球弁2を開位置に回動させる。これにより、ガス圧を測定することができる。その後、再度球弁2を閉位置に回動させたまま所定時間経過させ(このとき、ガス機器は閉じておく。)、そのときの圧力低下の有無を検出することによりガス栓1からガス機器までの間にガス漏れの有無があるか否かを検査することができる。勿論、圧力検査または漏洩検査の終了後は、ソケットSをガス管接続部15から取り外し、カバー7を装着する。
【0015】
このように、このガス栓1においては、ドレン孔14がドレン抜きのみならず、ガスの圧力検査、漏洩検査のための検査孔として兼用することができるので、検査孔を別途形成する必要が全くない。したがって、ガス栓1の製造費を低減することができる。しかも、ガス栓1は、必ずドレン孔14が下方を向くよう設置される。したがって、ガス管接続部15にガス管G(ソケットS)を接続する際に、建物の外壁が邪魔になることが全くなく、容易に接続することができる。
【0016】
次に、この発明の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態においては、上記参考例と異なる構成についてのみ説明し、同様な部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0017】
図2〜図4に示す実施の形態のガス栓1′においては、ガス流出孔13が球弁2の回動軸栓上に配置されており、その内側の端部が弁収容孔11の内周面に開口している。また、球弁2に形成されたガス通路21は、直角に屈曲させられており、その一端部(上流側の端部)は球弁2の回動軸線Lと直交する方向を向く外面に開口しており、開位置ではガス流入孔12と対向して連通するが、閉位置ではガス流入孔12から周方向に離間して遮断される。一方、ガス通路21の他端部(下流側端部)は、回動軸線L方向を向く球弁2の外面に開口しており、ガス流出孔13と常時対向して連通している。
【0018】
また、球弁2には、ガス通路21の内面から外面まで延びる二つの連通孔22,23が形成されている。一方の連通孔22は、図2および図3に示すように、球弁2を開位置に回動させたとき、ガス通路21とドレン孔14とを連通させるように配置されている。他方の連通孔23は、図4に示すように、球弁2を閉位置に回動させたとき、ガス通路21とドレン孔14とを連通させるように配置されている。この閉時には、一方の連通孔22がガス流入孔12に対して遮断されている。連通孔23は、必ずしも形成する必要がない。
【0019】
上記構成のガス栓1′においては、上記のガス栓1と同様に、球弁2を閉位置に回動させた状態で、ガス管Gが接続されていないソケットS(図1参照)ガス管接続部15に接続することにより、ドレン孔15内に溜まった水を下方に排出することができる。
【0020】
また、ガスの圧力検査または漏洩検査を行う場合には、ガス管Gを介して圧力計が接続されたソケットSをガス管接続部15に接続するとともに、球弁2を開位置に回動させる。すると、ドレン孔14が連通孔22およびガス通路21を介してガス流入孔12およびガス流出孔13と連通する。したがって、ガスの圧力測定と、元栓またはボンベからガス機器までの間の配管中にガス漏れがあるか否かの検査とを行うことができる。球弁2を開位置から閉位置に回動させると、ドレン孔14がガス流入孔12に対して遮断される一方、連通孔23およびガス通路21を介してガス流出孔13と連通する。これにより、ガス栓1′からガス機器までの配管中にガス漏れがあるか否かを検査することができる。
【0021】
また、このガス栓1′においては、ガス通路21を直角に屈曲させ、その下流側の端部を球弁2の回動軸線L上の外面に開口させているので、ガス流出孔13を弁収容孔12と上下方向の同一位置に配置することができる。したがって、ガス流出孔13をドレン孔14の内面に開口させたガス栓1に比べ、ガス流出孔13を上方に配置した分だけ本体10の上下の長さを短くすることができ、それによってガス栓1′全体を小型化することができる。
【0022】
図5および図6に示すガス栓1″は、上記ガス栓1′をさらに改良したものである。すなわち、上記ガス栓1′においては、ハンドル5の回動範囲が栓本体10に設けられたストッパ等の回動範囲規制手段(図示せず)により、開位置と閉位置との間のほぼ90°の範囲に規制されていたが、このガス栓1″においては、開位置側の回動規制手段が着脱可能に設けられており、この回動規制手段を取り外すと、ハンドル5および球弁2が閉位置側から開位置側へ向う方向において開位置からさらにほぼ90°回動することができるようになっている(以下、この位置を逆閉位置という。)。
【0023】
このガス栓1″において球弁2を逆閉位置に回動させると、ドレン孔14がガス流入孔12に対して遮断されるのみならず、ガス流出孔13に対しても遮断される。したがって、球弁2を逆閉位置に回動させた状態でドレン孔抜きを行うと、ガス流出孔13内およびこれに接続されたガス管内のガスがドレン孔14から外部に流出し、代わりに空気が侵入するのを防止することができる。したがって、ドレン抜き完了後に、ガス栓1″からガス機器までの間の配管の空気抜きを抜くという、空気抜きの作業が不要になる。なお、球弁2を開位置または閉位置に回動させたときにおけるガス栓1″の作用は、ガス栓1′と同様である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のガス栓によれば、ドレン孔を検査孔として兼用することができるので、検査孔を別途形成する必要がない。したがって、その分だけ製造費を低減することができる。また、ガス栓の設置態様に拘らず、ドレン孔は必ず下方を向くので、ドレン孔に圧力計等に接続されたガス管を接続する際に、建物の外壁が邪魔になることがなく、容易に接続することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明をする過程において開発されたガス栓の参考例(開状態)とそれに装着されるソケットとを示す縦断面図である。
【図2】 この発明に係るガス栓の一実施の形態を開状態で示す縦断面図である。
【図3】 図2のX−X線に沿う断面図である。
【図4】 同実施の形態を閉状態で示す縦断面図である。
【図5】 この発明に係るガス栓の他の実施の形態を逆閉状態で示す図3と同様の断面図である。
【図6】 同実施の形態の図4と同様の断面図である。
【符号の説明】
L 回動軸線
1′ ガス栓
1″ ガス栓
2 球弁(弁体)
6 開閉弁(開閉機構)
10 栓本体
11 弁収容孔
12 ガス流入孔
13 ガス流出孔
14 ドレン孔
15 ガス管接続部
21 ガス通路
22 連通孔
23 連通孔

Claims (2)

  1. 内部にガス流入孔およびガス流出孔が形成された栓本体と、この栓本体の内部に開位置と閉位置との間を回動可能に設けられ、開時には内部に形成されたガス通路が上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とを連通させ、閉時には上記ガス流入孔と上記ガス流出孔との間を遮断する弁体とを備え、上記栓本体には、上下に延びて下端面に開口するドレン孔が形成され、このドレン孔の上端部が開時には上記ガス通路を介して上記ガス流入孔に連通するとともに、上記ガス流出孔に連通し、閉時には上記弁体によって上記ガス流入孔に対して遮断されるとともに、上記ガス流出孔に連通するガス栓において、
    上記ドレン孔が開口する上記栓本体の下端部にガス管が着脱可能に接続されるガス管接続部を設け、上記ドレン孔の下端部にこのドレン孔を開閉する開閉機構を設け、
    上記ガス流入孔および上記ドレン孔を上下に延びる鉛直線上に一列に配置し、上記ガス流出孔を水平方向に向けて形成し、上記弁体の回動軸線を、上記ガス流入孔および上記ドレン孔が配置された鉛直線とほぼ直交するよう、ほぼ水平方向に向けて配置し、上記弁体のガス通路の上流側端部は、開時には上記ガス流入孔と対向して連通し、閉時には上記ガス流入孔から離間して遮断されるよう、上記回動軸線と直交する方向を向く弁体の外面に開口させ、上記ガス通路の下流側の端部は上記回動軸線上の外面に開口させ、上記ガス流出孔を、上記ガス通路の下流側の開口部と常時対向して連通するよう、上記弁体の回動軸線上に配置し、
    上記弁体には、上記ガス通路の内面から外面まで延びる二つの連通孔を形成し、一方の連通孔は、開時に上記ガス通路と上記ドレン孔とを連通させるように配置し、他方の連通孔は、閉時に上記ガス通路と上記ドレン孔とを連通させるように配置し、上記ドレン孔を検査孔として兼用させたことを特徴とするガス栓。
  2. 上記ガス管接続部を、迅速継手タイプのガス用ソケットが着脱可能に装着される形状に形成し、上記開閉機構を上記ガス用ソケットの着脱によって開閉され形態に構成したことを特徴とする請求項1に記載のガス栓。
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