JP4386070B2 - 高周波モジュール - Google Patents

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Description

この発明は、高周波を伝送する高周波モジュールに関するものであり、特にプリント配線板のストリップ線路と高周波を入出力するコネクタとのインピーダンス整合に関する。
導体シャーシ(筐体)に固定された同軸コネクタの内導体と誘電体基板(絶縁性基板)に形成された伝送線路とを接続する高周波モジュールでは筐体と絶縁性基板との熱膨張率の差異による歪(ストレス)を軽減するため、はんだ付け等による直接接続は行わないで柔軟性のある薄膜の金属リボンやワイヤによる熱圧着法又はワイヤボンディング法が用いられる。
例えば、特開昭63−6903号公報図1(特許文献1参照)には、マッチング回路のストリップライン端部24と同軸コネクタ2のコネクタ内導体6とは金リボン3で接続した高周波回路装置が開示されている。
また、実開昭61−77567号公報図1(特許文献2参照)には、同軸コネクタの導体と回路基板の導体パターンとをフッ素樹脂シートを介在させて金リボンで電気接続したものが記載されている。
特開昭63-6903号公報(第1図)
実開昭61−77567号公報(第1図)
しかしながら、特許文献1に記載のものは、柔軟性のある金リボン3を介しているので比較的簡易な構造でストレスを回避しているもののコネクタ内導体6からストリップライン端部24に向けて金リボン3を信号の伝送方向に垂らすことから反射特性が劣化し、特に出力回路側では出力電力が十分に取り出せないという問題点があった。
特許文献2に記載のものは、同軸コネクタ4の導体5の周りに金リボン7を巻いた構造なので広帯域で反射特性の劣化は少ないものの、金リボン7を導体5に巻きつける作業に加えてボンディング作業が必要であるため、工作上の利便性が損なわれるという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたものであり、導体シャーシ(筐体)と基板との熱膨張率の差異によるコネクタとストリップラインとの間の接続部のストレス集中を回避するとともに簡単な構造で伝送線路の反射特性を改善する高周波モジュールを提供することを目的とする。
請求項1の発明に係る高周波モジュールは、多層基板の一方の表面に設置した高周波回路の導体パターンと、この導体パターンと電界分布結合を形成する前記多層基板の他方の表面に設置した外層地導体と、伝送線路端部に近接し、前記導体パターン側に突設させた同軸コネクタの内導体と、この内導体と前記導体パターンとを接続する接続導体と、水平部と側壁部とを有し、前記多層基板の他方の表面を前記水平部で固定し、前記同軸コネクタの外導体を前記側壁部で固定する導電性の筐体と、前記多層基板の内層において、前記伝送線路端部に配置され、前記内導体側と接続された前記接続導体と電界分布結合を形成する幅広の地導体パターンと、前記伝送線路端部に配置され、前記地導体パターンと前記導電性の筐体とを前記外層地導体を介して電気接続する前記多層基板に設置したスルーホール部とを備えたものである。
以上のようにこの発明に係る高周波モジュールによれば、周囲が空間となっている接続導体に対応する地導体を接続導体側に接近させたので接続導体の電界分布は多層基板の内層側の幅広地導体パターンとで結合形成するので、接続導体部分の特性インピーダンスは低下し、同軸コネクタの特性インピーダンスとの整合を図ることが可能となり、接続導体以外の導体パターンの電界分布は導電性の筐体とで結合形成するので、反射電力特性を改善できる効果がある。
実施例1.
以下、この発明の実施例1について図1を用いて説明する。図1は、高周波モジュールの入出力端子部周辺の側面図である。図1において、1はBTレジン材などで構成した両面銅張り板を積層し多層構造とした0.3mm厚の多層基板、2は多層基板1の表面にパターン形成した導体パターン(ストリップライン)、3はストリップライン2の地導体であり、3aは多層基板1の内層に設置した地導体(内層地導体)、3bは多層基板1の裏面外層に設置した地導体(外層地導体)である。なお、多層基板1の絶縁性領域を誘電体基板(絶縁性基板)と呼称する。
4は多層基板1を水平部で載置するとともに地導体3a、3bと電気的に接続する表面が導電性を有する導体シャーシ(導電性筐体)、5は導体シャーシ4の側壁部に固定されたコネクタ(同軸コネクタ)、6は同軸コネクタ5の芯線(内導体)、7は同軸コネクタ5の外導体であり、導体シャーシ4と電気接続される。8はストリップライン2と同軸コネクタ5の内導体6とを熱圧着法で接続する金材などで構成した金属リボン(接続導体)、9は多層基板1の内層を含む表裏を貫通する内壁が導電性を有するスルーホール部である。
次に多層基板1の製造方法について説明する。BTレジン材で構成した両面銅張り板の一方の表面をエッチング加工し、選択的に地導体3aを設けた後、基材のエッチング加工面にさらにBTレジン材を積層し多層構造とした後、穴あけ加工し、貫通穴を設け、めっき後スルーホール部9とした多層基板1の表面にさらにエッチング加工してストリップライン2を設ける。
図2は、高周波モジュールの入出力端子部周辺の平面図である。図2において、Sは多層基板1と導体シャーシ4との間に設けられた0.5mm〜1.0mmまでの隙間であり、高周波モジュールに搭載する発熱部品(図示せず)や周囲の環境温度変化に伴ない、多層基板1端部と導体シャーシ4との側壁とが接触することによる歪を生じさせないように離隔させている。Wはストリップライン2の伝送線路幅を示す。スルーホール部9は、ストリップライン2の端部近傍両側に金属リボン7側に向かって設置され、多層基板1の端部から0.5mm内側に設置し、ストリップライン2の伝送方向と直角方向に対してはストリップライン2のパターン幅方向エッジからスルホール外周縁までの距離を0.25mm離間させている。図1及び図2中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図3は、導体シャーシ4に載置された多層基板1の層構成説明する部分断面図であり、地導体3a、3bはストリップライン2のパターン幅に対して幅広となっている。図4は高周波モジュールの入出力端子部周辺を部分拡大した側面図である。図4において、10は多層基板1と導体シャーシ4との間に介在させた導電性の接着剤である。金属リボン8は長さ2mm、厚さ0.025mmとし、幅はストリップライン2の幅より、幾分小さい金箔を使用する。なお、多層基板1の実効比誘電率(εr)は各層とも同じとする。図3及び図4中、図1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
次に動作について図1〜図4を用いて説明する。マイクロ波帯域の高周波信号は同軸コネクタ5から入力され、導体リボン8を経由してストリップライン2に伝搬する。同軸コネクタ5の特性インピーダンスは50Ω、その周波数範囲は0〜20GHzの市販のコネクタを使用するので多層基板1に安価な汎用の0.3mm厚のBTレジン基板を使用する場合はBTレジンの実効比誘電率(εr)は3.4であり、波長短縮率は0.61であるのでストリップライン幅(W)は0.68mmとすることで特性インピーダンスの整合が行われる。
また、誘電体損失の少ないフッ素樹脂基板を使用する場合はフッ素樹脂のεrは2.6であり、波長短縮率は0.68となるから汎用の0.6mm厚のフッ素樹脂基板ではストリップライン幅(W)は1.54mmとすることで特性インピーダンスの整合を行っても良い。
一般に同軸コネクタから入力された高周波信号の電力は、金属リボン8を介してストリップライン2に伝搬するが、同軸コネクタ5の内導体6と多層基板1の表面とは高さ方向の段差があり、金属リボン8は内導体6の先端上側に平行に固定された後、図4の部分拡大図に示すように段差(h)の中空部分を垂れながらストリップライン2と接続される。従って、中空領域に位置する金属リボン8の地導体に対する電界分布は、ストリップライン2の伝送線路に対する電界分布よりも対地距離が長く導体シャーシ4側面(側壁)からも離間されるので、伝送線路のインピーダンスは大きくなる傾向にある。
対して、図5は高周波モジュールの入出力端子部周辺の斜視図あり、金属リボン8の中空領域の電界分布結合は多層基板1内層の幅広の地導体3aと結合され、金属リボン8から延びたストリップライン2の電界分布結合は多層基板1の裏面の地導体3bと結合する。従って、中空領域に位置する金属リボン8を通過する領域の高周波回路の特性インピーダンスは地導体3aが介在することにより低下する。なお、高周波モジュールの発熱や環境温度変化により導体シャーシ4と多層基板1との熱膨張率の差によるストレス(歪)は中空に位置する導体リボン8が一部変形することで吸収する。
図6はBTレジン材を用いた多層基板1を導体シャーシ4の側壁から1.0mm隔離し、ストリップライン2の端部近傍両側にスルーホール部9を設けてコネクタ5の内導体6とストリップライン2とを金属リボン8で接続した高周波モジュールと、スルーホール部9を設けないでコネクタ5の内導体6とストリップ線路2とを金属リボン8で接続した高周波モジュール(試供MD)との各周波数における反射電力を示したものである。図6では広帯域に亘り反射電力の改善が見込まれる。また、図7に示すように反射電力の規格が−20dB以下とした場合には、本実施例1では2GHzまでのマイクロ波周波数まで適用できるのに対してスルーホール部9を設置しないものは1.5GHz程度のマイクロ波周波数までしか適用できないことが解かる。
以上から反射電力に関しては、金属リボン8を空中から垂らしてストリップライン2と接続することで同軸コネクタ5との変換領域において反射電力の不整合が生じるものの実施例1によれば同軸コネクタ5の内導体6から伝送された高周波電力は金属リボン8領域では多層基板1の地導体3aと結合し、ストリップライン2領域では地導体3bと結合するので同軸コネクタ5との変換領域における伝送損失は改善される。
実施例2.
実施例1では多層基板1のスルーホール部9はストリップライン2の端部近傍両側に金属リボン7側に向かって設置したが、実施例2ではスルーホールを金属リボン1の直下に設置する場合について述べる。
以下、この発明の実施例2について図8を用いて説明する。図8は高周波モジュールの入出力端子部周辺の部分拡大側面図である。図8において、10は多層基板1と導体シャーシ4との間に介在させた導電性の接着剤、90はストリップライン2端部近傍のストリップライン2の延長線上に金属リボン8側に向かって設置したスルーホール部であり、IVH(Interstitial Via Hole)とも呼ぶ。なお、多層基板1と導体シャーシ4との接着は、導電性の接着剤10に限らず、ねじ止めによる押さえで固定しても良い。
次に多層基板1の製造方法について説明する。BTレジン材で構成した両面銅張り板の一方の表面をエッチング加工し、選択的に地導体3aを設けた後、穴あけ加工し、貫通穴を設け、めっき後スルーホール部90とした基材のエッチング加工面にさらにBTレジン材を積層し多層構造とした多層基板1の表面にストリップライン2を設ける。
さらに多層基板1裏面と導体シャーシ4とを導電性の接着剤10で接着し、その後コネクタ5の内導体6とストリップライン2とを金属リボン8を介して接続する。IVH90は金属リボンの直下の内層に配置され、多層基板1の地導体3a、3bは導体シャーシ4と電気的に接続される。
図9はBTレジン材を用いた多層基板1を導体シャーシ4の側壁から1.0mm隔離し、ストリップライン2端部近傍の金属リボン8の直下にIVH90を設けてコネクタ5の内導体6とストリップライン2とを金属リボン8で接続した高周波モジュールと、スルーホール部9を設けないでコネクタ5の内導体6とストリップライン2とを金属リボン8で接続した高周波モジュールとの各周波数における反射電力を示したものである。図9では広帯域に亘り反射電力の改善が見込まれる。また、図10に示すように反射電力の規格が−20dB以下とした場合には、本実施例2では実施例1同様2GHzまでのマイクロ波周波数まで適用できるのに対してスルーホール部9を設置しないものは実施例1同様1.5GHz程度マイクロ波周波数までしか適用できないことが解かる。
以上から反射電力に関しては、金属リボン8を空中から垂らしてストリップライン2と接続することで同軸コネクタ5との変換領域において反射電力の不整合が生じるものの実施例2によれば同軸コネクタ5の内導体6から伝送された高周波電力は金属リボン8領域では多層基板1の地導体3aと結合し、ストリップライン2領域では地導体3bと結合するので同軸コネクタ5との変換領域における伝送損失は改善される。また、実施例1に比べてストリップライン2の入力側端部表面にスルーホールがないので、同軸コネクタ5を出力側に用いる場合であっても出力インピーダンス改善のためのマッチングスタブの形成が容易となる。
なお、実施例1及び実施例2では、多層基板1の裏面に地導体3bを設けたが、地導体3bは導体シャーシ4と電気接続されるので、高周波回路の低周波側で使用する場合には無くても良い。また、入出力端子部のコネクタは同軸コネクタ5を用いて説明したが探針などの内導体を備えた導波管型の高周波変換部を備えたコネクタであっても相応の効果を奏する。
さらに実施例1及び実施例2では、比較的低いマイクロ波周波数領域の反射電力特性を主体に述べたが、ストリップラインは多層基板1と上部空気層を跨って電界や磁界が生じるので周波数が高くなるにつれて電界はストリップ線路幅(W)のエッジに集中し、結果、特性インピーダンスが高くなる傾向があるためストリップライン幅を細くすることで対処する。また、周波数が高い場合には多層基板1の厚みを薄くし、高誘電率の基板を用いることで高周波側の反射電力特性の改善が可能である。
この発明の実施例1による高周波モジュールの部分側面図である。 この発明の実施例1による高周波モジュールの部分平面図である。 この発明の実施例1による高周波モジュールの部分断面図である。 この発明の実施例1による高周波モジュールの部分拡大側面図である。 この発明の実施例1による高周波モジュールの電界分布を説明する斜視図である。 この発明の実施例1による高周波モジュールの反射電力特性図である。 この発明の実施例1による高周波モジュールの低周波側反射電力特性図である。 この発明の実施例2による高周波モジュールの部分拡大側面図である。 この発明の実施例2による高周波モジュールの反射電力特性図である。 この発明の実施例2による高周波モジュールの低周波側反射電力特性図である。
符号の説明
1 多層基板、 2 導体パターン(ストリップライン)、 3 地導体、 3a 内層地導体、 3b 外層地導体、 4 導電性筐体(導体シャーシ)、 5 コネクタ(同軸コネクタ)、 6 内導体、 7 外導体、 8 接続導体(金属リボン)、 9 スルーホール部、 10 接着剤、 90 スルーホール部(IVH)。

Claims (1)

  1. 多層基板の一方の表面に設置した高周波回路の導体パターンと、この導体パターンとの電界分布結合を形成する前記多層基板の他方の表面に設置した外層地導体と、伝送線路端部に近接し、前記導体パターン側に突設させた同軸コネクタの内導体と、この内導体と前記導体パターンとを接続する接続導体と、水平部と側壁部とを有し、前記多層基板の他方の表面を前記水平部で固定し、前記同軸コネクタの外導体を前記側壁部で固定する導電性の筐体と、前記多層基板の内層において、前記伝送線路端部に配置され、前記内導体側と接続された前記接続導体との電界分布結合を形成する幅広の地導体パターンと、前記伝送線路端部に配置され、前記地導体パターンと前記導電性の筐体とを前記外層地導体を介して電気接続する前記多層基板に設置したスルーホール部とを備えた高周波モジュール。
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