JP4384887B2 - キャスター付きベッドの平行移動器具 - Google Patents

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Description

本発明は、キャスター付ベッドの平行移動器具に関する。詳しくはベッドの側面を壁に接するように配置される介護用ベッドを片側方向へ平行移動可能とするキャスター付きベッドの平行移動器具に係るものである。
従来の介護用ベッドの脚部には次の三種類がある。第一に独立した4本の脚をベッドの4隅に備えてなるものであり、第二にベッドの頭側および足側の両端に側板としての板脚を備えてなるものであり、これらのベッドは床面に固定的に捉え置かれるのでベッドを移動させる機能は備えていない。
また、第三のベッドとして前記これらの脚部にキャスターを設けて移動可能とした介護用ベッドがある。このベッドの脚部に設けられるキャスターとして、図8に示すように、基体101に対して回動する旋回台102の上部に係止アーム103を軸着する。この係止アーム103の前部に、基体101側の孔状の係止受け部104に係合するピンからなる係止部105を設ける。車軸106に支持した操作アーム107をリンクアーム108によって係止アーム103に連動させる。操作アーム107は、車軸106を挟む両側に係止用操作部108および係止解除用操作部109を有する。係止用操作部108を踏むなどして押し上げると、係止部105が上昇して係止受け部104に係合する。係止解除用操作部109を踏むなどして押し下げると、係止部105が下降して係止受け部104から外れる構成とされるものである(例えば、引用文献1参照。)。
特開平11−34604号(要約書、第1図)
しかし、日本の一般的な住宅事情により、住宅では介護用ベッドの多くはそのベットの側面が壁に接して配置されているので、壁側からの介護が必要な場合はベッドを片側方向へ平行移動しなければならないが、前述の第1および第二のベッド脚のどれもがベッドの移動は不可能または困難である。
そこで第三のベッドとしての前記構成のキャスターでは車輪を任意の角度(平行移動できる角度)で固定し、ベッドを手前側へ引くことにより壁際から平行移動することができるものであるが、家屋内で設置される介護用ベッドは畳上や敷物などの床面上に置かれており、畳上や敷物上にキャスターがめり込みなどしてベッドの移動が困難な場合を多い。
また、キャスター付きベッドでは、長期間によるベッド荷重による畳や床面へのめり込みにより畳や床が復元できずにキズとして残る場合が多く、実際の利用者宅では敬遠されがちである。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、床面に、キャスター走行に適する台板を設置することで走行が容易に行なえるキャスター付ベッドの平行移動器具を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るキャスター付きベッドの平行移動器具は、壁際に設置されたキャスター付きベッドを片側方向へ平行移動可能とするために床面上に載置される平行移動器具にあって、前記キャスター付きベッドのキャスターが載置される本体基板と平行移動距離の長さを有する延長基板とから構成されるキャスター走行用ガイド板と、該キャスター走行用ガイド板の少なくとも本体基板の長手方向の両側に沿って立設されるキャスター走行用案内板を備える。
ここで、キャスター付きベッドの平行移動を必要とする床面上に、キャスター走行用ガイド板を載置することにより、キャスターが床面にのめり込むことなく、円滑な走行が可能となる。
また、キャスター走行用ガイド板の長手方向の両側端に沿って立設するキャスター走行用案内板によってキャスターがキャスター走行用ガイド板から脱輪することなくベッドの平行移動が可能となる。
以上の構成より成る本発明では、床面にキャスター走行用ガイド板を載置することにより、畳や敷物などの床面の材質に関わらず介護用ベッドの平行移動が容易であるという効果がある。
また、キャスター走行用ガイド板を中途より分割状、あるいは折り曲げ可能な機構とすることにより介護用ベッドを壁際に設置している場合には、ベッドより突出している部分を取り外す、又は折り曲げることによって介護に支障をきたすことが無いという効果がある。
更に、キャスター走行用案内板の幅を自在に調整できる機構とすることにより、既存の介護用ベッドのキャスター幅に合わせることが可能となり、キャスターが蛇行することなく、確実に介護用ベッドの平行移動が可能となるという効果がある。
このように、これら本発明による効果は、壁に接して設置されたキャスター付きベッドの片側方向への平行移動及び復元を安全かつ簡便なものとするので、介護に必要な壁側スペースの必要即応な確保を容易とし、介護用ベッド及びベッド周辺の衛生管理や居室の環境作りに大いに寄与するとともに、介護者の労力を大幅に軽減するなどの効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1に本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の一例を示す。ここで示す平行移動器具1は、キャスターにかかるベッドの荷重に対して耐久性・強靭性を有する金属板により形成されるものであり、キャスターが停止した状態から平行移動する距離長さを有するとともにキャスター幅を有する板状のキャスター走行用ガイド板2と、キャスター走行用ガイド板2の周囲に立設されるキャスター走行用案内板3より構成される。
ここで、前記キャスター走行用ガイド板2は、ベッドの一側に設けられる2個のキャスターAが載置される長さを有する本体基板4とベッドが平行移動する距離長さの延長基板5とから構成されるものである。
そこで前記キャスター走行用ガイド板2の本体基板4の周囲に沿ってキャスター走行用案内板3が立設されるものであり、このキャスター走行用案内板3はキャスターAがキャスター走行用ガイド板2より脱輪しない高さとする。
更に前記本体基板4の前端には、キャスターAの走行を停止させるための前部キャスターストッパー部6を設けるものであり、この前部キャスターストッパー部6は、その一端が本体基板4の開口端に枢支ピン7によって連結枢支され、この枢支ピン7を支点として左右方向へ回動させることで前記本体基板4の開口端を開閉自在な機構とするものである。
従って前記前部キャスターストッパー部6によってキャスターをロックしない場合やキャスターにロック機能が備わっていない場合であってもベッドが勝手に移動しないものとする。
次に図2は本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の延長基板の他の例を示す説明図である。キャスターが移動するためのキャスター走行用ガイド板2の延長基板5を、複数に分割し、これらを蝶番などの連結部材8によって回動自在な状態で連結枢支する構成とするものである。
また、本体基板4の前端には、図1において詳述したようにキャスターAの走行を停止させるための前部キャスターストッパー部6を設けるものである。
そして図3に示すように本体基板1の後部側には、キャスター間の距離に応じて前後方向への移動調整を可能とした後部キャスターストップ部9を設けるものであり、この後部キャスターストップ部9は、直角状に折曲形成された基板10の前後方向に長穴11が開設され、本体基板4の後部に設けられるネジ穴12と長穴11とを重ねた状態で締結用ネジ13によって螺着することで前後動調整自在な機構とするものである。
更に図4に示すように、キャスター走行用ガイド板2の本体基板4の長手方向の一端側に沿ってキャスター走行用案内板3を立設する。この本体基板4の長手方向の他端側に本体基板4の幅方向へ移動調整可能とした可動式キャスター走行用案内板3Aを設けるものである。
この可動式キャスター走行用案内板3Aは、断面L字形状に折り曲げ形成され、その基板9の適宜個所に長穴11Aが幅方向へ貫設されるものである。そして本体基板4に設けられるネジ穴12Aと長穴11Aを重ねた状態で締結用ネジ13Aによって締結することで可動式キャスター走行用案内板3Aを立設固定するものである。
従って可動式キャスター走行用案内板3Aの調整を行なう場合には、まず締結用ネジ13Aを緩めてキャスターAの走行幅に合わせて可動式キャスター走行用案内板3Aの幅方向へ調整を行う。そして可動式キャスター走行用案内板3Aの位置を決めた状態で締結用ネジ13Aによる締結によって可動式キャスター走行用案内板3Aを立設固定するものである。
このように図5に示すように、ベッドを壁際に配置している場合には、キャスター走行用ガイド板2の延長基板5が通行や介護の邪魔になることから、通常は延長基板5を折り曲げておき、ベッドを平行移動させる場合には、延長基板5を手前側に引き伸ばすように延伸させる構成とする。
また、前部キャスターストップ部6、後部キャスターストップ部9、キャスター走行用案内板3および可動式キャスター走行用案内板3Aによってキャスターの四方が固定されることとなる。
また、本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の延長基板の他の例を示す説明図として図6に示すように、キャスター走行用ガイド板2の本体基板4と延長基板5を分割状とし、更に本体基板4の先端側に突起部14を設け、延長基板5の基端側に前記突起部14が挿通できる穴径を有する連結用穴15が貫設された構成とするものである。
そして本体基板4の前端には、図1において詳述したようにキャスターAの走行を停止させるための前部キャスターストッパー部6を設けるものであり、更に本体基板4の後部には図3において詳述したように前後移動調整可能とした後部キャスターストップ部9および図4において詳述したように可動式キャスター走行用案内板3Aを設けた構成とするものである。
また、延長基板5は、その長手方向の一端側に沿ってキャスター走行用案内板3を立設する。この本体基板4の長手方向の他端側に本体基板4の幅方向へ移動調整可能とした可動式キャスター走行用案内板3Aを設けるものである。そして延長基板5の先端にはキャスター係止板16を設けた構成とするものである。
従ってベッドを壁際に配置している場合には、キャスター走行用ガイド板2の延長基板5が通行や介護の邪魔になることから、通常は延長基板5を本体基板4より取り外しておき、ベッドを平行移動させる場合には、延長基板5を本体基板4に連結する構成とする。
なお、延長基板の構成は必ずしも折り曲げ式や着脱式である必要性な無く、ベッドを壁際に配置している場合に、介護や通行の邪魔にならないものであればいかなる構成のものであっても良い。
なお、可動式キャスター走行用案内板は必ずしも前述した構成とする必要性は無く、幅方向への移動調整が行なえるものであればいかなるものであっても良い。また、可動式キャスター走行用案内板は必ずしも一側のみに設けられる必要性は無く、両側に設けても良い。更に可動式キャスター走行用案内板は前述した各実施例における平行移動器具に適用されるのは勿論のことである。
また、可動式キャスター走行用案内板あるいは、前部キャスターストッパー部および後部キャスターストッパー部は必ずしもキャスター走行用ガイド板に設ける必要性はなく、ロック機構およびキャスターの走行角度調整機構を備えたものであれば良いが、ベッドの平行移動の際にキャスターのロックの解除又はロックをする手間、あるいはキャスターの走行角度の設定などの手間を考えた場合には、可動式キャスター走行用案内板あるいは、前部キャスターストッパー部および後部キャスターストッパー部を設け、常にキャスターのロックを解除し、キャスターの角度をフリーとした方が手間を要せずにベッドの平行移動が行なえるものである。
以上の構成より成る本発明では図7に示すように、まずキャスター付き介護用ベッドBの壁際への位置を確定する。そしてキャスター付き介護用ベッドBの下部の四隅に装着される各キャスターAが位置することとなる床面C上に本発明の平行移動器具1を載置し、キャスター走行用ガイド板2の本体基板4に設けられる可動式キャスター走行用案内板3Aによる幅調整および前部キャスターストッパー部6および後部キャスターストッパー部9によりキャスターAを四方より固定する。
そして介護によりキャスター付き介護用ベッドBを壁際より手前側へ平行移動する必要が生じた場合には、本体基板4先端に延長基板5を取り付ける、あるいは本体基板4先端に折り畳んだ状態の延長基板5を引き伸ばし、前部キャスターストッパー部6によるキャスターAのロックを解除してキャスター付き介護用ベッドBの移動を行なう。
従って各キャスターAにかかるベッドの全重量は、平行移動器具1のキャスター走行用ガイド板2によって支承することとなり、畳や敷物などの床面Cにめり込むことが無く、キャスター付き介護用ベッドBの平行移動が最小の力で容易に行なうことが可能となる。
また、通常の場合ではキャスター走行用ガイド板2の延長部分5を折り畳む、あるいは取り外すことによってキャスター付き介護用ベッドBよりキャスター走行用ガイド板2が突出して、通常の介護や通行に支障をきたすことがない。
更に、キャスター走行用案内板により各キャスターはキャスター付き介護用ベッドの平行移動の際の蛇行が規制され、確実に元の位置にキャスター付き介護用ベッドを戻すことが可能となる。
本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の一例を示す斜視図である。 本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の延長基板の他の例を示す斜視図である。 図2における本体基板の後部キャスターストップ部の要部説明図である。 図3におけるキャスター走行用案内板の説明図である。 図4におけるキャスター走行用案内板の可動機構を示す説明図である。 本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の他の例を示す平面説明図である。 本発明を適用したキャスター付きベッドの平行移動器具の使用状態を示す側面説明図である。 従来のベッドなどに取り付けられるキャスターの一例を示す説明図である。
符号の説明
1 平行移動器具
2 キャスター走行用ガイド板
3 キャスター走行用案内板
3A 可動式キャスター走行用案内板
4 本体基板
5 延長基板
6 前部キャスターストッパー部
7 枢支ピン
8 連結部材
9 後部キャスターストッパー部
10 基板
11、11A 長穴
12、12A ネジ穴
13、13A 締結用ネジ
14 突起部
15 連結用穴
16 キャスター係止板

Claims (4)

  1. 壁際に設置されたキャスター付きベッドを片側方向へ平行移動可能とするために床面上に載置される平行移動器具にあって、
    前記キャスター付きベッドのキャスターが載置される本体基板と延長基板とから構成されるキャスター走行用ガイド板と、
    該キャスター走行用ガイドの少なくとも本体基板の長手方向の両側に沿って立設されたキャスター走行用案内板と、
    前記キャスター走行用ガイド板の本体基板の前部に、その走行路を開閉自在とされた前部キャスターストッパー部と、
    前記本体基板の後部には、前記前部キャスターストッパー部との前後動調整自在とされた後部キャスターストップ部を備える
    キャスター付ベッドの平行移動器具。
  2. 前記キャスター走行用ガイドオ板の延長基板が少なくとも1以上に折曲可能に連結される
    請求項1に記載のキャスター付ベッドの平行移動器具。
  3. 前記キャスター走行用ガイド板の本体基板と延長基板とが連結自在とされた
    請求項1に記載のキャスター付ベッドの平行移動器具。
  4. 前記キャスター走行用案内板の幅が自在に調整できる機構とされた
    請求項1、請求項2または請求項3に記載のキャスター付ベッドの平行移動器具。
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