JP4384684B2 - 連なったソーセージを分割する方法とその装置 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前文および請求項9に記載の連なったソーセージ(stuffed sausage skein)を分割する装置とその方法に関する。
このような装置は、特許文献1により既に知られているが、図11を参照しさらにその詳細を次に説明する。ソーセージの製造では、連なったソーセージを部分方式で(in a portioned manner)詰める装置と定常方式で(in a constant manner)詰める装置との間でその差異が生じる。部分方式の装置では、既定量が、詰め込み機の詰め込みパイプからソーセージ皮内に吐き出される。次に、該部分は例えば外皮を回転することにより密閉され、その後、次の部分が吐き出される。このような装置では、低性能な分配のみが可能となる。
連続的に詰め込まれた連なったソーセージを詰める装置では、製品の吐き出しは分割処理中に停止されない。該連なったソーセージの個々の部分への分割は、分割素子による締めつけにより達成される。こうして、該連なったソーセージがさらに捩れ予応力を施されると、捩ることによりこれらの点でのいわゆる捩りを同時に発生させることができる。この装置により、より高い性能が実現される。
連なったソーセージを分割するためには、基本的に2つの可能性がある。
一方では、連続的に詰め込まれた連なったソーセージは、回転移送素子、例えばチェーン、歯付きベルトにより分割することができる。この目的を達するため、分割素子が、該移送素子の周囲上に等間隔で設けられる。これを図11に示す。分割素子は、連なったソーセージに2つ一組で係合しそれを締め付けて各部分を生成する。分割素子同士の相互間隔と、従ってソーセージ長は、生産中は装置を修正することなく変更することはできない。
従って、他の長さのものを生産するためには、通常、新たなチェーン対が使用される。このように、製品長に対する柔軟性はあり得ない。また、移送素子(すなわち、分割素子が取り付けられたチェーンまたは歯付きベルト)は、通常、非可変ピッチに限定される。従って、上記チェーン対の交換は、このピッチに適合しないソーセージ長の生産を可能にするものではない。分割素子の整数倍ピッチに対応するソーセージ長のみを生産することができる。この柔軟性の欠如の改善は、特許文献2において既に図られている。分割素子を着脱可能に回転移送素子に固定し、そして該移送素子の周囲で異なるピッチを有する他の位置にこれらを取り付けることが、既にその明細書に説明されている。しかしながら、該移送素子、すなわちベルトまたはチェーン自体は特定の長さを有するので、このような実施形態もまた、その整数倍が該移送素子の長さに対応するソーセージ長の生産のみを可能とする。例として、周長が500mmの移送素子は、例えば、互いに一定の間隔の関係を有する5つの分割素子を含むことができる。従って、約100mmのソーセージ長を有するソーセージを生産することができる。4つの分割素子では、個々の部分の長さは500mm/4=125mmである。このことは、所望の長さは、移送素子の周長の関数としてのみ選択することができることを意味する。110mmのソーセージ長は、例えば、上記移送素子では実現不可能である。また、オペレーターが、その長さを調整するために、移送素子一式を完全に交換することを望まない場合、オペレーターは、毎回、機械の再装備を行なわなければならなく、これには多くの時間かかり、この間、オペレーターは該装置による生産を行うことができない。
連なったソーセージを分割する別の可能性は、例えば、特許文献3に記載され、これを図12に図示する。ここでは、コンベヤーベルトは、柔軟性を有するディスプレイサ対の背後の移送方向に取り付けられる。ディスプレイサ対の速度は回転中に可変であり、従って異なる長さのソーセージを製造することができる。
図12の実施形態の欠点は、必要な2つの装置、すなわちディスプレイサと、同一長の製品を製造するコンベヤーベルトとが、互いの背後に取り付けられることである。具体的には、天然腸の加工では、腸の天然の曲がりにより、連なったソーセージが理論的な詰め込み軸から逸脱しようとするので、ディスプレイサからコンベヤーベルトへの最初の部分の移送の際に問題が発生し得る。また、移送方向にはコンベヤーベルトと個々のソーセージの部分との間に係合がなく、従って発生するずれは、個々の部分の直線性偏差になる可能性がある。
米国特許第6050888号明細書 欧州特許第1430779号明細書 欧州特許第0472825号明細書
上記に基づき、本発明は、上記装置の欠点をなくすと共に、連なったソーセージの分割を可能にする装置と方法であって、機械的な変更を行うことなく、また互いに背向して取り付けられた2つの装置を使用する必要なく柔軟に長さ調整が設定可能な装置と方法を提供することを目的とする。
この目的は請求項1と請求項9の特徴により達成される。
本発明によると、本装置は、対応する分割素子対を含む互いに独立して駆動可能な隣接して配置された幾つかの移送素子対を含む。移送素子対の速度を互いに独立して調整できることから、連続的な分割点間の間隔を、該速度を変化させることにより正確に調整することができ、従って分割された連なったソーセージの特定長lを調整することができる。このようにして、機械部品を変更することなく、また、完全には設定を変更することなく、異なる製品長を生成することができる。従って、分割される連なったソーセージの長さを柔軟に構成することができ、かつ任意に調整することができる。また、互いに背向して取り付けられた2つの装置間にはクリティカルな変移点はない。さらに、分割された連なったソーセージの長さは、回転移送素子の長さにもまたその周長にも依存しない。
本発明の好ましい実施態様によれば、本装置は、分割素子を全く持たずしかも連なったソーセージを案内し支持するように構成された独立に駆動可能な移送素子対と、詰め込み材料の吐き出しと連なったソーセージの搬送速度とにそれぞれ同期して作動する速度でこの移送素子対を駆動する制御装置と、をさらに含む。移送素子群の中央領域に好ましくは配置されるこの追加の移送素子対は、製品用の追加の支持・案内機能を担ってもよい。この移送素子対は、また、分割素子を備えた他の移送素子より長い距離をカバーすることができる。この移送素子対の支持・案内機能は、連なったソーセージの確実な保持を可能にすると共に該連なったソーセージに捩れ予応力を施すことができるので、本装置は、特に、(例えば、捩り切りおよびブレーキリング伝動装置と組み合わせた)捩り切り部分の生産に適する。このとき、他の移送素子対の分割素子同士の係合により、分離点の位置が定義される。
別の実施態様によれば、少なくとも一対の移送素子は、同様に駆動される幾つかの隔置された副移送素子対から形成される。次に、それとは異なる移送素子対は、それぞれ、互いに嵌め込むかあるいは互いに同一平面に存在するように配置することができる。ある間隙を介して並置されると共に同一の駆動部を有する移送素子対の副移送素子が、それぞれの連結素子により互いに接続される場合、当該分割素子は該連結素子上に取り付けてよい。このようにして、分割素子は、副移送素子の間に正確に容易に配置することができる。分割素子は好ましくは、隣接する移送素子の中心軸M上に実質的に存在するように配置される。これは、回転分割素子または分割素子対それぞれが、連なったソーセージを、横方向にずらすことなく該連なったソーセージの長手方向軸Lを中心として正確に分割することができることを保証する。
分割素子は、移送方向Tに対し実質的に垂直な軸を中心に回転自在に取り付けられた移送素子上に配置されるのが好ましい。これにより、分割素子を製品としての連なったソーセージに対し直角に係合させ、例えば成形された両端を形成する可能性を与える。分割素子はそれぞれ、さらに詳細には説明しないガイドにより、連なったソーセージに対し直角に案内されるか、あるいはこの位置に引き入れられる。
本発明によれば、連なったソーセージに係合する連続した分割素子対によって分離される連なったソーセージの部分が所定長lを有するように、移送素子対の独立した駆動部を制御する制御装置が設けられる。
移送素子対の回転移送素子は、対向して互いに平行に配置されてもよいし、あるいは移送方向Tに特定の角度αで互いに接近してもよい。これにより、分割素子対の分割素子は緩やかに係合することができ、従って分離点を穏やかに生成することが可能となる。
好都合には、分割素子対が連なったソーセージに係合すると、当該の移送素子対は、詰め込む材料の吐き出しと上記連なったソーセージの搬送速度とにそれぞれ同期して作動する速度で駆動される。これにより、連なったソーセージの連続生成と連続移送がそれぞれ可能となる。
本方法の好ましい実施態様によれば、互いに背向して取り付けられた2つの対の分割素子は、分離点を形成するように、分離対象の連なったソーセージに直接に順々に係合される。こうして、より間隔が広い分離点が形成される。この効果は、2つの対が係合中に異なる速度で移動する場合、すなわち第2の対の分割素子が第1の対よりゆっくり作動する場合、高められる。これにより、分離点は引き離れ、各部分間にさらに大きな間隔が生成されることになる。これは、分離点が、例えば、2つの隣接して配置されたクリップで密閉される場合、特に有利である。
本発明につき、添付図面を参照し以下にさらに詳細に説明する。
図1は、本発明による装置1により所定長lの個々の連なったソーセージの部分に細分化される連なったソーセージ14を形成する詰め込み機を概略的に示す。本詰め込み機は、図示しない供給機構を介し、ペースト状固まり(例えばソーセージ用挽き肉)を詰め込むと共に詰め込みパイプ12に押し込む供給ホッパー11をそれ自体公知の方法で含む。ケーシングブレーキ13は詰め込みパイプの終端に設けられる。連なったソーセージを捩り切るために、モーター16により駆動される捩り切り伝動装置15が随意に設けられる。捩り切り伝動装置は、詰め込みパイプ12と該詰め込みパイプ12へ引っ張られるケーシングとを共に、長手方向軸Lを中心として回転可能にする。
詰め込みパイプ12を介し、ペースト状固まりは、連なったソーセージ14をそれ自体公知の方法で生成するように詰め込みパイプ12上に嵌め込まれると共にケーシングブレーキ13により保持されるケーシング(例えば腸)に吐き出される。
連なったソーセージを分割する装置1は、詰め込みパイプの直ぐ下流側に位置する。連なったソーセージは、装置1により所定長lの個々の部分に細分化される。図2と図3は好ましい実施形態による本発明の装置を示す。図3から、本装置が、対で配置された対向する移送素子2、3を含むことが理解できる。例えば対向する移送素子2a,3a,2b,3b,2c,3cは、3つのそれぞれの移送素子対を表す。隣接して配置された移送素子2a,b,cは、移送素子3a,b,cに対して実質的に対称的に配置され、これにより長手方向軸Lは対称軸を表わす。移送素子2、3は回転するように構成される(この場合、回転するベルト、チェーン等として)。それぞれの移送素子対2a,3a;2b,3b;2c,3cは、対応する駆動部6a,b,c,7a,b,cにより互いに独立して駆動可能である。これは、移送素子対2a,3a;2b,3b;2c,3cの対向する素子は同期して駆動され、一方、異なる移送素子対は異なる速度で駆動可能であることを意味する。
例えば、駆動部6aは移送素子2aを駆動し、駆動部6bは移送素子2bを駆動し、駆動部6cは中央の移送素子を2c駆動する。同時に、駆動部7aは移送素子3aを駆動し、駆動部7bは移送素子3bを駆動し、駆動部7cは中央の移送素子を3c駆動する。駆動部7a,6a、駆動部6b,7b、駆動部7c,6cはそれぞれ対で同期して作動する。異なる駆動部は、駆動軸により駆動される対応する移送素子2a,b,c,3a,b,cに接触するスリーブ領域のみが移動するように、具現化される。駆動部6a,b,c,7a,b,cの駆動軸は、それぞれ、本装置の移送方向Tすなわち長手方向軸Lに対して実質的に垂直に配置される。これは、隣接して配置された移送素子が、駆動部6a,b,c,7a,b,cの駆動軸に対して隣接して、すなわち実質的に移送方向Tに垂直に配置されることを意味する。
移送素子対2a,3a;2b,3b;2c,3cの移送素子は、対応する分割素子4a,b,c,5a,b,cを含む。図2と図3に示す例示的な実施形態において、それぞれが2つの分割素子対4a,5a;4b,5b;4c,5cを有する3つの移送素子対が設けられる。一対の移送素子当たり幾つかの分割素子対を設けることも可能であろう。
図6、図7と併せるとさらによくわかるように、本実施形態における一対の移送素子は、離れて配置された幾つかの副移送素子対2a’,a'',3a’,a'',2b’,b'',3b’,b''から形成される。図5に示すように、外側のクロスハッチング副移送素子2a’,2a''は駆動部6aにより駆動される移送素子2aを構成し、これにより副移送素子2a’,2a''は同じ速度で駆動される。副移送素子2a’,2a''内には、破線で図示された副移送素子2b’,2b''が配置される。細分化されない移送素子2cは中心に配置される。副移送素子2a’,2a''と2b’,2b''はそれぞれ連結素子8のアーチにより互いに接続され、これにより分割素子4aと4bはそれぞれ対応するアーチ8上に配置される。分割素子4cは、移送素子2c上に直接に配置される。分割素子4a,b,cは、連なったソーセージ14が正しく分割されることを保証するように、隣接する移送素子の中心軸M上に実質的に存在するように配置される。図5からわかるように、好ましくは、分割素子4a,b,cは、移送素子の駆動軸と平行な軸を中心として回転可能なように取り付けられる。この目的を達するためにベアリング9が設けられる。これにより、分割素子4a,b,cを連なった詰め込み材料に対し直角に係合させ、例えば成形された両端を(捩り切ることなしに)形成することが可能となる。分割素子は、さらに詳細に説明も図示もしないガイドにより、連なったソーセージに対し直角に案内されるか、あるいはこの位置に引き入れられる。
分割素子4a,b,cは、例えば直線状の板、V字形等、様々な形状を有してよい。
図5に関連して移送素子対の半分のみが説明されたが、該移送素子対の対向する移送素子が上記に従って構成されることは理解されるであろう。
図6は、図5に関連した説明に従って構成された隣接して配置された移送素子3a,b,cの分解されたものの平面図を示す。図6に図示するように、移送素子3a,b,cそれぞれは3つの分割素子4a、4b、4cを有する。同じ移送素子の分割素子4は、閉じた移送素子すなわち閉じたベルトが特定のピッチを有するように互いに所定間隔K1、K2またはK3を有する。図6に図示された状態では、分割素子4aは分割素子4bから間隔aを有する。分割素子4bは分割素子4cから間隔bを有し、分割素子4cは分割素子4aから間隔cを有する等々である。これらの間隔は可変である。これらの間隔は、分割素子が対応する移送素子により駆動される速度を変化させることにより変化させることができる。図5に示すように、例えば、間隔bは間隔aより小さい。
図1に示す制御装置10により、個々の移送素子対の速度は、連なったソーセージ14に係合する連続する分割素子対により分割された連なったソーセージの部分がそれぞれ所定長lを有するように、対応する駆動部6、7を介して制御することができる。分割素子は、互いに追いつくことができない。
本発明による装置は次のように動作する。上述のように、連なったソーセージ14は図1に示す詰め込み機により生成され、隣接して配置された移送素子対2a,3a;2b,3b;2c,3cを通過する。それぞれの移送素子対の移送素子は、分割素子対4a,5a;4b,5b;4c,5cの対応する分割素子が互いに対で配向され、そしてそれらが連なったソーセージと係合するとそれらが分離点Sを形成するように実質的に互いに対向して配置されるように、同期して駆動されて整列される。次に、例えば、図4aから理解できるように、連なったソーセージ14は、連なったソーセージに係合する分割素子対4c,5cにより第1の点S1で分割される。分割素子の係合中に、連なったソーセージ内のペースト状固まりはこの時点で移動され、分離点が生成される。従って、一般的に知られているように、分割素子4、5は互いに係合してもよいし、あるいは互いスライドしてもよい。分割素子4c,5cは、移送素子対2c,3c上に配置される。連なったソーセージに係合すると、分割素子対4c,5cは、詰め込み材料吐き出しすなわち詰め込みパイプからのペースト状固まりの吐き出し速度に、あるいはそれぞれ連なったソーセージ14の移送速度に同期して制御装置10により駆動される。連なったソーセージ14は、係合する分割素子4c,5cの移動により移送方向Tにさらに搬送される。
図4aからわかるように、連なったソーセージ14と係合する分割素子対4c,5cの後、移送素子対2b,3b上に配置された分割素子対4b,5bが続く。この分割素子の後続の対は、形成すべき次の分離点S2の方向に、制御装置10により制御された対応速度で移動し、そして恐らく短い待機期間後に第2の分離点S2と、従って長さlを有する部分とを生成するように所望の瞬間に係合され得る。図4aと4bにおいて示される実施例では、この移送素子対上に配置された分割素子対のいずれも連なったソーセージ14と係合していないので、移送素子対2b,3bは連なったソーセージの移送速度と異なる速度で移動することができる。こうして、制御装置10により、移送素子対2a,3a;2b,3b;2c,3cの速度は、第1の点S1と第2の点S2との間隔が、分割された連なったソーセージの所定長lに対応するように調整することができる。制御装置10は、回転移送素子の長さと周囲長それぞれと、そして対応するピッチとに基づいて、どの速度でそれぞれの移送素子が特定の分離点を生成しなければならないかを計算する。
図4aと4bに関連して示された処理は、連続的に繰り返される。
図4aと4bからわかるように、好ましい実施形態によると、分離点S1、S2は、2つの分割素子対4、5が分割対象の連なったソーセージ14において互いに直接背向して係合されるように生成されてよい。こうして、より間隔が広い分離点が形成される。この効果は、2つの対4,5が係合中に異なる速度で移動する場合、すなわち第2の対が第1の対よりゆっくり作動する場合、高められる。この目的を達するために、互いに背向して作動する2つの分割素子対、例えば4a、5a、4b、5bは、異なる移送素子対上に配置されなければならない。このようにして、分割素子対間の間隔を変化させることができる。2つの連続するディスプレイサ対、ここでは4c,5c;4d,5dおよび4e,5e;4f,5fもまた、異なるシーケンスの動きを許容するように異なる移送素子上に配置されなければならない。こうして、各部分間にさらに大きな間隔を生成する可能性がある。これは、例えば2つの隣接して配置されたクリップにより実行される閉成処理において有利である。
図7に、本発明の好ましい実施形態を示す。この実施形態では、分割素子を持たないが当該連なったソーセージ14を案内し支持するように具現化された独立して駆動可能な移送素子2cが設けられる。この移送素子対2c,3cは、詰め込み材料吐き出しと連なったソーセージ14の移送速度にそれぞれ同期して作動するように制御装置10により駆動される。この移送素子対の表面とその間隔は、それぞれ、連なったソーセージ14を支持し案内するように設計されている。次に、この中央部の移送素子対はまた、分割素子4,5を備えた他の移送素子より大きな距離をカバーすることができる。この装置は、捩り切り部分の生産に、すなわち(図1に図示するように)捩り切り伝動装置15とブレーキリング13が設けられた場合に、特に適している。次に、連なったソーセージ14は一定速度で吐き出され、移送素子対2c,3cにより保持され、捩れ予応力が施される。次に、分割素子の係合により捩り切り点が定義される。
図9からわかるように、本発明の別の実施形態によると、移送素子対の回転移送素子は対向して互いに平行に配置されないが移送方向Tに特定角度αで互いに接近することも可能である。これにより、分割素子対の分割素子は緩やかに係合することができ、従って分離点は穏やかに生成される。
本発明による装置を備えた詰め込み機の概略側面図を示す。 連なったソーセージを分割する本発明による装置の実施形態の透視図を示す。 図2に図示した実施形態の側面図を概略的に示す。 分割処理中の本発明による装置の断面を示す。 分割処理中の本発明による装置の断面を示す。 隣接して配置された移送素子の断面の透視図を示す。 好ましい実施形態による隣接して配置された移送素子の分解されたものの平面図を示す。 別の好ましい実施形態による隣接して配置された移送素子の平面図を示す。 本発明の別の実施形態の透視図を示す。 本発明の別の好ましい実施形態の側面図を示す。 互いに背向して取り付けられた2つの分割素子対による分離点の生成を透視図で概略的に示す。 従来技術による連なったソーセージを分割する装置を示す。 従来技術による連なったソーセージを分割する装置を示す。
符号の説明
2,2a,2b,2c,3,3a,3b,3c 移送素子
4,4a,4b,4c,5,5a,5b,5c 分割素子
8 連結素子
10 制御装置

Claims (12)

  1. 連なったソーセージ(14)を分割する装置(1)であって、
    対向する回転移送素子を含む移送素子対(2,3)を含み、前記対向する回転移送素子は、前記連なったソーセージ(14)を移送方向Tに搬送すると共に、少なくとも一つの分割素子(4,5)をそれぞれ含み、
    前記装置は、
    対応する分割素子対(4a,5a;4b,5b;4c,5c)により互いに独立して駆動可能な隣接して配置された幾つかの移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)をさらに含むことを特徴とする装置。
  2. 前記装置(1)は、分割素子を持たないが前記連なったソーセージを案内し支持するように構成された独立して駆動可能な移送素子対(2c,3c)と、詰め込み材料の吐き出しと前記連なったソーセージの移送速度とに同期して作動する速度で前記移送素子対(2c,3c)を駆動する制御装置(10)と、をさらに含む、請求項1に記載の装置。
  3. 少なくとも一つの移送素子対(2a,3a;2b,3b)は、同様にして駆動される幾つかの隔置された副移送素子対(2a’,a'',3a’,a'',2b’,b'',3b’b'')から形成される、請求項1または2の少なくとも一項に記載の装置。
  4. 離れて並置された前記副移送素子(2a’,a'',3a’,a'',2b’,b'',3b’,b'')は、前記分割素子(4a、5a;4b、5b)が配置される前記移送素子対の連結素子(8)により接続される、請求項3に記載の装置。
  5. 前記分割素子(4a,5a;4b,5b;4c,5c)は、前記隣接する移送素子の中心軸M上に実質的に存在するように配置された、請求項1乃至請求項4の少なくとも一項に記載の装置。
  6. 前記分割素子(4a,5a;4b,5b;4c,5c)は、移送方向Tに垂直な軸を中心に回転自在に取り付けられるように前記移送素子上に配置された、請求項1乃至請求項5の少なくとも一項に記載の装置。
  7. 前記連なったソーセージに係合する連続した分割素子対(4a,5a;4b,5b;4c,5c)によって分離された前記連なったソーセージの部分が所定長lを有するように、前記移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)の独立駆動を制御する制御装置(10)が設けられた、請求項1乃至請求項6の少なくとも一項に記載の装置。
  8. 前記移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)の前記回転移送素子は、概して互いに並列に対向して配置され、または移送方向Tに特定の角度(α)で互いに接近する、請求項1乃至請求項7の少なくとも一項に記載の装置。
  9. 請求項1乃至請求項8の少なくとも一項に記載の装置により、連なったソーセージを分割する方法であって、
    a)前記隣接して配置された回転移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)を介して前記連なったソーセージ(14)を移送方向Tに移送する工程と、
    b)前記連なったソーセージに係合する前記移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)のうちの一つの分割素子対(4a,5a;4b,5b;4c,5c)により第1の点S1で前記連なったソーセージ(14)を分割する工程と、
    c)前記連なったソーセージ(14)をさらに移送する工程と、
    d)前記連なったソーセージに係合する別の移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)の後続の分割素子対(4a,5a;4b,5b;4c,5c)により第2の点S2で前記連なったソーセージを分割する工程と、を含み、
    前記移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)の速度は、前記第1の点S1と第2の点S2との間隔が前記分割された連なったソーセージ(14)の所定長lに対応するように調整される、方法。
  10. 前記分割素子対が連なったソーセージに係合すると、対応する移送素子対は、詰め込む材料の吐き出しと前記連なったソーセージの搬送速度とにそれぞれ同期した速度で駆動される、請求項9に記載の方法。
  11. 前記分離点を生成するために、前記工程a)とd)において、2つの分割素子対(4a,5a;4b,5b;4c,5c)はそれぞれ、分離すべき前記連なったソーセージに直接に順々に係合される、請求項9または10に記載の方法。
  12. 前記2つの分割素子対(4a,5a;4b,5b;4c,5c)は、異なる移送素子対(2a,3a;2b,3b;2c,3c)上に配置され、前記第2の分割素子対を含む前記移送素子対は前記第1のものよりゆっくり駆動される、請求項11に記載の方法。
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