JP4382854B2 - トランシーバ - Google Patents

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本発明は、薄型化が可能なトランシーバに関するものである。
近年においては、人体などの電界伝達媒体に電界を誘起させて行う通信に関する研究がなされている(非特許文献1参照)。
図7は、そのような通信のしくみを説明するための模式図である。例えば、左のトランシーバ1Xは、右のトランシーバ1Xに伝達すべき情報に基づく電圧を自身の電極12A’、12B’間に印加する。すると、電極12A’、人体などの電界伝達媒体M、右のトランシーバ1Xの電極12A’、12B’、大地、左のトランシーバ1Xの電極12B’を通って、左のトランシーバ1Xの電極12A’に戻る電界の経路が形成される。右のトランシーバ1Xは、自身の電極12A’、12B’間に誘起される電界によって生じる電圧により情報を検出する。
"RedTacton"、[online]、日本電信電話株式会社、[平成19年3月8日検索]、インターネット〈URL:http://www.redtacton.com/〉
右のトランシーバ1Xの電極12A’、12B’間に誘起される電界は、左のトランシーバ1Xの電極12’A、12B’、右のトランシーバ1Xの電極12A’、12B’が大きいほど強く、こうして検出の感度を向上させることができる。
一方で、トランシーバにあっては、その通信回路を収納する筐体を小さくし、例えばカード型にしたいという要望がある。そこで問題なのが、2つの電極の配置である。電極を筐体に収納する場合には、電極の位置を保つ部材が必要であり、大きな筐体が必要になる。そのため、トランシーバの薄型化が困難となってしまう。検出の感度向上を図るべく、大きな電極を使用する場合は尚更である。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、薄型化が可能なトランシーバを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の本発明は、伝達すべき情報に基づく電界が電界伝達媒体に誘起されてなされる通信における当該情報を送信または受信する通信回路と、前記情報を前記通信回路が送信または受信するための2つの電極と、前記通信回路を収納する導電性を有しない筐体とを備え、前記2つの電極の少なくとも一方は、前記筐体に付着した導電性を有する膜であることを特徴とするトランシーバをもって解決手段とする。
請求項2の本発明は、前記膜は、前記筐体の内側に付着した膜であることを特徴とする請求項1記載のトランシーバをもって解決手段とする。
請求項3の本発明は、前記筐体の内側に付着した膜に向かい合わせで前記筐体の外側に付着した導電性を有する膜を備えることを特徴とする請求項2記載のトランシーバをもって解決手段とする。
請求項4の本発明は、前記通信回路を搭載したプリント基板上の回路パターンと前記筐体の内側に付着した膜との間に配置された導電性を有する導通部材を備えることを特徴とする請求項2または3記載のトランシーバをもって解決手段とする。
請求項5の本発明は、前記筐体の内側に付着した膜は、前記筐体の一部である蓋の内側に付着した膜であり、前記導通部材の一部が、前記蓋を閉める力に起因して前記蓋の内側に付着した膜が前記プリント基板側へ付勢されるのに抗するバネを構成していることを特徴とする請求項4記載のトランシーバをもって解決手段とする。
請求項6の本発明は、前記2つの電極の他方は、前記一方の電極に向かい合わせで前記筐体の内側に付着した導電性を有する膜であることを特徴とする請求項2記載のトランシーバをもって解決手段とする。
請求項7の本発明は、前記他方の電極である膜に向かい合わせで前記筐体の外側に付着した導電性を有する膜を備えることを特徴とする請求項6記載のトランシーバをもって解決手段とする。
請求項8の本発明は、前記筐体の外側に付着した膜を覆う導電性を有しない保護膜を備えることを特徴とする請求項3または7記載のトランシーバをもって解決手段とする。
本発明にあっては、筐体に付着した導電性を有する膜を電極としたことで、電極の位置を保つ部材を不要にでき、トランシーバを薄型化できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係るトランシーバの断面図である。
トランシーバ1は、図示しない他のトランシーバに伝達すべき、あるいは、他のトランシーバからトランシーバ1に伝達すべき情報に基づく電界が、人体などの電界伝達媒体Mに誘起されてなされる通信(電界通信という)に使用されるものである。
トランシーバ1は、そのような情報を送信または受信する通信回路11と、情報を通信回路11が送信または受信するための2つの電極12A、12Bと、通信回路11を収納する導電性を有しない筐体13とを備える。通信回路11は、情報を送信および受信するものであってもよい。筐体13は、ABS樹脂(アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)の合成樹脂)や、ポリカーボネート(Polycarbonate)樹脂や、PS(ポリスチレン)樹脂などの樹脂で作られる。
例えば、トランシーバ1が他のトランシーバに情報を送信する場合、まず、通信回路11が、伝達すべき情報に基づく波形の電圧を電極12Aに印加する。電極12Aは、電界伝達媒体Mに容量結合し、電界伝達媒体Mと大地との間に電界が生じる。電界の一部は、他のトランシーバを経由することで、他のトランシーバがもつ同様な電極に同じ波形の電圧が印加される。他のトランシーバは、その電圧の波形により情報を再生する。
他のトランシーバも、トランシーバ1が行ったように情報を送信する。トランシーバ1も、他のトランシーバが行ったように情報を受信する。
電極12Aは、筐体13に付着した導電性を有する膜である。電極12Aは、例えば、筐体13の一部である蓋13Aの内側に付着した膜である。電極12Aは、メッキ、熱蒸着、スパッタリングなどによって形成される。例えば、電極12Aの方が電界伝達媒体Mに近い配置がとられて、伝達すべき情報に基づく波形の電圧が電極12Aに印加されるような場合、電極12Bは、その電圧の基準となる電位に設定される。この場合の電極12Aはいわゆる信号電極であり、電極12Bはいわゆるグランド電極である。
この電極12Bとしては、例えば、通信回路11を搭載したプリント基板11Aの裏面全体に予め形成された導電性を有する膜が利用される。
また、プリント基板11A上の回路パターン101、101と電極12Aである膜との間に、導電性を有する導通部材14、14が配置されている。導通部材14、14の上部14Aは、蓋13Aを閉める力に起因して電極12Aである膜がプリント基板11A側へ付勢されるのに抗するバネを構成している。導通部材14、14の下部は、半田15、15により、回路パターン101、101に接続されている。
蓋13Aは、例えば、筐体13に設けた引っかけ部13Bに引っかけることで、その位置が保たれる。これにより、電極12Aの位置も保たれる。よって、電極12Aの位置を保つ部材を不要にすることができ、トランシーバ1を薄型化できる。
なお、こうした作用に鑑みると、電極12Aは、筐体13の蓋13Aでない部分に設けてもよい。
また、導通部材14の上部をバネとしたことで、その反発力が回路パターン101、101と電極12Aである膜との導通性を高め、通信で伝達される情報を検出する際の感度を向上させることができる。
また、電極12Aを筐体13の内側に付着することで、電界伝達媒体Mに対する絶縁を図れる。仮に、電極12Aを筐体13の外側に配置する場合、トランシーバ以外の金属との接触やいわゆる金属アレルギーを防ぐべく、電極12A上に保護膜を形成したり、絶縁シートなどを貼り付ける必要がある。その点、トランシーバ1にあっては、既に絶縁されているので、絶縁シートなどを不要にできる。
なお、図2に示すように、導通部材14に代えて、回路パターン101と電極12Aである膜との間に導電性を有する筒状のスペーサ16を配置してもよい。この場合、例えば、図2に示すような、ネジ17により、スペーサ16の下部をプリント基板11Aに固定し、蓋13Aを閉めたあと、同様のネジ17により、蓋13Aをスペーサ16の上部に固定すればよい。つまり、蓋13Aをネジ17で固定することにより、電極12Aも位置を固定される。よって、電極12Aの位置を保つ部材を不要にすることができ、トランシーバ1を薄型化できる。
[第2の実施の形態]
図3は、第2の実施の形態に係るトランシーバの断面図である。
第2の実施の形態に係るトランシーバ1Aは、第1の実施の形態のトランシーバ1と、ほぼ同様なので、第1の実施の形態と同様の構成要素には、同一符号を付し、重複説明を省略する。
トランシーバ1Aは、電極12C、すなわち、電極12Aである膜に向かい合わせで筐体13の外側に付着した導電性を有する膜を備える。
情報検出の感度を高めるには、電極12Aを電界伝達媒体Mに近づけるのがよいが、筐体13の厚みがあるので、それ以上近づけられない。つまり、感度は、電極12Aを例えば筐体13の外側に設けた場合よりも低くなる。
そこで、トランシーバ1Aは、電極12Cである膜を設けたことで、電極12A、12C間で容量結合が生じ、これにより、感度が向上する。したがって、電極12Cである膜を設けたことで、電極12Aを筐体13の内側に付着したことによる感度低下を補うようにして、感度を向上させることができる。
[第3の実施の形態]
図4は、第3の実施の形態に係るトランシーバの断面図である。
第3の実施の形態に係るトランシーバ1Bは、第2の実施の形態のトランシーバ1Aと、ほぼ同様なので、第2の実施の形態と同様の構成要素には、同一符号を付し、重複説明を省略する。
トランシーバ1Bは、電極12Bに代えて、電極12Dを備えている。電極12Dは、電極12Aに向かい合わせで筐体13の内側に付着した導電性を有する膜である。電極12Dも、電極12Bと同様な、いわゆるグランド電極である。図示しないが、電極12Dは、上記の導通部材14やスペーサ16を用いた方法により、プリント基板11Aの裏面に形成されたグランドパターンに導通している。
上記のように、情報検出の感度を高めるには、信号電極である電極12Aは電界伝達媒体Mに近づけるのがよく、一方でグランド電極は大地に近づけるのがよい。その点、電極12Dは、電極12Bとの比較で大地により近く、よって、情報検出の感度を向上させることができる。
なお、図5に示すように、電極12E、すなわち、電極12Dである膜に向かい合わせで筐体13の外側に付着した導電性を有する膜を設けることで、第2の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、図6に示すように、筐体13の外側に付着した膜(電極12C、12E)を覆う導電性を有しない保護膜18を設けることで、トランシーバ以外の金属との接触により、情報伝達不能等になるのを防止することができる。また、当該膜が人体に触れて、人体に金属アレルギーなどが生じるのを防止することができる。
なお、図6では、電極12C、12Eの両方に保護膜18を設けたが、例えば、金属などに触れる等の事態が生じやすい方だけに保護膜18を設けてもよい。
さて、各実施の形態における電極12Aが、仮に無線通信機器のアンテナである場合、その形状や膜厚のムラに起因して、所望の周波数特性が得られない虞があるが、トランシーバ1は電界通信で使用されるものなので、電極の形状や膜厚のムラが生じても、周波数特性への影響は少ない。この点からしても、膜を電極とすることの意義は大きい。また、周波数特性への影響は少ないことから、トランシーバにあっては、膜の形状や膜厚のムラが比較的大きくてもよい。よって、筐体を例えば球体などの形状にすることができる。また、筐体を補強する、いわゆるリブの有無や場所によらず、電極である膜を筐体のいかなる場所にでも設けることができる。
以上説明したように、本実施の形態のトランシーバによれば、筐体に付着した導電性を有する膜を電極としたことで、電極の位置を保つ部材を不要にでき、トランシーバを薄型化できる。
また、好ましくは、筐体の内側に付着した膜を電極とすることで、電界伝達媒体に対する絶縁を図れる。
また、好ましくは、筐体の内側に付着した膜に向かい合わせで筐体の外側に付着した導電性を有する膜を備えることで、膜を内側に付着したことによる感度低下を補うようにして、感度を向上させることができる。
また、例えば、通信回路を搭載したプリント基板上の回路パターンと筐体の内側に付着した膜との間に配置された導電性を有する導通部材を備える構成とすることができる。
また、導通部材を備える場合にあって、好ましくは、筐体の一部である蓋の内側に付着した膜を電極とし、導通部材の一部が、蓋を閉める力に起因して膜がプリント基板側へ付勢されるのに抗するバネを構成することで、バネの反発力が回路パターンと膜との導通性を高め、その結果、感度を向上させることができる。
また、好ましくは、2つの電極の他方は、一方の電極に向かい合わせで筐体の内側に付着した導電性を有する膜とすることで、情報検出の感度を一層向上させることができる。
また、好ましくは、他方の電極である膜に向かい合わせで筐体の外側に付着した導電性を有する膜を備えることで、情報検出の感度を一層向上させることができる。
また、好ましくは、筐体の外側に付着した膜を覆う導電性を有しない保護膜を備えることで、当該膜の絶縁を図ることができる。
第1の実施の形態に係るトランシーバの断面図である。 図1のトランシーバの変形例に係るものの部分的な断面図である。 第2の実施の形態に係るトランシーバの断面図である。 第3の実施の形態に係るトランシーバの断面図である。 図4のトランシーバの変形例に係るものの断面図である。 図5のトランシーバの変形例に係るものの断面図である。 電界伝達媒体に電界を誘起させて行う通信のしくみを説明するための模式図である。
符号の説明
1、1A、1B…トランシーバ
11…通信回路
11A…プリント基板
12A、12B、12C、12D、12E…電極
13…筐体
13A…蓋
13B…引っかけ部
14…導通部材
14A…導通部材の上部
15…半田
16…スペーサ
17…ネジ
18…保護膜
101…回路パターン
M…電界伝達媒体

Claims (8)

  1. 伝達すべき情報に基づく電界が電界伝達媒体に誘起されてなされる通信における当該情報を送信または受信する通信回路と、
    前記情報を前記通信回路が送信または受信するための2つの電極と、
    前記通信回路を収納する導電性を有しない筐体とを備え、
    前記2つの電極の少なくとも一方は、前記筐体に付着した導電性を有する膜である
    ことを特徴とするトランシーバ。
  2. 前記膜は、前記筐体の内側に付着した膜であることを特徴とする請求項1記載のトランシーバ。
  3. 前記筐体の内側に付着した膜に向かい合わせで前記筐体の外側に付着した導電性を有する膜
    を備えることを特徴とする請求項2記載のトランシーバ。
  4. 前記通信回路を搭載したプリント基板上の回路パターンと前記筐体の内側に付着した膜との間に配置された導電性を有する導通部材
    を備えることを特徴とする請求項2または3記載のトランシーバ。
  5. 前記筐体の内側に付着した膜は、前記筐体の一部である蓋の内側に付着した膜であり、
    前記導通部材の一部が、前記蓋を閉める力に起因して前記蓋の内側に付着した膜が前記プリント基板側へ付勢されるのに抗するバネを構成している
    ことを特徴とする請求項4記載のトランシーバ。
  6. 前記2つの電極の他方は、前記一方の電極に向かい合わせで前記筐体の内側に付着した導電性を有する膜であることを特徴とする請求項2記載のトランシーバ。
  7. 前記他方の電極である膜に向かい合わせで前記筐体の外側に付着した導電性を有する膜
    を備えることを特徴とする請求項6記載のトランシーバ。
  8. 前記筐体の外側に付着した膜を覆う導電性を有しない保護膜を備えることを特徴とする請求項3または7記載のトランシーバ。
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