JP4382254B2 - 木質様成形品の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面に柄があらわれている木質様成形品の製造方法に関する。
【0002】
【背景の技術】
従来より、セルロース材を粉砕して得た微粉末と、樹脂と、顔料とを混合し、押出成形または射出成形により所望形状に成形して、表面に木目模様を呈し、また、手触り感等の風合いが天然の木に近い木質様成形品を形成することが行われている。このような木質様成形品に、より木質感をもたせるため、木質様成形品の表面処理方法が検討されている。
【0003】
例えば、特開平10―272695号公報に記載の木質様成形品の表面処理方法では、木質様成形品にエンボス加工を施し、表面に複数の溝部を形成している。溝部によって、木質様成形品の表面に表出する木目模様がより立体的になるため、全体として木目模様を明瞭に表すことができ、木質様成形品の表面の質感を、より実際の木の感覚に近づけることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述の例のように、従来、木質様成形品の表面処理においては、木質様成形品の表面に溝や引っかき傷などの凹凸をつけることで、表面に柄をつけていた。一方、木質様成形品の表面に柄をつける方法のバリエーションを増やしたい、という要望があった。というのは、異なる柄付け方法を組み合わせることで、より表面の柄が複雑になり、木質感を高めることができるからである。
【0005】
本発明の課題は、直接表面に凹凸をつける加工をせずに、表面に柄をつけられる木質様成形品の製造方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、例えば、図1および図2に示すように、セルロース系微粉末と樹脂とを混合し、この混合材料を溶融させて押し出し成形して木質様成形品1を得、
次に、凹凸21・22が形成された下地材2の表面20上に、前記木質様成形品1を載置し、この状態で、前記下地材2の表面20側に押しつけるようにしながら、前記木質様成形品1の表面10を研磨ローラを回転させて研磨することを特徴とする。
【0007】
ここで、セルロース系微粉末は、直径が1〜100μm程度のものであり、例えば、木材の粗粉砕物、バカスの粗粉砕物、稲藁の粗粉砕物等の各種植物細胞体の原料材粗粉砕物を出発原料とし、これを磨砕処理することによって得ることができる。
【0008】
また、樹脂としては、例えば、塩化ビニル樹脂、発泡塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂等が用いられる。
【0009】
また、木質様成形品は、例えば、板状やシート状などの形状に形成されており、比較的厚さが薄いものである。また、木質様成形品は、従来より周知の成形方法によって形成され、例えば、押し出し成形や、射出成形、圧延加工などにより形成される。また、下地材の形状は、特に限定されるものではなく、板状、略円柱状、角柱状など、どのような形状であっても良い。
【0019】
請求項記載の発明によれば、下地材2に押しつけるようにしながら、木質様成形品1の表面10を研磨ローラを回転させて研磨するので、下地材2の凸部22の上方に位置する木質様成形品1の表面10が、凹部21の上方に位置する表面に比べて、より研磨される。これにより、下地材2の表面20の凹凸21・22によって、木質様成形品1の表面10が研磨される度合いが異なるので、木質様成形品1の表面10に柄をつけることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0023】
〔第1の実施の形態〕
まず、構成を説明する。
図1に示すように、第1の実施の形態例である木質様成形品は、略帯板状の床材1である。図1は、床材1と、床材1の表面10を研磨する際の下地材となる裏打ち材2とを示す斜視図である。床材1は、セルロース系微粉末と樹脂とを混合し、この混合材料を溶融させて押し出し成形することにより形成されている。
【0024】
前記セルロース系微粉末は、直径が1〜100μm程度のものであり、例えば、木材の粗粉砕物を出発原料とし、これを磨砕処理することによって得ることができる。
【0025】
前記セルロース系微粉末の外周面には、該セルロース系微粉末より小径でかつ硬い表面粒が固定されている。前記表面粒としては、前記セルロース系微粉末より小径でかつ硬いものであればどのようなものでもよく、例えば、酸化チタン、フェライト、アルミニウム、ニッケル、銀などの金属材料、または、セラミック等の非金属材料が好適に用いられる。
【0026】
また、前記樹脂としては、塩化ビニル樹脂、発泡塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂等が用いられる。
【0027】
床材1の一方の縁部には、突出して形成される雄実部11が設けられている。床材1の他方の縁部には、上下方向における中央部が凹んで形成される雌実部12が設けられている。雄実部11は、雌実部12の凹み部分に対して隙間なく噛み合って係合する形状に設定されている。この構成により、複数の床材1を並設した際に、床材1の雄実部11を、これに隣接する別の床材1の雌実部12に係合させることで、隣り合う床材1どうしを互いに係合させることができる。
【0028】
床材1の表面10には、凹状に凹まされた溝部13が複数形成されている。また、床材1の表面10には、裏打ち材2(例えば、図2に示す裏打ち材2A)の表面20に形成された凹部21、凸部22の柄があらわれている。
【0029】
裏打ち材2の表面20には、例えば、図2や図3に示すように、凹部21、凸部22が形成されている。図2、図3は、裏打ち材2のバリエーションの例(裏打ち材2A・2B)を示す斜視図である。裏打ち材2の表面20の柄は、図2および図3の例に限らず、その他の柄としても良く、不規則な模様でも、より細かな模様としてもよい。
【0030】
次に、床材1の製造方法について説明する。
まず、セルロース系微粉末と樹脂とを混合し、この混合材料を溶融させて押し出し成形し、略帯板状の床材1を形成する。これにより、床材1に木質感を与えられるとともに、製品品質のばらつきが少なく、安定した製品寸法が得ることができる。
【0031】
次に、床材1の表面10に、エンボス加工を施し、複数の溝部13を形成する。エンボス加工は、例えば、周面に突起が設けられたエンボスローラを、床材1の表面10に対して上方から押圧させながら回転させることによって行う。その後、床材1の両縁部を加工し、雄実部11と雌実部12とを形成する。
【0032】
次に、凹部21、凸部22が形成された裏打ち材2の表面20上に、床材1を載置する。この状態で、裏打ち材2の表面20側に押しつけるようにしながら、床材1の表面10を研磨する。研磨作業においては、例えば、サンドペーパが設けられた研磨ローラを回転させて、床材1の表面10を研磨する。
【0033】
なお、床材1の製造においては、例えば、表面にひっかき傷を形成するヘアライン加工や、着色塗料の塗装、ウレタン樹脂系の塗料によるコーティングなど、各種の表面処理を別途行うものとしても良い。
【0034】
以上のように、第1の実施の形態例の床材1および床材1の製造方法においては、床材1の表面10を研磨する際に、裏打ち材2の凸部22上面が、凹部21上面に比べて、より安定して床材1を下から支えるので、凸部22の上方に位置する床材1の表面10が、凹部21の上方に位置する表面に比べて、より研磨される。
【0035】
これにより、床材1の表面10の研磨の度合いが不均一になるので、床材1の表面10に柄をつけることができる。この柄によって、床材1の外観を、より天然の木に近づけることができる。
【0036】
また、直接床材1の表面10の凹凸をつける加工をしないで、表面10に柄をつけられるので、直接表面に凹凸をつけて加工していた従来に比べ、床材1の表面10に柄をつける方法のバリエーションを増やすことができる。
【0037】
また、床材1の表面10には、溝部13による柄と、裏打ち材2の凹凸21・22の柄とがあらわれているので、床材1の表面10の柄がより複雑になり、質感をより実際の木の感覚に近づけることができる。
【0038】
また、床材の製造において従来より行われている研磨作業によって、床材1の表面10に柄がつくので、表面10に柄をつけるための工程を新たに加えなくても、より複雑な柄を表面10にあらわすことができる。したがって、外観品質の高い床材1を製造するのにかかるコストを、低く抑えることができる。
【0039】
なお、床材1の表面には、エンボス加工により溝部13が形成されているものとしたが、溝部13は形成されていなくても良い。
【0040】
また、セルロース系微粉末と樹脂とを混合した混合材料に、さらに顔料を加えるものとしてもよい。前記顔料は、例えば、カドミウムイエロー、酸化鉄、カーボンブラックなどの黄色、赤色、黒色の三色の無機顔料からなり、得られる製品の生地自体の色および木目模様の色に応じて適宜選択して用いられる。
この場合には、押し出し成形時に、顔料が流れるため、床材1の表面に天然の木目に極めて近い木目模様を形成できる。
【0041】
また、第1の実施の形態の木質様成形品は床材1であるものとしたが、これにかぎらず、成形品の形状を適宜変更することで、例えば、壁材や、化粧枠材、階段の踏み板、上がりかまちなどの木質品に適用することができる。また、木質様成形品は、押し出し成形により形成されるものとしたが、これに限らず、従来より周知の、その他の成形方法によって形成されるものとしても良い。
【0042】
〔第2の実施の形態〕
図4に示すように、第2の実施の形態例である建材3は、シート状に形成された木質様成形品であるシート31と、下地材となる板状の下地板32と、を備えて構成されている。シート31は、下地板32の表面34に貼り付けられている。
【0043】
シート31は、例えば、塩化ビニル樹脂と木粉(セルロース系微粉末)とを混合し、この混合材料を溶融させて、薄いシート状に圧延することにより形成されている。なお、塩化ビニル樹脂の代わりに、第1の実施の形態において記述したその他の樹脂を用いても良い。
図5に示すように、シート31の表面には、あらかじめエンボス加工により複数の溝が形成されている。図5は、下地板32に貼り付ける前のシート31を示す断面図である。
【0044】
下地板32は、例えば、合板や、MDF(中質繊維板)などにより構成されている。このため、図6に示すように、下地板32の表面34には、微細な凹凸が形成されている。図6は、シート31が貼り付けられる前の下地板32を示す断面図である。
【0045】
図7に示すように、シート31は、下地板32の表面34に対して、接着剤などを介して、押圧されて貼り付けられている。図7は、建材3を示す断面図である。建材3(シート31)の表面35には、あらかじめシート31の表面33に形成されている溝に加え、下地板32の表面34の凹凸に沿った凹凸が形成され、柄があらわれている。
【0046】
建材3を製造するには、まず、上述の混合材料を圧延してシート31を形成し、その後、エンボス加工により、シート31の表面33に溝を形成する。次に、接着剤を介してシート31を下地板32の表面34に貼り付ける。この状態で、シート31を下地板32に対して押圧し、圧着する。
【0047】
以上のように、第2の実施の形態例の建材3および建材3の製造方法においては、シート31を下地板32に対して押圧する際に、図7に示すように、下地板32の表面34に形成された凹凸に沿って、シート31の表面34(表面35)に凹凸が形成される。これにより、建材3の表面35に柄をつけることができる。
【0048】
また、建材3の表面35には、あらかじめシート31の表面33に形成されている溝による柄と、下地材32の表面34の凹凸の柄とがあらわれているので、建材3の表面35の柄がより複雑になり、質感をより実際の木の感覚に近づけることができる。
【0049】
また、シート31を下地板32に貼り付けた後に行われる圧着作業によって、建材3の表面35に凹凸が形成され、柄がつくので、表面35に柄をつけるための工程を新たに加えなくても、より複雑な柄を表面35に表すことができる。したがって、外観品質の高い建材3を製造するのにかかるコストを、低く抑えられる。
【0050】
なお、建材3においては、下地材は板状であるものとしたが、これに限らず、角柱状や、円柱状など、その他の形状であっても良い。例えば、図8に示すように、下地材40を略円柱状に形成した場合には、建材を床柱4などの柱材に適用できる。
【0051】
床柱4の下地材40は、略円柱状に加工された集成材41と、集成材41の周面に貼り付けられた裏打ち単板42と、裏打ち単板42の表面に配置された不織布43と、を備えて構成されている。不織布43の表面には、木質様成形品であるシート44が押圧されて貼り付けられている。なお、裏打ち単板42と、不織布43とのうち、少なくとも一方を省略する構成としても良い。
【0052】
集成材41の表面には、あらかじめ不規則な凹凸が形成されている。これにより、裏打ち単板42、不織布43およびシート44が、集成材41の表面の凹凸に沿って圧着されることで、シート44の表面に凹凸が形成され、柄があらわれている。
【0053】
また、床柱4においては、略円柱状の下地材40の表面に、シート44が押圧されて貼り付けられるので、シート44が多少折れ曲がり、シート44の表面が白く変色する。この変色部分を利用して、シート44の表面に柄をつけることができるので、シート44の外観を、より天然の木に近づけることができる。
【0054】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、木質様成形品の外観を、より天然の木に近づけられる。また、直接表面に凹凸をつける加工をせずに、表面に柄をつけられる。木質様成形品の表面に柄をつける方法のバリエーションを増やせる。
【0055】
また、木質様成形品の表面に柄をつけるための工程を加える必要がなく、よって製造コストを低く抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1の実施の形態の木質様成形品と、下地材とを示す斜視図である。
【図2】図1中の下地材の一例を示す斜視図である。
【図3】図1中の下地材の別の例を示す斜視図である。
【図4】第2の実施の形態の建材の構成を説明するための概略斜視図である。
【図5】図4中の木質様成形品を示す断面図である。
【図6】図4中の下地材を示す断面図である。
【図7】図4中の建材を示す断面図である。
【図8】第2の実施の形態の建材の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 床材(木質様成形品)
2 裏打ち材(下地材)
3 建材
4 床柱(建材)
10 表面
20 表面
21 凹部(凹凸)
22 凸部(凹凸)
31 シート(木質様成形品)
32 下地板(下地材)
34 表面
35 表面
40 下地材

Claims (1)

  1. セルロース系微粉末と樹脂とを混合し、この混合材料を溶融させて押し出し成形して木質様成形品を得、
    次に、凹凸が形成された下地材の表面上に、前記木質様成形品を載置し、この状態で、前記下地材の表面側に押しつけるようにしながら、前記木質様成形品の表面を研磨ローラを回転させて研磨することを特徴とする木質様成形品の製造方法。
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