JP4381879B2 - 送受信データ量管理・制限装置、そのプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明によるデータ送受信管理・制限システムの概略構成図である。送受信データ量管理・制限装置1が、データの送信側企業の端末(コンピュータ;パソコン等)A、BおよびCと、データの受信側企業の端末(コンピュータ;パソコン等)a、bおよびcとそれぞれ任意のネットワーク(例えば、インターネット、リモートLAN等)を介して接続されている。送受信データ量管理・制限装置1は、データベース(DB)11、算出部12、判定部13および通知部14を含んで構成される。尚、図では、送信側企業としてメーカを、受信側企業として小売を例にするが、この様な一例に限らない。また、企業に限るものでもない。また、上記送信側企業の端末、受信側企業の端末は、以下、まとめて、送信側端末2、受信側端末3と記すものとする。
実施例1は、データベース11への登録自体を制限する例である。この例は例えばデータベース11の容量が比較的大きくない場合に用いられる。図2の処理は、データベース11に格納される図3に示すデータテーブル20を参照・更新しつつ行うので、ここでまず図3について説明しておく。
小売企業コード21は、本説明でデータ受信側の例となっている各小売企業を一意に識別する為に予め決められているコードである。つまり、データテーブル20には各受信側企業毎に対応付けて、最大受信可能件数22〜抽出日時25のデータが記憶されている。
任意の送信側端末2から送受信データ量管理・制限装置1に対し、任意の受信側端末3に渡すべきデータ群(例えば1000件のデータ)が送られてくると、送受信データ量管理・制限装置1は、図2の処理を繰返し実行することで1件ずつデータベース11への登録の可否を判断する。まず、ステップS1で任意の1件のデータをデータベースに登録する。ステップS2で、データの宛先の受信側企業についての登録件数23を更新(+1インクリメント)する。
図示のデータ30は、例えば、小売企業コード、メーカ企業コード、店舗コード、売場コード、JAN(Japan Article Number)コード、売価、商品名、ブランドコード、メーカ品番コード、更新日時、データ作成日および有効日を含んで構成される。尚、特に図示していないが、例えば送信先/送信元IPアドレス等、ネットワークを介したデータ送受信に必要な情報も含まれている。
以下、実施例2について説明する。
図6の処理は、まず、ステップS11で、図3において当該データの宛先の受信側企業に関する残り受信可能件数24を参照して、残り受信可能件数24が所定件数以下になっているか否かを判定する。尚、この所定件数は予め設定しておく。もし、所定件数以下ではない場合(ステップS11、NO)、そのまま、ステップS16のデータ登録処理を行う。このステップS16の処理は図2に示す処理である。つまり、実施例2の処理は、残り受信可能件数24が所定件数以下になるまでの間は、実施例1の処理と同じである。
実施例3は、送信側端末2から送信されたデータ30は、基本的には無条件で全て送受信データ量管理・制限装置1のデータベース11に格納される。そして、データベース11に格納されたデータ30を、残り受信可能件数24が0になるまで受信側端末3に転送し続ける。つまり、データベース11へのデータ登録を行う際には登録データ件数を制限することなく、受信側端末3へのデータ転送を行う際に転送データ件数を制限するようにした点で先の実施例と異なる。但し、何れの実施例を用いても、受信側企業から見れば、結果的には、受信側企業に対して所定期間毎(例えば1日当たり)に送られてくるデータ件数が最大受信可能件数22以内となるように制限される点は一緒である。
実施例3では上記の通り有効日を過ぎてしまう可能性を低くできるが、緊急を要する場合、例えば有効日当日にデータベース11へのデータ登録を行った場合、このデータ登録時に既に図7の処理を行っており且つ最大受信可能件数22までデータ転送していた場合等には対応できない。
まず、例えばステップS6のエラー通知が行われ、あるいは図5の表示を参照することで通常ルートではこれ以上データ登録できないことを知った送信側の担当者等が、受信側企業に電話等で緊急ルートの利用の要請とそのデータ件数等を通知すると、受信側企業の担当者等が、受信側端末2を操作して送受信データ量管理・制限装置1に対して、上記要請を行った送信側企業を上記緊急ルート許可企業として設定すると共に、その送信側企業が送信することのできる緊急送信可能件数を、設定する(ステップS31)。また、緊急データ登録件数を0クリアしておく。尚、上記緊急送信可能件数は、例えば上記例のように別枠が5千件である場合、この5千件のうち未登録の件数を上限として(例えば既に緊急ルートで2千件登録されていた場合は3千件を上限とする)、上記通知されたデータ件数分を設定させるようにしてもよい。あるいは、逐一設定するのではなく、予め、5千件のうち、例えば送信側企業Aには1500件、送信側企業Bには2700件などというように割り当てを決めておくようにしてもよい。あるいは、緊急送信可能件数は5千件固定としてもよい(但し、その場合、上記緊急データ登録件数の0クリアは、例えば所定期間の最初にのみ行う)。この様に、やり方は様々であってよく、1つの例に限定されるものではない。
コンピュータに、
予め各受信側端末が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、既にデータベースに登録済みのデータ件数と併せて前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データ群のデータベースへの登録を許可し、前記データ群のうち登録を許可しないデータが1以上あった場合には前記任意の送信側装置に登録不許可を通知するデータ登録制限処理と、
前記所定期間内の任意のときに、前記データベースに登録されたデータ群を受信側装置に転送するデータ転送処理と、
を実現させる為のプログラム。
任意の前記受信側装置に関して、ある時点において前記データベースに更に登録可能な件数である残り受信可能件数を、任意の前記送信側装置に通知する通知処理を更に前記コンピュータに実行させ、
同時期に複数の送信側装置から同一の受信側装置に送信すべきデータ群が送られてきた場合、過去の登録データ件数に基づいて優先順位を決め、優先順位が高い送信側装置から順に前記データ登録制限処理を実行させることを特徴とする付記1記載のプログラム。
コンピュータに、
予め各受信側装置が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、該データ群をデータベースに登録するデータ登録処理と、
前記所定期間内の任意のときに受信側装置毎に、前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データベースに登録されたデータ群を、その宛先の受信側装置に転送する転送処理と、
を実現させる為のプログラム。
前記データ群の各データは、そのデータが受信側において適用される日である有効日を有しており、
前記転送処理は、前記有効日が当該転送処理を行う日に近いデータから優先的に行うことを特徴とする付記3記載のプログラム。
前記最大受信可能件数を、本来の受信可能な最大件数より少なく設定し、その分を緊急送信可能件数として設定しておき、
ある受信側装置に対してこの受信側が許可した送信側装置から前記データ群が送られてきた場合には、前記最大受信可能件数に対する既存の登録データ件数に係わらず、前記緊急送信可能件数を超えない範囲で前記送られてきたデータ群をデータベースに登録し又は前記宛先の受信側装置に転送することを特徴とする付記1〜4の何れかに記載のプログラム。
予め各受信側端末が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録手段と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、既にデータベースに登録済みのデータ件数と併せて前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データ群のデータベースへの登録を許可し、前記データ群のうち登録を許可しないデータが1以上あった場合には前記任意の送信側装置に登録不許可を通知するデータ登録制限手段と、
前記所定期間内の任意のときに、前記データベースに登録されたデータ群を受信側装置に転送するデータ転送手段と、
を備えることを特徴とする送受信データ量管理・制限装置。
予め各受信側装置が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録手段と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、該データ群をデータベースに登録するデータ登録手段と、
前記所定期間内の任意のときに受信側装置毎に、前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データベースに登録されたデータ群を、その宛先の受信側装置に転送する転送手段と、
を備えることを特徴とする送受信データ量管理・制限装置。
コンピュータに、
予め各受信側端末が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、既にデータベースに登録済みのデータ件数と併せて前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データ群のデータベースへの登録を許可し、前記データ群のうち登録を許可しないデータが1以上あった場合には前記任意の送信側装置に登録不許可を通知するデータ登録制限処理と、
前記所定期間内の任意のときに、前記データベースに登録されたデータ群を受信側装置に転送するデータ転送処理と、
を実現させる為のプログラムを記録した、前記コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
コンピュータに、
予め各受信側装置が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、該データ群をデータベースに登録するデータ登録処理と、
前記所定期間内の任意のときに受信側装置毎に、前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データベースに登録されたデータ群を、その宛先の受信側装置に転送する転送処理と、
を実現させる為のプログラムを記録した、前記コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
予め各受信側端末が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、既にデータベースに登録済みのデータ件数と併せて前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データ群のデータベースへの登録を許可し、前記データ群のうち登録を許可しないデータが1以上あった場合には前記任意の送信側装置に登録不許可を通知するデータ登録制限処理と、
前記所定期間内の任意のときに、前記データベースに登録されたデータ群を受信側装置に転送するデータ転送処理と、
を含むことを特徴とする送受信データ労管理・制限方法。
予め各受信側装置が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を記憶部に登録させる登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、該データ群をデータベースに登録するデータ登録処理と、
前記所定期間内の任意のときに受信側装置毎に、前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データベースに登録されたデータ群を、その宛先の受信側装置に転送する転送処理と、
を含むことを特徴とする送受信データ量管理・制限方法。
2 メーカ端末
3 小売端末
11 データベース
12 算出部
13 判定部
14 通知部
20 データテーブル
30 データ
40 画面
Claims (3)
- 送信側装置から受け取ったデータをデータベースに一旦格納した後、受信側装置に転送するコンピュータで用いられるプログラムであって、
前記コンピュータに、
予め各受信側装置が各所定期間毎にその期間内に受信可能なデータ件数の上限である最大受信可能件数を、各受信側装置から通知を受けて記憶部に登録する登録処理と、
任意の送信側装置から任意の受信側装置へ送信すべきデータ群が送られてくる毎に、既にデータベースに登録済みの、対応する受信側装置に送信すべきデータ件数と併せて前記最大受信可能件数を超えない範囲で前記データ群のデータベースへの登録を許可し、前記データ群のうち登録を許可しないデータが1以上あった場合には前記任意の送信側装置に登録不許可を通知するデータ登録制限処理と、
前記所定期間内の任意のときに、前記データベースに登録されたデータ群を受信側装置に転送するデータ転送処理と、
送信側装置から受信側装置の残りの受信可能件数の表示の要求があると、要求が送られた先の受信側装置の前記データベースに更に登録可能な残り受信可能件数を、要求元の前記送信側装置に通知する通知処理と、
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 同時期に複数の送信側装置から同一の受信側装置に送信すべきデータ群が送られてきた場合、過去の登録データ件数に基づいて優先順位を決め、優先順位が高い送信側装置から順に前記データ登録制限処理を実行させることを特徴とする請求項1記載のプログラム。
- 前記最大受信可能件数を、本来の受信可能な最大件数より少なく設定し、その分を緊急送信可能件数として設定しておき、
ある受信側装置に対してこの受信側が許可した送信側装置から前記データ群が送られてきた場合には、前記最大受信可能件数に対する既存の登録データ件数に係わらず、前記緊急送信可能件数を超えない範囲で前記送られてきたデータ群をデータベースに登録し又は前記宛先の受信側装置に転送することを特徴とする請求項1記載のプログラム。
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