JP4379210B2 - エアコンベヤ - Google Patents

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本発明は、容器の首部に形成されたフランジの下面側を一対のレールからなるネックガイドによって支持し、この容器にエアを吹き付けて搬送するエアコンベヤに係り、特に、搬送区間内で容器が詰まった場合に、これを自動的に解消することができるエアコンベヤに関するものである。
エアコンベヤは、PETボトル等の軽量容器の搬送に用いられるもので、一般に、容器の首部に形成されたフランジの下面側を一対のレールからなるネックガイドによって支持し、ブロアからこの容器に対しエアを吹き付けて、前記レール上を滑らせて搬送するようになっている。このようなエアコンベヤが、例えば、下方から上方へ向けて傾斜した搬送区間を有する場合には、容器が搬送方向に対して直角にならず、下方に傾いた状態になるため、容器の肩部(前記フランジよりも下方の張り出した部分)がレールに引っ掛かって詰まってしまう場合があった。
エアコンベヤ内で容器が詰まった場合には、従来は、詰まった容器を手作業によって除去しなければ復旧することができなかった。そこで、エアコンベヤにおいて、搬送中に容器が詰まった場合に、これを解消することを目的とした発明がすでに提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載されたエアコンベヤは、ガイドレールを備えており、このガイドレールに吊り下げた状態の容器に、その搬送方向に向かってエアを吹き付けて搬送するようになっている。さらに、このエアコンベヤは、搬送方向とは反対向きで容器に空気ジェットを発生するような付加的な通気手段を有している。
特表2002−521289号公報(第9−10頁、図4)
前記従来のエアコンベヤのように、搬送中の容器が詰まった場合に搬送方向と逆方向にエアを吹き付ける構成では、例えば、下方から上方へ容器を搬送する傾斜区間内で容器が詰まった場合には、容器が搬送方向(傾斜したレールの方向)と直角な状態よりも底部側が垂れ下がった姿勢になるので、上方から下方へとエアを吹き付けると、さらに噛み込んでしまうおそれがあり、適用することができないという問題があった。
本発明は、容器に形成されているフランジの下面側を支持するレールと、このレールに支持されている容器にエアを吹き付けるエア噴射手段とを備えたエアコンベヤにおいて、前記エア噴射手段の風量を制御する制御手段と、容器を下方から上方へ搬送する傾斜区間内に容器が滞留したことを検出する容器検出手段とを備え、前記容器検出手段からの信号が入力された際に、制御手段が前記エア噴射手段の風量を増大させることにより容器に推進力を与えて下流側へ送ることを特徴とするものである。
本発明のエアコンベヤは、容器検出手段が容器が詰まって滞留したことを検出した場合に、通常使用している搬送用のブロアの風量を増大するだけで、簡単に容器の詰まりを解消することができる。
エアコンベヤの搬送区間内に容器が滞留したことを検出する容器検出手段を設け、この容器検出手段が容器の滞留を検出したときには、通常の搬送用に使用しているエア噴射手段の出力を増大させるという簡単な構成で、搬送区間内の容器の詰まりを自動的に解消するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係るエアコンベヤの一部を省略して示す概略構成図であり、この実施例のエアコンベヤ(全体として符号1で示す)は、水平に配置され、容器を同一の高さで搬送するようになっている。
両側の壁面(上部壁面)2aと天面2bおよび、上部壁面2aの下面側に所定の間隔を開けて取り付けられた2本の平行なレールからなるネックガイド4によってエアダクト2が構成されている。また、両側の上部壁面2aの下方に下部壁面2cが設けられ、搬送される容器6の胴部6aがこの下部壁面2c間を移動する。
このエアコンベヤ1によって搬送される容器6は、PETボトル等の軽量容器であり、その首部にフランジ6bが形成され、このフランジ6bが前記ネックガイド4の2本のレール間に支持されて、吊り下げられた状態で搬送される。
上部のエアダクト2内には、エアを吹き込むトップブロアが所定の区間ごとに設けられている。この実施例では、上流側のA区間には第1トップブロア8Aが、そして、下流側のB区間には第2トップブロア8Bが接続されている。エアダクト2の両側の壁面2aと天面2bには、それぞれエア通路(図示せず)が設けられており、前記各トップブロア8A、8Bから吹き込まれたエアが、これら各エア通路に形成された多数のエア吹き出し口から容器6の搬送方向(矢印C参照)へ向かって吹き出されるようになっている。このエア吹き出し口から吹き出されたエアが、ネックガイド4の両側のレールによってフランジ6bの下面側を支持されて吊り下げられた状態になっている容器6の、フランジ6bよりも上部6cに吹き付けられて、容器6を図1の矢印C方向に搬送する。
第1トップブロア8Aおよび第2トップブロア8Bは、インバータ8Aa、8Baにより制御されるモータ8Ab、8Bbによって回転されるファン8Ac、8Bcを備えており、制御装置10からの指令により風量の強さを制御できるようになっている。
また、前記2本のレールからなるネックガイド4の下方の、両側下部側壁2cによって囲まれた部分にも、各搬送区間(A区間およびB区間)ごとに、エアを吹き込むサイドブロア(第1サイドブロア12Aおよび第2サイドブロア12B)が設けられている。これら下部側壁2cにも、それぞれ図示しないエア通路が設けられており、前記各サイドブロア12A、12Bから吹き込まれたエアが、これら各エア通路に形成された多数のエア吹き出し口から容器6の搬送方向Cへ向かって吹き出されるようになっている。このサイドブロア12A、12Bから吹き込まれたエアは、容器6のフランジ6bよりも下部(胴部6a)に吹き付けられて容器6の搬送を行うようになっている。
これら各サイドブロア12A、12Bも、前記トップブロア8A、8Bと同様に、インバータ12Aa、12Baにより制御されるモータ12Ab、12Bbによって回転されるファン12Ac、12Bcを備えており、制御装置10からの指示により風量の強さを制御できるようになっている。
前記各搬送区間(A区間、B区間)内のトップブロア8A、8Bおよびサイドブロア12A、12Bが設けられている位置の前後(上流側と下流側)に容器検出手段としてのセンサー14、16、18、20が配置されており、前記ネックガイド4の一対のレールに支持されて搬送される容器6の有無を検出するようになっている。容器搬送経路の上流側に位置するA区間には、第1センサー14および第2センサー16が配置されている。また、搬送区間の下流側に位置するB区間には、第3センサー18および第4センサー20が配置されている。これらセンサー14、16、18、20からの信号が前記制御装置10に入力され、容器6が正常に搬送されているか、ネックガイド4に引っ掛かる等により滞留した状態であるかを判断して、前記各ブロア8A、8B、12A、12Bの風量を調整する。なお、各センサー14、16、18、20がONになったとき、つまり、容器6を所定時間以上検出したときに、容器6が詰まって滞留した状態であると判断し、センサー14、16、18、20がOFFの時、つまり、容器6の検出時間が所定時間未満の場合には、容器6が滞留せず、スムーズに搬送されていると判断する。
前記構成のエアコンベヤ1の作動について説明する。この実施例では、前記各ブロア8A、8B、12A、12Bの風量が低速、中速、高速の3段階に切換え可能になっており、通常の運転時(容器8が滞留せずスムーズに流れている状態)には、低速と中速を切り換えて制御している。搬送されている容器6の間隔が狭くなり、搬送区間内に多くの容器6が存在しているときには、大きな力で容器6を押す必要があるのでブロア8A、8B、12A、12Bの風量を中速にする。一方、容器6の間隔が広くなり、搬送区間内に存在する容器6の数が少ないときには、小さな力で容器6を搬送することができるので、ブロア8A、8B、12A、12Bの風量を低速に切り換える。このような場合に大きい力で搬送すると、容器6が衝突して変形するおそれがあるため、低速で搬送するようにしている。
A区間の第1サイドブロア12Aおよび第1トップブロア8Aの上流側と下流側に配置されている第1センサー14および第2センサー16がいずれもOFFの時は、容器6が滞留せずスムーズに流れているので、前述のように両ブロア8A、12Aの風量を中速または低速に制御して容器6の搬送を行う。B区間でも、同様に、第2サイドブロア12Bおよび第2トップブロア8Bの上流側と下流側に配置されている第3センサー18および第4センサー20がいずれもOFFの時は、両ブロア8B、12Bの風量を中速または低速に制御して容器6の搬送を行う。
また、例えば、A区間の下流側に配置されている第2センサー16がOFFの状態で、上流側の第1センサー14がONになったとき、つまり、第1センサー14よりも下流側で第2センサー16よりも上流側に容器6が詰まって滞留したとき(図1参照)には、これらセンサー14、16からの信号が入力された制御装置10が、第1トップブロア8Aおよび第1サイドブロア12Aの風量を高速に切り換える。この実施例では、ブロア8A、12Aの風量を2〜3割程度上昇させて容器6に強い推進力を加える。このように強い力で容器6を押すことにより、詰まりを解消することができる。前記のようにセンサー14、16が容器6の詰まりを検出してブロア8A、12Aの風量をアップした後、第1センサー14がOFFになったときには、詰まって滞留した状態が解消したものと判断してブロア8A、12Aの風量を元に戻す。また、B区間においても同様に、センサー18、20からの信号により容器6が滞留したと判断したときには、制御装置10が、両ブロア8B、12Bの風量を増大させて容器6に強い推進力を与え、滞留状態を解消する。以上のように本実施例措置は、エアコンベヤ1が容器6の搬送用に備えているブロア8A、8B、12A、12Bの風量を切り換えるだけで、容器6の詰まりを簡単に解消することができる。
図2は、第2の実施例に係るエアコンベヤ(全体として符号100で示す)の側面図である。前記第1実施例は、直線状に同一高さで配置されているストレートタイプのエアコンベヤ1であったが、この第2実施例は、下方側水平区間100Cと上方側水平区間100Dとの間を傾斜区間100A、100Bによって接続し、下方から上方へ容器6を搬送するようにしたエレベータタイプのエアコンベヤ100である。
このエアコンベヤ100のダクト102の構成は、前記第1実施例と同一であり、両側の上部側壁102aと天面102bにそれぞれ、エア通路(図示せず)が設けられ、このエア通路に形成された多数のエア吹き出し口から容器6の上部6cにエアを吹き付けるようになっている。また、下部側壁102cにもエア通路が設けられ、このエア通路に形成された多数のエア吹き出し口から容器6の胴部6aにエアを吹き付けるようになっている。このように、上部側壁102aの下側に取り付けた平行な2本のレールからなるネックガイド104に吊り下げられた状態で支持されている容器6の、上部6cと胴部6aとにそれぞれエアを吹き付けて搬送する。
傾斜区間の上流側(図2の下方側)にA区間(符号100Aで示す)が、下流側(図2の上方側)にB区間(100B)が設定されている。前記A区間100AとB区間100Bに、それぞれ、前記ネックガイド104よりも上方のダクト102内にエアを吹き込む第1トップブロア108A、第2トップブロア108Bと、ネックガイド104よりも下方の下部側壁102c内にエアを吹き込む第1サイドブロア112A、第2サイドブロア112Bが設けられている。また、上方側水平区間100Dには、ネックガイド104よりも上方のダクト102内にエアを吹き込む第3トップブロア108Dが設けられている。これら各ブロア108A、108B、108D、112A、112Bは、前記第1実施例のブロア8A、8B、12A、12Bと同様に、インバータにより制御されるモータによって回転されるブロアを備えており、制御装置からの指令により風量を調整できるようになっている。
下方側水平区間100Cの下流端に、傾斜区間(そのA区間100A)へ送り込む容器6の量を調整する容器量調整手段としての一対の回転ベルト122が設けられている。これら一対の回転ベルト122は、搬送される容器6を両側から挟時するようになっており、回転することにより挟持している容器6を、間隔をあけながら傾斜区間(A区間100A)に送り出す。これは、連続して搬送されてきた容器6を一度に上昇させようとすると大きな力が必要なので、適度な間隔をあけて搬送するためである。なお、容器量調整手段は回転ベルト122に限るものではなく、ロータリーホイール等のように、容器6に係合して停止させ、所定間隔で送り出すことができるものであればよい。
前記A区間の第1トップブロア108Aと第1サイドブロア112Aの上流側に、容器6の有無を検出する第1センサー114が、下流側に第2センサー116が設けられている。また、第2トップブロア108Bと第2サイドブロア112Bの上流側に第3センサー118が、下流側に第4センサー120がそれぞれ設けられている。これらセンサー114、116、118、120からの信号が図示しない制御装置に入力され、容器6が正常に搬送されているか、ネックガイド104に引っ掛かる等により滞留した状態であるかを判断して、前記各ブロア108A、108B、112A、112Bの風量を調整する。なお、各センサー114、116、118、120がONになったとき、つまり、容器6を所定時間以上検出したときに、容器6が滞留した状態であると判断し、センサー114、116、118、120がOFFの時、つまり、容器6の検出時間が所定時間未満の場合には、容器6が滞留せず、スムーズに搬送されていると判断する。
この第2実施例でも、各ブロア108A、108B、112A、112Bの風量を調整できるようになっており、センサー114、116、118、120からの信号により容器が滞留したと判断したときには、制御装置がその区間100Aまたは100Bのブロア108A、112Aまたは108B、112Bの風量を強くして大きな推進力により容器6を強制的に下流側に送るようにしている。例えば、図2に示すように、B区間100Bの第3センサー118がONになり、第4センサー120がOFFの時には、これら両センサー118、120の間で容器6が滞留しているので、このB区間100Bのトップブロア108Bおよびサイドブロア112Bの風量を増大させる。風量を増大させることにより容器6の滞留がが解消したときには、センサー118からの信号によりブロア108B、112Bの風量を元に戻す。このようにセンサー114、116、118、120によって容器6の滞留状態を検出してブロア108A、108B、112A、112Bの風量を調整することにより、容器6がネックガイド104等に詰まっている場合も簡単に解消することができる。なお、ブロア108A、108B、112A、112Bの風量を増大させる比率は、傾斜区間の傾きや容器6のサイズ、重量等種々の条件に応じて適宜設定する。
ストレートタイプのエアコンベヤの一部を省略して示す概略構成図である。(実施例1) エレベータタイプのエアコンベヤの側面図である。(実施例2)
符号の説明
1 エアコンベヤ
4 レール(ネックガイド)
6 容器
6b フランジ
8A エア噴射手段(トップブロア)
8B エア噴射手段(トップブロア)
10 制御手段(制御装置)
12A エア噴射手段(サイドブロア)
12B エア噴射手段(サイドブロア)
14 容器検出手段(センサー)
16 容器検出手段(センサー)
18 容器検出手段(センサー)
20 容器検出手段(センサー)

Claims (2)

  1. 容器に形成されているフランジの下面側を支持するレールと、このレールに支持されている容器にエアを吹き付けるエア噴射手段とを備えたエアコンベヤにおいて、
    前記エア噴射手段の風量を制御する制御手段と、容器を下方から上方へ搬送する傾斜区間内に容器が滞留したことを検出する容器検出手段とを備え、前記容器検出手段からの信号が入力された際に、制御手段が前記エア噴射手段の風量を増大させることにより容器に推進力を与えて下流側へ送ることを特徴とするエアコンベヤ。
  2. 前記エア噴射手段が、容器のレールに支持されている部分よりも上部にエアを噴射するトップブロアと、容器のレールよりも下部にエアを噴射するサイドブロアとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエアコンベヤ。
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