JP4375641B2 - 配達物収納部付駐車装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅に備えられ、配達物収納部を有する駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
集合住宅には宅配される荷物が多いが昼間は留守の家庭が多くあるので、何回も配達をすることが多い。集合住宅には専用の駐車装置が設けられることが多く、これらの駐車装置は敷地が狭いことからリフト等を使用した機械式駐車装置が多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
集合住宅のロビーに不在家庭の配達物を預かる設備を設けるとかなりのスペースを必要とし、ロビーを大きく造る必要がある。駐車装置には配達物を収納するスペースはあるが、ロビーとは離れており、駐車装置を利用しない人には自宅宛の配達物が来てるかを駐車装置まで調べに行くのはかなり不便なこととなる。
【0004】
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、駐車装置に配達物の収納部を設け、 配達物が有るか無いかの表示をし、かつ駐車装置利用者には駐車装置の利用と配達物の受取を同時に行えるようにした配達物収納部を有する駐車装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、配達物を入れる収納箱とその扉を有する収納部と、収納部に配達物が入れられたときに配達されるべき部屋の部屋番号が入力され、この部屋番号に対応する顧客情報を予め記憶した対応表から読み出して記憶し、入力された部屋番号を表示部に表示させ、この部屋番号に対応する顧客情報が入力されると前記収納箱の扉を開放する収納制御部と、駐車装置と、部屋番号に対応した顧客情報と入庫指示が入力されると前記駐車装置の入庫制御を行うとともにこの顧客情報を収納制御部に送信する駐車制御部と、を備え、前記収納制御部は前記駐車制御部から送信された顧客情報が記憶している顧客情報と一致しているか調べ、一致したときはこの顧客情報に対応する部屋番号を入力したとき配達物を入れた収納箱の扉を開放する。
【0006】
配達物が自宅宛に来ているか否かの表示は部屋番号で行なうが、配達物の取り出しは部屋番号と対応した顧客情報で行なう。顧客情報は暗証番号と同じで他人には分からない番号とし配達物の安全性を確保する。荷物配達人は宛先が不在の場合、収納箱に荷物を入れ扉を閉め、収納制御部に宛先の部屋番号を入力する。収納制御部では入力された部屋番号から対応表を用いて顧客情報を検出し記憶しておく。また入力された部屋番号を表示部に表示する。この表示された部屋番号に対応する顧客情報が入力されるとこの顧客情報に対応した部屋番号への配達物を収納した収納箱の扉を開放させる。これにより顧客は自己の部屋宛ての配達物を入手できる。
【0007】
また、駐車装置を利用する顧客は入庫する場合、部屋番号に対応した顧客情報と入庫指示を駐車制御部に入力する。駐車制御部では顧客情報により駐車装置利用者であることを認識し、入庫作業を駐車装置に行わせるとともに顧客情報を収納制御部に送信する。収納制御部では送信された顧客情報が記憶している顧客情報と一致しているか調べ、一致したときはこの顧客情報に対応する部屋番号への配達物を入れた収納箱の扉を開放する。これにより駐車装置を利用する顧客は入庫する場合、 自己の部屋宛ての配達物が収納部にあるときは、この配達物を取り出すことができる。
【0008】
また、 好ましい実施形態では、前記駐車制御部には連絡部が設けられ、収納制御部での顧客情報が一致したときは、連絡部に配達物があることを示すようにする。これにより駐車装置を利用する顧客は入庫するとき連絡部により配達物がある場合、その連絡を受けるので、 配達物を確実に取り出すことができる。
【0009】
また、好ましい別の実施形態では、前記表示部は集合住宅ロビーに設置された個別郵便箱に設けられている。集合住宅の住人はロビーに設置された個別郵便箱を見て自己の部屋宛て郵便が来ているかを調べるのが普通なので、この個別郵便箱に配達物がある旨表示することにより、配達物の宛先の部屋の住人に配達物があることを伝達できる。
【0010】
また、好ましい他の実施形態では、前記表示部は集合住宅の各玄関入口のインターホーンに設けられている。玄関のインターホーンはその住宅の住人が出入りするとき見るところなので、ここに配達物の有ることを表示することにより配達物の宛先の部屋の住人に配達物があることを伝達できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本実施の形態の配達物収納部付駐車装置の基本構成図である。配達物収納部付駐車装置は集合住宅に設けられた装置で、不在住宅の配達物を収納する収納部1、この収納部1を制御する収納制御部2、集合住宅専用の駐車装置3、駐車装置3を制御し駐車装置の利用者の配達物の管理もする駐車制御部4、収納部1に配達物が有るのを表示する表示部5、 収納部1に配達物が有るのを駐車装置利用者に知らせる連絡部6を備えている。なお、収納制御部2、駐車制御部4はコンピュータを内臓しメモリに格納されたプログラムにより作動する。
【0012】
収納部1は複数の扉を有する収納箱からなり、配達物が収納箱に収納され、収納制御部2に配達物の宛先の部屋番号が入力されると扉がロックされる。収納制御部2は部屋番号とその部屋の住人を表す顧客情報の対応表を有しており、 部屋番号が入力されると対応する顧客情報を検出し記憶しておく。 また部屋番号が入力されるとこれを表示部5に表示する。この部屋番号に対応した顧客情報が顧客より入力されると顧客情報から部屋番号を調べ、この部屋番号への配達物を収納した収納箱の扉を開放させる。これにより表示された部屋番号の顧客(住人)は配達物を取り出すことができる。
【0013】
駐車装置3は立体式駐車装置で、一例としてパレットに車を載せメリーゴーランド式に旋回する形式とする。駐車装置3は駐車制御部4により制御される。駐車装置3を利用する顧客は入庫する場合、部屋番号に対応した顧客情報と入庫指示を駐車制御部4に入力する。駐車制御部4では顧客情報により駐車装置利用者であることを認識し、入庫作業を駐車装置3に行わせるとともに顧客情報を収納制御部2に送信する。収納制御部2では送信された顧客情報が記憶している顧客情報と一致しているか調べ、一致したときはこの顧客情報に対応する部屋番号への配達物を入れた収納箱の扉を開放する。これとともに駐車制御部4に収納箱に配達物があることを送信し、駐車制御部4は連絡部6に顧客情報に対応する部屋番号宛ての配達物があることを表示する。これにより駐車装置3を利用する顧客は入庫する場合、 自己の部屋宛ての配達物が収納部にあることを認識でき、この配達物を取り出すことができる。
【0014】
次に図1に示した基本構成の具体的な装置について説明する。図2は駐車装置3の正面図で入口回りを示し、図3は入口回りの平面図を示す。出入口扉10の右側に収納部1が設けられている。収納部1は複数の収納箱11からなり各収納箱11には扉が設けられ、各扉には液晶の表示窓12が設けられ、内部に収納される配達物の宛先の部屋番号を表示する。収納部1に隣接してテンキー13が設けられ部屋番号と顧客情報が入力される。出入口扉10の左側には駐車場操作盤14が設けられ、駐車装置3の入出庫の指示が行われる。駐車場操作盤14にはテンキーが設けられ部屋番号に対応した顧客情報を入力するようになっており、更に、液晶の連絡窓(連絡部6)が設けられ、収納箱11に収納された配達物の宛先の部屋番号を表示する。収納制御部2と駐車制御部3は一体で構成され共通のコンピュータで制御されており駐車場操作盤14の近傍に設けられている。
【0015】
図4は集合住宅のロビーに設置される個別郵便箱を示し(A)は全体図、(B)は各郵便箱の拡大図である。個別郵便箱15は部屋番号16が記載され部屋毎に設けられている。この部屋番号16と並んで荷物ありと記載した表示ランプ17が設けられ、点灯しているときはこの部屋番号宛の配達物が収納箱11に収納されていることを示す。
【0016】
かかる装置につき動作を説明する。宅配者は宛先の部屋が不在であると、駐車装置3の前に行き、収納箱11に配達物を入れ扉を閉めて、テンキー13に宛先の部屋番号を入力する。すると配達物を入れた収納箱11の扉の表示窓12に部屋番号が表示され、更に集合住宅のロビーにある個別郵便箱15の該当する部屋番号16の郵便箱に荷物ありの表示ランプ17が点灯する。なお、更に集合住宅の各玄関入口のインターホーンに荷物ありの表示ランプを設けてもよい。この表示ランプ17を見た部屋の住人(顧客)が収納箱11まで行き部屋番号に対応する顧客情報をテンキー13で入力すると、表示窓12に顧客の部屋番号が表示された扉が開き配達物を取り出すことができる。また、駐車装置3を利用する顧客が車に乗って帰って来たとき、駐車場操作盤14のテンキーで自己の部屋番号に対応する顧客情報を入力し入庫指示を駐車場操作盤14に行なうと、収納箱11に入力した顧客情報に対応する部屋番号の配達物があるときは、駐車場操作盤14の連絡窓6に荷物ありの表示がなされ、収納箱11の扉が開放される。これにより車を入庫した後、収納箱11から配達物を取り出すことができる。
【0017】
次に宅配業者と顧客(集合住宅の住人)の動作を図5〜図7により説明する。図5において、宅配業者が荷物を集合住宅に配達にくる(S1)。配達先が不在か否かの確認をする(S2)。不在でない場合は(S3)配達して終了する(S4)。不在の場合は(S3)、駐車場前の荷物の収納箱11のある所にゆく(S5)。荷物を収納箱11に収納するとともに宛先の部屋番号をテンキー13に入力する(S6)。その後配達済シートを発行し(S7)、配達を終了する(S8)。部屋番号は収納制御部2に送信される。
【0018】
図6において、顧客(住人)が外出から帰ってくる(S11)。駐車場契約者でない人は(S12)、集合住宅のロビーを通過する(S13)。一方収納制御部2では顧客情報と部屋番号との対応表を事前に入力しておき(S14)、図5のS6で部屋番号が入力されると対応表より顧客番号を検出する(S15)。そして入力した部屋番号の個別郵便箱(集合住宅のロビーにある)の表示ランプ17を点灯する(S16)。顧客はロビーを通過する際個別郵便箱で郵便が来ているかを調べ、その際表示ランプ17が点灯しているかも調べ、また自宅のインターホーンの荷物ありを示す表示ランプを調べる(S17)。点灯しているか調べ(S18)、いなければ終了し(S19)、点灯していれば駐車場の収納箱11の横にあるテンキー13に顧客情報を入力し収納箱11から荷物を取り出し(S20)、終了する(S21)。
【0019】
図7において、駐車契約者は車で帰ってきた場合、駐車装置3の前で車を下り、駐車場操作盤14に入庫指示をするとともに顧客情報を入力する(S31)。駐車装置3は自動運転され入庫できる状況となる(S32)ので、車をパレットの位置まで乗り入れると格納され、入庫が完了する(S33)。一方顧客情報が図5のS6で宅配業者が入力した部屋番号に対応する顧客情報と一致するか調べ(S34)、一致していなければ、駐車場操作盤14の連絡窓6には案内はなく(S35)、終了する(S36)。また、一致すれば連絡窓6に荷物ありの表示、または音声表示があり、該当する収納箱の扉のロックが外れるので扉を開け(S37)、荷物を取り出し(S38)、終了する(S39)。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、集合住宅の駐車装置に不在宅の配達物の収納部を設け、 収納部に配達物が有るか無いかの表示をし、かつ駐車装置利用者には駐車装置の利用と配達物の受取を同時に行えるようにしたので、不在にしても配達物を確実に受け取れ、また駐車場利用者は駐車場の利用と不在時の配達物の受け取りを同時にできるので便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の配達物収納部付駐車装置の基本構成図である。
【図2】実施形態の駐車装置の部分正面図である。
【図3】実施形態の駐車装置の部分平面図である。
【図4】集合住宅ロビーに置かれた個別郵便箱を示す図である。
【図5】宅配業者と集合住宅住人の配達物の収納と取り出しの動作フロー図である。
【図6】宅配業者と集合住宅住人の配達物の収納と取り出しの動作フロー図である。
【図7】宅配業者と集合住宅住人の配達物の収納と取り出しおよび入庫の動作フロー図である。
【符号の説明】
1 収納部
2 収納制御部
3 駐車装置
4 駐車制御部
5 表示部
6 連絡部(連絡窓)
10 出入口扉
11 収納箱
12 表示窓
13 テンキー
14 駐車場操作盤
15 個別郵便箱
16 部屋番号
17 表示ランプ

Claims (4)

  1. 配達物を入れる収納箱とその扉を有する収納部と、収納部に配達物が入れられたときに配達されるべき部屋の部屋番号が入力され、この部屋番号に対応する顧客情報を予め記憶した対応表から読み出して記憶し、入力された部屋番号を表示部に表示させ、この部屋番号に対応する顧客情報が入力されると前記収納箱の扉を開放する収納制御部と、駐車装置と、部屋番号に対応した顧客情報と入庫指示が入力されると前記駐車装置の入庫制御を行うとともにこの顧客情報を収納制御部に送信する駐車制御部と、を備え、前記収納制御部は前記駐車制御部から送信された顧客情報が記憶している顧客情報と一致しているか調べ、一致したときはこの顧客情報に対応する部屋番号を入力したとき配達物を入れた収納箱の扉を開放することを特徴とする配達物収納部付駐車装置。
  2. 前記駐車制御部には連絡部が設けられ、収納制御部での顧客情報が一致したときは、連絡部に配達物があることを示すようにしたことを特徴とする請求項1記載の配達物収納部付駐車装置。
  3. 前記表示部は集合住宅ロビーに設置された個別郵便箱に設けられていることを特徴とする請求項1記載の配達物収納部付駐車装置。
  4. 前記表示部は集合住宅の各玄関入口のインターホーンに設けられていることを特徴とする請求項1記載の配達物収納部付駐車装置。
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