JP4375613B2 - 金型ロールへの心線巻き付け方法 - Google Patents

金型ロールへの心線巻き付け方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4375613B2
JP4375613B2 JP2004050464A JP2004050464A JP4375613B2 JP 4375613 B2 JP4375613 B2 JP 4375613B2 JP 2004050464 A JP2004050464 A JP 2004050464A JP 2004050464 A JP2004050464 A JP 2004050464A JP 4375613 B2 JP4375613 B2 JP 4375613B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core wire
mold
winding
core
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004050464A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004306592A (ja
Inventor
新 長谷川
正行 川口
吉晴 山口
栄樹 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP2004050464A priority Critical patent/JP4375613B2/ja
Publication of JP2004306592A publication Critical patent/JP2004306592A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4375613B2 publication Critical patent/JP4375613B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は金型ロールへの心線巻き付け方法に係り、詳しくは伝動ベルトの製造工程において、所定の間隔をあけて互いに平行に配設された一対の金型ロール間に、心線を所定ピッチで螺旋状に巻き付ける、金型ロールへの心線を巻き付け方法に関する。
従来、伝動ベルト製作方法として、少なくとも一方が駆動回転される互いに平行な一対の金型ロールを軸間距離が調節可能に配備し、これら一対の金型ロールにコードからなる心線と未加硫のゴムシートとを巻回して伝動ベルト体を作製する二軸成形法が知られている。
このような伝動ベルトの製造において、まず、金型ロール間に撚りのある心線コードを所定ピッチで螺旋状に巻き付ける必要がある。
この心線コードの巻き付け方法として、特許文献1には、一体の金型ロールの間に心線を等間隔螺旋状に巻き付ける心線巻き付け方法であって、一対の金型ロールの間に、外周面に周方向、等間隔の案内溝部を有する回転自由なガイドローラを、この軸心が金型ロールの軸心と所定の角度にて交差するように設け、心線コードにガイドローラの案内溝部を通過させて一対の金型ロール間に巻き掛けて、心線に所定の張力を掛けながら、一対の金型ロールを回転させ、心線の全体を自動的に金型ロール間の軸心方向に移動させながら巻き掛けるものが提案されている。
特開2001−205714号公報
この心線の巻き付け方法では、金型ロールの軸心と所定の角度にて交差するガイドローラを使用し、撚りのある心線の全体を金型ロール間の軸心方向に移動させながら巻き掛けるために、前記ガイドローラの交差角度が適切でないと、金型ロール間の心線コードの整列が崩れる恐れがある。また、この巻き付け方法では、S撚りとZ撚りを同時に巻き付ける場合には、スピニング中に巻き終えた心線の上に巻き付けた心線を乗り上げる現象が発生して巻き付け作業ができないことがあった。
本発明の目的は、金型ロール間の心線を巻き付けてもその整列が確実にできる金型ロールへの心線コード巻き付け方法を提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、所定の間隔をあけて互いに平行に配設した一対の金型ロール間に、心線を所定ピッチで螺旋状に巻き付ける心線巻き付け方法であって、
互いに平行に配設した一対の金型ロール間に、連続したスパイラル溝を有する回転可能なガイドローラを配置し、
前記金型ロール間に巻き始めの心線群を複数のグループに分けてそれぞれ固定するとともに前記固定位置を心線の長手方向へ分散させて個々の心線を固定したガイド心線を形成した後、
該ガイド心線をガイドローラのスパイラル溝に嵌め込みながら、前記金型ロールを回転して心線を送りロールにより金型ロールの軸方向へ移動させて前記金型ロール上に所定ピッチで螺旋状に巻き付ける、金型ロールへの心線巻き付け方法にある。
本願請求項2に記載の発明は、ガイド心線が一対の金型ロール間を一周しても、心線固定位置がスタート位置と同じ位置に留まるようにした金型ロールへの心線巻き付け方法であり、心線の巻き始め部が常時安定した位置に留まるために。新たにまき付けた心線群の並びが安定して良好なものになる。
本願請求項3に記載の発明は、ガイド心線が一対の金型ロール間を一周すると、送りロールが心線の本数に相当するピッチ分だけ移動し、かつガイドローラも回転して心線をその本数に相当するピッチ分だけ軸方向へ送り込む金型ロールへの心線巻き付け方法にあり、乱れなく心線を整列させることができる。
本願請求項4に記載の発明は、心線としてS撚りとZ撚りの2本一組のコードを同時に巻き付ける金型ロールへの心線巻き付け方法にあり、効率よくそして整列させて心線を巻き付けることができる。
本願請求項5に記載の発明は、一方の駆動側金型ロールの回転を同期伝動部材によって他方の従動側金型ロールへ伝達する金型ロールへの心線巻き付け方法であり、金型ロールの加速、減速時でも各金型ロールの同期を確保できることから、心線が金型ロール上でスリップすることがなく、そして上側スパン(張り側)と下側スパン(緩み側)にある心線の張力差も少なくなり、成形されたベルト長さのバラツキも小さくなる。
以上のように本願請求項記載の金型ロールへの心線巻き付け方法によれば、心線固定位置を心線の長手方向へ分散させたガイド心線を用いることにより、巻き付ける心線はスパイラル溝に嵌り込んだ状態で嵌合のミスもなくなり、また走行中の心線の横ズレもなくなってガイドローラをスムーズに乗り越え、そして心線固定位置が外れるといったこともなくなり、これによって心線の整列が確実になり、また心線群の並びが良好になる。
更に、所定の間隔をあけて互いに平行に配設した一対の金型ロール間に、同期伝動部材を装着して同期駆動させることにより、加速、減速時でも一対の金型ロールの位相を合わせることができることから、心線が金型ロール上でスリップすることがなく、そして上側スパン(張り側)と下側スパン(緩み側)にある心線の張力差も少なくなり、成形されたベルト長さのバラツキも小さくなる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態の一例を説明する。
図1は本発明に係る金型ロールへの心線巻き付け装置の概略図、図2は図1の平面図、図3は心線固定部の拡大図、そして図4(a),(b),(c),(d)は心線を一対の金型ロール間に1周巻き付ける過程を示す図である。
これによると、本発明の心線巻き付け装置1は、一対の金型ロール2,3と、この間に位置するスパイラル溝5を有する回転可能なガイドローラ4と、ガイド心線7と、送りロール13から構成されている。
第1金型ロール2及び第2金型ロール3は、互いに同径で同長さの回転自在な歯付モールドもしくはフラットロールの成形部Aからなる円筒体であり、夫々主電動モータ13,14によって駆動回転自在である。これら両主電動モータ15,16は、該装置の機能により第1金型ロール2及び第2金型ロール3を互いに同方向(矢印で示す方向)で、かつ互いに同回転速度で駆動回転させるものである。無論、第1金型ロール2及び第2金型ロール3の軸間距離は調節可能になる。
所定ピッチP間隔の連続したネジ状のスパイラル溝5を有するガイドローラ4は、金型ロール2,3間で金型ロール2の近くに配置され、回転しながら心線8を金型ロール2,3の軸方向に所定ピッチ送り込むものである。即ち、S撚りとZ撚りの2本一組のコードである心線8が一対の金型ロール2,3間を一周すると、ガイドローラ4も回転して心線8を2ピッチ分だけ軸方向へ送り込む。
尚、ガイドローラ4のスパイラル溝5の溝形状は、特に限定されないが、スパイラル溝5もピッチ溝は0.3〜2.0mm、また溝深さは0.1〜1.0mmの範囲にある。
上記ガイド心線7は、一対の金型ロール2,3間に心線8の巻き始め部9を形成して、この巻き始め部9に存在する心線8群をグループ単位で複数(図面では3箇所)の心線固定位置10,11,12で固着するとともに心線固定位置10,11,12の位置を心線8の長手方向へ分散して心線8を個々に固定している。
即ち、心線8の巻き始め部9は、図3に示すように6本の心線8群を3グループ単位に分けて3箇所の固定位置10,11,12によって固定するとともにその位置を心線8の長手方向へ分散して心線8を強く確実に固定している。
心線8がワイヤのような金属コードであれば、固定位置10は最外側に位置する心線8a,8b,8c,8dの4本を半田付けで固着し、また固定位置11は8b,8c,8d,8eを同様に固着し、そして固定位置12は8c,8d,8e,8fを固着し、個々の心線を固定する。このようにガイド心線7では固定位置が分散され、また個々の心線8が複数箇所で固着されているために、心線固定部7はガイドローラ4を乗り越えるときにスパイラル溝5に確実に嵌合しながら外れることなく移動する。
心線の固定位置10,11,12の数は、2〜5箇所であり、その間隔はガイドローラ4の径と同等もしくはやや大きくすることで心線8の横ズレを防止しながら心線固定部をガイドローラ4のスパイラル溝5に嵌込みながら、ガイドローラ4を乗り越えることができる。固定位置の間隔は、通常30〜70mmである。
送りロール13はS撚りとZ撚りの2本一組のコードである心線8を金型ロール2,3の軸方向(X方向)へ移動させて金型ロールの一端側から他端側へと所定ピッチで整列させていくもので、心線8が金型ロール2,3間を一周すると、心線の2本に相当するピッチ分だけ同期して移動する。
上述した心線巻き付け装置1の動作を図4に基づいて以下に説明する。
(1)図4(a)に示すように、S撚りとZ撚りの2本一組のコードである心線8を3組引き出して金型ロール2,3間に巻き付けてガイドローラ4のスパイラル溝5に嵌め込んだ後、ガイド心線7を形成する。このガイド心線7は心線8の巻き始め部9における最外側に位置する心線を含めて4本をまず半田付けで第1の固定位置10にし、続いて最外側から2本目の心線8を含めて4本を第1の固定位置10から長手方向にずらして同様に半田付けで第2の固定位置11にし、そして最外側から3本目の心線8を含めて4本を第2の固定位置11から長手方向にずらして同様に半田付けで第3の固定位置12にして形成する。
(2)金型ロール2,3の一方を長手方向へ微動させて張力を付与した後、金型ロール2,3及びガイドローラ4の回転、送りロール13の移動を調節して心線8を金型ロール2,3への巻き付けを開始した。このとき、心線8が金型ロール2,3間を一周すると、送りロール13が心線の2本数に相当するピッチ分だけ移動するように調整し、かつガイドローラ4の回転数も心線の2本数に相当するピッチ分だけ軸方向へ送り込むように回転数を調節する。
(3)図4(b)に示すように、ガイド心線7は固定位置10,11,12が分散され、また個々の心線8も複数箇所で強固に固着されているために、ガイドローラ4のスパイラル溝5をスムーズに通過し、また巻き付け最中に心線8が固定位置10,11,12で外れるといったこともなくなる。
(4)図4(c),(d)に示すように、ガイド心線7が移動して、金型ロール2,3間を一周すると、送りロール13が図中矢印方向へ心線の本数に相当するピッチ分だけ同期して移動し、かつガイドローラ4も回転して心線8をその本数に相当するピッチ分だけ同期して軸方向へ送り込み、ガイド心線7がスタート位置と同じ位置に留まることなり、心線の整列が確実になる。また、巻き終わった心線群の並びが良好になる。
この心線巻き付け方法を用いることによって、歯形を付ける前段階における種々の形式のベルト(広幅ベルト、Vリブドベルト、歯付ベルトなど)の製造に対応することができる。また、金型ロール2.3をフラットロールにできるので、例えばその表面をウレタンロールとすることにより、心線巻き付け工程からカット工程まで同じ金型ロール2.3を使用することが可能になる
上述した実施形態の巻き付け方法及び巻き付け装置では、金型ロール2,3をフラットロールに限らず、円周方向の歯付ロールであってもよい。この場合でも、心線の整列状態を良好なものにすることができる。また、ガイドローラ4を金型ロール2の近接に配置するだけでなく、金型ロール3に近接させることもでき、更には金型ロール2,3の両方に近接配置することもできる。
また、本発明の他の実施態様として、図5に示すように、所定の間隔をあけて互いに平行に配設した第1金型ロール2及び第2金型ロール3を配置し、第1金型ロール2に電動モータ17を取付け、更に第1金型ロール2及び第2金型ロール3の間の端部に歯付ベルトのような同期伝動部材20を装着する。これにより第1金型ロール2の回転と第2金型ロール3の回転が一位して位相合わが確実になるため、金型ロールの加速、減速時でも各金型ロールの同期を確保できることから、心線が金型ロール上でスリップすることがなく、そして上側スパン(張り側)と下側スパン(緩み側)にある心線の張力差も少なくなり、成形されたベルト長さのバラツキも小さくなる。
本発明の金型ロールへの心線を巻き付け方法は、例えば熱可塑性エラストマーを素材とする長尺無端歯付ベルトの製造に適用することができる。
本発明に係る金型ロールへの心線巻き付け装置の概略図である。 図1の平面図である。 ガイド心線の拡大図である。 (a),(b),(c),(d)は心線を一対の金型ロール間に1周巻き付ける過程を示す図である。 本発明に係る他の金型ロールへの心線巻き付け装置の平面図である
1 心線巻き付け装置
2 金型ロール
3 金型ロール
4 ガイドローラ
5 スパイラル溝
7 ガイド心線
8 心線
9 巻き始め部
10 心線固定位置
11 心線固定位置
12 心線固定位置
13 送りロール
20 同期伝動部材

Claims (5)

  1. 所定の間隔をあけて互いに平行に配設した一対の金型ロール間に、心線を所定ピッチで螺旋状に巻き付ける心線巻き付け方法であって、
    互いに平行に配設した一対の金型ロール間に、連続したスパイラル溝を有する回転可能なガイドローラを配置し、
    前記金型ロール間に巻き始めの心線群を複数のグループに分けてそれぞれ固定するとともに前記固定位置を心線の長手方向へ分散させて個々の心線を固定したガイド心線を形成した後、
    該ガイド心線をガイドローラのスパイラル溝に嵌め込みながら、前記金型ロールを回転して心線を送りロールにより金型ロールの軸方向へ移動させて前記金型ロール上に所定ピッチで螺旋状に巻き付ける、
    ことを特徴とする金型ロールへの心線巻き付け方法。
  2. ガイド心線が一対の金型ロール間を一周しても、心線固定位置がスタート位置と同じ位置に留まるようにした請求項1記載の金型ロールへの心線巻き付け方法。
  3. ガイド心線が一対の金型ロール間を一周すると、送りロールが心線の本数に相当するピッチ分だけ移動し、かつガイドローラも回転して心線をその本数に相当するピッチ分だけ軸方向へ送り込む請求項1または2記載の金型ロールへの心線巻き付け方法。
  4. 心線としてS撚りとZ撚りの2本一組のコードを同時に巻き付ける請求項1〜3の何れかに記載の金型ロールへの心線巻き付け方法。
  5. 一方の駆動側金型ロールの回転を同期伝動部材によって他方の従動側金型ロールへ伝達する請求項1〜4の何れかに記載の金型ロールへの心線巻き付け方法。
JP2004050464A 2003-03-25 2004-02-25 金型ロールへの心線巻き付け方法 Expired - Lifetime JP4375613B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004050464A JP4375613B2 (ja) 2003-03-25 2004-02-25 金型ロールへの心線巻き付け方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003082366 2003-03-25
JP2004050464A JP4375613B2 (ja) 2003-03-25 2004-02-25 金型ロールへの心線巻き付け方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004306592A JP2004306592A (ja) 2004-11-04
JP4375613B2 true JP4375613B2 (ja) 2009-12-02

Family

ID=33478176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004050464A Expired - Lifetime JP4375613B2 (ja) 2003-03-25 2004-02-25 金型ロールへの心線巻き付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4375613B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001205714A (ja) * 2000-01-26 2001-07-31 Bando Chem Ind Ltd ベルト成形金型への芯体コード巻付け方法とその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004306592A (ja) 2004-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4471161A (en) Conductor strand formed of solid wires and method for making the conductor strand
WO2012015009A1 (ja) コイルばね製造装置
EP1584740A1 (en) Twisting machine, twisted wire manufacturing method, ply, and pneumatic tire
JP4375613B2 (ja) 金型ロールへの心線巻き付け方法
US9593446B2 (en) Method of producing wire rope
JPH05279974A (ja) スチールコード
JP2012082530A (ja) 環状金属コード、無端金属ベルト及び環状金属コードの製造方法
JP6495107B2 (ja) ワイヤ成形方法及びワイヤ成形装置
JP3962085B1 (ja) ケーブルハンガ製造装置および製造方法
JP7075333B2 (ja) コイル成形方法及びコイル成形装置
JP3974166B1 (ja) ケーブルハンガ製造装置および製造方法
JP4675763B2 (ja) 撚線機
AU691685B2 (en) Methods and apparatus for manufacturing helical products
JP4421328B2 (ja) 無端歯付ベルトの製造方法
JP6523847B2 (ja) 撚線製造方法及び撚線機
WO2010106875A1 (ja) 環状金属コード、無端金属ベルト及び環状金属コードの製造方法
JP2017222158A (ja) 伝動ベルト成形装置
JP4445112B2 (ja) 伝動ベルト成形用心線巻付け装置
JP2005096257A (ja) 伝動ベルト製造方法
JP2010144305A (ja) 動索用ロープ
JP6875183B2 (ja) 伝動ベルトの製造方法
JP2982146B2 (ja) 撚線方法および撚線装置
JP2897123B2 (ja) バンチャー撚線機による撚線方法およびその装置
JPS58184030A (ja) 異形断面素線を含む撚線の製造方法
JPH0325558B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090721

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090901

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090902

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4375613

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250