JP4372161B2 - ケーブル、及び接続部材 - Google Patents

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本発明は、接続対象物間を接続するケーブル、及び接続部材に関する。
先行技術としては、複数の平板状の配線用導体を平面上に平行に配置し、その周囲を可撓性絶縁材で覆い、可撓性絶縁材に配線用導体と平行にスリットを形成した平板状配線ケーブルが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−022713号公報
特許文献1の平板状配線ケーブルは、平板状配線ケーブルが伸縮したときに大きく撓み変位することによる撓みが高さ方向に現れるため、複数の配線用導体を狭小なスペース内に配置する際に省スペース化の制限を受けるという問題がある。
それ故に、本発明の課題は、高さ方向の撓みを制御することができ、狭小なスペース内で実装配置することができるケーブル及び接続部材を提供することにある。
本発明は、弾性体と、該弾性体内に配設されている複数の導体とを含むケーブルにおいて、前記弾性体は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られており、前記導体は前記弾性体の長手方向と平行な軸方向へ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部を有し、前記弾性体内には前記軸方向と直交する前記弾性体の幅方向へ複数の前記導体が互いに間隔をもって配設されており、前記軸方向及び前記幅方向と平行な前記弾性体の一面には、複数の第1被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記弾性体の前記一面と対向している前記弾性体の他面には、複数の第2被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記幅方向に長い板状のものであり、さらに、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記弾性体の前記一面及び前記他面間の板厚よりも薄い板厚でありかつ前記弾性体よりも硬質な材料であるケーブルであることを最も主要な特徴とする。
また、本発明は、弾性体と、該弾性体内に配設されている複数の導体とを含む接続部材において、前記弾性体は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られており、前記導体は前記弾性体の長手方向と平行な軸方向へ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部と、前記弾性体の少なくとも前記軸方向における両端面のうちの一方の端面から突出する突出部とを有し、前記弾性体内には前記軸方向と直交する前記弾性体の幅方向へ複数の前記導体が互いに間隔をもって配設されており、前記軸方向及び前記幅方向と平行な前記弾性体の一面には、複数の第1被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記弾性体の前記一面と対向している前記弾性体の他面には、複数の第2被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記幅方向に長い板状のものであり、さらに、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記弾性体の前記一面及び前記他面間の板厚よりも薄い板厚でありかつ前記弾性体よりも硬質な材料であり、前記弾性体の少なくとも前記一方の端面には、前記突出部を固定する固定部材が設けられている接続部材であることを最も主要な特徴とする。
本発明のケーブル若しくは接続部材によれば、弾性体の一面及び他面に複数の被覆部材を配設し、弾性体の伸縮によって蛇腹状の導体が伸縮する構造となっており、弾性体の変位による高さ方向の撓みを複数の被覆部材によって制御することができることから、狭小なスペース内で実装配置することができるという利点がある。
また、本発明のケーブル若しくは接続部材によれば、複数の導体が弾性体内に配設されているので、蛇腹状の導体の高さ方向の撓み以外の自由度が制御されることから、撓み方向以外の軸方向周りの捻りを抑えることができる。
本発明に係るケーブルは、弾性体と、該弾性体内に配設されている複数の導体とを含むケーブルにおいて、前記弾性体は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られており、前記導体は前記弾性体の長手方向と平行な軸方向へ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部を有し、前記弾性体内には前記軸方向と直交する前記弾性体の幅方向へ複数の前記導体が互いに間隔をもって配設されており、前記軸方向及び前記幅方向と平行な前記弾性体の一面には、複数の第1被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記弾性体の前記一面と対向している前記弾性体の他面には、複数の第2被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記幅方向に長い板状のものであり、さらに、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記弾性体の前記一面及び前記他面間の板厚よりも薄い板厚でありかつ前記弾性体よりも硬質な材料であることにより実現した。
本発明に係る接続部材は、弾性体と、該弾性体内に配設されている複数の導体とを含む接続部材において、前記弾性体は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られており、前記導体は前記弾性体の長手方向と平行な軸方向へ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部と、前記弾性体の少なくとも前記軸方向における両端面のうちの一方の端面から突出する突出部とを有し、前記弾性体内には前記軸方向と直交する前記弾性体の幅方向へ複数の前記導体が互いに間隔をもって配設されており、前記軸方向及び前記幅方向と平行な前記弾性体の一面には、複数の第1被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記弾性体の前記一面と対向している前記弾性体の他面には、複数の第2被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記幅方向に長い板状のものであり、さらに、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記弾性体の前記一面及び前記他面間の板厚よりも薄い板厚でありかつ前記弾性体よりも硬質な材料であり、前記弾性体の少なくとも前記一方の端面には、前記突出部を固定する固定部材が設けられている接続部材であることにより実現した。
図1は、本発明に係るケーブルを含む接続部材の実施例1を示している。図2は図1に示した接続部材の断面を示している。図3は、図2に示した接続部材に備える導体を拡大して示している。
図1乃至図3を参照して、接続部材は、本発明に係るケーブルを用いることにより作られている。ケーブルは、絶縁性の弾性体11と、弾性体11内に配設されている複数の導体21と、弾性体11に配設されている複数の被覆部材(第1被覆部材)31及び複数の被覆部材(第2被覆部材)32とを有する。
弾性体11は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られている。導体21は、図4にも示すように、弾性体11の長手方向と平行な軸方向Xへ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部23と、蛇腹部23の軸方向Xの両端から延びている突出部25とを有する。弾性体11内には、軸方向X(図1を参照)と直交する弾性体11の幅方向W(図1を参照)で複数の導体21が互いに間隔をもって配設されている。
蛇腹部23は、薄い金属帯板を曲げ加工することによって、軸方向Xにおいて蛇腹状に形成することができる。突出部25は、弾性体11の軸方向Xと直交する端面から外へ突出しており、これらの突出部25が図示しない接続対象物の端子と接続する接続端子となる。なお、突出部25は、弾性体11の少なくとも軸方向Xの一方の端面のみから突出している構造であってもよい。
軸方向X及び幅方向Wと平行な弾性体11の一面13には、複数の被覆部材31が軸方向Xで互いに間隔をもって配設されている。弾性体11の一面13と対向している弾性体11の他面15には、複数の被覆部材32が軸方向Xで互いに間隔をもって配設されている。被覆部材31及び被覆部材32は、幅方向に長い板状のものであり、弾性体11の一面13及び他面15間の板厚よりも薄い板厚となっており、弾性体11よりも硬質な材料によって作られている。
ケーブルを作る際には、複数の導体21を互いに間隔をもって平行に位置させておき、弾性体11内に蛇腹部23を埋め込むように導体21を弾性体11内に配設する。この際、導体11の突出部25の先端部は、弾性体11の軸方向Xと交差する両端面から突出しており、突出部25の先端部が接続対象物の接続端子と接続するための接続端子となる。さらに、弾性体11の一面13及び他面15のそれぞれには、弾性体11の一面13及び他面15上で相対向するように被覆部材31,32を配設する。
弾性体11内に導体21を配設するには、例えば、湾曲させた導体21を金型に入れ、金型に硬化する前の粘弾性体を流し込み(2液混合硬化型、熱硬化型)、固めることによって配置する。
弾性体11の材料としては、粘弾性体材料として、例えば、ゲル状弾性体を採用する。ゲル状弾性体11は、コロイド溶液中の粒子がゼリー状に固化したものである。弾性体11として粘着性を有するゲル状弾性体を採用した場合には、弾性体11の一面13及び他面15に、弾性体11自体がもつ粘着性を利用して被覆部材31,32を貼り付けることにより配設することができる。
なお、弾性体11及び被覆部材31,32としては、天然ゴム、シリコーン系のエラスチックゴムもしくはアクリル系の部材を採用することができる。弾性体11及び被覆部材31,32としてゴムやアクリル系の部材を採用した場合には、弾性体11の一面13及び他面15と被覆部材31,32とを接着剤によって貼り付け配設する。また、被覆部材31,32の材質を金属とした場合には、シールドの効果が期待できる。
導体21の材料としては、ニッケル、ニッケル合金、モネル、ニッケルパナジウム、銅、燐青銅などの一種を選択して採用することができる。また、導体21導電性高分子などの電気を通すもので、湾曲させられる強度をもつものであってもよい。 なお、弾性体11としてゴムやアクリル系の部材を採用した場合には、被覆部材31,32を弾性体11よりも硬質な材料であるゴムやアクリル系の部材を採用する。
ケーブルは、弾性体11自体が軸方向Xで伸縮可能な構造となっていることから、導体21の蛇腹部23も弾性体11に追従して軸方向Xで伸縮可能となる。また、2本以上の導体21が互いに平行に弾性体11内に配設されているので、蛇腹部23の高さ方向の撓み以外の自由度が制御されることから、高さ方向以外の軸方向X周りの捻りを抑えることができる。ここで述べた高さ方向の撓みは、弾性体11の一面13及び他面15に対して直交する方向への撓みである。
さらに、弾性体11上には、複数の被覆部材31,32が配設されているので、弾性体11の高さ方向の撓みを制限することができる。即ち、弾性体11が高さ方向で撓むときには、弾性体11よりも硬質な材料によって作られている被覆部材31,32の隣り同士が当接するまで弾性体11が撓むことができるので、それ以上に弾性体11が撓もうとする高さ方向の大きな撓みを制限することができる。
また、弾性体11を軸方向Xへ縮ませた場合には、被覆部材31,32の端面同士が当接するので、軸方向Xへの弾性体11あるいは導体21の蛇腹部23の過剰な変位を抑制することができる。
弾性体11には、図1乃至図3に示したように、弾性体11の軸方向Xの両端に絶縁性の固定部材41を付加して設けることによって、接続部材(例えば、コネクタ)として用いることができる。ケーブル含む接続部材は、軸方向Xと直交する弾性体11の両端面から突出している導体21の突出部25を固定するように弾性体11の両端面に固定部材41が一体に設けられている。
固定部材41を有する接続部材を作る際には、導体21の突出部25が先端部を残して固定部材41内に埋め込むようにして導体21を固定する。突出部25の先端部は、軸方向Xと直交する固定部材41の両端面から突出している。これらの突出部25の先端部は、図示しない接続対象物の接続端子と接続する接続端子となる。なお、突出部25は、固定部材41の少なくとも軸方向Xの一方の端面のみから突出している構造であってもよい。
固定部材41は、弾性体11よりも硬質な材料を用いることが望ましい。固定部材41としては、天然ゴム、シリコーン系のゴムもしくはアクリル系の部材を採用することができる。
また、複数の被覆部材31,32の配設位置は、弾性体11の高さ方向の撓みを所望する範囲とし、軸方向Xにおける隣り合う各被覆部材31,32間の寸法や弾性体11よりも硬質な材料により厚み寸法などを設計上で考慮して設定すればよい。
なお、上述したケーブル若しくは接続部材においては、弾性体11の一面13に配設されている被覆部材31と弾性体11の他面15に配設されている被覆部材32とは、これらが互いに位置ずれした位置に配置するようにしてもよい。
即ち、図5に変形例として示すように、軸方向Xで一面13に配設されている被覆部材31の中心線Y1及び他面15に配設されている被覆部材32の中心線Y2間の寸法を、軸方向Xで互いに位置ずれした位置に配置して弾性体11に被覆部材31,32を配設するようにしてもよい。
本発明は、電子機器と回路基板を接続するケーブルとしての用途、及び接続部材としての用途にも適用できる。
本発明に係るケーブルを含む接続部材の実施例1を示す斜視図である。 図1に示した接続部材をII-II線で断面した斜視断面図である。 図2に示した接続部材の一部を拡大して示した斜視断面図である。 図2に示した導体を拡大して示した斜視図である。 図1に示した接続部材の変形例を示す断面図である。
符号の説明
11 弾性体
13 一面
15 他面
21 導体
23 蛇腹部
25 突出部
31 被覆部材(第1被覆部材)
32 被覆部材(第2被覆部材)
41 固定部材
X 軸方向
幅方向

Claims (3)

  1. 弾性体と、該弾性体内に配設されている複数の導体とを含むケーブルにおいて、
    前記弾性体は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られており、
    前記導体は前記弾性体の長手方向と平行な軸方向へ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部を有し、
    前記弾性体内には前記軸方向と直交する前記弾性体の幅方向へ複数の前記導体が互いに間隔をもって配設されており、
    前記軸方向及び前記幅方向と平行な前記弾性体の一面には、複数の第1被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、
    前記弾性体の前記一面と対向している前記弾性体の他面には、複数の第2被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、
    前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記幅方向に長い板状のものであり、
    さらに、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記弾性体の前記一面及び前記他面間の板厚よりも薄い板厚でありかつ前記弾性体よりも硬質な材料であることを特徴とするケーブル。
  2. 前記導体は前記弾性体の少なくとも前記軸方向における両端面のうちの少なくとも一方の端面から突出する突出部を有することを特徴とする請求項1記載のケーブル。
  3. 弾性体と、該弾性体内に配設されている複数の導体とを含む接続部材において、 前記弾性体は、粘着性を有する粘弾性部材を帯長シート状に形成することによって作られており、
    前記導体は前記弾性体の長手方向と平行な軸方向へ蛇腹状に形成されて延びている蛇腹部と、前記弾性体の少なくとも前記軸方向における両端面のうちの一方の端面から突出する突出部とを有し、
    前記弾性体内には前記軸方向と直交する前記弾性体の幅方向へ複数の前記導体が互いに間隔をもって配設されており、
    前記軸方向及び前記幅方向と平行な前記弾性体の一面には、複数の第1被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、
    前記弾性体の前記一面と対向している前記弾性体の他面には、複数の第2被覆部材が前記軸方向で互いに間隔をもって配設されており、
    前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記幅方向に長い板状のものであり、
    さらに、前記第1被覆部材及び前記第2被覆部材は、前記弾性体の前記一面及び前記他面間の板厚よりも薄い板厚でありかつ前記弾性体よりも硬質な材料であり
    前記弾性体の少なくとも前記一方の端面には、前記突出部を固定する固定部材が設けられていることを特徴とする接続部材。
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