JP4371611B2 - 眼科検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検眼の前眼部を観察する前眼部観察状態、または被検眼の眼底を観察する眼底観察状態のいずれかに光学系の構成または前記光学系を含む本体部の位置を調節可能な眼科検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、眼底カメラなど、眼底の撮影、観察、測定などの検査を行なうための眼科検査装置が用いられている。
【0003】
このような装置により、眼底の撮影、観察、測定などの検査(以下では、特に区別する必要がなければ、単にこれら種々の「検査」を「観察」との用語でまとめて取り扱うものとする。特許請求の範囲の記述も同様とする)を行なうには、装置と被検眼の相対位置を調整するアライメント(位置合わせ)作業を行なう必要がある。
【0004】
たとえば、このアライメントは、まず被検眼前眼部と装置の位置合わせを行ない、その後、より精密に被検眼眼底と装置の位置合わせを行なう。これらの状態のうち、被検眼前眼部と装置の位置合わせを行なっている状態は前眼部観察状態、その後、眼底と装置の位置合わせを行なっている状態は眼底観察状態であると言える。
【0005】
眼科検査装置では、このように、前眼部観察状態と、眼底観察状態に光学系の構成または前記光学系を含む本体部の位置を調節できることが要求される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前眼部観察状態または眼底観察状態に装置を調節するには、装置と被検眼の距離を調節する方法と、光学系に対して前眼部レンズを挿脱する構成が知られている。
【0007】
前眼部観察状態または眼底観察状態のいずれにおいても、たとえば上記のアライメント操作を行なう必要があり、いずれの上下においても装置の本体部は上下左右に移動調節ができるようになっている。
【0008】
本体部の移動の方式には、手動式と電動式があるが、手動式では特に上下方向の作動感が悪く(重く)なりがちな欠点がある反面、電動式では細かい位置の調節が難しい問題がある。
【0009】
本発明の課題は、上記の問題を解決し、軽い操作力で、しかも前眼部観察状態または眼底観察状態のいずれにおいても適切な操作性で本体部の位置合わせを行なえる眼科検査装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明によれば、被検眼の前眼部を観察する前眼部観察状態、または被検眼の眼底を観察する眼底観察状態のいずれかに光学系の構成または前記光学系を含む本体部の位置を調節可能な眼科検査装置において、前記本体部を移動させる駆動手段と、前記本体部の移動速度が前記前眼部観察状態と、前記眼底観察状態においてそれぞれ異なる移動速度となるよう前記駆動手段の駆動速度を変更する制御手段を有する構成を採用した。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
図1は本発明を採用した眼科検査装置の光学系、および架台周辺の構造を示している。本実施形態では、装置本体部の移動には操作力の軽い電動式を基本とし、その移動速度を制御することにより、操作性を向上させる構成を例示する。
【0013】
まず装置の光学系から説明する。本装置では、図1に示すように、ハロゲンランプ等からなる観察用の光源2がミラー1の中心に配置され、この光源2から発せられた光は、コンデンサレンズ3、フィルタ4、ミラー5を経てレンズ6、リング状照明を形成するためのリングスリット7に入射する。なお、フィルタ4は赤外光のみを透過させる赤外フィルタで、ミラー5はハーフミラーかダイクロイックミラー(可視光透過、赤外光反射)、もしくはリターンミラー(挿脱可能なミラー)のいずれかで構成される。
【0014】
リングスリット7を通過した光線は、続いてリレーレンズ8を経て、対物レンズの反射をとるための黒点板9、リターンミラーM1、レンズ10を介して被検眼前眼部と共役な位置に配置された穴あき全反射ミラー11で反射されてから、対物レンズ12を経て被検眼Eの瞳(虹彩)Epより眼底Erに入射される。
【0015】
眼底Erからの反射光は再び瞳Epから対物レンズ12を介して受光され、穴あき全反射ミラー11の穴を介して合焦レンズ16、結像レンズ17を通過し、リターンミラー18に入射する。リターンミラー18で反射された光は、ピント位置に置かれた視野絞り(マスク)19を通過後、フィールドレンズ20、ミラー21、レンズ22を介してCCDなどの撮像素子23に結像され、モニタMで検者に観察される。
【0016】
なお、眼底像をフィルムに撮影したい場合には、ミラー13の中心に置かれたストロボ14が発光し、コンデンサーレンズ15、ミラー5を介して先程と同様にして眼底Erが照明され、これと同期してリターンミラー18が光路から外され、フィルムF上に眼底像が撮影される。
【0017】
また、穴あき全反射ミラー11と対物レンズ12間には、前眼部観察用の補助レンズ(以下前眼部レンズという)L1が光路内に挿入あるいは光路外に離脱できるように配置され、また、リターンミラーM1を介してアライメント用の指標を投影するための光源30並びにピンホール等からなるアライメント用の指標31が設けられる。指標31の位置は、被検眼と装置の位置合わせが正しいときに、前眼部レンズL1を介して被検眼前眼部、すなわち被検眼の瞳(虹彩)Epに結像される様に設定される。つまり、前眼部レンズL1を挿入したときには、眼底に代わり被検眼前眼部が観察面と共役になり、被検眼の瞳(虹彩)Epに結像されるアライメント指標の結像状態が観察できるようになる。
【0018】
上記の光学系は本体部101内に収容され、対物レンズ12が被検眼Eに対する前面側、モニタMが検者に対する背面側に配置されている。
【0019】
本体部101は、架台部102上にマウントされている。本体部101基部にはスクリュー軸104が植設されており、本体部101〜架台部102間のスクリュー軸104の周囲にはバランススプリング105が張架されている。
【0020】
スクリュー軸104はギアトレーン106と螺合し、DCモータ107によりギアトレーン106を介してスクリュー軸104の架台部102に対するねじ込み量を変更することにより本体部101の位置を上下方向に調節することができる。
【0021】
また、架台部102は、その下部の基台103により支持されており、不図示の駆動機構(モータやソレノイドによる電動機構、あるいは手動機構)により操作でき、水平面内で移動できるようになっている。
【0022】
本体部101の垂直位置は、スイッチ(UP)110、スイッチ(DOWN)111によりDCモータ107を制御することにより調節する。符号108によりスイッチ110、111の接点部を示すように、スイッチ110、111はDCモータ107の駆動極性を反転させるように配線されており、スイッチ110をオンにすれば本体部101が上昇する方向に、また、スイッチ111をオンにすれば本体部101が下降する方向にDCモータ107が駆動される。
【0023】
架台部102の水平位置は、架台部102に設けられたジョイスティック112により制御できるようになっている。ジョイスティック112は、架台部102の水平面内の位置を決定する駆動機構(不図示)と結合されており、ジョイスティック112を操作することにより、架台部102の水平面内の位置を所望に制御することができる。また、ジョイスティック112の頭部には撮影タイミングを決定するシャッタスイッチ113が配設されている。
【0024】
さらに、架台部102上には、前眼部観察モード(前眼部観察状態)、または眼底観察モード(眼底観察状態)を制御するためのモードスイッチとして、前眼部スイッチ109が配設されている(ただし前眼部スイッチ109の配設位置は任意である)。前眼部スイッチ109は、前述の前眼部レンズL1を光路に挿入するか否かを制御するためのものである。前眼部スイッチ109は不図示のモータやソレノイドなどと接続されており、検者は前眼部スイッチ109を操作することにより前眼部レンズL1の挿入/離脱を制御できる。
【0025】
本実施形態では、前眼部スイッチ109はDCモータ107の駆動電圧を12Vまたは5Vのいずれかに制御するスイッチ114と連動している。この連動状態は次のようになっている。
【0026】
すなわち、前眼部スイッチ109を前眼部観察モードにした場合は、前眼部レンズL1が光路に挿入されるとともにスイッチ114はDCモータ107の駆動電圧が12Vとなるよう切り換わる。また、前眼部スイッチ109を眼底観察モードにした場合は、前眼部レンズL1が光路から離脱されるとともに、スイッチ114はDCモータ107の駆動電圧が5Vとなるよう切り換わる。12Vおよび5Vの電源電圧は不図示の電源部から供給されるものとする。
【0027】
このようにDCモータ107の駆動電圧を、前眼部観察モードでは大きく、眼底観察モードでは小さく制御することにより、DCモータ107の回転速度は前眼部観察モードでは大きく(速く)、眼底観察モードではそれよりも小さく(遅く)制御される。
【0028】
これにより、前眼部観察モードでは本体部101の上昇/下降の速度が速くなり、眼底観察モードではそれよりも遅く制御されることになる。
【0029】
すなわち、本体部101の移動速度を、観察視野が大きく大まかな位置調整を行なう必要がある前眼部観察モードでは速く、観察視野が小さく微細な位置調整を行なう必要がある眼底観察モードでは遅く制御することができる。
【0030】
したがって、たとえば、スイッチ110、111がモーメンタリー式のボタンスイッチなどであれば、スイッチ110、111を同一時間操作した時の移動量は前眼部観察モードでは大きく眼底観察モードでは小さくなり、検者の観察、あるいは位置調整などの操作が非常に容易になる。
【0031】
以上では、前眼部観察モードと、眼底観察モードで本体部101の移動速度を異なる値に設定する構成を示したが、この他に本体部101の移動速度を制御する機構を設けることができる。
【0032】
たとえば、図2に示すように電圧制御回路201〜203をDCモータ107の制御回路に挿入する。電圧制御回路201〜203は、たとえば、可変抵抗(ボリューム)や抵抗アレイおよびロータリースイッチなどを用いて各々の挿入位置の電源ラインの電圧を制御できるものとする。
【0033】
実施態様としては、電圧制御回路201〜203はその各々のいずれか1つ、2つ、あるいは全てを設ける構成が考えられる。
【0034】
たとえば電圧制御回路201は、DCモータ107の直前で電圧制御を行なうことになるので、マスターボリューム(スイッチ)的な動作となり、前眼部観察モードおよび眼底観察モードのいずれにおいても電圧制御回路201ひとつで本体部101の移動速度を調節することができる。
【0035】
電圧制御回路202、電圧制御回路203を個別に設けておけば、電圧制御回路202、電圧制御回路203はそれぞれ前眼部観察モードおよび眼底観察モードにおける本体部101の移動速度の調節手段として作用する。このような調節手段が前眼部観察モードあるいは眼底観察モードいずれか一方のみで必要であれば、電圧制御回路202、電圧制御回路203のいずれか1つを設けておくだけでもよい。
【0036】
電圧制御回路201〜203を設けておけば、検者はあらかじめこれらの電圧制御回路により本体部101の移動速度を好みの値にプリセット調節しておくことができ、後は前眼部スイッチ109、スイッチ110、111の操作に集中することができる。
【0037】
また、以上では、本体部101の上下動を操作するアップ/ダウンスイッチとしてスイッチ110、111を設ける構成を例示したが、この本体部101の上下動を操作する手段の構成は任意であり、たとえばジョイスティック112のグリップ112a(図1)を回動式とし、このグリップ112a内部にスイッチ110および111を移設し、グリップ112aを時計廻りに回動させた時にスイッチ110(UP)がオン、グリップ112aを反時計廻りに回動させた時にスイッチ111(DOWN)がオンとなるよう(回動操作方向とオンに操作されるスイッチ110、111の関係はこの逆でもよい)構成することもできる。このような構成によれば、ジョイスティック112のみで、本体部の上下および水平面内の移動を制御することができ、非常に便利である。
【0038】
なお、以上では、本体部101を上下方向に移動させる機構の駆動速度を制御する例を示したが、本体部101の水平方向の移動についても同様の制御系を用いることができる。たとえば、DCモータ107を本体部101を水平方向のx軸またはy軸方向に駆動するモータとし、ジョイスティック112により制御する構成とすれば、前眼部スイッチ109を上記と同様に連動させることができる。
【0039】
また、以上では本体部101の駆動用のモータがDCモータである旨説明したが、モータの駆動方式は任意であり、パルスモータなど任意のモータを用いることができ、その場合、使用するモータの駆動方式にみあった駆動速度制御回路を用いることにより、上記同様に本体部101の移動速度を前眼部観察モードでは速く、観察視野が小さく微細な位置調整を行なう必要がある眼底観察モードでは遅く制御することができる。
【0040】
また、以上では、モータの回転速度を制御することにより本体部101の移動速度を制御するものとしたが、もちろんギアボックスやVベルトの変速比を制御して本体部101の移動速度を制御する構成でも本発明の目的を達成できるのはいうまでもない。
【0041】
さらに、以上では、前眼部レンズL1の挿脱に連動してスイッチ114の接点を制御する、つまり、前眼部レンズL1の挿脱に連動して、前眼部観察モードおよび眼底観察モードを検出し、これらのモードにおける本体部101の移動速度を制御する構成を示したが、前眼部観察モードおよび眼底観察モードは他の方法でも検出できる。
【0042】
たとえば、本体部101(および架台部102)の基台103上の位置を検出するリミットスイッチなどを設けこのリミットスイッチの検出状態から装置が前眼部観察モード、眼底観察モードのいずれにあるかを検出することができる。たとえば、本体部101が被検眼Eに近ければ前眼部観察モード、本体部101が被検眼Eよりも遠ければ眼底観察モードと判定し、スイッチ114を上記同様に制御すればよい。このような構成は前眼部レンズL1を用いない眼底カメラなどにおいても有用である。
【0043】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、被検眼の前眼部を観察する前眼部観察状態、または被検眼の眼底を観察する眼底観察状態のいずれかに光学系の構成または前記光学系を含む本体部の位置を調節可能な眼科検査装置において、前記本体部を移動させる駆動手段と、前記本体部の移動速度が前記前眼部観察状態と、前記眼底観察状態においてそれぞれ異なる移動速度となるよう前記駆動手段の駆動速度を変更する制御手段を有する構成を採用しているので、軽い操作力で、しかも前眼部観察状態または眼底観察状態のいずれにおいても適切な操作性で本体部の位置合わせを行なえるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した眼科検査装置の構成を示した説明図である。
【図2】図1の装置の制御回路の変形例を示した回路図である。
【符号の説明】
2 光源
3 コンデンサレンズ
4 フィルタ
5 ミラー
6 レンズ
7 リングスリット
8 リレーレンズ
9 黒点板
10 レンズ
11 穴あき全反射ミラー
12 対物レンズ
13 ミラー
14 ストロボ
15 コンデンサーレンズ
16 合焦レンズ
17 結像レンズ
18 リターンミラー
20 フィールドレンズ
21 ミラー
22 レンズ
23 撮像素子
30 光源
31 指標
101 本体部
102 架台部
103 基台
104 スクリュー軸
105 バランススプリング
106 ギアトレーン
107 DCモータ
109 前眼部スイッチ
110 スイッチ(UP)
111 スイッチ(DOWN)
112 ジョイスティック
113 シャッタスイッチ
114 スイッチ
201〜203 電圧制御回路
L1 前眼部レンズ
M モニタ
M1 リターンミラー
E 被検眼
Er 眼底
F フィルム

Claims (9)

  1. 被検眼の前眼部を観察する前眼部観察状態、または被検眼の眼底を観察する眼底観察状態のいずれかに光学系の構成または前記光学系を含む本体部の位置を調節可能な眼科検査装置において、
    前記本体部を移動させる駆動手段と、
    前記本体部の移動速度が前記前眼部観察状態と、前記眼底観察状態においてそれぞれ異なる移動速度となるよう前記駆動手段の駆動速度を変更する制御手段を有することを特徴とする眼科検査装置。
  2. 前記制御手段は、前記前眼部観察状態においては前記眼底観察状態よりも前記本体部の移動速度が速くなるよう前記駆動手段の駆動速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の眼科検査装置。
  3. 前記制御手段は、前記前眼部観察状態において前記光学系に挿入される前眼部レンズの位置に応じて前記駆動手段の駆動速度を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の眼科検査装置。
  4. 前記制御手段は、被検眼と前記光学系の対物レンズの距離に応じて前記駆動手段の駆動速度を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の眼科検査装置。
  5. 前記駆動手段は前記本体部の上下方向の移動を制御することを特徴とする請求項1に記載の眼科検査装置。
  6. 前記駆動手段は前記本体部の水平面内の移動を制御することを特徴とする請求項1に記載の眼科検査装置。
  7. 前記前眼部観察状態、または前記眼底観察状態における前記駆動手段の駆動速度をプリセット可能な調節手段を有することを特徴とする請求項1に記載の眼科検査装置。
  8. 前記駆動手段が前記本体部の上下方向および水平面内の移動を制御するよう構成され、前記駆動手段を介して前記本体部の上下方向および水平面内の移動を制御するための操作手段としてジョイスティックが設けられることを特徴とする請求項5および請求項6に記載の眼科検査装置。
  9. 前記本体部の上下方向の移動を前記ジョイスティックの回動操作により制御することを特徴とする請求項5および請求項8に記載の眼科検査装置。
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