JP4371282B2 - 生コン車のドラム内にセメント安定化剤を供給するための安定化剤自動計量供給装置 - Google Patents
生コン車のドラム内にセメント安定化剤を供給するための安定化剤自動計量供給装置 Download PDFInfo
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、生コン車ドラム内に安定化剤を供給する自動計量添加装置に関する。より詳しくは、生コン車ドラム内の付着モルタル、コンクリート残留物または戻りコンクリート中のセメントを安定化するために添加する安定化剤を自動的に計量し、生コン車ドラム内に安定化剤を自動的に供給する安定化剤自動計量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
生コンプラントで発生するコンクリート製造に伴うセメント含有廃棄物の低減を目的に、生コン車ドラム内の付着モルタル、コンクリート残留物あるいは戻りコンクリートを再利用する方法が提案されている。特許第2579373号、特許第2124288号、特許第2651537号には、付着モルタル、コンクリート残留物あるいは戻りコンクリートに安定化剤を添加して、セメントを長時間安定化してコンクリート材料として再利用する方法が提案されてはいるが、安定化剤を合理的に計量し添加する装置や設備は開発されていない。
【0003】
ところで上記のコンクリート材料の再利用を目的とする安定化剤の使用量は、基本的には付着モルタル、コンクリート残留物あるいは戻りコンクリート中のセメントに対する重量%で決定されるが、さらに、コンクリート温度(気温)、生コン車の型(大型、小型車)、戻りコンクリートの量、戻りコンクリートの単位セメント量及びセメントの安定化期間など、種々の要因を考慮して決定することが望ましい。
【0004】
従来、安定化剤を添加するに際しては、これらの要因を考慮して生コンプラントの設備内に配置されたスイッチを適宜手動により切り替えることによってその添加量を調整しており、その操作の煩雑性から、オペレータは主として生コンプラントの試験室員などの熟練者が担当していた。このためより簡便な装置による作業の合理化が望まれている。
【0005】
一方、特開平10−86134号公報には、安定化剤のディスペンスシステムとして、生コンプラントの制御室に設置されたコンピュータにより、生コン車及び生コン車内の付着モルタルあるいは戻りコンクリートの状態を総合的に管理し、安定化剤の添加量を決定するシステムが開示され、これにより煩雑な操作は一定程度解消されるが、依然として制御室でのオペレータを必要とし、合理化された安定化剤自動計量供給装置については未だ開発されるに至っていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の課題は、簡便な操作によるより合理化された安定化剤自動計量供給装置を提供し、もってコンクリート製造の作業効率に資することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねる中で、生コン車運転者が運転席を離れることなく自らによる簡単な操作のみで安定化剤を生コン車ドラム内へ自動的に計量、供給できるようにすれば、前記課題を解決して合理化に資することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0008】
即ち、本発明は、生コン車のドラム内にセメント安定化剤を供給するための安定化剤自動計量供給装置であって、生コン車運転者が運転席を離れることなく操作できる位置に配置された制御盤と、該制御盤に入力された情報に基づき安定化剤の供給量を演算する演算器と、該演算器による演算結果に基づき開閉される計量弁と、該計量弁の開閉に連動して動作停止する供給ポンプと、該供給ポンプにより安定化剤を貯蔵タンクから移送する配管と、該配管の端部に接続され、かつドラムのホッパの位置に対応する位置に配置される添加口を備えた安定化剤供給部材とを含む、前記安定化剤自動計量供給装置に関する。
上記の構成により、特段オペレータを要することなく、生コン車運転者自らが運転席に居ながらにして簡単な制御盤を操作するだけで安定化剤を自動計量供給することができるので、作業効率が格段に向上する。
【0009】
本発明は典型的には、生コン車がドラム内に、付着モルタル、コンクリート残留物または戻りコンクリートを含む場合にとくに効果を発揮する。即ち、現場から戻ってきた当該生コン車が生コンプラントへの帰着から安定化剤を生コン車のドラム内に自動計量供給するまで、さらには新たな生コンクリートを搭載して現場への再出発まで、運転者は運転席から全く離れることなく生コンプラントをドライブスルーで作業完了することができるからである。とりわけ生コンプラントと現場とを一日に何度も往復する必要があるような場合の本発明による利点は極めて大きいといえる。なお、制御盤は生コン車の型(大きさ)に応じて2カ所以上に設置することもできる。
【0010】
さらに本発明は、制御盤が、気温、生コン車の種類、生コン車の容積、戻りコンクリート量、戻りコンクリート中の単位セメント量及び目標とする安定化時間に関する情報のうち、少なくとも一つの情報を入力できるようにし、該情報に基づき演算器が標準値に対する補正を行い、安定化剤の供給量を演算するものであることが好ましい。また演算結果として、安定化剤の添加回数、安定化剤使用量、戻りコンクリート発生回数及び戻りコンクリート発生量などの情報を出力できるようにしておくことも好ましい。
【0011】
制御盤は、タッチパネル方式であると運転者がより簡便に操作できるので好ましい。また液晶ディスプレイ、音声出力等による指示によってより容易に操作できるようにしたり、記録のために記録紙を出力する印字装置を設けることもできる。
【0012】
さらに、安定化剤の供給量が、式(1):
安定化剤の供給量(kg)=容積補正値×気温補正値×安定化期間(日)×セメント1kg当たりの安定化剤使用量(%)・・・・・(1)
または式(2):
安定化剤の供給量(kg)=戻りコンクリート容積(m3)×戻りコンクリート中の単位セメント量(kg/m3)×気温補正値×安定化期間(日)×セメント1kg当たりの安定化剤使用量(%)・・・・・(2)
に基づいて演算されるものは、本発明の好適態様である。
【0013】
さらに本発明において、供給部材が、フレキシブルホースでなり、その端部に振れ防止用重りを備えた添加口を有し、該フレキシブルホースは安定化剤供給時においては自由懸垂の状態に置かれ、また非供給時においては該添加口が上方に向くように彎曲させられた状態に置かれるものであることが好ましい。このような構成にすれば、生コン車が安定化剤供給地点に進入する際に供給部材に接触することがなく、また安定化剤供給時には作業員が生コン車の上で供給部材を支える必要がなく、強風による影響も防止でき、さらに非供給時において安定化剤が後ダレにより漏れ落ちることもない。
【0014】
とくに例えば、前記重りに紐を取り付け、該紐を制御盤に入力された情報に基づいて制御される駆動装置に連動させることにより、供給部材の添加口が上方に向く状態や自由懸垂の状態に自動的に変化させることができるので作業がより一層簡便になり好ましい。また供給部材の位置は生コン車の型(大きさ)に応じて自動的に移動できるようにすることもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態として、本発明による安定化剤自動計量供給装置の一態様を用いた操作手順について説明する。これはあくまでも例であって、本発明はこれに限定されるものではない。
1)運転者は、生コン車を所定の位置に停止する。
2)車内から制御盤(1)のタッチパネル表示板により指示を開始する。
3)指示表示に従い、各種設定条件を入力する。
4)入力が終わると、制御盤(1)からの信号を受けて、自動的に
(a)駆動装置(10)が作動し、駆動伝達用紐(9)を介して端部に振れ止め防止用重り(8)を備えたフレキシブルホース(7)が下降し、生コン車のドラムホッパ(13)に挿入される。
(b)次いで、計量弁(4)が開くとともに供給ポンプ(3)が一定時間作動し、安定化剤を添加口(8)から生コン車内に添加される。
(c)添加終了後、添加口(8)から後ダレが終わるまでの数秒間、該ホースは静止状態に置かれる。
(d)次いで、フレキシブルホース(7)が駆動装置(10)の作動により元の位置まで上昇する。
5)タッチパネル表示板に、添加終了が表示されるとともに、音声出力される。
6)運転者は、生コン車を移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の安定化剤自動計量供給装置の一例を示す概念図である。
【図2】本発明の安定化剤自動計量供給装置が未稼働の場合のフレキシブルホースの状態を示す図である。
【符合の説明】
制御盤(1)
安定化剤貯蔵タンク(2)
安定化剤供給ポンプ(3)
安定化剤計量弁(4)
配管(6)
フレキシブルホース(7)
振れ防止用重り(添加口)(8)
駆動伝達用紐(9)
駆動装置(10)
コンプレッサー(11)
チャッキ弁(12)
生コン車のドラムホッパ(13)
Claims (7)
- 生コン車のドラム内にセメント安定化剤を供給するための安定化剤自動計量供給装置であって、生コン車運転者が運転席を離れることなく操作できる位置に配置された制御盤と、該制御盤に入力された情報に基づき安定化剤の供給量を演算する演算器と、該演算器による演算結果に基づき開閉される計量弁と、該計量弁の開閉に連動して動作停止する供給ポンプと、該供給ポンプにより安定化剤を貯蔵タンクから移送する配管と、該配管の端部に接続され、かつドラムのホッパの位置に対応する位置に配置される添加口を備えた安定化剤供給部材とを含み、該供給部材が、フレキシブルホースでなり、その端部に振れ防止用重りを備えた添加口を有し、該フレキシブルホースは安定化剤供給時においては自由懸垂の状態に置かれ、また非供給時においては該添加口が上方に向くように彎曲させられた状態に置かれることを特徴とする、前記安定化剤自動計量供給装置。
- 生コン車が、ドラム内に付着モルタル、コンクリート残留物または戻りコンクリートを含むことを特徴とする、請求項1に記載の安定化剤自動計量供給装置。
- 制御盤が、気温、生コン車の種類、生コン車の容積、戻りコンクリート量、戻りコンクリート中の単位セメント量及び目標とする安定化時間に関する情報のうち、少なくとも一つの情報を入力できるようになっており、該情報に基づき演算器が標準値に対する補正を行い、安定化剤の供給量を演算することを特徴とする、請求項1または2に記載の安定化剤自動計量供給装置。
- 制御盤が、タッチパネル方式であることを特徴とする、請求項3に記載の安定化剤自動計量供給装置。
- 安定化剤の供給量が、式(1)
安定化剤の供給量(kg)=容積補正値×気温補正値×安定化期間(日)×セメント1kg当たりの安定化剤使用量(%)・・・・・(1)
に基づいて演算されることを特徴とする、請求項3に記載の安定化剤自動計量供給装置。 - 安定化剤の供給量が、式(2)
安定化剤の供給量(kg)=戻りコンクリート容積(m3)×戻りコンクリート中の単位セメント量(kg/m3)×気温補正値×安定化期間(日)×セメント1kg当たりの安定化剤使用量(%)・・・・・(2)
に基づいて演算されることを特徴とする、請求項3に記載の安定化剤自動計量供給装置。 - 供給部材が、制御盤に入力された情報に基づき制御される駆動装置により駆動されることを特徴とする、請求項1に記載の安定化剤自動計量供給装置。
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