JP4371025B2 - 電力変換効率測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は電力変換効率測定装置に関するものであり、詳しくは、インバータなどの電力変換器の効率測定における誤差の軽減に関するものである。
特許文献1は、電力計の電流入力部のような電流測定装置に関するものであり、電流センサまたはその周辺部分における電圧降下の補正に関する技術が開示されている。
具体的には、電流センサまたはその周辺部分における計器損失を測定することにより高精度の電流測定を行うことについて開示されているが、本発明のように効率測定時の測定誤差を小さくすることについての記載はない。
特開2003−302429
近年のモータを組み込んだ電気機器、例えばエアコンでは、電力変換器としてインバータを用いてモータの回転数を任意に調整できるように構成されている。これにより、従来モータの回転をオン・オフさせることにより行われていた断続的な温度調節に対して連続的なきめ細かい温度調節ができるようになり、消費電力の低減効果も大きいことから省エネルギーの面からも評価されている。
ところで、このようなインバータの効率ηを測定するのにあたっては、インバータの入力電力P1と出力電力P2を測定し、次式で求めている。
η=(P2/P1)×100(%) (1)
図2は従来のインバータの効率測定における接続関係の一例を示す説明図である。図2において、電源1はインバータ2を介してモータなどの負荷3に接続され、例えばモータを任意の回転数で回転駆動する。インバータ2の入力側には電圧入力部V1が並列接続されるとともに、電源1と直列に電流入力部A1が接続されている。インバータ2の出力側にはモータ3と並列に電圧入力部V2が接続されるとともに、負荷3と直列に電流入力部A2が接続されている。これら電流入力部A1、A2は交流電流を測定出力し、電圧入力部V1、V2は交流電圧を測定出力する。
図3は図2の接続関係に基づき効率測定を行うための構成例を示すブロック図である。電流入力部A1は入力抵抗RA1を有し、電圧入力部V1は入力抵抗RV1を有し、電流入力部A2は入力抵抗RA2を有し、電圧入力部V2は入力抵抗RV2を有している。これら電流入力部A1の測定出力と電圧入力部V1の測定出力は電力測定部4に入力されて入力電力P1が測定され、電流入力部A2の測定出力と電圧入力部V2の測定出力は電力測定部5に入力されて出力電力P2が測定される。これら電力測定部4と電力測定部5は、アナログ演算あるいはデジタル演算によりそれぞれ入力電力P1と出力電力P2を算出し、これら算出した入力電力P1と出力電力P2をデジタル値に変換してCPU6に入力する。CPU6は効率ηを演算し、効率ηの演算結果を表示部7に表示する。
ところで、前述のように、電流入力部A2には入力抵抗RA2が存在し、電圧入力部V2は入力抵抗RV2が存在することから、入力抵抗RV2に印加されている電圧をV、入力抵抗RA2を流れる電流をAとすると、入力抵抗RV2で消費される電力PV2は、
V2=(V×V)/RV2 (W) (2)
になり、入力抵抗RA2で消費される電力PA2は、
A2=RA2×I×I (W) (3)
になる。
これにより、これら入力抵抗RV2と入力抵抗RA2で消費される電力PV2A2の合計は次のようになる。
V2A2=PV2+PA2 (W) (4)
また、インバータ2で消費される電力をPINV、負荷3で消費される電力をPL、電圧入力部V1で消費される電力をPV1、電流入力部A1で消費される電力をPA1とすると、測定器の測定誤差を除くとすれば、出力電力P2については、
P2=PV2+PL (W) (5)
の関係が成立し、入力電力P1については、
P1=PV1+PINV+PV2A2+PL (W) (6)
の関係が成立する。
インバータ2の効率を測定する目的は、本来の効率をηTRUEとすると、
ηTRUE=PL×100/(PINV+PL)(%) (7)
を求めることである。
ところが、図2の接続により測定されるインバータ2の効率ηは、
η=(PV2+PL)×100/(PV1+PINV+PV2A2+PL)(%) (8)
になる。
ここで、図2における接続を図4のように変更して、電源1と並列に電圧入力部V1を接続するとともにインバータ2の入力側に電流入力部A1を直列接続し、インバータ2の出力側には並列に電圧入力部V2を接続するとともに負荷3と直列に電流入力部A2を接続すると、図4の接続により測定されるインバータ2の効率ηは、
η=(PA2+PL)×100/(PA1+PINV+PV2A2+PL)(%) (9)
になる。
図2の結線を図4のように変えることにより、効率の式に含まれるPV1とPA1、PV2とPV2が変わるため、測定者がこれらPV1とPA1、PV2とPA2のどちらの影響が大きくなるかを考慮して結線を決めることにより、これらの影響を低減できる。
ところが、PV2A2の項については、結線を変えても低減することはできず、測定誤差として残存することになり、高精度の効率測定の阻害要因になっている。
本発明は、これらの従来の問題点を解決するものであって、その目的は、インバータなどの電力変換器の効率測定において、結線を変えても低減できない測定系統の入力抵抗による測定誤差の影響を小さくして、高精度の効率測定を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
電力変換器に入力される電力の測定値P1とこの電力変換器から出力される電力の測定値P2に基づき、前記電力変換器の効率ηを測定するように構成された電力変換効率測定装置において、
前記電力変換器の入力側の電圧と電流に基づき入力電力P1を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する入力電力測定部と、
前記電力変換器の出力側の電圧と電流に基づき出力電力P2を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する出力電力測定部と、
前記出力電力測定部に入力される交流電流値I A2 を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する電流測定部と、
前記出力電力測定部に入力される交流電圧値V V2 を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する電圧測定部と、
これらデジタル信号に変換された入力電力P1と出力電力P2と出力電力側の電圧 V2 と電流 A2 の測定値と既知である出力側電流測定系統の内部抵抗値R A2 と出力側電圧測定系統の内部抵抗値R V2 に基づき次式による電力変換効率演算を行い、結線を変えても低減できない測定系統の入力抵抗R A2 とR V2 による測定誤差を打ち消す演算部、
を設けたことを特徴とする電力変換効率測定装置である。
η=P2×100/(P1−R A2 ×I A2 ×I A2 −((V V2 ×V V2 )/R V2 ))(%)
本発明のうち請求項2記載の発明は、請求項1記載の電力変換効率測定装置において、 前記電力変換器は、インバータであることを特徴とする。
本発明によれば、結線を変えても低減できない測定系統の入力抵抗による測定誤差の影響を小さくすることができ、電力変換器の効率測定を高精度で行える。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に基づく電力測定装置の接続関係の一例を示す説明図であって、図3と共通する部分には同一の符号を付けている。図1が図3と異なる点は、電流入力部A2に電流測定部8を接続してその測定結果をCPU6に入力し、電圧入力部V2に電圧測定部9を接続してその測定結果をCPU6に入力していることである。
なお、本発明を用いて例えばインバータの効率を測定するものとすると、その接続関係は従来の図2と同一になる。すなわち、電源1はインバータ2を介してモータ3に接続され、モータ3を任意の回転数で回転駆動する。インバータ2の入力側には電圧入力部V1が並列接続されるとともに、電源1と直列に電流入力部A1が接続されている。インバータ2の出力側にはモータ3と並列に電圧入力部V2が接続されるとともに、負荷3と直列に電流入力部A2が接続されている。以下の説明では適宜図2も参照する。
図1および図2において、電流入力部A1の測定出力と電圧入力部V1の測定出力は電力測定部4に入力され、電力測定部4はインバータ2の入力電力P1を測定する。電流入力部A2の測定出力と電圧入力部V2の測定出力は電力測定部5に入力され、電力測定部5はインバータ2の出力電力P2を測定する。電流測定部8は電力測定部5に入力される交流電流値IA2を測定し、電圧測定部9は電力測定部5に入力される交流電圧値VV2を測定する。これら電力測定部4と電力測定部5と電流測定部8と電圧測定部9は、それぞれの測定結果をデジタル信号に変換してCPU6に入力する。CPU6は次式に基づき効率ηを演算し、効率ηの演算結果を表示部7に表示する。
η=P2×100/(P1−RA2×IA2×IA2−((VV2×VV2)/RV2))(%)
(10)
ここで、RA2とRV2は測定器内部の抵抗であって既知であり、IA2とVV2は測定値であることから、結線を変えても低減できない測定系統の入力抵抗による測定誤差PV2A2について、次式が成り立つ。
V2A2≒RA2×IA2×IA2−((VV2×VV2)/RV2)) (11)
すなわち、インバータ2の出力電力P2を測定する電力測定部5に入力される交流電流値IA2を電流測定部8で測定するとともに電力測定部5に入力される交流電圧値VV2を電圧測定部9で測定してこれらの測定結果をデジタル信号に変換し、インバータ2の入力電力P1の測定値および出力電力P2測定値とともにCPU6に入力することにより、CPU6はこれら測定値を用いて(10)式に基づく効率ηの演算を行うことができる。
以上説明したように、(10)式の演算を行うことにより、(11)式で表すことができる従来の図3の構成では結線を変えても低減できなかった測定系統の入力抵抗による測定誤差PV2A2を差し引くことができ、従来に比べて高精度の効率測定が実現できる。
なお、上記実施例ではインバータの効率を測定する例について説明したが、インバータに限るものではなく、各種の電力変換器の効率測定の高精度化に有効である。
本発明に基づき効率測定を行うための構成例を示すブロック図である。 従来のインバータの効率測定における接続関係の一例を示す説明図である。 図2の接続関係に基づき電力測定を行うための構成例を示すブロック図である。 従来のインバータの効率測定における接続関係の他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 電源
2 インバータ
3 負荷(モータ)
4,5 電力測定部
6 CPU
7 表示部
8 電流測定部
9 電圧測定部

Claims (2)

  1. 電力変換器に入力される電力の測定値P1とこの電力変換器から出力される電力の測定値P2に基づき、前記電力変換器の効率ηを測定するように構成された電力変換効率測定装置において、
    前記電力変換器の入力側の電圧と電流に基づき入力電力P1を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する入力電力測定部と、
    前記電力変換器の出力側の電圧と電流に基づき出力電力P2を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する出力電力測定部と、
    前記出力電力測定部に入力される交流電流値I A2 を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する電流測定部と、
    前記出力電力測定部に入力される交流電圧値V V2 を測定しその測定結果をデジタル信号に変換する電圧測定部と、
    これらデジタル信号に変換された入力電力P1と出力電力P2と出力電力側の電圧 V2 と電流 A2 の測定値と既知である出力側電流測定系統の内部抵抗値R A2 と出力側電圧測定系統の内部抵抗値R V2 に基づき次式による電力変換効率演算を行い、結線を変えても低減できない測定系統の入力抵抗R A2 とR V2 による測定誤差を打ち消す演算部、
    を設けたことを特徴とする電力変換効率測定装置。
    η=P2×100/(P1−R A2 ×I A2 ×I A2 −((V V2 ×V V2 )/R V2 ))(%)
  2. 前記電力変換器は、インバータであることを特徴とする請求項1記載の電力変換効率測定装置。
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