JP4370742B2 - ブッシングプレートの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス繊維を紡糸するためのブッシングプレートの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガラス繊維等の紡糸に用いられるブッシングプレートの製造は、エンドミルを用いた切削加工により行われる。すなわち、図7に示すように、まず、ブッシングプレート材料70の平面部をエンドミルで切削して有底のザグリ部71を形成する(図7(a)参照)。次に、材料70を裏返すと共に、ザグリ部71を囲むように方形状に材料70を削り出して、ノズルブロック72を形成する(図7(b)参照)。そして、ノズルブロック72の上面をエンドミルで切削することにより、ザグリ部71まで貫通させた複数対のノズル孔73を形成する(図7(c)参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、エンドミルによりノズル孔73を切削加工する際、エンドミルのビビリや摩耗などにより、同一形状のノズル孔73を形成することが困難であった。また、切削加工では、被削材(材料)70に対する工具(エンドミル)の相対的な位置決めが困難であるという問題もあった。特に、ザグリ部71が見えない状態でノズル孔73を形成するので、ザグリ部71の底部に対するノズル孔73の位置決めが困難であった。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、容易に同一形状のノズル孔を形成でき、工具の位置決めが容易なブッシングプレートの製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るブッシングプレートの製造方法は、断面扁平なガラス繊維を紡糸するためのブッシングプレートの製造方法において、材料の平面部にザグリ部を形成する第1工程と、ザグリ部の底部に少なくとも一対の扁平なノズル孔を形成する第2工程とを含み、第2工程において、ザグリ部の底部を、一対の打ち抜き部を有するパンチをザグリ部の側面に沿わせてパンチ加工することにより、ノズル孔を形成することを特徴とする。
【0006】
このブッシングプレートの製造方法において、扁平なノズル孔は、一対の打ち抜き部を有するパンチにより、ザグリ部の底部をパンチ加工することによって形成される。このとき、パンチをザグリ部の側面に沿わせることにより、容易に材料と工具(パンチ)との相対的な位置決めができる。また、ノズル孔の形成はパンチ加工により行われるため、例えば、エンドミルによる切削加工時に生じるような、工具のビビリや摩耗が生じにくい。
【0007】
また、ザグリ部の側面は互いに対向する領域を有しており、パンチ加工の際、パンチを対向する各領域の両方に沿うように移動させることが好ましい。この場合、対向する各領域の間にパンチ(工具)を挟み込むことによって、加工時における工具ズレが規制される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明に係るブッシングプレートの製造方法の好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0009】
図1に示すように、ブッシングプレート10には、断面が扁平形状をなし、ガラス繊維原料の溶融ガラスを紡出するためのノズル孔11が設けられており、ノズル孔11をその長手方向を平行にして並列させることでガラス流出部12が構成されている。また、このガラス流出部12をノズル孔11の並列方向(図1のX方向)と直交する方向(Y方向)に複数配列させた、一列のノズルブロック13が形成されている。更に、ブッシングプレート10においては、このノズルブロック13がX方向に複数配列されている。
【0010】
図2〜図4に示すように、各ノズル孔11の間には、直方体形状に切り欠かれた切り欠き部14が形成されており、また、ノズル孔11の長手方向に延在する溝状の随伴流導入路15が形成されている。随伴流導入路15は、ガラス流出部12の配列方向に延在すると共に(図2参照)、各ノズル孔11の間、すなわち切り欠き部14に向けて随伴流を放出させるための放出部16を有している。ここで、随伴流とは、ノズル孔11からの溶融ガラスの紡出に伴って流れる風を意味する。随伴流導入路15は、ノズルブロック13の端部まで延在しており、その断面形状は、角部を有する凹形とされている(図4参照)。
【0011】
図3に示すように、ノズル孔11は、ノズルブロック13の外面からザグリ部17までの間に形成されている。このザグリ部17は、側面17aと底面(底部)17bとを有する溝であり、その断面は長円形となっている。ガラス繊維を紡糸する際には、このザグリ部17が滞留部となって原料の溶融ガラスを滞留させることにより溶融ガラスの粘度を調整することができ、扁平ガラス繊維を紡糸する際には特に有効である。
【0012】
次に、図5を参照して、本実施形態のブッシングプレート10の製造方法について説明する。
【0013】
まず、ブッシングプレート材料20の平面部に、断面が長円形である有底のザグリ部17が形成される(第1工程)(図5(a)参照)。このザグリ部17は、エンドミルによる切削加工により形成される。ザグリ部17の側面17aは、ザグリ部17の長手方向に沿う2つの平面領域(対向領域)21Aと、その他の曲面領域21Bに分けることができる。なお、2つの平面領域21Aは、互いに対向していると共に、平行になっている。
【0014】
次に、ザグリ部17の底面に、断面が長円形であるノズル孔11が形成される(第2工程)(図5(b)参照)。このノズル孔11は、その長手方向がザグリ部17の長手方向と略一致している。また、ノズル孔11は、平行に並列されて対をなし、ザグリ部17の長手方向に沿って2対形成される。このノズル孔11は、パンチ22を平面領域21Aの両方に沿うように移動させたパンチ加工により形成される。ここで、そのパンチ加工に用いられるパンチ22について、図6を参照して説明する。
【0015】
パンチ22は、一対の突起部(打ち抜き部)22aと胴体部22bとで構成されている。突起部22aは、ノズル孔11断面と略同一の断面である長円形柱であり、ノズル孔11と同様、平行に胴体部22bに並列されている。突起部22aの長さは、所望のノズル孔11深さよりも長く、ザグリ部17の底面17bを貫通できるようになっている。また、突起部22aの並列方向の胴体部22bの厚さは、この胴体部22bがザグリ部17に挿入されるように、ザグリ部17の幅と略同じになっている(図5(b)参照)。
【0016】
すなわち、上述のパンチ22を、ザグリ部17に挿入すると共に、その側面17aの平面領域21Aの両方に沿うよう移動させてパンチ加工を行うと、突起部22aの形状に倣って、常に同一形状のノズル孔11が形成される。また、パンチ22をザグリ部17に挿入することにより、工具(パンチ)22のノズル孔11に対する位置決めを容易に行うことができる。更に、加工時における、側面17aの平面領域21Aの対向方向(図5の左右方向)へのパンチ22のズレが規制されることにより、ノズル孔11の位置精度の向上が図られる。
【0017】
その後、材料20を裏返し、ノズル孔11を加工面(上面)側に移動させる(図5(c)参照)。そして、上面のノズル孔11を基準にして、ザグリ部17を囲むように直方体状にノズルブロック13を切り出す(図5(d)参照)。この切り出しも、ザグリ部17の形成と同様に、エンドミルによる切削加工により行う。
【0018】
更に、ノズルブロック13の上面に、前述の切り欠き部14及び随伴流導入路15を形成する(図5(e)参照)。切り欠き部14及び随伴流導入路15は、エンドミルによる切削加工により形成する。このような切り欠き部14及び随伴流導入路15を設けると、ガラス繊維の紡糸する際に、切り欠き部14及び随伴流導入路15に随伴流が流れることになる。それにより、紡糸中の溶融ガラスの合流の防止、扁平率の向上が図られている。以上のようにして形成したノズルブロック13が、ノズル孔11の並列方向(図1のX方向)に複数配列されることにより、ブッシングプレート10が構成されている。
【0019】
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
【0020】
例えば、ノズルブロック13に形成されるノズル孔11は1対でも、3対以上でもよい。また、パンチに形成する突起部は、1対だけでなく、複数対形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明に係るブッシングプレートの製造方法は、材料の平面部にザグリ部を形成する第1工程と、ザグリ部の底部に少なくとも一対の扁平なノズル孔を形成する第2工程とを含み、第2工程において、ザグリ部の底部を、一対の打ち抜き部を有するパンチをザグリ部の側面に沿わせてパンチ加工することにより、ノズル孔を形成するため、同一形状のノズル孔の形成が容易であり、工具の位置決めが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る方法により製造されるブッシングプレートの一例を示す底面図である。
【図2】図1に示すブッシングプレートの二点鎖線Aで囲った領域の拡大図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】図1のブッシングプレートの一部分を示す斜視図である。
【図5】図5(a)〜図5(e)は、本発明の実施形態に係る製造方法を概略的に示したフロー図である。
【図6】本発明の実施形態に用いる工具(パンチ)の一例を示す図である。
【図7】図7(a)〜図7(c)は、従来の製造方法を概略的に示したフロー図である。
【符号の説明】
10…ブッシングプレート、11…ノズル孔、17…ザグリ部、17a…側面、17b…底面(底部)、20…ブッシングプレート材料、21A…平面領域(対向領域)、22…パンチ(工具)、22a…突起部(打ち抜き部)。

Claims (2)

  1. 断面扁平なガラス繊維を紡糸するためのブッシングプレートの製造方法において、
    材料の平面部にザグリ部を形成する第1工程と、前記ザグリ部の底部に少なくとも一対の扁平なノズル孔を形成する第2工程とを含み、
    前記第2工程において、前記ザグリ部の底部を、一対の打ち抜き部を有するパンチを前記ザグリ部の側面に沿わせてパンチ加工することにより、前記ノズル孔を形成することを特徴とするブッシングプレートの製造方法。
  2. 前記ザグリ部の側面は互いに対向する領域を有しており、前記パンチ加工の際、前記パンチを前記対向する各領域の両方に沿うように移動させることを特徴とする請求項1記載のブッシングプレートの製造方法。
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