JP4370332B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

この発明は、デジタルテレビ、HDDストレージなどの民生用機器や、監視システムのレコーダ、FA機器など業務用機器等に適用可能で、装置本体にネットワークや記憶装置などの周辺装置を接続することが可能な情報処理装置に関するものである。
パーソナルコンピュータの低価格化・高機能化や、インターネットコンテンツの増加や、携帯電話、PDA等のネットワーク接続機器の多様化などにより、企業内だけでなく、一般家庭においても、ローカルLANやインターネットを利用する機会が増大している。また、HAVi、ECHONETなど規格面でも、家電機器がネットワークに接続されるための整備が進められている。
このような中、例えば、従来のAVデジタルネットワーク機器では、一つの機器内に、ネットワーク接続のためのインターフェースと、ネットワークへ接続するための機能が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
また、例えば、ネットワークに接続するための機能を備えていない従来のテレビを、ネットワークに接続する場合、テレビに、ネットワーク接続のためのインターフェースと、ネットワークへ接続するための機能の追加が必要になり、逆に言えばこれらを追加すれば、このテレビをネットワークへ接続することができ、テレビに新たな機能を追加することができる。
特開2002−16619号公報(第3〜4頁、図1)
ところが、テレビなどの専用機器において、例えば、時代に即した高速ネットワーク機能を新たに追加したり、高速ネットワークでダウンロードされる膨大なデータを蓄積するための蓄積装置を取り付ける等の新たな機能を追加する場合には、その機器を開発した時点で、オプション機器として設計されている必要があり、設計されている場合には、機能を追加するように予め構成することで、機能拡張を行うことができる。
しかしながら、オプション機器として設計されていない場合には、その機器に容易に機能を拡張することはできず、利用者が新しい機能を使用したい場合には、機器全てを買い換える必要があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、既成のモジュールに容易に機能を追加することのできる情報処理装置を得ることを目的にしている。
この発明に係る情報処理装置においては、第1の制御ソフトウェアを搭載し、この第1の制御ソフトウェアを実行するCPU(中央処理装置)と第1のメモリを有する第1のモジュールと、この第1のモジュールに接続される第2のモジュールとにより構成される情報処理装置において、上記第2のモジュールは、上記第2のモジュールを動作させるための第2の制御ソフトウェアと第2のメモリを有し、上記第1のモジュールは、上記第2のメモリを上記第1のモジュールのCPUが利用する、メモリ利用手順プログラムと、上記第1の制御ソフトウエアを、上記第2のメモリを使用して動作させるための実行メモリ移行プログラムを含み、上記第1のモジュールは、上記第2のモジュールの接続を検出する周辺装置コントローラを備え、上記第1のモジュールのCPUは、上記周辺装置コントローラにより上記第2のモジュールとの接続が検出されたとき、上記第2のモジュールから上記第2の制御ソフトウェアを読み出し、この読み出した第2の制御ソフトウェアを実行することにより上記第2のモジュールを動作させ、上記メモリ利用手順プログラムに基づき、上記メモリにアクセスし、上記実行メモリ移行プログラムに基づき、上記第1のメモリで実行されていたプログラムを、上記第2のメモリで実行するように変更し、さらに、上記第2の制御ソフトウェアは、第3の制御ソフトウェアを含み、上記第3の制御ソフトウェアは、上記第1のメモリで実行するように、上記第2の制御ソフトウェアで制御されるものである。
この発明は、以上説明したように、第1の制御ソフトウェアを搭載し、この搭載した第1の制御ソフトウェアを実行するCPUを有する第1のモジュールと、この第1のモジュールに接続される第2のモジュールとにより構成される情報処理装置において、第2のモジュールは、第2のモジュールを動作させるための第2の制御ソフトウェアを有し、第1のモジュールは、第2のモジュールの接続を検出する周辺装置コントローラを備え、第1のモジュールのCPUは、周辺装置コントローラにより第2のモジュールとの接続が検出されたとき、第2のモジュールから第2の制御ソフトウェアを読み出し、この読み出した第2の制御ソフトウェアを実行することにより第2のモジュールを動作させるので、第1のモジュールに第2のモジュールを追加することで、第2のモジュールを制御するための第2の制御ソフトウェアも追加することができるため、新たな第2のモジュールを追加することにより高機能な機器を構成することができる。
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1について、テレビ等の映像情報処理装置にネットワークモジュールを追加する場合を例にして詳細に説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による情報処理装置を示す構成図である。
図1において、映像情報処理装置100(第1のモジュール)は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103がシステムバス110で接続されている。CPU101は、ROM102内に格納されているプログラム(第1の制御ソフトウェア)を読み出し、RAM103を利用し、処理を実行する。
チューナー105は、テレビ信号の放送波を受信し、デコーダー104は、チューナー105で受信されたテレビ信号(映像信号)をデコードする。デコーダー104でデコードされる映像信号は、CPU104からも制御可能である。ビデオコントローラ106は、CPU101の制御で、表示画面を生成したり、デコーダー104からの映像信号を合成し、モニタ120に出力する。
映像情報処理装置100は、さらに周辺装置コントローラ107、周辺装置とのインターフェース(I/F)108を有している。周辺装置コントローラ107には、例えば、USB(ユニバーサルシリアルバス)や、IEEE1394等のコントローラ、あるいは、PCI(Peripheral Component Interconnect)やPCI−Expressがある。周辺装置コントローラ107は、CPU101からの制御に基づき、I/F108を介して周辺装置の制御を行う。
映像情報処理装置100は、上記のように、例えばデジタルテレビとして構成されているが、これにネットワーク機能を接続したい場合には、ネットワークモジュール150を映像情報処理装置100に接続することにより、実現することができる。
ネットワークモジュール150(第2のモジュール)は、映像情報処理装置100のI/F108と接続されるインターフェース(I/F)152を有し、I/F152は、モジュールコントローラ151と接続されている。モジュールコントローラ151は、ROM153、RAM156とネットワークコントローラ154を制御する。ネットワークコントローラ154は、ネットワークに関する制御を行い、ネットワークI/F155を介して、ネットワーク121に接続される。
モジュールコントローラ151は、初期状態においては、I/F152とROM153を接続するように設定されている。このROM153には、ネットワークモジュール150を動作させるためのプログラム(第2の制御ソフトウェア)が搭載されている。
図2は、この発明の実施の形態1による情報処理装置のネットワークモジュールのROMに搭載されるソフトウェアの構成を示す図である。
図2において、ROM153には、ネットワークモジュール150に搭載されるモジュールコントローラ151、RAM156、ネットワークコントローラ154を制御するためのドライバソフトウェア1532と、ネットワーク用のプロトコルソフトウェア1533(制御プログラム)、およびアプリケーションソフトウェア1534(利用プログラム)が搭載されており、これらは映像情報処理装置100のメインプログラムが、映像情報処理装置100にロードするためのローディングソフトウェア1531(第1のモジュールに追加するプログラム)でまとめられている。
このようなネットワークモジュール150を映像情報処理装置100に接続するときの動作を、図3のフローチャートを用いて説明する。
図3は、この発明の実施の形態1による情報処理装置のネットワークモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。
図3で、電源投入(ステップ300)後、映像情報処理装置100においては、各デバイス(CPU101、RAM103、デコーダー104、チューナー105、ビデオコントローラ106、周辺装置コントローラ107)の初期化が行われる(ステップ301)。
その後、映像情報処理装置100のメインプログラムが、ROM102から読み出され、実行される(ステップ302)。
そのメインプログラムにおいて、特定の周期で周辺装置コントローラ107が周辺装置を検索(ステップ303)する。新規の周辺装置が接続されていない場合(ステップ304で“なし”の判定)は、そのままメインプログラム動作(ステップ302)に移行する。
新規の周辺装置が接続されている場合(ステップ304で“あり”の判定)、すなわち、ネットワークモジュール150が接続されている場合、メインプログラムは、ROM153に搭載されているローディングソフトウェア1531を読み出し、実行する(ステップ310)。すなわち、CPU101は、周辺装置コントローラ107を介して、ネットワークモジュール150にアクセスし、モジュールコントローラ151を介して、ROM153の先頭アドレスからローディングソフトウェア1531を読み出す。ここで、「ローディングソフトウェア1531は、ROM153の先頭アドレスに記録されている」ということを予め規定しておく。この処理までは、映像情報処理装置100で動作しているメインプログラムで実行される。
その後、CPU101は、ローディングソフトウェア1531の処理を実行する。ローディングソフトウェア1531は、ドライバソフトウェア1532、プロトコルソフトウェア1533、アプリケーションソフトウェア1534を実行する順番を規定しており、CPU101は、その順番どおりに、ソフトウェアを実行する。
すなわち、ドライバソフトウェア1532の実行(ステップ311)、プロトコルソフトウェア1533の実行を行い(ステップ312)、アプリケーションソフトウェア1534をメインプログラムに追加する(ステップ313)。こうして、ネットワークモジュール150が、映像情報処理装置100の一部として機能するようになる。
ここで、ドライバソフトウェア1532は、モジュールコントローラ151を動作させるための初期設定手順と、RAM156を動作させるための初期設定手順、すなわち、RAMの容量、アドレス情報および、設定手順が記述されたメモリ利用手順プログラムと、さらに、ネットワークコントローラ154を動作させるための初期設定手順、制御手順が示されたプログラムである。CPU101は、このドライバソフトウェア1532に基づき、モジュールコントローラ151、RAM156、ネットワークコントローラ154の制御をおこなう。また、プロトコルソフトウェア1533は、ネットワークにおけるプロトコルの処理を行うソフトウェアであり、代表的なものとして、TCP/IPなどがある。さらに、アプリケーションソフトウェア1534は、ブラウザソフトウェアや、コンテンツを再生するプレーヤープログラムなどである。
ブラウザソフトウェアは、たとえばホームページの表示を行うために、ビデオコントローラ106を制御し、データ放送の表示を行う場合は、チューナー105、デコーダー104の制御を行う。さらに、プレーヤープログラムは、ネットワークモジュール150を使用して、ダウンロードされた動画コンテンツを再生し、その際、デコーダー104を使用する。
また、ネットワークモジュール150のRAM156は、ドライバソフトウェア1532に含まれるメモリ利用手順プログラム、すなわち、RAM156をCPU101から利用可能(アクセス可能)にするためのプログラムが実行され、CPU101から、利用可能となり、プロトコルソフトウェア1533、アプリケーションソフトウェア1534の実行時に利用されるメモリ領域として使用する。
実施の形態1によれば、映像情報処理装置などの既成のモジュールにネットワークモジュールを追加することで、ネットワークモジュールを制御するための制御プログラムも追加することができるため、この新たなネットワークモジュールを追加することで、高機能な機器を構成することができる。
また、映像情報処理装置などの既成のモジュールには、追加されるネットワークモジュールから制御プログラムを読み出す機能のみを予め搭載していればよい。そのため、既成のモジュールは、追加されるネットワークモジュール用のプログラム等を予め搭載しておく必要はなく、結果として、既成のモジュールのメモリ容量を低減することができる。
さらにまた、追加されるネットワークモジュールの開発は、既成のモジュールの開発と同時期である必要はなく、追加されるネットワークモジュールを開発する時点で、最適の機能を搭載することができ、これを既成のモジュールに接続することができる。
また、追加されるネットワークモジュールにメモリが搭載されており、既成のモジュールが追加のメモリを利用する手段を有するため、さらに高い機能を追加することができる。また、既成のモジュールでは、あらかじめメモリを多く搭載しておく必要はなく、既成のモジュールで必要なメモリのみ搭載し、コストを低減することができる。
実施の形態2
実施の形態1では、ネットワークモジュール150のRAM156はドライバソフトウェア1532により利用可能になり、プロトコルソフトウェア1533、アプリケーションソフトウェア1534の実行時に利用されるメモリ領域になるが、RAM156は、CPU101からアクセスされるためには、周辺装置コントローラ107、I/F108、および、I/F152、モジュールコントローラ151を介してアクセスされるため、CPU101がRAM103をアクセスする速度と比べて遅くなることがある。そのため、ネットワークモジュール150を接続したときの動作を以下のようにする。
図10は、情報処理装置100にネットワークモジュール150を接続したときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。図10において、ステップ300〜304は図3に示すフローチャート同じであり、説明を省略する。ステップ310において、ローディングソフトウェア1531の読み出し、実行がおこなわれ、ステップ351において、ドライバソフトウェア1532の実行がおこなわれる。このドライバソフトウェアに含まれるメモリ利用手順プログラム、すなわち、RAM156をCPU101から利用可能(アクセス可能)にするためのプログラムが実行され、CPU101から、RAM156が利用可能になる。次に、ドライバソフトウェア1532に含まれる実行メモリ移行プログラム、すなわち、RAM103で動作しているメインプログラムの一部をRAM156で実行するように変更し、RAM103のメモリ領域の一部を開放する処理(ステップ352)を実行する。この処理は、例えば、メインプログラムの一部のタスク処理の実行アドレスをRAM103から、RAM156に変更することで実現する。
次にプロトコルソフトウェア1533を、RAM103を使用し実行する(ステップ353)。さらに、アプリケーションソフトウェア1534をメインプログラムに追加し、RAM103を使用して実行する(ステップ354)。
実施の形態2によれば、ドライバソフトウェア1532によって、プロトコルソフトウェア、アプリケーションソフトウェアを、CPU101からアクセスが高速なRAM103を用いて実行することができ、後から追加する高機能なソフトウェアを、高速処理が可能なRAMデバイスを用いて処理することができる。
また、映像情報処理装置などの既成のモジュールに搭載されているプログラムの一部を、追加したモジュールに搭載のメモリ上で実行するように変更でき、また、追加モジュールに搭載のソフトウェアも、既成モジュール上のメモリで実行できるため、メモリの利用方法を最適にすることができ、システムの性能向上を図ることができる。
実施の形態3.
実施の形態3は、テレビ等の映像情報処理装置にHDDモジュールを追加する場合を例にして説明する。
図4は、この発明の実施の形態3による情報処理装置を示す構成図である。
図4において、100〜108、110、120、150は図1におけるものと同一のものである。ハブ130は、映像情報処理装置100に複数の周辺装置を接続するためのものであり、例えば、USBハブなどがある。このハブ130を使用し、ネットワークモジュール150とハードディスクモジュール(以下HDDモジュール)160を接続する。接続の順番は、ネットワークモジュール150を接続し、その後、HDDモジュール160を接続する。
ネットワークモジュール150の接続については、実施の形態1と同様であるため、その説明を省略する。
HDDモジュール160は、映像情報処理装置100に接続されるインターフェース(I/F)162を有し、I/F162は、モジュールコントローラ161と接続されている。モジュールコントローラ161は、ROM163、RAM166とHDDコントローラ164を制御する。HDDコントローラ164は、HDD165の制御を行う。
モジュールコントローラ161は、初期状態においては、I/F162とROM163を接続するように設定されている。このROM163には、HDDモジュール160を動作させるためのソフトウェアが搭載される。
図5は、この発明の実施の形態3による情報処理装置のHDDモジュールのROMに搭載されるソフトウェアの構成を示す図である。
図5において、ROM163には、ドライバソフトウェア1632と、HDD165内のファイルにアクセスするためのファイルシステムソフトウェア1633、およびHDDモジュール160を接続した場合に実行されるアプリケーションソフトウェア1634が搭載されており、これらは映像情報処理装置100のメインプログラムが、映像情報処理装置100にロードするためのローディングプログラム1631でまとめられている。
このようなHDDモジュール160を映像情報処理装置100にハブ130を介して接続するときの動作を、図6のフローチャートを用いて説明する。
図6は、この発明の実施の形態3による情報処理装置のHDDモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。
図6で、ハブ130は、前述のように、複数の周辺装置を接続するための装置であり、接続時の動作については、映像情報処理装置100とHDDモジュール160を直接接続した場合と同様であるので、ハブの動作は省略する。
映像情報処理装置100においては、メインプログラム動作(ステップ302)、周辺装置コントローラ107が周辺装置を検索(ステップ303)、新規周辺装置(ステップ304)“なし”の判定で、ループしている。
そのときに、HDDモジュール160が接続された場合、新規の周辺装置(ステップ304)の判定は“あり”になり、映像情報処理装置100のメインプログラムは、ROM163に搭載されているローディングソフトウェア1631を読み出し、実行する(ステップ320)。この処理までは、映像情報処理装置100で動作しているメインプログラムで実行される。
その後、CPU101は、ローディングソフトウェア1631の処理を実行する。ローディングソフトウェア1631は、ドライバソフトウェア1632、ファイルシステムソフトウェア1633、アプリケーションソフトウェア1634を実行する順番を規定しており、CPU101は、その順番どおりに、ソフトウェアを実行する。
すなわち、ドライバソフトウェア1632の実行(ステップ321)、ファイルシステムソフトウェア1633の実行を行い(ステップ322)、アプリケーションソフトウェア1634をメインプログラムに追加する(ステップ323)。こうして、HDDモジュール160が、映像情報処理装置100の一部として機能するようになる。
ここで、ドライバソフトウェア1632は、モジュールコントローラ161を動作させるための初期設定手順と、RAM166を動作させるための初期設定手順、すなわち、RAMの容量、アドレス情報および、設定手順が記述されたメモリ利用手順プログラムと、さらに、HDDコントローラ164を動作させるための初期設定手順、制御手順を示したプログラムである。CPU101は、このドライバソフトウェア1632に基づき、モジュールコントローラ161、RAM166、HDDコントローラ164の制御をおこなう。
また、ファイルシステムソフトウェア1633は、映像情報処理装置100上のRAM103にRAMファイルシステムなどが搭載されている場合には、それを利用することも可能であるが、HDD165に適したファイルシステムソフトウェアを搭載することが可能であり、より有効にHDD165を使用することができる。
また、HDDモジュール160のRAM166は、ドライバソフトウェア1632に含まれるメモリ利用手順プログラム、すなわち、RAM166をCPU101から利用可能(アクセス可能)にするためのプログラムが実行され、CPU101から、利用可能となり、ファイルシステムソフトウェア1633、アプリケーションソフトウェア1634の追加により、映像情報処理装置100に搭載されているRAM103の容量では不足になる場合に、追加のRAMとして使用される。
実施の形態3によれば、HDDモジュールを新たに接続しても、実施の形態1と同様の効果が得られる。
実施の形態4.
実施の形態3では、映像情報処理装置にHDDモジュール160を接続した場合の例を示したが、実施の形態4では、映像情報処理装置にコンパクトディスク(CD)やDigital Versatile Disk(DVD)などのディスクメディアにアクセスするディスクモジュールを接続した場合の例を示す。
図7は、この発明の実施の形態4による情報処理装置を示す構成図である。
図7において、100〜108、110、120は図1におけるものと同一のものである。ディスクモジュール170は、映像情報処理装置100に接続されるインターフェース(I/F)172を有し、I/F172は、モジュールコントローラ171と接続されている。モジュールコントローラ171は、ROM173、RAM176とディスクコントローラ174を制御する。ディスクコントローラ174は、ディスク175の制御を行う。
モジュールコントローラ171は、初期状態においては、I/F172とROM173を接続するように設定されている。このROM173には、ディスクモジュール170を動作させるためのソフトウェアが搭載される。
図8は、この発明の実施の形態4による情報処理装置のディスクモジュールのROMに搭載されるソフトウェアの構成を示す図である。
図8において、ROM173には、ドライバソフトウェア1732と、ディスク175にアクセスするためのファイルシステムソフトウェア1733、及びディスクモジュール170を接続した場合に実行されるアプリケーションソフトウェア1734が搭載されており、これらは映像情報処理装置100のメインプログラムが、映像情報処理装置100にロードするためのローディングプログラム1731でまとめられている。
このようなディスクモジュール170を映像情報処理装置100に接続するときの動作を、図9のフローチャートを用いて説明する。
図9は、この発明の実施の形態4による情報処理装置のディスクモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。
図9で、映像情報処理装置100においては、メインプログラム動作(ステップ302)、周辺装置コントローラ107が周辺装置を検索(ステップ303)、新規の周辺装置(ステップ304)“なし”の判定で、ループしている。
そのときに、ディスクモジュールが接続された場合、新規の周辺装置(ステップ304)の判定は“あり”になり、映像情報処理装置100のメインプログラムは、ROM173に搭載されているローディングソフトウェア1731を読み出し、実行する(ステップ330)。この処理までは、映像情報処理装置100で動作しているメインプログラムで実行される。
その後、CPU101は、ローディングソフトウェア1731の処理を実行する。ローディングソフトウェア1731は、ドライバソフトウェア1732、ファイルシステムソフトウェア1733、アプリケーションソフトウェア1734を実行する順番を規定しており、CPU101は、その順番どおりに、ソフトウェアを実行する。
すなわち、ドライバソフトウェア1732の実行(ステップ331)、ファイルシステムソフトウェア1733の実行を行い(ステップ332)、アプリケーションソフトウェア1734をメインプログラムに追加する(ステップ333)。こうして、ディスクモジュール170が、映像情報処理装置100の一部として機能するようになる。
ドライバソフトウェア1732は、モジュールコントローラ171を動作させるための初期設定手順と、RAM176を動作させるための初期設定手順、すなわち、RAMの容量、アドレス情報および、設定手順が記述されたメモリ利用手順ソフトウェアと、さらに、ディスクコントローラ174を動作させるための初期設定手順、制御手順が示されたプログラムである。CPU101は、このドライバソフトウェア1732に基づき、モジュールコントローラ171、RAM176、ディスクコントローラ174の制御をおこなう。
ディスク175にアクセスするために使用されるファイルシステムソフトウェア1733は、ディスク175により異なる場合が多く、ディスクコントローラ174で制御可能なディスク175に対応したファイルシステムソフトウェア1733のみを搭載することができる。
また、ディスクモジュール170のRAM176は、ドライバソフトウェア1732に含まれるメモリ利用手順プログラム、すなわち、RAM176をCPU101から利用可能(アクセス可能)にするためのプログラムが実行され、CPU101から、利用可能となり、ファイルシステムソフトウェア1733、アプリケーションソフトウェア1734の追加により、映像情報処理装置100に搭載されているRAM103の容量では不足になる場合に、追加のRAMとして使用される。
実施の形態4によれば、ディスクモジュールを新たに接続しても、実施の形態1と同様の効果が得られる。
この発明の実施の形態1による情報処理装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による情報処理装置のネットワークモジュールのROMに搭載されるソフトウェアの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1による情報処理装置のネットワークモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3による情報処理装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3による情報処理装置のHDDモジュールのROMに搭載されるソフトウェアの構成を示す図である。 この発明の実施の形態3による情報処理装置のHDDモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4による情報処理装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態4による情報処理装置のディスクモジュールのROMに搭載されるソフトウェアの構成を示す図である。 この発明の実施の形態4による情報処理装置のディスクモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による情報処理装置のネットワークモジュールを追加するときのソフトウェアの流れを示すフローチャートである。
符号の説明
100 映像情報処理装置、101 CPU、102 ROM、
103 RAM、104 デコーダー、105 チューナー、
106 ビデオコントローラ、107 周辺装置コントローラ、
108 インターフェース、110 システムバス、120 モニタ
150 ネットワークモジュール、151 モジュールコントローラ、
152 インターフェース、153 ROM、
154 ネットワークコントローラ、
155 ネットワークインターフェース、156 RAM、
160 HDDモジュール、161 モジュールコントローラ、
162 インターフェース、163 ROM、164 HDDコントローラ、
165 HDD、166 RAM、
170 ディスクモジュール、171 モジュールコントローラ、
172 インターフェース、173 ROM、
174 ディスクコントローラ、175 ディスク(CD,DVDなど)、
176 RAM。

Claims (6)

  1. 第1の制御ソフトウェアを搭載し、この第1の制御ソフトウェアを実行するCPU(中央処理装置)と第1のメモリを有する第1のモジュールと、この第1のモジュールに接続される第2のモジュールとにより構成される情報処理装置において、
    上記第2のモジュールは、上記第2のモジュールを動作させるための第2の制御ソフトウェアと第2のメモリを有し、
    上記第1のモジュールは、上記第2のメモリを上記第1のモジュールのCPUが利用する、メモリ利用手順プログラムと、上記第1の制御ソフトウエアを、上記第2のメモリを使用して動作させるための実行メモリ移行プログラムを含み、
    上記第1のモジュールは、上記第2のモジュールの接続を検出する周辺装置コントローラを備え、
    上記第1のモジュールのCPUは、上記周辺装置コントローラにより上記第2のモジュールとの接続が検出されたとき、上記第2のモジュールから上記第2の制御ソフトウェアを読み出し、この読み出した第2の制御ソフトウェアを実行することにより上記第2のモジュールを動作させ、上記メモリ利用手順プログラムに基づき、上記メモリにアクセスし、
    上記実行メモリ移行プログラムに基づき、上記第1のメモリで実行されていたプログラムを、上記第2のメモリで実行するように変更し、
    さらに、上記第2の制御ソフトウェアは、第3の制御ソフトウェアを含み、上記第3の制御ソフトウェアは、上記第1のメモリで実行するように、上記第2の制御ソフトウェアで制御されることを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記第2のモジュールはデバイスを搭載し、上記第2のモジュールの第2の制御ソフトウェアは、上記第2のモジュールに搭載されたデバイスを制御する制御プログラムと、上記デバイスを利用するための利用プログラムと、上記制御プログラム及び利用プログラムを上記第1のモジュールの上記第1の制御ソフトウェアに追加するプログラムとを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 上記第1のモジュールはデバイスを搭載し、上記第2のモジュールの第2の制御ソフトウェアは、上記第1のモジュールに搭載されたデバイスを制御する制御プログラムを含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
  4. 第1の制御ソフトウェアを搭載し、この第1の制御ソフトウェアを実行するCPU(中央処理装置)と第1のメモリを有する第1のモジュールと、
    第2の制御ソフトウエアと第2のメモリを有する上記第2のモジュールが接続するときに、上記第1のモジュールが上記第2のモジュールを制御する制御方法であって、
    第1の制御ソフトウェアは、上記第2のモジュールの接続を検出するステップと、
    上記第2のモジュールから第2の制御ソフトウエアを読み出すステップと、
    上記読み出した第2の制御ソフトウエアを実行するステップとを有し、
    上記第2の制御ソフトウェアを実行するステップにおいて、上記第2のモジュールを動作させるステップと、
    上記第2のメモリにアクセスし、上記第1のメモリで実行されていたプログラムを、上記第2のメモリで実行するように変更するステップを有し、
    さらに、上記第2の制御ソフトウェアは、第3の制御ソフトウェアを含み、
    上記第2の制御ソフトウェアを実行することで、上記第3の制御ソフトウェアを上記第一のメモリで実行するステップとを有する
    ことを特徴とする追加モジュール制御方法。
  5. 上記第2のモジュールはデバイスを搭載し、
    上記第2のモジュールの第2の制御ソフトウエアは、
    上記第2のモジュールに搭載されたデバイスを制御する制御プログラムと、
    上記デバイスを利用するための利用プログラムを有し、
    上記第2の制御ソフトウエアが上記第1の制御プログラムに実行されることによって、
    上記第2のモジュールに搭載されたデバイスを制御する制御プログラムを実行するステップと、
    上記デバイスを利用するための利用プログラムを実行するステップとを有する
    ことを特徴とする請求項4記載の追加モジュール制御方法。
  6. 上記第1のモジュールはデバイスを搭載し、
    上記第2のモジュールの第2の制御ソフトウエアは、
    上記第1のモジュールに搭載されたデバイスを制御する制御プログラムを有し、
    上記第2の制御ソフトウエアが上記第1の制御プログラムに実行されることによって、
    上記第1のモジュールに搭載されたデバイスを制御する制御プログラムを実行するステップとを有する
    ことを特徴とする請求項4記載の追加モジュール制御方法。
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