JP4367345B2 - 内燃機関の回転数検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の回転数を精度良く検出できる回転数検出装置に関する。
従来、内燃機関の回転数(1分間当たりの回転数)を検出する回転数検出装置が公知である。この回転数検出装置は、例えば、クランク軸に取り付けられるパルサと、このパルサの外周に設けられる突起を検出してパルス信号を発生する回転角センサとで構成される。この回転数検出装置により、所定のクランク角度に相当する瞬時回転数を気筒毎に検出し、気筒間の瞬時回転数が均等になるように、気筒間の燃焼を調整する制御がある(特許文献1参照)。
また、気筒間の瞬時回転数の差は、気筒間の燃焼(トルク)の差であるので、その差の要因となっているもの(例えば、噴射量)を、気筒間差がなくなるように補正する制御がある。
特開2003−254139号公報
ところで、気筒毎の瞬時回転数を検出するためには、パルサが所定のクランク角度(所定期間)を回転する間に出力されるパルス信号を基に、パルサの所定期間に要する時間(パルス間隔時間)を計測する必要がある。しかし、気筒によって計測するパルサの位置が異なるため、パルサの形状バラツキや取付け誤差等により、同じクランク角度(期間)であっても、気筒によりバラツキが生じる。その結果、バラツキを含んだ形で気筒間の回転数を均等化あるいは気筒間の噴射量補正を実施しているため、気筒によるバラツキの影響を排除できないという問題があった。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、パルサの形状バラツキや取付け誤差等の影響を受けることなく、気筒毎の瞬時回転数を精度良く検出できる内燃機関の回転数検出装置を提供することにある。
(請求項1の発明)
本発明は、内燃機関のクランク軸に駆動されて回転すると共に、クランク軸の所定回転角度毎に対応して周方向に複数の突起が設けられたパルサと、このパルサの回転に伴って突起を検出する毎にパルス信号を出力する回転角センサと、パルサが所定期間(所定のクランク角度)だけ回転する間に出力されるパルス信号の時間間隔(パルス間隔時間と呼ぶ)を計測し、このパルス間隔時間を基に、気筒毎の瞬時回転数を算出する回転数算出手段とを備えた内燃機関の回転数検出装置であって、回転数算出手段は、内燃機関が燃焼の無い状態で運転されている時に、各気筒での、同一のクランク角度期間における気筒毎の瞬時回転数を1回以上算出し、その算出された気筒毎の瞬時回転数を用いて、n次近似式を算出する近似式算出手段と、n次近似式から得られる前記同一のクランク角度期間に対応する各気筒の瞬時回転数Aと各気筒毎の前記同一のクランク角度期間における瞬時回転数Bとの比率A/Bから、気筒毎の補正値を算出する補正値算出手段とを有することを特徴とする。
内燃機関が燃焼の無い状態であれば、気筒間の燃焼バラツキによる回転変動を排除できるので、パルサの形状バラツキや取付け誤差による気筒間の瞬時回転数のバラツキを補正することができる。すなわち、n次近似式から得られる瞬時回転数Aと気筒毎に算出された瞬時回転数Bとの比率A/Bは、各気筒に対するパルサの所定期間における誤差(バラツキ)であるため、前記比率A/Bを補正値として、実際に計測されたパルス間隔時間を補正することで、パルサの誤差を補正した気筒毎の瞬時回転数を求めることができる。
(請求項2の発明)
請求項1に記載した内燃機関の回転数検出装置において、回転数算出手段は、内燃機関が燃焼している状態で、気筒毎にパルス間隔時間を計測し、そのパルス間隔時間に補正値を乗算して、気筒毎に補正後のパルス間隔時間を算出し、その補正後のパルス間隔時間を基に、気筒毎の瞬時回転数を算出することを特徴とする。
この補正後の瞬時回転数を用いることにより、精度の良い気筒間の瞬時回転数の均等化および気筒間の噴射量補正が可能となる。
(請求項3の発明)
請求項1または2に記載した内燃機関の回転数検出装置において、回転数算出手段は、内燃機関が燃焼の無い状態で等速運転されている時に、気筒毎の補正値を算出することを特徴とする。
例えば、車両のベンチテスト等で動力計を用いることにより、内燃機関の燃焼が無い等速運転を実現できる。この場合、機関回転数が一定の状態で補正値を算出できる。
(請求項4の発明)
請求項1または2に記載した内燃機関の回転数検出装置において、回転数算出手段は、内燃機関が燃焼の無い状態で、且つ減速時、またはレーシング時、または変速中に、気筒毎の補正値を算出することを特徴とする。
内燃機関が燃焼の無い状態であれば、燃焼の差による気筒間の瞬時回転数のバラツキを排除できるので、減速時またはレーシング時または変速中など、回転数が変化している時でも補正値を算出できる。
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。
図1はディーゼルエンジン1のシステム構成図である。
本実施例の内燃機関は、例えば、4気筒のディーゼルエンジン1であり、以下に説明する蓄圧式燃料噴射システム、EGR装置、およびターボ過給機等を搭載する。
蓄圧式燃料噴射システムは、高圧燃料を蓄圧するコモンレール2と、図示しない燃料タンクより汲み上げた燃料を加圧してコモンレール2に圧送する燃料供給ポンプ3と、コモンレール2に蓄圧された高圧燃料をエンジン1の気筒内に噴射するインジェクタ4等を有し、燃料供給ポンプ3およびインジェクタ4の動作が電子制御ユニット(以下ECU5と呼ぶ)により電子制御される。
EGR装置は、エンジン1より排出される排気ガスの一部(EGRガスと呼ぶ)を吸気側へ還流させるシステムであり、エンジン1の吸気通路6と排気通路7とを連通するEGR通路8と、このEGR通路8に設けられるEGRバルブ9と、このEGRバルブ9を駆動するアクチュエータ10等より構成され、エンジン1の運転状態に応じて設定される所定のEGR率が得られるように、ECU5によりアクチュエータ10を介してEGRバルブ9の開度が電子制御される。なお、EGR通路8には、例えば、エンジン冷却水との熱交換によってEGRガスを冷却する水冷式のEGRクーラ11が設けられている。
ターボ過給機は、排気通路7に設けられる排気タービン12と、吸気通路6に設けられるコンプレッサ13とで構成され、エンジン1の排気エネルギを受けて排気タービン12が回転することにより、その排気タービン12と同軸に連結されたコンプレッサ13が回転して、吸入空気を加圧する。また、排気タービン12の周囲には、多数のノズルベーン(図示せず)が配置され、このノズルベーンの開度に応じてタービン効率が変化し、その結果、コンプレッサ13による過給状態が変化する。
吸気通路6の上流端には、吸入空気を濾過するエアクリーナ14が設けられ、このエアクリーナ14の下流側に吸入空気量(以下、吸気量と呼ぶ)を計測するエアフロメータ15が設けられている。また、コンプレッサ13の下流には、コンプレッサ13によって加圧された空気を冷却するためのインタークーラ16が設けられ、さらに、インタークーラ16の下流には、吸気量を調整するための吸気絞り弁17が配設されている。この吸気絞り弁17は、ECU5より出力される制御信号を受けて作動するアクチュエータ18によって弁開度が調整される。
ECU5は、図1に示す各種センサ類(エアフロメータ15、アクセル開度センサ19、水温センサ20、吸気圧センサ21、圧力センサ22、NEセンサ23等)で検出されたセンサ情報を入力し、これらのセンサ情報を基に、燃料供給ポンプ3より吐出される燃料圧送量、インジェクタ4の噴射時期と噴射量、EGR率、および過給圧等を制御する。 アクセル開度センサ19は、アクセルペダル24の踏込み量よりアクセル開度を検出して、検出結果をECU5に出力する。
水温センサ20は、例えばサーミスタにより構成され、エンジン1のウォータジャケット1aを流れる冷却水の温度を検出して、検出結果をECU5に出力する。
吸気圧センサ21は、吸気絞り弁17より下流側の吸気通路6に取り付けられ、吸気圧(過給圧)を検出して、検出結果をECU5に出力する。
圧力センサ22は、コモンレール2に取り付けられ、コモンレール2に蓄圧された燃料圧力(レール圧)を検出して、検出結果をECU5に出力する。
NEセンサ23は、クランク軸25に取り付けられたパルサ26の外周に近接して配置され、このパルサ26と組み合わせて、エンジン回転数の検出に使用される。
パルサ26の外周部には、クランク軸25の所定回転角度毎(例えば10°CA毎)に対応して周方向に複数の突起26aが形成されている。
NEセンサ23は、例えば、電磁ピックアップコイルによって構成され、クランク軸25と一体にパルサ26が回転すると、パルサ26に設けられた突起26aが電磁ピックアップコイルを横切る際に生じる磁束の変化を電気信号(パルス信号)に変換して、ECU5に出力する。
ところで、パルサ26に設けられる突起26aは、一般に機械加工で形成されるため、周方向に隣合う突起26aと突起26aとの間隔が必ずしも同一ではなく、僅かながらも長い所と短い所が存在する。突起26aと突起26aとの間隔が長い所では、NEセンサ23より出力されるパルス信号の発生間隔(パルス間隔時間と呼ぶ)が長くなる。一方、突起26aと突起26aとの間隔が短い所では、パルス間隔時間が短くなる。このため、突起26aと突起26aとの間隔が長い所と短い所では、同一のクランク角度であっても、計測されるパルス間隔時間が異なってしまう。
このため、例えば、気筒間の瞬時回転数を均等化させるために、気筒間の燃焼を調整しようとしても、検出される気筒毎の瞬時回転数にパルサ26の誤差(バラツキ)が含まれるため、気筒間の瞬時回転数を精度良く均等化させることができない。
以下に、パルサ26のバラツキを補正する方法について説明する。
なお、実施例1に示す4気筒エンジン1では、第1気筒(♯1)→第3気筒(♯3)→第4気筒(♯4)→第2気筒(♯2)の順に燃焼が行われるものとする。
この燃焼順序では、各気筒の瞬時回転数を検出する際に、図2に示す様に、パルサ26の360°CAのうち、♯1と♯4、♯2と♯3がそれぞれ同じパルサ26の期間を使用することになる。従って、♯1および♯4と♯2および♯3との間には、パルサ26のバラツキが生じる。なお、図中に示すT1〜T4は、パルサ26が30°CAだけ回転するのに要する気筒毎のパルス間隔時間であり、T1とT4およびT2とT3は、それぞれパルサ26の同一期間を使用して計測されるため、同一の値となっている。
パルサ26のバラツキを補正するためには、燃焼による気筒間のバラツキを排除する必要がある。そこで、燃料の噴射が無く、燃焼が行われない状態を設定する。実施例1では、車両のベンチテスト等で動力計を用いることにより、燃焼が無く、且つエンジン回転数が一定となる等速運転の状態を設定する。
この状態で、図3に示す様に、気筒毎にパルサ26の所定期間(図2に示す30°CA)に要するパルス間隔時間(T10〜T40)を1回以上計測し、これらの計測データからn次近似式を算出する。
このn次近似式から得られる値Tnと、各気筒で計測した値(T10〜T40)とからパルサ26の補正値を算出する。
♯1と♯4に対するパルサ26の補正値は、以下の通りである。
Tn/T10またはTn/T40またはTn/{(T10+T40)/2}
♯2と♯3に対するパルサ26の補正値は、以下の通りである。
Tn/T20またはTn/T30またはTn/{(T20+T30)/2}
実際に計測されたパルス間隔時間に上記の補正値を乗算することにより、パルサ26のバラツキを補正した気筒毎の瞬時回転数を得ることができる。
(実施例1の効果)
実施例1では、エンジン1が燃焼していない状態で、パルサ26の所定期間(図2に示す30°CA)に要するパルス間隔時間を計測しているので、気筒間の燃焼バラツキによる回転変動の影響を受けることなく、パルサ26のバラツキを精度良く補正できる。
これにより、パルサ26のバラツキを補正した気筒毎の瞬時回転数を求めることができ、その補正後の瞬時回転数を用いることで、精度の良い気筒間の瞬時回転数の均等化および気筒間の噴射量補正が可能となる。
図4は各気筒のパルス間隔時間(T10〜T40)とn次近似式のグラフである。
実施例1では、燃焼が無く、且つエンジン回転数が一定となる等速運転の状態を設定して、各気筒のパルス間隔時間を計測する一例を説明したが、図4に示す様に、例えば、レーシングや減速時等において、燃焼が無く、且つエンジン回転数が自然に低下していく状態で、各気筒のパルス間隔時間(T10〜T40)を1回以上計測して、これらの計測データからn次近似式を算出することもできる。
エンジン1が燃焼の無い状態であれば、燃焼の差による気筒間の瞬時回転数のバラツキを排除できるので、減速時またはレーシング時または変速中など、走行中の回転数が変化している時でも、実施例1と同等にパルサ26の補正値を算出できる。
ディーゼルエンジンのシステム構成図である。 (a)NEセンサより出力されるパルス信号(クランク角信号)の波形図、(b)各気筒のエンジン回転数とパルス間隔時間との関係を示すタイムチャートである。 各気筒のパルス間隔時間とn次近似式のグラフである(実施例1)。 各気筒のパルス間隔時間とn次近似式のグラフである(実施例2)。
符号の説明
1 ディーゼルエンジン(内燃機関)
5 ECU(回転数算出手段)
23 NEセンサ(回転角センサ)
25 クランク軸
26 パルサ
26a 突起

Claims (4)

  1. 内燃機関のクランク軸に駆動されて回転すると共に、前記クランク軸の所定回転角度毎に対応して周方向に複数の突起が設けられたパルサと、
    このパルサの回転に伴って前記突起を検出する毎にパルス信号を出力する回転角センサと、
    前記パルサが所定期間(所定のクランク角度)だけ回転する間に出力されるパルス信号の時間間隔(パルス間隔時間と呼ぶ)を計測し、このパルス間隔時間を基に、気筒毎の瞬時回転数を算出する回転数算出手段とを備えた内燃機関の回転数検出装置であって、
    前記回転数算出手段は、
    前記内燃機関が燃焼の無い状態で運転されている時に、各気筒での、同一のクランク角度期間における前記気筒毎の瞬時回転数を1回以上算出し、その算出された各気筒毎の前記同一のクランク角度期間における瞬時回転数を用いて、n次近似式を算出する近似式算出手段と、
    前記n次近似式から得られる前記同一のクランク角度期間に対応する各気筒の瞬時回転数Aと各気筒毎の前記同一のクランク角度期間における瞬時回転数Bとの比率A/Bから、気筒毎の補正値を算出する補正値算出手段とを有することを特徴とする内燃機関の回転数検出装置。
  2. 請求項1に記載した内燃機関の回転数検出装置において、
    前記回転数算出手段は、前記内燃機関が燃焼している状態で、気筒毎にパルス間隔時間を計測し、そのパルス間隔時間に前記補正値を乗算して、気筒毎に補正後のパルス間隔時間を算出し、その補正後のパルス間隔時間を基に、気筒毎の瞬時回転数を算出することを特徴とする内燃機関の回転数検出装置。
  3. 請求項1または2に記載した内燃機関の回転数検出装置において、
    前記回転数算出手段は、前記内燃機関が燃焼の無い状態で等速運転されている時に、前記気筒毎の補正値を算出することを特徴とする内燃機関の回転数検出装置。
  4. 請求項1または2に記載した内燃機関の回転数検出装置において、
    前記回転数算出手段は、前記内燃機関が燃焼の無い状態で、且つ減速時、またはレーシング時、または変速中に、前記気筒毎の補正値を算出することを特徴とする内燃機関の回転数検出装置。
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