JP4366677B2 - ビデオプレゼンター及びビデオプレゼンターシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル画像処理機能を備えた資料提示装置(ビデオプレゼンター及びビデオプレゼンターシステム)に関し、特に、会議及び講演などの場において、いわゆるプレゼンテーションに使用される図、写真などの画像データを集約化した資料のうちの、特定の部分を拡大して表示することを可能ならしめることにより、発表者(プレゼンター)の説明内容が、出席者に、より理解し易くなるよう構成したビデオプレゼンター及びビデオプレゼンターシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、プレゼンテーションに使用される画像表示装置は、光学的方法によりフィルム上の画像を拡大投影するオーバーヘッドプロジェクタ(以下、OHPと呼ぶ)、光学ランプの光によってスクリーン上にスライドフィルムの画像を投影するスライド映写機、ビデオカメラとビデオモニタとを組み合わせたものなどが知られている。
【0003】
ところで、前記したOHPやスライド映写機は、各フィルムに記された画像がそのまま表示されるため、見栄えのする良好な画像を得ようとする場合には、原稿作成に大変な手間がかかる。また、同様な理由から、画像の動き及び変化等の動的表示が行ない難いため、効果的な表示を行なうことが出来ず、さらに、画面となるスクリーンは、1つだけに限られ、かつ、輝度が低いために、多人数に対するプレゼンテーションの場合には、満足な画像表示が行ない難い等の欠点を有している。
【0004】
そこで、会議室等におけるプレゼンテーションの手段として、コンピュータを利用した画像生成技術や画像処理技術により提示情報の表示画像を作成し、この画像を大型プロジェクタや講演者用のディスプレイ等に表示させる画像情報表示装置が提案されている。
【0005】
この装置は、デジタル画像処理技術を利用して、表示画像のデータや表示中の画像の変更処理等に関するデータを予め作成したおき、この用意されている表示画像のデータに基づいて画像データを作成し、大型プロジェクタや講演者用のディスプレイ等に表示させると共に、画像の変更処理に関するデータに基づいて表示画像の変更を行なうものである。従って、前記したOHPやスライド映写機と比較して、種々の画像の表示や変更、さらに、表示画像の動的な表示等が可能であり、見栄えの良い画像表示を行ない得るという利点がある。
【0006】
一方、前記した如くの問題点を内包してはいるが、汎用性の点、各フィルムに記された画像をそのままの形で表現したいという点等を考慮すると、OHPは使い勝手が良いことから、かなり多方面で使用されているのもまた事実である。
【0007】
特に、ビデオ出力を有するカメラ付きOHPは、撮像画像をビデオ信号として外部に出力することができることから、例えば、教育用として使用する場合、遠隔の他の教室や会場等にも同時にビデオ信号を送信して、OHPの光学スクリーン画面と同じ内容の画面を大型テレビモニター等に同時に表示させることが可能なことから、多方面で使用されてきている。
【0008】
ところで、OHPは講演等において使用される場合、一般に発表内容を予めOHP用紙等にまとめ、それを発表(提示)順に並べておき、発表者自らがスクリーン等に表示された発表内容に基づいて、順次それを差し替えて発表するような使われ方をする場合が多い。特に、発表資料が多い場合は、専任の補助員をおき、発表者の指示に基づいてOHP用紙等の資料の差し替え等をしてもらって、発表することがしばしば行なわれているものである。
【0009】
従って、資料の差し替え時、発表者自らがそれを行なう場合は説明が中断したり、また、説明の途中で前のページに戻ったりする場合には、それを探しだす時間が必要なため、これまた説明が中断するものである。専任の補助員をおいている場合も同様であり、資料の差し替え時、発表内容とスクリーンの表示とが不一致とならないよう、発表者が次の資料の差し替えを補助員に指示する場合が多いので、これまた、説明が中断したり、また、説明の途中で前のページに戻ったりする場合には、それを探しだす時間が前記したと同様必要なため、これまた説明が中断するものである。更に、専任の補助員が必要な場合には、そのための人手の確保等新たな問題も発生する。
【0010】
そこで、本発明者等は、前記した如くビデオ出力を有するカメラ付きOHPは種々の利点を備えていることから、それを採用することを前提にして、講演等において、発表内容が多い場合であっても、発表資料を例えばOHP用紙1枚に収納すると共に、それを発表順に配置することはできないか、専任の補助員をおくことなく、しかも、説明を中断させることなくそれをスムースに行なうことはできないか等につき鋭意検討した結果、発表内容を圧縮して、それを予め定められた、例えば、OHP用紙1枚に発表内容順に配置することを可能ならしめた内容のものを、ビデオプレゼンターシステム及びビデオプレゼンター原稿作成用コンピュータプログラムとして先に出願している。その内容は、以下の通りである。
【0011】
すなわち、図7は、先に出願した説明例であるビデオプレゼンターシステムの主要部をなすOHPの外観構成を示す斜視図、図8は、図7の主要部を示すカメラヘッド部分の拡大図、図9は、図7のビデオプレゼンターシステムの投射レンズ、照明ランプ及び小型カメラヘッド部の配置関係を示す光路図、図10は、発表内容を表示したビデオプレゼンター用原稿の平面図、図11は、ビデオプレゼンター用原稿を作成するためのフローチャート、図12は、この説明例の概要を示すブロック図である。以下、図7〜図12を参照して、先に出願した説明例になるビデオプレゼンターシステムについて説明する。
【0012】
図7、図8および図9は、先に出願した一説明例の構成を示すものである。本説明例になるビデオプレゼンターシステム の全体の外観構成を表す図7は、原稿台2の上部に、この原稿台2と少し離れて投射レンズ3、その更に上に約45°近傍の角度で傾いて取り付けられたミラー4が配置されている。この投射レンズ3の横に下部の原稿台2を照明する照明ランプ5が配置され、下部の原稿台2上の原稿に対して上部から照明光を照射するよう構成されている。
【0013】
更に、原稿台2の下部には、照明光を効率良く投射レンズ3に導くために、フレネルレンズ型のコンデンサレンズ6とミラー7が備えられている。この様に、本説明例のビデオプレゼンターシステム は、OHPとして使用する場合は、原稿台2上の原稿を照明ランプ5で上部から照明し、原稿の像を投射レンズ3とミラー4を用いてスクリーン(図示しない)上に投射することで、一般の非透過原稿や立体物も投影することを可能にしている。
【0014】
上記原稿台2上の非透過原稿や立体物を撮像してビデオ信号を出力するカメラとしては、図8の拡大図に示すように、撮像光学系と撮像素子を組み込んだ小型テレビカメラヘッド8(以下、小型カメラヘッドと称する)と、図示しないカメラ制御ユニット部(以下、CCU 部と略称する)とからなる分離タイプのカメラを用いている。図9の光路図に示すように、照明ランプ5と小型カメラヘッド8とで投射レンズ3を挟むような構造になっており、小型カメラヘッド8は、できるだけ投射レンズ3の真近に接近して原稿台2上の原稿を撮像するように配置されている。なお、CCU 部はビデオプレゼンターシステム の筐体(可動脚部)9の内部空洞部分に配置される。
【0015】
図9に示すように、ビデオプレゼンターシステム の投射レンズ3の直近に小型カメラヘッド8を配置することで、OHPとして使用する場合は、 本来の機能、性能、寸法等に影響を与えないようにすることができ、しかも、ビデオプレゼンターシステム の原稿台2と小型カメラヘッド8との距離関係は一定になり、またビデオプレゼンターシステム全体としての照明が明るいので、十分にカメラレンズの絞り(手動絞り、または自動絞り)を絞り込めることができる。このことは、カメラ光学系の被写界深度を深くすることを可能としている。また、その場合は、レンズの解像度特性で最適な絞りに設定することが出来る。
【0016】
また、OHP の投射レンズ3の光軸と、小型カメラヘッド8のレンズの光軸が多少ずれることは、構造上避けられないが、OHP の投射レンズ3の直近に小型カメラヘッド8を配置しているので、原稿上で小型カメラヘッド8と、OHP の投射レンズ3の2つの光軸が交差するように、小型カメラヘッド8を少し傾けたとしても、撮像する範囲の原稿面は、照明が十分であるため、全てピントが合うように絞り込み、被写界深度を十分に深くすることができる。
【0017】
また、OHP の光軸とカメラレンズの光軸との若干のズレは許容し、両者が平行になるように配置したとしても、カメラレンズ自体が小型であるため、実際の運用上においては、光軸のズレはさほど問題にならない。それよりも、カメラの画枠の縦横比とOHP の縦横比が異なることが問題である。この問題は基本的なものであり避けられない。しかしながら、通常カメラの撮像範囲をその解像度の点から、OHP が投射可能な範囲の全てではなく、その一部としているので、その場合、若干のOHP レンズと小型カメラヘッド8の光軸ズレは大きな問題とはならないと考えられる。
【0018】
以上述べたように、本説明例に使用されるOHPは、通常の普通紙の様な従来のOHPの原稿として不適当な不透過原稿でも、原稿台2上にセットされた原稿を上面から、カメラ側から照射可能である。従って、普通紙や雑誌等の資料であっても、カメラから見た被写体は十分な光量で照明されているため、画質の良いカメラ撮像画像をテレビジョンモニター上に表示することができる。
【0019】
(他の説明例)
また、図7の構成に加えて、小型カメラヘッド8の視野範囲に切り欠きを設け、原稿台面上の奥側にある一対の脚部9,9の間の空間に適合する突部を持った板状の透明板を準備し、その透明板の下に不透明の原稿を入れれば、OHPでは投射出来ないが、小型カメラヘッド8では映写することが出来る範囲を把握することが容易になる。その場合、映写される画面を見なくとも、撮像される部分の把握がOHP の原稿面上で判断可能なので、適宜、原稿を上下左右に移動させて、目的の部分をモニター上で映し出すことができる。このようにすれば、カメラのレンズにズーム機能が無くとも、また、OHPの投射面の寸法とカメラ撮像の寸法の違いは運用面で克服することが可能である。
【0020】
図10は、本説明例になるビデオプレゼンターシステムに発表資料として使用される、例えば、発表内容を示すビデオプレゼンター用原稿10の全体図である。このビデオプレゼンター用原稿10は、例えば、ポリエチレンテレフタレート等の材料よりなる透明シートで構成されており、このシートを、例えば、9分割してある。
【0021】
ビデオプレゼンター用原稿10において、下部である11〜13には、それぞれ発表内容を圧縮した小画像が配置してある。また、中央部の14,16は、前記と同様、それぞれ発表内容を圧縮した小画像が配置してある。なお、15は、パン/チルト機構を有すると共に、自動追従メカニズムが搭載されたビデオカメラであり、この8分割されている小画像を全て上面から撮影できるよう伸縮/回転自在に構成されている。また、上部の17〜19は、前記と同様、それぞれ発表内容を圧縮した小画像が配置してある。なお、これら8分割されている小画像の全てには、発表順序を示すための符号(▲1▼〜▲8▼)が、周知の手段によりその右上に付されているものである。
【0022】
次に、ビデオプレゼンター用原稿10の作成方法につき図11のフローチャート30、図12のブロック図を併せ参照して説明する。まず、発表内容を表す資料が何枚であるかの資料枚数をパソコン60内の操作スイッチにより入力する(S31)。しかる後、1枚の資料に分割する分割数(この実施例の場合、8分割されるので8)を、同じく前記したパソコン60内の操作スイッチにより入力する(S32)。
【0023】
次に、講演に使用する内容を原稿台2上に載置し、ビデオプレゼンター50内の小型テレビカメラ8により必要枚数(この実施例の場合、前記した如く8分割されるので8枚)撮影(記録)し、この撮影内容を、前記したビデオプレゼンター50内で画像処理して、前記したパソコン60内に取り込む(S33)。なお、図示しないデジタルカメラ、イメージセンサーにより前記と同様の撮影内容をパソコン60内に取り込んでも勿論良いものである。
【0024】
次に、前記したパソコン60内の操作スイッチを操作することにより、このパソコン60内に取り込まれている8枚の撮影内容を、前記したビデオプレゼンター50内で周知の圧縮手段等によりデータを間引くことにより圧縮(画像処理)して、8枚の縮小画像を生成する(S34)。
【0025】
なお、小画像間の比較をしたい場合は、画面を2分割して、まず、1枚目の資料を、1/2画面に圧縮収納して撮影(記録)し、次に、2枚目の資料を、それと同様に1/2画面に圧縮収納して撮影(記録)してその片側に嵌め込み、1枚の画面とすることにより行なえば良い。従って、従来のプレゼンテーションでは結構難しかった操作も比較的容易に、しかも、スピーディに行なうことができる。
【0026】
次に、このようにして作成された8枚の縮小画像を、パソコン60の画面上に表示させ、前記パソコン60内の操作スイッチにより発表順に並べ替える(S35)。そして、この並べ替えられた8枚の縮小画像が、これが発表順序通りに配置されているか否かを確認する(S36)。
【0027】
かかる工程を経て作成された8枚の縮小画像が、発表順序通りに作成されていた場合には、図10の各画面の右上にあるように発表順序毎に▲1▼〜▲8▼の符号として周知の入力手段により入力(S37)することにより、8枚の縮小画像が発表順序通りに配置されたビデオプレゼンター用原稿10が完成する。
【0028】
次に、このようにして1枚の資料内に8枚の縮小画像が配置されたビデオプレゼンター用原稿10を、周知のプリンター70によりプリントアウトしてプレゼン用の原稿として完成させる。
【0029】
小型テレビカメラ8は、プレゼン(発表)するに際し、前記したプリンター70によりプリントアウトされたビデオプレゼンター用原稿を原稿台2上に載置し、制御手段40により、前記原稿作成手段が生成した前記原稿に含まれる前記複数の小画像を、前記所定の規則に基づいた順序で順次拡大してモニター80により撮像して画像として出力する(S38)。
【0030】
なお、このビデオプレゼンター用原稿10が発表順序通りに作成されていない場合には、図11のフローチャートで前に戻り、再度並べ替えられた8枚の縮小画像が、これが発表順序通りに配置されているか否かを確認する。そして、このビデオプレゼンター用原稿10が発表順序通りに作成されていた場合には、図10の各画面の右上にあるように発表順序毎に▲1▼〜▲8▼の符号としてパソコン60により入力することにより、8枚の縮小画像が発表順序通りに配置されたビデオプレゼンター用原稿10が完成する。
【0031】
次に、前記の如くの工程により作成されたビデオプレゼンター用原稿を用いて、プレゼンテーションする点について、主として、図7〜図9を参照して説明する。
【0032】
まず、前記したプリンター70によりプリントアウトされたビデオプレゼンター用原稿を原稿台2上に載置する。次に、前記したパソコン60内の操作スイッチを操作することにより、このパソコン60内に予め設定してある発表順序内容プログラムが作動することにより、前記したビデオプレゼンター50内の小型テレビカメラ8が作動し、小画像11、すなわち、初めにプレゼンテーションする符号▲1▼の画面上に移動し、そこに撮影(記録)されている内容を読取って拡大し、例えば、図示しないスクリーン(モニター80)上にその内容(小画像11)を画像として出力(再生)する。
【0033】
プレゼンター(発表者)は、その内容(小画像11)を見ながら、小画像11についての具体的な説明を行なう。以下、プレゼンターは、前記したパソコン60内の操作スイッチを操作することにより、発表順序内容プログラムを作動させて、次の内容(小画像12以降)を順次説明し、小画像19の説明が終了したところで、プレゼンが終了するものである。
【0034】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、ビデオプレゼンター用原稿10を出来るだけ少ない枚数に集約化した先の出願であっても、その集約化した資料のうちの、例えば、特定の小画像部分のみを拡大したい場合は、そのまま拡大することは出来ず、例えば、その特定の部分が原稿台の中央部にくるように、プレゼンター自身が前記したビデオプレゼンター用原稿10をそこに移動させた後、ズームボタンで任意の大きさに拡大してディスプレイ等で表示したり、プレゼンターが補助者に指示して、前記したビデオプレゼンター用原稿10をそこに移動させた後、ズームボタンで任意の大きさに拡大してディスプレイ等で表示していたものであるため、折角、少ない枚数に集約化したものであっても、説明が中断してしまうという問題があった。
【0035】
本発明は、かかる点に鑑みなされたものであり、ビデオプレゼンター用原稿の、所望の部分の拡大表示を行うに際し、前記したビデオプレゼンター用原稿を何等移動させることなく、それを行うことが出来るよう構成したビデオプレゼンター及びビデオプレゼンターシステムを提供することをその目的にするものである。
【0036】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、請求項1に係る発明は、被写体が載置される資料台と、ズーム機能を有し資料台に載置された被写体を撮像して、撮像された画像を出力する撮像手段91と、資料台に載置された被写体における所望の領域の位置を指示する指示手段120と、指示手段120において指示された位置検出する検出手段94、検出手段94検出した位に撮像手段91の光軸を移動する移動手段と、ズーム機能により領域を拡大して表示する際の拡大倍率を設定する倍率設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0037】
請求項2に係る発明は、被写体が載置される資料台と、資料台に載置された被写体を撮影して、撮影された画像を出力する撮像手段131とを有するビデオプレゼンター130と、ビデオプレゼンター130から出力された画像を表示する表示手段150とを備えたビデオプレゼンターシステム200であって、撮像手段131は、ズーム機能を有し、撮像手段131から出力された画像を表示部に表示する表示部と、表示部上に設けられたタッチパネルとを有し、表示部に表示された画像の所望領域に対応したタッチパネルの位置をタッチすることにより領域を指示するタッチパネル手段133と、タッチパネル手段133においてタッチされた位置に対応する被写体上の指示位置に撮像手段131の光軸を移動する移動手段と、タッチパネル手段133において指示された領域をズーム機能により拡大して表示する際の拡大倍率を設定する倍率設定手段とを備え、タッチパネル手段133がタッチしている間、被写体における領域が拡大して表示されることを特徴とする。
【0038】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に基づいて説明する。なお、以下に述べる実施例は本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0039】
図1は、本実施例になるビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図、図2は、他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図、図3は、更に他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図、図4は、本実施例になるビデオプレゼンターシステムの動作モードを説明するためのフローチャート、図5は、他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの動作モードを説明するためのフローチャート、図6は、更に他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの動作モードを説明するためのフローチャートである。以下、図1〜図6を参照して本実施例になるビデオプレゼンターシステムについて説明する。なお、前記した先願になる説明例で用いたものと同一部分は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0040】
図1は、本実施例になるビデオプレゼンターシステム100の概要を示すブロック図で、大略ビデオプレゼンター90、パソコン110、レーザポインター120等より構成されている。
【0041】
また、前記したビデオプレゼンター90は、CCD91と、撮像ユニット94及び入力センサー95よりなるカメラ92、モニター93で構成されている。
【0042】
一方、パソコン110は、CPU111、部分拡大スイッチ113を有する操作スイッチ112で構成されている。これらビデオプレゼンター90、パソコン110、レーザポインター120等の接続関係は、以下の説明で明らかとなるので、ここでは特に説明はしない。
【0043】
また、ビデオプレゼンターシステム100としての具体的構成も、前記した如くのものと同様なので、ここでは、改めて説明しない。更に、ビデオプレゼンター用の原稿についても、この実施例においては先願の説明例で作製したものをそのまま使用するので、その点についても改めて説明はしない。
【0044】
ここで、本実施例になるビデオプレゼンターシステムにおいて、前記した如くの工程により作製されたビデオプレゼンター用原稿の特定部分を拡大する場合の拡大方法につき、主として図1のブロク図、図4のフローチャートを併せ参照して説明する。
【0045】
まず、前記した図10になる集約化した資料であるビデオプレゼンター用原稿を原稿台上に載置する(提示資料セット S10)。次に、ビデオプレゼンター90内のカメラ92により、この原稿をノーマルモードで撮影する(S11)。なお、この際、モニター93には、前記原稿が撮影されているか否かの確認のため、その原稿全体が表示される。
【0046】
次に、部分拡大を行うために、パソコン110内の操作スイッチ112のうちの部分拡大スイッチ113をONする(S12)。これにより、ノーマルモードから部分拡大モードに変換される。
【0047】
すると、パソコン110内の図示しない論理回路により、前記ビデオプレゼンター用原稿、すなわち、所定数に分割され集約化した資料が、その分割数により拡大率(例えば、4倍とか9倍)が入力、設定されると共に、指示された分割画面(部分拡大画面)がモニター93上に拡大表示可能に設定される(S13)。
【0048】
次に、パソコン110内の操作スイッチ112の操作により、ビデオプレゼンター90内のCCD91に、拡大する場所を受光認知するイメージセンサー機能が付与され、CCD91が入力センサモードになる(S14)。
【0049】
ここで、レーザポインター120をモニター93前面に表示されている原稿の拡大したい部分に当てて、その部分を発光させる(場所指示 S15)。すると、前記イメージセンサー機能が付与されたCCD91が受光し、拡大位置情報が入力される(S16)。そして、パソコン110内のCPU111が前記したS15にて場所指示された場所を認知し、前記したカメラ92内の撮像ユニット94にその場所に向かうよう動作指示を出す(S17)。
【0050】
カメラ92内の撮像ユニット94は、指定された位置に移動すると、図示しないカメラヘッドが、その指示ポイントが光軸の中心になるよう前後左右に移動し、前記した設定倍率に応じて全体画像から拡大したい部分を切り取り、拡大画像を決定する(S18)。
【0051】
次に、撮像ユニット94のカメラヘッド(図示せず)の前面に設けられたこれまた図示しないレンズが動作し、前記した拡大したい部分を部分拡大する(S19)。しかる後、ビデオプレゼンター90内の図示しない画像傾き補正回路が動作して、画像傾きがある場合、その補正を行う。
【0052】
以上の補正動作を含む一連の工程がが終了すると、所望の拡大倍率に形成された拡大画面がモニター93上に表示されるものである(S20)。なお、この拡大する期間は、レーザポインター120がONの間のみであり、このレーザポインター120をOFFにし、部分拡大スイッチ113をOFFにすると、拡大が停止して通常の画面、すなわち、ノーマルモードに戻る(S21)。
【0053】
本実施例構成によれば、ビデオプレゼンター用原稿(資料)を動かすことなくカメラの光軸(向き)を移動して拡大表示したい場所を自動的にセットすることにより、拡大画像を得ることが出来るので、プレゼンターは、その位置を移動することなく、単に拡大したい位置(場所)を指示棒等で指示するだけでよく、従って、説明が中断するようなことはないものである。
【0054】
次に、図2を参照して他の実施例につき説明する。図2は、他の実施例になるビデオプレゼンターシステム200の概要を示すブロック図である。この図2は、少人数に対してのプレゼンに供して至便なるもので、大略ビデオプレゼンター130、パソコン140、プロジェクター150等より構成されている。なお、前記した図1と同一部分は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0055】
また、前記したビデオプレゼンター130は、CCD131と、画像処理部132、タッチパネルCRTモニター133等で構成されている。
【0056】
一方、パソコン140は、CPU141、部分拡大スイッチ143を有する操作スイッチ142で構成されている。これらビデオプレゼンター130、パソコン140、プロジェクター150等の接続関係は、先の実施例と同様以下の説明で明らかとなるので、ここでは特に説明はしない。
【0057】
また、ビデオプレゼンターシステム200としての具体的構成も、前記した如くのものと同様なので、ここでは、改めて説明しない。更に、ビデオプレゼンター用の原稿についても、この実施例においては先願の説明例で作製したものをそのまま使用するので、その点についても改めて説明はしない。
【0058】
ここで、他の実施例になるビデオプレゼンターシステムにおいて、前記した如くの工程により作製されたビデオプレゼンター用原稿の特定部分を拡大して、少人数にプレゼンする場合の拡大方法につき、主として図2のブロック図、図5のフローチャートを併せ参照して説明する。
【0059】
まず、前記した図10になる集約化した資料であるビデオプレゼンター用原稿を原稿台上に載置する(提示資料セット S40)。次に、ビデオプレゼンター130内で画像処理部132内に設けられたカメラ92により、この原稿をノーマルモードで撮影する(S41)。なお、この際、タッチパネルCRTモニター133には、前記原稿が撮影されているか否かの確認のため、その原稿全体が表示される。
【0060】
次に、部分拡大を行うために、パソコン140内の操作スイッチ142のうちの部分拡大スイッチ143をONする(S42)。これにより、タッチパネルCRTモニター133は、ノーマルモードから部分拡大モードに変換される。
【0061】
一方、パソコン140内の図示しない論理回路により、前記ビデオプレゼンター用原稿、すなわち、所定数に分割され集約化した資料が、その分割数により拡大率(例えば、4倍とか9倍)が入力、設定されると共に、指示された分割画面(部分拡大画面)がタッチパネルCRTモニター133上に拡大表示可能に設定される(S43)。
【0062】
次に、パソコン140内の操作スイッチ142の操作により、ビデオプレゼンター130内の画像処理部132内のカメラユニット部(図示せず)を自己自動制御モードに移行させる(S44)。
【0063】
ここで、タッチパネルCRTモニター133上で、部分拡大したい場所を指でタッチ(入力)すると(場所指示 S45)、この入力信号は、拡大したい部分の指示と、その部分の拡大位置情報として画像処理部132に入力される(S46)。画像処理部132は、前記したS45にて場所指示された場所を認知し、画像処理部132内の図示しない撮像ユニットにその場所に向かうよう動作指示を出す(S47)。
【0064】
画像処理部132内に設けたカメラ92に備えられた撮像ユニット94は、指定された位置に移動すると、カメラヘッド(図示せず)が、その指示ポイントが光軸の中心になるよう前後左右に移動し、前記した設定倍率に応じて全体画像から拡大したい部分を切り取り、拡大画像を決定する(S48)。
【0065】
次に、前記したカメラヘッド(図示せず)の前面に設けられたレンズ(図示せず)が動作し、前記拡大したい部分を部分拡大する(S49)。しかる後、ビデオプレゼンター130内の図示しない画像傾き補正回路が動作して、画像傾きがある場合、その補正を行う。
【0066】
以上の補正動作を含む一連の工程が終了し、所望の拡大倍率に形成された拡大画面がタッチパネルCRTモニター133を介してプロジェクター150に拡大画面として表示されるものである(S50)。なお、この拡大する期間、すなわちプレゼンテーションする期間は、図示しない指がタッチしている間のみであり、この図示しない指をOFFにし、部分拡大スイッチ143をOFFにすると、プレゼンテーションは終了するものである。そして、プレゼンテーションが終了すると、前記した部分拡大が停止して通常の画面、すなわち、ノーマルモードに戻る(S51)。
【0067】
本実施例構成によれば、ビデオプレゼンター用原稿(資料)を動かすことなくカメラの光軸(向き)を移動して拡大表示したい場所を自動的にセットすることにより、拡大画像を得ることが出来るので、プレゼンターは、その資料を移動することなく、単に拡大したい位置(場所)を指で指示するだけでよく、従って、説明が中断するようなことはないものである。
【0068】
次に、図3を参照して更に他の実施例につき説明する。図3は、更に他の実施例になるビデオプレゼンターシステム300の概要を示すブロック図で、大略ビデオプレゼンター160、パソコン170、レーザポインター180等より構成されている。なお、前記した図1、図2と同一部分は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0069】
また、前記したビデオプレゼンター160は、CCD161と、画像処理部162、モニター163等で構成されている。
【0070】
一方、パソコン170は、CPU171、部分拡大スイッチ173を有する操作スイッチ172で構成されている。これらビデオプレゼンター160、パソコン170、レーザポインター180等の接続関係は、先の実施例と同様以下の説明で明らかとなるので、ここでは特に説明はしない。
【0071】
また、ビデオプレゼンターシステム300としての具体的構成も、前記した如くのものと同様なので、ここでは、改めて説明しない。更に、ビデオプレゼンター用の原稿についても、この実施例においては先願の説明例で作製したものをそのまま使用するので、その点についても改めて説明はしない。
【0072】
ここで、更に他の実施例になるビデオプレゼンターシステムにおいて、前記した如くの工程により作製されたビデオプレゼンター用原稿の特定部分を拡大して、プレゼンする場合の拡大方法につき、主として図3のブロック図、図6のフローチャートを併せ参照して説明する。
【0073】
まず、前記した図10になる集約化した資料であるビデオプレゼンター用原稿を原稿台上に載置する(提示資料セット S60)。次に、ビデオプレゼンター160内の画像処理部162に設けられた図示しないカメラにより、この原稿をノーマルモードで撮影する(S61)。なお、予め、拡大倍率を設定しておくと後において便利なものである。
【0074】
次に、この画像処理部162内の図示しない画像処理回路により、前記した資料をデジタル処理して画像分割可能な状態で、この画像処理部162内に保存する(S62)。
【0075】
そして、特定の部分を拡大したい場合は、パソコン170内の操作スイッチ172のうちの部分拡大スイッチ173をONする(S63)。これにより、モニター163は、ノーマルモードから部分拡大モードに変換される。この変換に際しては、当然の如く、前記した画像処理部162内にデジタル処理して画像分割可能な状態で保存されている画面全体が画像分割可能な状態下におかれる。
【0076】
次に、パソコン170内の操作スイッチ172の操作により、ビデオプレゼンター160内のCCD161に、拡大する場所を受光認知するイメージセンサー機能が付与され、CCD161が入力センサモードになる(S64)。
【0077】
ここで、レーザポインター180をモニター163前面に表示されている原稿の拡大したい部分に当てて、その部分を発光させる(場所指示 S65)。すると、前記イメージセンサー機能が付与されたCCD161が受光し、拡大位置情報が入力される(S66)。そして、パソコン170内のCPU171が前記したS65にて場所指示された場所を認知し、前記したカメラ92内の撮像ユニット94にその場所に向かうよう動作指示を出す(S67)。
【0078】
カメラ92内の撮像ユニット94は、指定された位置に移動すると、図示しないカメラヘッドが、その指示ポイントが光軸の中心になるよう前後左右に移動し、前記した予め設定した設定倍率に応じて全体画像から拡大表示する範囲がパソコン170内で計算され、画像分割される部分の拡大画像が決定される(S68)。
【0079】
次に、撮像ユニット94のカメラヘッド(図示せず)の前面に設けられたレンズ(図示せず)が動作し、前記した拡大したい部分を部分拡大する(S69)。しかる後、ビデオプレゼンター90内の図示しない画像傾き補正回路が動作して、画像傾きがある場合、その補正を行う。
【0080】
以上の補正動作を含む一連の工程がが終了すると、所望の拡大倍率に形成された拡大画面がモニター163上に表示されるものである(S70)。なお、この拡大する期間は、レーザポインター150がONの間のみであり、このレーザポインター150をOFFにし、部分拡大スイッチ173をOFFにすると、拡大が停止して通常の画面、すなわち、ノーマルモードに戻る(S71)。
【0081】
本実施例構成によれば、画像処理部にて画像処理により特定部分を分割可能な状態で保存しておき、必要に応じて、前記特定部分を指示棒等で指示するだけで拡大画像を得ることが出来るので、プレゼンターは、その位置を移動する必要はなく、従って、説明が中断するようなことはないものである。
【0082】
また、教材等の資料の画像取り込み、分割、編集、拡大等をデジタル画像処理により行うことが出来るので、例えば、任意の位置の拡大表示が可能となる。
【0083】
【発明の効果】
デオプレゼンター用原稿の、所望の部分の拡大表示を行うに際し、前記したビデオプレゼンター用原稿を何等移動させることなく、それを行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るビデオプレゼンターシステムの他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るビデオプレゼンターシステムの更に他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図である。
【図4】本実施例になるビデオプレゼンターシステムの動作モードを説明するためのフローチャートである。
【図5】他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの動作モードを説明するためのフローチャートである。
【図6】更に他の実施例になるビデオプレゼンターシステムの動作モードを説明するためのフローチャートである。
【図7】先願に係るビデオプレゼンターシステムの主要部をなすOHPの外観構成を示す説明例の斜視図である。
【図8】図10の主要部を示すカメラヘッド部分の拡大図である。
【図9】図10のビデオプレゼンターシステムの投射レンズ、照明ランプ及び小型カメラヘッド部の配置関係を示す光路図である。
【図10】発表内容を表示した発表資料の平面図である。
【図11】発表資料を作成するためのフローチャートである。
【図12】先願に係るビデオプレゼンターシステムの概要を示すブロック図である。
【符号の説明】
90 ビデオプレゼンター
91 CCD
92 カメラ
93 モニター
94 撮像ユニット
95 入力センサー
100 ビデオプレゼンターシステム
110 パソコン
111 CPU
112 操作スイッチ
113 部分拡大スイッチ
120 レーザポインター
132 画像処理部
133 タッチパネルCRTモニター
150 プロジェクター
200 ビデオプレゼンターシステム

Claims (2)

  1. 被写体が載置される資料台と、
    ズーム機能を有し、前記資料台に載置された前記被写体を撮像して、撮像された画像を出力する撮像手段と、
    前記資料台に載置された前記被写体における所望の領域の位置を指示する指示手段と、
    前記指示手段において指示された前記位置検出する検出手段と、
    前記検出手段検出した前記位置に前記撮像手段の光軸を移動する移動手段と、
    前記ズーム機能により前記領域を拡大して表示する際の拡大倍率を設定する倍率設定手段と、
    を備えたことを特徴とするビデオプレゼンター。
  2. 被写体が載置される資料台と、前記資料台に載置された前記被写体を撮影して、撮影された画像を出力する撮像手段とを有するビデオプレゼンターと、
    前記ビデオプレゼンターから出力された前記画像を表示する表示手段と
    を備えたビデオプレゼンターシステムであって、
    前記撮像手段は、ズーム機能を有し、
    前記撮像手段から出力された前記画像を表示する表示部と、前記表示部上に設けられたタッチパネルとを有し、前記表示部に表示された前記画像の所望領域に対応した前記タッチパネルの位置をタッチすることにより前記領域を指示するタッチパネル手段と、
    前記タッチパネル手段においてタッチされた前記位置に対応する前記被写体上の指示位置に光軸を移動する移動手段と、
    前記タッチパネル手段において指示された前記領域を前記ズーム機能により拡大して表示する際の拡大倍率を設定する倍率設定手段と、
    を備え、
    前記タッチパネル手段をタッチしている間、前記被写体の前記領域が拡大して表示されることを特徴とするビデオプレゼンターシステム。
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