JP4366626B2 - スクリーン印刷用メッシュ織編物 - Google Patents
スクリーン印刷用メッシュ織編物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4366626B2 JP4366626B2 JP2001242609A JP2001242609A JP4366626B2 JP 4366626 B2 JP4366626 B2 JP 4366626B2 JP 2001242609 A JP2001242609 A JP 2001242609A JP 2001242609 A JP2001242609 A JP 2001242609A JP 4366626 B2 JP4366626 B2 JP 4366626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- knitted fabric
- screen printing
- fiber
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は濾布、整流グリッド、印刷用スクリーン紗などに利用できる織編物に好適なポリエチレン繊維及び該繊維をもちいたメッシュ織編物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来濾布やスクリーン紗などにステンレス線、合成繊維などのモノフィラメントで作られたメッシュ織編物が使用されている。印刷用スクリーン紗にポリエステル繊維が多量に用いられているが、ステンレス線に比べてヤングモジュラスが小さく強度も低いために織物の張力を高めて開口部分の目ずれを低減することや、細線化して細かいメッシュでも高い開口率を維持することは困難であった。
また、高強力ポリエチレン繊維は強度・弾性率といった力学特性に優れ、化学安定性にも優れることから高性能なメッシュ織編物に適した繊維であるが現在上市されているゲル紡糸法による高強力ポリエチレン(例えばダイニーマ(登録商標))は繊維断面が繭型断面をしており、これを用いて織ったメッシュの開口部の形状が糸の回転により変化するために高精度メッシュ織編物として利用することが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の高性能メッシュ織物としては、ステンレス織物が利用されている。また、近年ではポリアリレート系繊維の利用も検討されている。ポリエチレンは、樹脂の融点か低いために耐熱性は不十分であるものの力学特性はポリアリレート繊維よりも優れている。比重が小さいためにステンレス織物に比べて重力の影響が出にくいなどの利点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
即ち本発明は、以下の構成からなる。
1.高強力ポリエチレン繊維を用いたメッシュ織編物であって、高強力ポリエチレン繊維が、繊維の引っ張り強度11cN/dTex以上、引っ張り弾性率180cN/dTex以上のポリエチレン繊維で繊維断面の長径と短径との比が1.0〜1.1であり、油剤が付着されてなることを特徴とするスクリーン印刷用メッシュ織編物。
2.油剤が水系エマルジョンであり、油剤の平滑成分が、(a)炭素数1〜20の一価もしくは多価アルコールのアルキレンオキサイドのブロックもしくはランダム付加共重合体であるポリエーテル化合物、(b)一価のアルコールと一塩基性脂肪族カルボン酸のエステル、あるいは(c)アルキレンオキサイド付加エステルであることを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷用メッシュ織編物。
3.ポリエチレン繊維が溶融成型されたポリエチレン繊維であることを特徴とする1記載のスクリーン印刷用メッシュ織編物。
4.メッシュ織編物の一部および全部が直径50μm以下のポリエチレン繊維で構成されており、開口率が30〜85%であることを特徴とするスクリーン印刷用メッシュ織編物。
5.高強力ポリエチレン繊維がモノフィラメントであることを特徴とする4記載のスクリーン印刷用メッシュ織編物。
【0005】
以下、更に本発明を詳述する.ポリエチレン繊維とは、85モル%以上のモノマーがエチレンで構成された直鎖状ポリマーから作られた繊維を意味する。少量のモノマー例えばα−オレフィン、アクリル酸、メタクリル酸、ビニルシラン等との共重合であっても良い。個々のモノマーは部分的にハロゲン、芳香環、ヒドロキシ基、メチル基などの置換基を含んでいても良い。また、分岐の数、個々の分岐のサイズについては任意である。また、相溶性がある他のポリマーやα−オレフィンとのブレンドポリマーであってもよい。ポリエチレンは、分子鎖が繊維軸方向に高度に配向した状態で結晶化すると繊維の単位断面積の炭素原子間共有結合数が多く、高強度・高弾性率を発現しやすい。分子量が数百万以上の超高分子量を加工して高強力・高弾性率ポリエチレン繊維を作る試みは、Smithらの研究(Polymer,21巻、1341頁)などで実施されているが溶剤を使うために加工中の体積変化に伴って繊維断面が真円にはならず繭型の断面となる。一方、汎用の重量平均分子量15〜20万のポリエチレン繊維では加工は容易であるが到達強度が高々10cN/dTexで弾性率に関しては、高々120cN/dTex止まりであり、ポリエステルでは困難な、高精度印刷用途などに利用することができなかった。
【0006】
本発明に適した原料ポリエチレン樹脂は、重量平均分子量5〜60万の高密度ポリエチレンが好ましい。分子量がおよそ5万以下では、加工性が良好ではあるが強度が不十分となりやすい。また、分子量がおよそ60万を越えると溶融成形加工が極めて困難になり好ましくない。高い強度を実現するために、分子量分布が狭く重量平均分子量と数平均分子量との比が小さいポリマーを選択することが好ましい。
【0007】
本発明におけるポリエチレン繊維の強度および弾性率はそれぞれ、11cN/dTexおよび180cN/dTex以上であることが好ましい。強度もしくは弾性率がこの値よりも低いと50μm以下の細繊度モノフィラメントで作ったメッシュ織編物の強度が不十分で取り扱いが難しくなり使用が著しく制限されてしまう。さらに好ましいポリエチレンの強度は12cN/dTex以上、最も好ましくは13cN/dTex以上である。より好ましいポリエチレン繊維の弾性率は200cN/dTex以上以上、さらに好ましくは250cN/dTex以上以上、最も好ましくは300cN/dTex以上以上である。このような高性能ポリエチレン繊維を製造する手段としては、紡糸工程で紡糸口金からの吐出線速度(Vo)と引き取り速度(Vw)との延伸比(Vw/Vo)を高めることが重要である。好ましい延伸比の範囲は、150〜1000である。延伸比が1000を越えると紡糸工程での配向結晶化が著しく延伸倍率の低下が顕著になる。このようにして得られた未延伸糸を延伸する。好ましい延伸倍率は、8倍以上である。延伸工程は、多段で温度を各段毎に変更して行っても良いが融点近くの温度条件下で1段延伸しても良い。局所的に加熱して高い張力で延伸するゾーンドローイングも有効な延伸となる。
【0008】
本発明のメッシュ織編物用ポリエチレン繊維の要件として、繊維の断面形状が真円に近いことが重要である。高精度印刷用途では、メッシュの目ずれが少ないことも重要であるが、モノフィラメント線径の精度も重要である。線径の精度を悪化する要因として、繊度斑と断面形状の真円度(長径/短径)が関わる。これらの要因は製織機での糸癖として現れるので特に管理することが好ましい。好ましい繊度斑の範囲は、変動係数(正規分布を仮定して標準偏差を平均値で除した数値)が15%以下である。繊維の真円度は重要で1.3以下であることが好ましい。250メッシュ以上のファインメッシュでは開口サイズ自体が小さくなるので真円度はさらに小さいことが好ましく1.2以下であることが好ましい。最も好ましい真円度は1.0〜1.1である。
【0009】
さらに、メッシュ織編物用のポリエチレン繊維を工業的に安価に製造する要件としてモノフィラメントを複数本束ねて1本のヤーンとしてチーズに巻き取り、織編物を作る工程で単繊維に分繊してビームを仕立てる必要がある。このような形態で繊維を供給しないと紡糸設備単位の生産能力が小さくなり、設備コストと生産量とのバランスが悪くなることで繊維の価格が高くなる。好ましい1チーズあたりのフィラメント数は6本以上、より好ましくは10本以上さらに好ましくは14本以上である。
【0010】
得られたヤーンから織編物を作製する際には前述のように、モノフィラメントに分繊する必要がある。好ましい繊維油剤の特性として、分繊工程での繊維のダメージを軽減するために繊維対金属摩擦係数が小さいものが好ましい。さらに重要なことは繊維間の粘着を弱め容易に分繊できることが好ましい。また、スクリーン用繊維をしては水洗で織物から油剤が落とせるような特徴も具備することが好ましい。従って好ましいタイプの油剤は水系エマルジョンとして調合された物である。特に、平滑成分が重要で炭素数1〜20の一価もしくは多価アルコールのアルキレンオキサイドのブロックもしくはランダム付加共重合体であるポリエーテル化合物やオイレルラウレート、オイレルオレートなどの一価のアルコールと一塩基性脂肪族カルボン酸のエステルなど、その他アルキレンオキサイド付加エステルが好ましい。油剤の主成分となる平滑成分の粘性係数が比較的小さく、ヤーンの分繊に悪影響がない組成が特に好ましい。
【0011】
また、ポリエチレン繊維の内部もしくは表面には紡糸工程の工程通過性を改善するための抗酸化剤や滑剤を含有しても良い。また製織時や印刷時の対擦過性を改善するための無機粒子を利用することが好ましい。利用できる無機粒子としては、酸化チタン、炭酸カルシウム、酸化ジルコニウム、アルミナ、シリカ、ジルコニアである。このような無機粒子はポリマー造粒工程までに添加することが好まし。
【0012】
スクリーン印刷や精密濾過、篩い分けに好適なメッシュ織編物で、従来のポリエステルメッシュ織物では利用できなかった高性能を実現するためには、メッシュが細かく、開口率が十分という特性を付与する目的の為には、細いモノフィラメントの利用が必須である。好ましいモノフィラメントの直径は、50μm以下である。より好ましくは40μm以下、さらに好ましくは30μm以下である。前述のように、細い繊維を利用する場合には繊維強度および繊維弾性率が高いものを選択する必要がある。メッシュ織編物の開口率は大きい方が好ましいが、大きすぎると目ずれにより開口形態の均一性が悪くなるといった理由で高くても85%までのものを利用することが好ましい。また開口率が小さい織編物は、太い素材でも構成できるばかりでなく、スクリーン紗や濾布、篩いとしての有効開口部が小さくなるために実用上好ましくないので30%以上であることが好ましい。さらにこのましい開口率の範囲は40%〜80%である。
【0013】
得られた織編物は熱収縮を利用して張りを強くしたり、樹脂を塗布して目止めをしたりすることができる。また、原着糸と交織、交編することや、繊維直径が異なる糸と交編、交織することにより目印や意匠を加えたりすることが可能である。
【0014】
以上、本発明に係るメッシュ織編物は、産業用資材として実用性を高め、利用分野を拡大する効果が期待でき、特に、液体用フィルター、防虫編網、隔離壁、捕集網、スクリーン印刷用基布、補強布等広範囲にわたる用途に使用できる。
【0015】
以下、本発明で使用した測定方法を述べる。
<モノフィラメント直径の評価方法>
繊維をエポキシ樹脂で包埋してからミクロトームを用いて切断し、切断端を金属顕微鏡で撮影して引き延ばした写真をマイクロゲージと照合して断面の長径と短径を計測する。任意の断面写真10枚で、個々に平均直径(長径と短径の平均値)と真円度(長径/短径)を計測し、10断面の測定値の平均値をその資料の代表値として用いる。
【0016】
<繊維強力の測定方法>
繊維の引っ張り強力は、JIS-L1017(1983年)に準じて引張試験機(A&D社製、型式UTM−1T)にタイヤコード用つかみ具を取り付けて測定した。
【0017】
【実施例】
以下、更に実施例を示すが本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0018】
<実施例1>
重量平均分子量115,000、数平均分子量50,000の高分子量ポリエチレンに抗酸化剤とシリカ粒子を加えてペレットに造粒した。溶融紡糸設備にペレットを供給し孔径1.2mm、16ホールの紡糸口金より、紡糸温度300℃で32g/分で吐出した。23℃のクロスフロークエンチで冷却した後、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドのランダム共重合成分を主成分とする水系エマルジョンを繊維重量に対して油分で1.2重量%付与して引き取り速度200m/分で巻き取った。
【0019】
得られた未延伸糸を50℃のフィードロールと100℃のロールとの間で3倍に延伸糸し連続して100℃のロールと常温のドローロールとの間に105℃のプレートヒーターを設けて5倍の延伸をしてトータル延伸倍率15倍で直径30.3μm、強度14cN/dTex、弾性率290cN/dTexのモノマルチフィラメントを得た。この繊維の真円度は1.07であった。
【0020】
<実施例2>
実施例1のモノマルチフィラメントを分繊して製織用のビームを作成した。分繊は毎分200m/分の速度で安定に行うことができた。引き続き製織機を用いて300メッシュの織物を得た。目ずれ発生がない開口率42%の高品位スクリーンが得られた。
【0021】
<実施例3>
実施例1の紡糸工程で引き取り速度を400m/分として、延伸倍率を50℃のフィードロールと100℃のロールとの間で2倍に延伸糸し連続して100℃のロールと常温のドローロールとの間に105℃のプレートヒーターを設けて6倍の延伸をしてトータル延伸倍率12倍で直径23.9μm、強度15cN/dTex、弾性率370cN/dTexのモノマルチフィラメントを得た。この繊維の真円度は1.12であった。
【0022】
このモノフィラメントを用いて360メッシュの開口率44%の目ずれ発生がないスクリーンを得ることができた。
【0023】
<比較例1>
重量平均分子量3,200,000、数平均分子量510,000の超高分子量ポリエチレンを10wt%のデカヒドロナフタレン溶媒のスラリーとし230℃で混練後ゲル紡糸し、得られたゲルを130℃の熱風循環式加熱装置中で9倍延伸し、単糸繊度3dTexのポリエチレンモノフィラメントを得た。繊維強度19cN/dTex、弾性率は680cN/dTexであった。このモノフィラメントの真円度は3.1であった。
【0024】
【発明の効果】
本発明によると、高強力ポリエチレンの優れた強度・弾性率を活かした高性能メッシュ織物を得ることができる。
Claims (5)
- 高強力ポリエチレン繊維を用いたメッシュ織編物であって、高強力ポリエチレン繊維が、繊維の引っ張り強度11cN/dTex以上、引っ張り弾性率180cN/dTex以上のポリエチレン繊維で繊維断面の長径と短径との比が1.0〜1.1であり、油剤が付着されてなることを特徴とするスクリーン印刷用メッシュ織編物。
- 油剤が水系エマルジョンであり、油剤の平滑成分が、(a)炭素数1〜20の一価もしくは多価アルコールのアルキレンオキサイドのブロックもしくはランダム付加共重合体であるポリエーテル化合物、(b)一価のアルコールと一塩基性脂肪族カルボン酸のエステル、あるいは(c)アルキレンオキサイド付加エステルであることを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷用メッシュ織編物。
- ポリエチレン繊維が溶融成型されたポリエチレン繊維であることを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷用メッシュ織編物。
- メッシュ織編物の一部および全部が直径50μm以下のポリエチレン繊維で構成されており、開口率が30〜85%であることを特徴とするスクリーン印刷用メッシュ織編物。
- 高強力ポリエチレン繊維がモノフィラメントであることを特徴とする請求項4記載のスクリーン印刷用メッシュ織編物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001242609A JP4366626B2 (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | スクリーン印刷用メッシュ織編物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001242609A JP4366626B2 (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | スクリーン印刷用メッシュ織編物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003055834A JP2003055834A (ja) | 2003-02-26 |
JP4366626B2 true JP4366626B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=19072856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001242609A Expired - Fee Related JP4366626B2 (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | スクリーン印刷用メッシュ織編物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4366626B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4489638B2 (ja) * | 2005-05-27 | 2010-06-23 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 散気装置 |
US9546446B2 (en) * | 2009-10-23 | 2017-01-17 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Highly functional polyethylene fibers, woven or knit fabric, and cut-resistant glove |
KR101235255B1 (ko) | 2010-12-06 | 2013-02-20 | 주식회사 삼양사 | 나노 실리카 입자가 포함된 고강도 폴리에틸렌 멀티필라멘트 연신사의 제조방법 |
KR101361871B1 (ko) * | 2011-03-03 | 2014-02-12 | 도요보 가부시키가이샤 | 고기능 폴리에틸렌 섬유 및 염색 고기능 폴리에틸렌 섬유 |
JP2013216990A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Toray Monofilament Co Ltd | 高強度ポリエチレンモノフィラメント及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-08-09 JP JP2001242609A patent/JP4366626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003055834A (ja) | 2003-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI752440B (zh) | 耐切割聚乙烯紗線、製造該紗線的方法及使用該紗線製造的防護物品 | |
JP2003013326A (ja) | ポリケトン繊維、その製造方法及びポリケトン撚糸物 | |
CN101302651A (zh) | 一种锦纶单丝的加工方法 | |
JP2009256857A (ja) | 分繊用ポリ乳酸マルチフィラメントおよびそれを用いたポリ乳酸モノフィラメントの製造方法 | |
JP4366626B2 (ja) | スクリーン印刷用メッシュ織編物 | |
WO2005056892A1 (ja) | 高強度ポリエチレン繊維 | |
JP4570273B2 (ja) | ポリケトン繊維、コード及びその製造方法 | |
JP4172888B2 (ja) | モノフィラメントおよびその製造方法 | |
JP2019060049A (ja) | 中空ポリエステル短繊維及びそれを用いた紡績糸 | |
JP7070667B2 (ja) | ポリエチレン繊維、およびそれを用いた製品 | |
JP2012136797A (ja) | ポリフェニレンサルファイド繊維の製造方法 | |
JP2004124338A (ja) | 細デニールポリエステル中空予備延伸糸の製造方法及びその方法から製造された細デニールポリエステル中空予備延伸糸 | |
JP4820836B2 (ja) | ポリプロピレン繊維 | |
JP4151295B2 (ja) | ポリ乳酸繊維の製造方法 | |
JPH09250024A (ja) | 抗ピル性極細アクリル系繊維及びその製造方法 | |
JPH08134717A (ja) | エアバッグ用ポリエステル繊維の製造方法 | |
JP2014095167A (ja) | ポリフェニレンサルファイドモノフィラメントおよび工業用織物 | |
JP2003027333A (ja) | ポリケトン繊維 | |
JP4830480B2 (ja) | 融着網補強材用ポリエステル織編物 | |
JP2010520384A (ja) | ポリエステル原糸及びこれを含む織物 | |
JP2004052173A (ja) | 高強度ポリエステルモノフィラメント及びその製造方法 | |
JP3998667B2 (ja) | ポリトリメチレンテレフタレート異型糸 | |
JP4483956B2 (ja) | ポリ乳酸繊維の製造方法 | |
JP2866190B2 (ja) | 伸度差を有する混繊糸の製造方法 | |
JP2004019046A (ja) | 吸水速乾透防止繊維及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090514 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090730 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090812 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4366626 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |