JP4366303B2 - ドア係止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、開いたドアを開放状態に保持しておくためのドア係止具に関し、とくに、トラックの箱形荷室等の荷物室のドアを開放状態に保持しておくためのドアチェッカー及び留め具からなるドア係止装置に関するものである。
箱形荷室いわゆるアルミバンを備えた車両、つまり荷物運搬用トラックには、荷物の出し入れのためのドアが箱形荷室の後部等に設けられている。この後部ドアは、荷物の出し入れの際には、例えば両開きドアの一方又は両方を開放して箱形荷室側壁に開放状態で保持しておくために、ドア側にはドアチェッカーと称する金具が取り付けられると共に、箱形荷室の側面には留め具が取り付けられており、ドアチェッカーを留め具に掛け止めするようになっている。
図4は、特許文献に記載されたものではないが、従来のドア係止装置のドアチェッカーの斜視図であり、図5は、従来の留め具を示す斜視図である。また、図6はこのドアチェッカーを留め具に掛け止めを行う手順を示した斜視図であり、図7は、ドアチェッカーと留め具の係止状態における断面図である。
ドアチェッカー10は、図4に示すように、例えば箱形荷室の後部に取付けたドア1のヒンジ取付側の反対側端部開き出し側の下端部近傍に取り付けられており、その構造は、ドア1に対する取付板16と、この取付板16に固着した金属製案内杆12と、この案内杆12に摺動自在に嵌合する金属製の摺動杆14とからなり、摺動杆14は、金属製案内杆12に嵌合して案内されるループ状に形成された一端部14bと、箱形荷室の側壁2に取り付けられた図5に示す留め具20の溝23に掛け止めするため横方向に水平に突出した一対の係止部14cを他端部に有し全体がループを備えた略T字状に形成されている。
留め具20は細幅状の金属片からなり、箱形荷室の側壁2に取り付けるための取付片28がその両端に折り曲げ形成され、かつその両端間に平らな中間部26が形成されている。この中間部26には摺動杆14の前記係止部14cを挿入するための溝22及び挿入した係止部14cを下方に案内する溝24からなる略T状の溝が打ち抜き又は切断により形成されている。
図6は、以上説明したドアチェッカー10を同留め具20に係止する過程を説明する図であり、図6Aは、ドアチェッカー10を留め具20の横溝22に挿入する様子を示した分解斜視図、図6Bは、ドアチェッカー10の摺動杆14が留め具20の縦溝23中で係合位置に向かって降下しつつある状態を示す分解斜視図である。
即ち、図6Aに示す状態では、ループ状部14bが案内杆12に嵌合した摺動杆14を手で持って、その他端に設けた係止部14cを前記留め具20の横溝22から留め具20内に挿入する状態を示している。摺動杆14を留め具20中に挿入した後に離すと、摺動杆14はその自重で案内杆12に沿って下降し、その先端の係止部14cは前記縦溝24中を下降する。この降下中の状態を示したのが図6Bである。
図7は、摺動杆14が案内杆12に沿って下降して係止位置になった状態を示す断面図である。
この場合、摺動杆14は案内杆12に沿った最下方位置で停止しており、その先端部の係止部14cは、留め具20の縦溝23中で箱形荷室の壁2に当接して停止している。
ところで、この従来のドアチェッカー10は、図7に示す係止位置から摺動杆14を持ち上げて留め具20の横溝22から外す場合、そもそも摺動杆14は案内杆12と緩く嵌合しているため姿勢が安定せず、従って、その係止部14cの側端が前記横溝22の左右のいずれかの縁端壁に引っかかり易く、そのため外し難いという問題がある。
また、ドアチェッカー10をドアを留め具20に係止している状態では、風などによりドア1を箱形荷室の側壁2から引き離すように作用する力に対しては、ドアチェッカー10を留め具20に対して相対的に低めに配置することでドアチェッカーが留め具20から外れるのを防止できるが、逆にドア1を箱形荷室の側壁2に押し付けるような力が作用すると、取付板16が摺動杆14のループ状部14bに当たって、ドアチェッカー10の摺動杆14の係止部14cが図7の状態から上に押し上げられるため、外れ易くなるという問題がある。
本発明は、以上のような従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、従来のドアチェッカーに比して外し易くすると共に、風などの意図せぬ外力によっては外れ難いようにしたドアチェッカーを提供することである。
請求項1の発明は、ドアを開放位置に保持するためのドアチェッカーと該ドアチェッカーを係止する留め具とからなるドア係止装置であって、前記ドアチェッカーは、ドアに直接又は取付板を介してその両端を固定した案内部材、一端部が該案内部材に摺動自在に取り付けられかつ他端部に前記留め具に係止するための係止部を有する摺動杆を備え、該係止部は前記摺動杆の他端部から外方に略V字状又は湾曲して二股状に形成したものであり、前記留め具は、前記ドアチェッカーの前記係止部を受け入れるための横溝及び該横溝に連続した、前記係止部を抜け止め案内するための縦溝からなる略T型の溝と、前記略T型の溝の溝底部分を構成するため、前記留め具の前記横溝と縦溝の底面を構成する横底板部材と縦底板部材からなる略T字型の底板部材が、前記略T型の溝と間隔を隔てて前記横溝及び縦溝に沿って設けられており、摺動杆の前記係止部が縦底板部材に係合したまま上動したとき、前記横底板によって前記上動を阻止することを特徴とするドア係止装置である。
本発明によれば、ドア係止装置において留め具に係止する摺動杆の係止部をドアチェッカーの前記摺動杆の前記他端部から外方に略V字状又は湾曲して開いた構成としたため、係止部を留め具の溝から外すときに溝の縁に引っかかることがなく、前記摺動杆を引き出すことにより、前記略V字状又は湾曲部分の外面が溝に当たることでスムースに引き出すことができる。
また、留め具に溝表面から所定の間隔を隔てて底板部材を備え、かつ前記縦溝に対応する底板部材の底面の幅を前記係止部の先端部の幅よりも狭く形成したため、例えば開いたドアが風にあおられて留め具側に押されて摺動杆の係止部が上動しても、その略V字状又は湾曲して開いた先端部間が前記横溝に対応する底板部分に衝接して、それ以上の上動が阻止されるため、従来のように、ドアが留め具側(留め具を取付けた壁側)に当たったときの衝撃で摺動杆が上動して留め具の溝から飛び出してしまうことがない。
本発明を添付する図面を参照した説明する。
図1は、本発明のドア係止装置の1実施形態に係る留め具の斜視図であり、図2はドアチェッカー10の摺動杆14を示し、図2Aはその係止部が摺動杆14の端部から係止部14cが外方にV字状又は二股状に突出して形成された実施例を、また、図2Bは、その係止部14cが摺動杆14の端部から外方に湾曲して突出して二股状に形成された実施例を示す正面図である。また、図3は、ドア係止装置全体を示す断面図である。
本実施形態による留め具20は、図1に示すようにその長手方向両端部の取付部28と、この取付部28から所定の距離だけ離れるように段差を付けて折曲して形成し、かつその表面に全体として略T字状に切り欠いた横溝22と縦溝23を備えた前記端部間の中間部26(図3参照)とからなっており、かつ中間部26にはその両側部に、留め具20をトラックの箱形荷室の側壁2に取付けたとき、その側面を覆うようにして前記中間部26の補強となる翼部21が設けられている。また、前記横溝22と縦溝23の底面を構成する横底板部材24及び縦底板部材25からなる略T字型の底板部材が前記各溝22、23に沿って設けられており、前記中間部表面から前記底板部材までの距離が、同前記箱形荷室の側壁2の取付面までの距離よりも短くなるように設定されている。なお、28aは留め具20の一対の取付穴を示す。また、前記翼部21は必ずしも必要ではなく、図示する従来例のように翼部を持たない構成とすることもできる。
図2Aに示す摺動杆14は、図中上端部の一対の係止部14cが正面視でV字状又は二股状に分岐して上方に拡がる形状であり、図2Bの摺動杆14では上端部の係止部14cが湾曲して上方に拡がる二股状の形状をしている。
摺動杆14の係止部をこのような形状にしたことにより、摺動杆14を留め具20の横溝22から外すときに、その外側面が横溝22の横縁端壁に当たっても、摺動杆14は、前記V字状の傾斜又は湾曲面にガイドされて容易に横溝22から外すことができる。
なお、ドアチェッカー10については、前記係止部14の形状以外は従来のものと基本的に同じであるが、案内杆は図4に示す取付板を用いずにドアに直接取り付けるようにしてもよい。
図3に示すドアの係止状態では、摺動杆14はループ状に形成されたループ状14bが案内杆12に沿ってその下端位置まで下降しており、他方、その係止部14cは、留め具20の縦溝23に沿って下降し図3に示すようにそのV状に開くか湾曲した係止部14cはその先端部の近傍内側が前記縦底板部材25の縁に接触して止まっている。
従って、この状態で例えば風などによりドア1を更に側壁2に接近させるような外力が加わると、摺動杆14はドアチェッカー10の取付板16に押される結果、縦底板部材25に係合したままそれに沿って上動するが、横溝22に対応する横底板部材24が縦底板部材25の上端から横方向に延びているため、摺動杆14の先端部は横底板部材24の下縁に衝接してそれ以上の上動が阻止される。
即ち、風などの外力でドア1が箱形荷室の側壁2側に押されても、摺動杆14は横底板部材24により上動が阻止されるため、風などの意図しない外力でドア1が箱形荷室の側壁2側に押されても、従来のようにその衝撃で摺動杆14が留め具20から飛び出して外れることが完全に防止できる。
留め具20の横底板部材24、縦底板部材25は、金属板からなるブランクを例えばプレス成形する際に、略T字型の溝を成型する際に同時に絞り加工するのが最も簡便な製造法であるが、留め具20の略T字型の溝22、23を打ち抜き成型した後に、別途形成した同様に略T字型に形成した底板部材24,25を、取付部で留め具本体に溶接等により一体に接合してもよい。
以上の実施形態では、本発明の実施形態に係るドアチェッカーを同様に本発明の実施形態に係る留め具に係止するドア係止装置について説明したが、前記ドアチェッカーは従来の留め具に適用することもできる。
即ち、摺動杆の前記V字状又は湾曲した形状の係止部を従来の留め具の溝から外す場合でも、横溝の縁に引っかかることがなく、前記摺動杆を引き出すことにより、前記略V字状又は湾曲部分の外面が溝に当たることでスムースに引き出すことができる。
また、ドア係止装置の材質は金属以外のものであっても、強度が確保できれば任意である。
本発明のドア係止装置の実施形態に係る留め具の斜視図である。 摺動杆の平面図である。 ドア係止状態におけるドア係止装置の側断面図である。 従来のドア係止装置のドアチェッカーの斜視図である。 従来の留め具の斜視図である。 従来のドアチェッカーを留め具に係止する手順を示した斜視図である。 従来のドアチェッカーと留め具の係止状態における断面図である。
符号の説明
1・・・ドア、2・・・箱形荷室、10・・・ドアチェッカー、12・・・案内杆、14・・・摺動杆、14a・・・中間部、14b・・・ループ状部、14c・・・係止部、20・・・留め具、21・・・翼部、22・・・横溝、23・・・縦溝、24・・・横底板部材、25・・・縦底板部材、26・・・留め具中間部、28・・・留め具取付部、

Claims (1)

  1. ドアを開放位置に保持するためのドアチェッカーと該ドアチェッカーを係止する留め具とからなるドア係止装置であって、
    前記ドアチェッカーは、ドアに直接又は取付板を介してその両端を固定した案内部材、一端部が該案内部材に摺動自在に取り付けられかつ他端部に前記留め具に係止するための係止部を有する摺動杆を備え、
    該係止部は前記摺動杆の他端部から外方に略V字状又は湾曲して二股状に形成したものであり、
    前記留め具は、前記ドアチェッカーの前記係止部を受け入れるための横溝及び該横溝に連続した、前記係止部を抜け止め案内するための縦溝からなる略T型の溝と、前記略T型の溝の溝底部分を構成するため、前記留め具の前記横溝と縦溝の底面を構成する横底板部材と縦底板部材からなる略T字型の底板部材が、前記略T型の溝と間隔を隔てて前記横溝及び縦溝に沿って設けられており、摺動杆の前記係止部が縦底板部材に係合したまま上動したとき、前記横底板によって前記上動を阻止することを特徴とするドア係止装置。
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