JP4365760B2 - 換気棟 - Google Patents

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Description

本発明は屋根の換気構造に関し、特に平常時は屋根裏の換気を行うことができ、且つ火災時等においては気体の流通を遮断して、延焼を抑制することができる換気棟に関するものである。
従来、屋根裏の換気を行うことにより、湿気を防いで家屋の寿命を長く保持するために、しばしば換気棟と呼ばれるものが設けられている。この換気棟は、例えばガルバリウム鋼板等の金属薄板を折り曲げ加工して棟部に沿うように山形に形成され、通気口が開口して設けられているものであり、その内側には、通気口に連通する通気経路が設けられ、この通気経路が、屋根裏に通じる換気口に連通している。
ところが、このような換気棟を設ける場合、隣家で火災が発生すると、通気口から通気経路に向けて炎が進入しやすくなり、これが原因で自家に燃え広がるおそれがある。また、自家で火災が発生した場合には、逆に通気経路を通じて炎が通気口から吹き出しやすくなり、この炎が隣家に燃え移って延焼するおそれがある。このため、いずれの場合にも、換気棟を設けることは、防火上の問題をはらんでいる。
そこで、近年、換気棟を設ける場合の防火性を向上するための、種々の提案がなされている。例えば通気経路に熱により発泡する熱発泡性材料を内装しておき、火災等の加熱時に前記熱発泡性材料が発泡して膨張することにより通気経路を閉塞することが提案されている(特許文献1参照)。しかし、この構造では、熱発泡性材料は膨張を開始する温度にバラツキがあって所望の温度に膨張を開始させることが難しく、また熱発泡性材料は均一に発泡させることが難しく、通気経路を隙間なく閉塞することが困難なものであった。
また、通気経路に開閉自在なダンパを設けると共に、このダンパにスプリングを接続してダンパを閉じる方向に付勢し、更にこのダンパに温度ヒューズを接続してこの温度ヒューズにてダンパを開いた状態に維持することも提案されている(特許文献2参照)。この場合、一定の温度以上では温度ヒューズが切れてダンパが閉じる、これにより通気経路を閉塞することができるが、前述のようにダンパにスプリングを接続したり、スライド機構を設けたりする必要があるため、構造が複雑化してしまうという問題があった。
特開2004−225428号公報 特開平10−80500号公報
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、高温下において通気経路を確実に閉塞することにより高い防火性を有し、且つ前記通気経路の閉塞を簡便な構造にて達成することができる換気棟を提供することを特徴とするものである。
本発明は、屋内外を連通する通気経路2を有する換気棟1において、自身の弾性力により前記通気経路2を閉塞する方向に付勢されたシャッター部3を設けると共に、前記シャッター部3を付勢力に抗して通気経路2を開放する状態に支持する支持部材4を、シャッター部3に対しその付勢方向側に位置するように通気経路2内に介在させて設け、且つ前記支持部材4を低融点材料にて形成したことを特徴とするものである。
上記低融点材料としては、低融点金属又は低融点合金を用いることができ、またプラスチック材料を用いることもできる。
また、二つのシャッター部3が、互いに対向して配置されていると共に互いに近づくことで重なって通気経路2が閉塞される方向に付勢されており、前記シャッター部2の間に支持部材4が介在して設けられていることも好ましい。
本発明によれば、火災時などに、換気棟が高温となった場合に、支持部材が融解し、これによりシャッター部の付勢力が開放されて通気経路が閉塞され、通気経路における空気の流通が遮断されることとなり、このため、隣家の火災時などには炎が通気経路を通じて屋内に進入することを防止して、自家が延焼することを防止することができ、また自家が火災にあった場合には、通気経路を通じて炎が屋外へ噴き出すことを防止することができ、隣家が延焼することを防止することができるものであり、いずれの場合にも火災の被害の拡大を防止することができるものである。また、シャッター部は自身の弾性力により付勢されていることから、換気棟の構造が複雑化することがなく、簡便な構成にて換気棟の防火構造を形成することができるものである。
以下、本発明を、その実施をするための最良の形態に基づいて説明する。
図1〜3に示す例では、棟木と垂木18を組み合わせた屋根において、屋根下地19の上に防水シート20を介して瓦21を敷設しているが、屋根の頂部においては、屋根下地19が間隔をあけて配置され、この屋根下地19間が屋根裏に連通する換気口16となっている。換気口16の開口縁からは水切り片27が略垂直に立設されており、水切り片27の基部は、瓦21と屋根下地19との間に介在する、水切り片27と共に断面略く字状をなす支持片28にて支持されている。
換気棟1は、ガルバリウム鋼板等の板材を成形加工するなどして得られる上側部材5と下側部材7とで構成されている。
下側部材7は一対の水切り板7aにて構成されている。各水切り板7aには、その主体を構成する基部8の棟側端部から上方に延出された水切り部9、水切り部9から軒側に延出された延出部11、延出部11の軒側端部から延出された垂下部12が設けられている。また各水切り板7aはその棟側端部が上方に折り返されて、更にその折り返し部分の端部を上方に折り起こして起立部13が形成されている。起立部13は前記垂下部12よりも軒側において、垂下部12と対向するように配されている。また、前記水切り部9には通孔10が設けられており、この通孔10にて通気経路2の流通が確保されている。
この各水切り板7aは、その軒側の端部が取付金具22にて瓦21上に固着されている。ここで取付金具22は、瓦21上に載置される基部23がビス等の固着具26にて瓦21上に固着されており、この固着具26は屋根下地19、垂木18も貫通すると共に、水切り片27の基部28も貫通し、これにより水切り片27も支持している。取付金具22の基部23からは連結片24が立設されており、この連結片24において水切り板7aがビス等の固着具25にて固着されているものである。このとき図示の例では、水切り板7aの軒側端部は連結片24及び屋根材の形状に沿って、下方に屈曲された後、軒側に向けて屈曲された形状となっており、この下方に屈曲された箇所において、水切り板7aが取付金具22の連結部に固着されている。
上記二つの水切り板7aの棟側端部間の隙間は、換気口16に連通しており、これにより換気口16と換気棟1とが連通されている。
また、上側部材5は、棟部の頂部から両側の軒側に向けて延出する二つの覆い部28を備える断面山型状に形成され、その覆い部28の軒側の両端部には、下方に垂下する垂下片6が設けられている。また、覆い部28の下面には、一又は複数の垂下部15が設けられており、この垂下部15は、覆い部28の下面に固着された固着片14から下方に垂下するように設けられている。
上側部材5は、その頂部が換気口16の上方に配置された状態で、二つの覆い部28が軒側に向けて延出するように配置されて、屋根の頂部を覆うように設けられており、一方の覆い部28が一方の水切り板7aの上方に配置されると共に、他方の覆い部28が他方の水切り板7aの上方に配置される。この上側部材5は、図示はしていないが適宜の固着具にて固着されている。そして、このように上側部材5と下側部材7とを組み合わせて構成される換気棟1の内側には、空気の流通する通気経路2が形成される。ここで、垂下片6の下方には隙間をあけておくことで、この隙間を通気経路2と屋外とを連通する通気口29として形成している。この通気経路2内には垂下部12,15や起立部13が設けられていることで、空気が上下に蛇行しながら流通するようになっている。また、通気経路2を仕切るように水切り部9が設けられることで屋内への水の浸入が防止され、且つ水切り部9に設けられた通孔10により空気の流通が確保されている。
本発明では、上記に例示したような換気棟1において、通気経路2内にシャッター部3が設けられている。シャッター部3は、自身の弾性力若しくは弾性を有する別途の部材により通気経路2を閉塞する方向に付勢されている。また、シャッター部3には、このシャッター部3をその付勢力に抗して支持することにより通気経路2を開放する状態に維持する支持部材4が設けられている。支持部材4は低融点材料にて形成されるものであり、特に平常時においては融解せずにシャッター部3を確実に支持すると共に、火災時等による温度上昇時には確実に融解して木材等の建材が引火することを確実に防ぐためには、その融点が60〜250℃の範囲の材料にて形成することが好ましい。このような低融点材料としては、例えば、スズ、鉛、ビスマス、或いはこれらと亜鉛、インジウム、カドミウム、銅等との合金のような低融点金属や低融点合金を用いることができ、或いはプラスチック材料、好ましくは前記融点範囲のプラスチック材料を用いることもできる。
上記支持部材4は、シャッター部3に対しその付勢方向側に位置するようにして、通気経路2内に部分的に介在させて配設することができる。この場合、支持部材4にはシャッター部3の弾性付勢力によって圧縮応力を受けるものであり、支持部材4はこの圧縮応力に抗してシャッター部3を支持するものである。
また、シャッター部3は、板バネとして形成することにより自身の弾性力により付勢されるように形成すると共に、このシャッター部3を、換気棟1を構成する上側部材5や下側部材7に一体に設けるようにすると、シャッター部3の構造をより簡便なものとすることができる。また、シャッター部3を弾性を有する別途の部材により付勢することもできる。例えば、シャッター部3の材質、形状によっては、自身の弾性での閉塞が困難な場合でも、別途の部材として十分な弾性を備える材質・形状のものを設け、この部材にてシャッター部3に対して弾性付勢力をかけることができるものである。
例えば図1に示す例では、各水切り板7aにおける、互いに対向して配置されている垂下部12と起立部13とが共にシャッター部3として形成されており、これらが互いに近づく方向に付勢されている。すなわち、垂下部12及び起立部13は板バネとして形成されていて、自身の弾性力により、垂下部12がその基部を中心に起立部13側へ向けて傾動する方向に付勢されており、また起立部13がその基部を中心に垂下部12側へむけて傾動する方向に付勢されているものである。
そして、この垂下部12と起立部13との間には支持部材4が部分的に介在して設けられており、この支持部材4によって垂下部12と起立部13とは、自身にかかる付勢力に抗して互いに離間した状態に維持され、これにより通気経路2が開放された状態に維持されている。
このように構成される換気棟1は、平常時(図1の左半分参照)には支持部材4により通気経路2が開放されて、通気経路2に空気が流通することにより、屋根裏の換気がなされる。
また火災時などに、換気棟1が高温となった場合(図1の右半分参照)には、上記の低融点材料にて形成される支持部材4が融解し、これにより垂下部12及び起立部13の付勢力が開放されて、起立部13が垂下部12側へ向けて傾動すると共に、垂下部12が起立部13側に向けて傾動し、これにより起立部13と垂下部12の先端同士が重なって、通気経路2が閉塞され、通気経路2における空気の流通が遮断される。このため、隣家の火災時などには炎が通気経路2を通じて屋内に進入することを防止して、自家が延焼することを防止することができ、また自家が火災にあった場合には、通気経路2を通じて炎が屋外へ噴き出すことを防止することができ、隣家が延焼することを防止することができるものであり、いずれの場合にも火災の被害の拡大を防止することができるものである。
また、図2に示す例では、各水切り板7aの起立部13が、先端が軒側に向けて斜めに傾斜するように形成され、且つこの起立部13の先端からは、軒側に向けてシャッター部3が延出している。このシャッター部3は、板とバネして形成されていて、自身の弾性力によりその基部を中心にして先端が上方の上側部材5の内面に向けて傾動する方向に付勢されているものである。
そして、このシャッター部3と、上側部材5の内面との間には、上記と同様の低融点材料にて形成された支持部材4が部分的に介在しており、この支持部材4によってシャッター部3は、自身にかかる付勢力に抗して上側部材5の内面と離間した状態に維持されている。
このように構成される換気棟1は、平常時(図2の左半分参照)には支持部材4により通気経路2が開放されて、通気経路2に空気が流通することにより、屋根裏の換気がなされる。
また火災時などに、換気棟1が高温となった場合(図2の右半分参照)には、上記の低融点材料にて形成される支持部材4が融解し、これによりシャッター部3の付勢力が開放されて、シャッター部3が上側部材5に向けて傾動し、これによりシャッター部3の先端が上側部材5の内面に当接して通気経路2が閉塞され、通気経路2における空気の流通が遮断される。このため、上記の場合と同様に火災の拡大を防止することができるものである。
また、図3に示す例では、各水切り板7aの垂下部12の先端から、軒側に向けてシャッター部3が延出している。このシャッター部3は、板バネとして形成されていて、自身の弾性力によりその基部を中心にしてその先端が下方の水切り板7aの基部8に向けて傾動する方向に付勢されているものである。
そして、このシャッター部3と基部8との間には、上記と同様の低融点材料にて形成された支持部材4が部分的に介在しており、この支持部材4によってシャッター部3は、自身にかかる付勢力に抗して基部8と離間した状態に維持されている。
このように構成される換気棟1は、平常時(図3の左半分参照)には支持部材4により通気経路2が開放されて、通気経路2に空気が流通することにより、屋根裏の換気がなされる。
また火災時などに、換気棟1が高温となった場合(図3の右半分参照)には、上記の低融点材料にて形成される支持部材4が融解し、これによりシャッター部3の付勢力が開放されて、シャッター部3が基部8に向けて傾動し、これによりシャッター部3の先端が上側部材5の内面に当接して通気経路2が閉塞され、通気経路2における空気の流通が遮断される。このため、上記の場合と同様に火災の拡大を防止することができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す概略の断面図である。 本発明の実施の形態の他例を示す概略の断面図である。 本発明の実施の形態の更に他例を示す概略の断面図である。
符号の説明
1 換気棟
2 通気経路
3 シャッター部
4 支持部材

Claims (4)

  1. 屋内外を連通する通気経路を有する換気棟において、自身の弾性力により前記通気経路を閉塞する方向に付勢されたシャッター部を設けると共に、前記シャッター部を付勢力に抗して通気経路を開放する状態に支持する支持部材を、シャッター部に対しその付勢方向側に位置するように通気経路内に介在させて設け、且つ前記支持部材を低融点材料にて形成したことを特徴とする換気棟。
  2. 上記低融点材料が、低融点金属又は低融点合金であることを特徴とする請求項1に記載の換気棟。
  3. 上記低融点材料が、プラスチック材料であることを特徴とする請求項1に記載の換気棟。
  4. 二つのシャッター部が、互いに対向して配置されていると共に互いに近づくことで重なって通気経路が閉塞される方向に付勢されており、前記シャッター部の間に支持部材が介在して設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の換気棟。
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