JP4364700B2 - 繊維強化樹脂製シャフト - Google Patents
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Description
前記バイアス層は樹脂含有率を小さくすると成形しにくいことから比較的高い樹脂含有率とされる一方、ストレート層はシャフト軽量化のために低い樹脂含有率とされている。
しかしながら、シャフトの折れが最も発生しやすいシャフト先端部は、ヘッドネック径に合わせて外径が一定寸法に決まっていることが多いこともあって、バイアス層の樹脂含有率が高くなって厚みが増すと、それに応じてストレート層を薄くする必要が生じるため、強度低下を招き、このバイアス層とストレート層の境界でシャフト折れが発生しやすくなっている。
そこで、上記ヘッド端側のシャフトの強度を向上するさまざまな提案がなされている。
また、特開2002−282398号(特許文献2)では、バイアス層を内周側に、ストレート層を外周側に積層してシャフトを作製し、バイアス層の0°圧縮強度δおよび面内剪断強度SIと、該バイアス層の強化繊維の引張弾性率Eを規定することにより、シャフトのねじり強度を高めることが提案されている。
強化繊維をシャフトの軸線方向に対して25°以上65°以下の角度で配向させた全長層のバイアス層と、強化繊維をシャフトの軸線方向に対して0°以上10°以下の角度で配向させた全長層のストレート層を備え、
前記全長層のバイアス層とストレート層の間に、ヘッド側の一端より400mm以上700mm以下の距離を隔てた位置までの領域にのみ配置する先端部境界ストレート層を設け、該先端部境界ストレート層の樹脂含有率が、内側に接する前記全長のバイアス層および外側に接する全長のストレート層の樹脂含有率よりも高くしていることを特徴とする繊維強化樹脂製シャフトを提供している。
また、第2の発明として、強化繊維を樹脂で含浸したプリプレグの積層体からなる管形状で、ゴルフクラブシャフトとする繊維強化樹脂製シャフトにおいて、
強化繊維をシャフトの軸線方向に対して25°以上65°以下の角度で配向させた全長層のバイアス層と、強化繊維をシャフトの軸線方向に対して0°以上10°以下の角度で配向させた全長層のストレート層とを備え、
前記全長層のバイアス層とストレート層の間に、全長境界ストレート層を配置し、該全長境界ストレート層は、ヘッド側の一端より400mm以上700mm以下の距離を隔てた位置までのヘッド側先端の先端部境界補強領域を他の領域よりも樹脂含有率を高くし、該先端部境界補強領域の樹脂含有率を、内側に接する前記全長のバイアス層および外側に接する全長のストレート層の樹脂含有率よりも高くしていることを特徴とする繊維強化樹脂製シャフトを提供している。
かつ、通常は、ストレート層はバイアス層に比べて巻き数が少ないため、そのストレート層のうち前記バイアス層と接する境界ストレート層、特に、バイアス層に外接する先端部境界ストレート層のみを高い樹脂含有率としても、重量増加を抑えることができる。
さらに、亀裂や折れは、バイアス層とストレート層が接する箇所の端部が最も発生しやすいことから、少なくとも端部から400〜700mmの距離を隔てた位置までの境界ストレート層の樹脂含有率を高くすると、樹脂含有率を高くする領域を最小限に限定することで、重量増加を抑制しながら、端部からの亀裂発生を効果的に抑制できる。
前記ヘッド端から400〜700mmの距離を隔てた位置まで、好ましくはヘッド先端から500mmの範囲まで前記先端部境界ストレート層の樹脂含有率をバイアス層の樹脂含有率よりも高めておくことがシャフトの折れや亀裂発生の防止に有効である。
前記先端部境界ストレート層の樹脂含有率は、前記全長層のバイアス層および全長層のストレート層の樹脂含有率の1.2倍以上2.3倍以下としていることが好ましい。
また、境界ストレート層の樹脂含有率をバイアス層の樹脂含有率に対して前記範囲内とているのは、1.2倍未満では靭性の向上や曲げ強度の向上が所期の程度まで図られず、2.3倍を超えると重量が増加すると共にシャフト外径が規定されている場合にはバイアス層の樹脂含有率を低下せざるをえなくなり、バイアス層を配置する効果が期待できなくなることに因る。
前記下限を5t/cm2以上としているは、弾性率が低すぎるとシャフト剛性が低くなり、スイングしにくくなると共に強度が低くなるからである。上限を100t/cm2以下としているのは、シャフト剛性が高くなりスイングしにくく、強度も低くなるからである。
曲げ強度をさらに強くするには、強化繊維を特に低弾性率としている前記境界ストレート層を除き、ストレート層とバイアス層とを問わず、外層にいくに従って強化繊維の弾性率を低くすることが好ましい。
前記先端補強領域に配置する前記ストレート層の樹脂含有率を30wt%以上45wt%以下とすると共に、該ストレート層が外接される前記バイアス層の樹脂含有率を20wt%以上25wt%以下としていることが好ましい。
前記バイアス層の樹脂含有率を20重量%以上25重量%以下としているのは、20重量%未満ではシートワインディング法による作製方法では、シート間の密着性が低くなり作業性が劣るからであり、25重量%を超えると重量増加を招くことに因る。
これは、15重量%未満ではシャフトの強度が低下し、40重量%を超えると重量増加を招くことに因る。
前記したように、ゴルフクラブシャフトではヘッド取付側の先端で強度不足となってシャフト折れが発生しやすくなっていたため、該ヘッド取付側の先端にバイアス層にストレート層を外接させ、該ストレート層の樹脂含有率をバイアス層の樹脂含有率よりも高くした先端補強領域を設けておくと、ヘッド取付側先端でのシャフトの折れや亀裂の発生を抑制、防止することができる。
シャフトのヘッド取付側の小径先端部の強度を上げるために肉厚を大きくする場合、シャフト外径が規定されているため、内径を小さくして肉厚を大きくし、内径拡大部を設けている。該内径拡大部は内径のテーパーが変化するため強度が変化する。強度が変化する箇所には応力集中が発生しやすいため、内径拡大部に樹脂含有率の高い前記境界ストレート層を配置することによって、内径拡大部の強度不足を補い、効果的に曲げ強度を高めることができる。また、打球時の衝撃を緩和し、打感をソフトにすることもできる。
また、内径変化による損傷防止と、バイアス層とストレート層間の損傷防止との両方を達成するには、前記先端部境界ストレート層の樹脂含有率の最小樹脂含有率を35重量%以上とすることが好ましい。
特に、ゴルフクラブシャフトとした場合、シャフトの軽量性を維持したまま、折れが発生しやすかったヘッド取付側のシャフト先端部の曲げ強度を高めて、シャフト折れを効果的に防止することができる。
また、バイアス層に外接する境界ストレート層の強化繊維の弾性率を低くすることにより、先端部のみの剛性増大を抑制して、打感や打ち出しの条件等を良好なものにすることができる。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態に係るゴルフクラブシャフト10を示し、このシャフト10は、繊維強化プリプレグ21〜26の積層体からなるテーパー状の長尺な管状体よりなる。小径側のヘッド側先端11にヘッド13が取り付けられ、大径側のグリップ側後端12にグリップ14が取り付けられている。シャフト10の全長は800mm〜1300mm、本実施形態では1200mmとしている。
なお、内径拡大部17よりもヘッド側の領域の内径は4mm〜6mmとし、肉厚は2mm〜3mmとし、内径拡大部17よりもグリップ側の領域の内径は6.5mm〜8mmとし、肉厚は0.5mm〜2mmとしている。
なお、強化繊維には、ガラス繊維、ボロン繊維を用いてもよく、樹脂にはエポキシ樹脂以外の熱硬化性樹脂を使用してもよい。
プリプレグ22、23は、長さをシャフト全長にわたる長さとし、幅をヘッド側先端11で2回巻きする幅としている。強化繊維F22はシャフト軸線に対してなす配向角を−45°とし、強化繊維F23はシャフト軸線に対してなす配向角を+45°とし、いずれも弾性率を30t/mm2としている。プリプレグ22、23はいずれもも樹脂含有率は均一に25重量%としている。これらプリプレグ22、23は重ね合わせた状態でマンドレル20に巻きつけている。
詳しくは、図3に示すように、幅はヘッド側先端11で1回巻きする幅とし、長さは、長辺側を700mm、短辺側を500mmとする略台形状としている。強化繊維F24はシャフト軸線に対してなす配向角を0°とし、弾性率を5t/mm2としている。また、樹脂含有率は均一に35重量%としている。
詳しくは、図3に示すように、幅はヘッド側先端11で3回巻きする幅とし、長さは、長辺側を400mm、短辺側を0mmとする直角三角形状としている。強化繊維F26はシャフト軸線に対してなす配向角を0°とし、弾性率を24t/mm2としている。また、樹脂含有率は均一に25重量%としている。
また、先端部境界ストレート層B1は内径拡大部17の領域にも配置されているため、該内径拡大部17の強度不足を補い、この点からも曲げ強度を高めることができる。
さらに、先端部境界ストレート層B1の強化繊維の弾性率は、5t/cm2〜20t/cm2の範囲内の低弾性率であるため、シャフト10の先端部で極端に剛性が増大することを抑制し、適度な撓りによって打感や打ち出しの条件を良好とすることができる。
さらにまた、樹脂含有率の高いストレート層は、シャフト10の先端部のみに巻きつけられる先端部境界ストレート層B1であるため、重量増加を最小限度に抑えて軽量性を維持することができる。
なお、内径拡大部17’よりもヘッド側の領域の内径は4mm〜6mmとし、肉厚は2mm〜3mmとし、内径拡大部17’よりもグリップ側の領域の内径は6.5mm〜8mmとし、肉厚は0.5mm〜2mmとしている。
その他の点では前記第一実施形態と同一構成であるため同一符号を付して説明を省略する。
以上のことを確認するために、本発明のゴルフクラブシャフトの実施例1〜3および比較例1〜3について詳述する。
プリプレグ21〜26の強化繊維の弾性率および樹脂含有率を前記第一実施形態と同一とした。即ち、前記ストレート層BOのプリプレグ21、バイアス層Aのプリプレグ22、23は、強化繊維弾性率を30t/mm2、樹脂含有率を均一に25重量%とし、先端部境界ストレート層B1のプリプレグ24は、強化繊維弾性率を5t/mm2、樹脂含有率を均一に35重量%とし、外層側ストレート層B2のプリプレグ25、26は、強化繊維弾性率を24t/mm2、樹脂含有率を均一に25重量%とした。これにより、先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率は、バイアス層Aの樹脂含有率の1.4倍とした。
実施例1よりも先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率を低減して30重量%とし、強化繊維弾性率を上げて24t/mm2とし、その他は実施例1と同一とした。従って、先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率は、バイアス層Aの樹脂含有率の1.2倍とした。
実施例1よりも先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率を高くして57.5重量%とし、強化繊維弾性率を上げて24t/mm2とし、その他は実施例1と同一とした。従って、先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率は、バイアス層Aの樹脂含有率の2.3倍とした。
実施例1よりもバイアス層Aの樹脂含有率を上げると共に、先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率を下げて、両者を同一の30重量%とした。その他は前記実施例1と同一とした。
実施例1よりも先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率を下げて20重量%として、バイアス層Aの樹脂含有率の0.8倍とした。また、先端部境界ストレート層B1の強化繊維弾性率を高くして30t/mm2とした。その他は実施例1と同一とした。
実施例3よりも先端部境界ストレート層B1の樹脂含有率をさらに上げて67.5重量%とし、バイアス層Aの樹脂含有率の2.5倍とした。その他は実施例3と同一とした。
3点曲げ破壊強度とは、製品安全協会が定める破壊強度である。図6に示すように、3点でシャフト10を支え、上方から荷重Fを加え、シャフト10が破断した時の荷重値(ピーク値)を測定した(n=5)。測定点は、シャフト10のヘッド側先端11から90mm(T点)の位置とし、支持点31のスパンを150mmとした。
前記Ti製ヘッドを装着し、テスター10名が各シャフトにつき20球ずつ打撃し、打感について5点満点で評価を行い(点数が高いほど打感が良い)、打ち出し角についても測定した。打感についての点数は平均値を表1に表した。このテスター10名の平均ハンデは9であり、平均年齢は48歳であった。
11 ヘッド側先端
12 グリップ側後端
17、17’ 内径拡大部
21〜25、24’ 繊維強化プリプレグ
A バイアス層
B ストレート層
B1 先端部境界ストレート層
B1’全長境界ストレート層
B2 外層側ストレート層
S 先端補強領域
Claims (4)
- 強化繊維を樹脂で含浸したプリプレグの積層体からなる管形状で、ゴルフクラブシャフトとする繊維強化樹脂製シャフトにおいて、
強化繊維をシャフトの軸線方向に対して25°以上65°以下の角度で配向させた全長層のバイアス層と、強化繊維をシャフトの軸線方向に対して0°以上10°以下の角度で配向させた全長層のストレート層を備え、
前記全長層のバイアス層とストレート層の間に、ヘッド側の一端より400mm以上700mm以下の距離を隔てた位置までの領域にのみ配置する先端部境界ストレート層を設け、該先端部境界ストレート層の樹脂含有率が、内側に接する前記全長のバイアス層および外側に接する全長のストレート層の樹脂含有率よりも高くしていることを特徴とする繊維強化樹脂製シャフト。 - 強化繊維を樹脂で含浸したプリプレグの積層体からなる管形状で、ゴルフクラブシャフトとする繊維強化樹脂製シャフトにおいて、
強化繊維をシャフトの軸線方向に対して25°以上65°以下の角度で配向させた全長層のバイアス層と、強化繊維をシャフトの軸線方向に対して0°以上10°以下の角度で配向させた全長層のストレート層とを備え、
前記全長層のバイアス層とストレート層の間に、全長境界ストレート層を配置し、該全長境界ストレート層は、ヘッド側の一端より400mm以上700mm以下の距離を隔てた位置までのヘッド側先端の先端部境界補強領域を他の領域よりも樹脂含有率を高くし、該先端部境界補強領域の樹脂含有率を、内側に接する前記全長のバイアス層および外側に接する全長のストレート層の樹脂含有率よりも高くしていることを特徴とする繊維強化樹脂製シャフト。 - 前記先端部境界ストレート層および前記全長境界ストレート層の先端部境界補強領域では、強化繊維の弾性率を5t/mm 2 以上20t/mm 2 以下とし、かつ、樹脂含有率を30wt%以上45wt%以下とすると共に、内接及び外接する前記全長層のバイアス層およびストレート層の樹脂含有率の1.2倍以上2.3倍以下としている請求項1または請求項2に記載の繊維強化樹脂製シャフト。
- 前記ヘッド側先端の内径は一定とすると共に、ヘッド側先端より50mm以上400mm以下の距離を隔てた位置において、前記ヘッド側の内径に対して径が大きく増加する内径拡大部を設け、
前記全長境界ストレート層の先端部境界補強領域は前記内径拡大部を含む領域に配置している請求項2に記載の繊維強化樹脂製シャフト。
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