JP4362864B2 - 情報表示装置及び情報表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば温風暖房機からなる機器本体、またはこの種機器本体を有線信号あるいは無線信号を通じて操作する操作装置に適用され、各種情報を表示する情報表示装置及び情報表示方法に関し、特に、利用者のスイッチ操作に応じて表示情報の更新と点滅とを行う情報表示装置及び情報表示方法に関するものである。
利用者のスイッチ操作に応じて表示情報の更新を行う表示装置として、例えば下記特許文献1記載のものが知られている。この表示装置は温風暖房機からなる機器本体に操作パネルとして組み込まれているもので、機器本体の各種運転状態、設定状態を制御するデータ信号を出力するスイッチ(スイッチ手段)と、これらスイッチの操作状態や機器本体の運転・設定状態に関する表示情報を表示する表示部(表示手段)とを備えている。
各スイッチの中には、室温を設定するための一対の設定温度上げ下げスイッチが用意され、これらスイッチを操作することで利用者が希望する室温を設定でき、また表示部を通じてスイッチの操作により設定中の設定温度(表示情報)を表示するようになっている。
実開平6−74844号公報
ところで前記特許文献1開示のごとき室温設定の他にも、例えばやタイマー時刻設定、時刻合わせ等の各種設定を行う場合、設定内容が未確定であることや設定操作モードであることを利用者に知らせるために、表示部に表示される設定内容(表示情報)を点滅させるものが知られている。またこのようなスイッチを用いた設定操作にあっては、スイッチの一回のオンオフ操作において、オン操作で設定温度を更新するデータ信号を出力した後、オフ操作までのオン操作継続時間を監視し、このオン操作継続時間が所定時間よりも短い場合は、データ信号を単発(一回)出力し、所定時間よりも長い場合はオン操作が継続している間はデータ信号を所定の間隔で複数回連続出力するよう構成し、例えば18度から25度のように変更幅(更新幅)が大きい場合の操作性を高めるものも知られている。
そして以上のような表示情報の点滅設定と、1回の操作で連続更新可能とする更新設定とを併せて採用することにより表示装置の使い勝手を向上させることができ、さらに表示情報の点滅と更新とを同一スイッチに基づいて可能とすることでスイッチの数を削減したり、既存のスイッチを利用できるといったメリットがある。
図5は従来例として、表示情報の点滅と更新とを同一スイッチに基づいて可能とした一例を示すタイミング図であり、同図において<スイッチ>は例えば設定値を上昇または下降させる所定のスイッチであり、<データ信号>は当該スイッチを操作することで出力される更新及び点滅データ信号であり、<表示情報>は表示部に表示され、当該データ信号に応じて更新、点滅される表示データである。
本例において、スイッチはそれがオン操作(時刻T1)されると、データ信号を出力すると共に、このオン操作が所定時間(Tr1)継続した場合は、時刻T2にて次のデータ信号を出力し、以降、オン操作が継続している限り(オフ操作されるまで)、順次データ信号を連続して出力する(時刻Tn)よう構成されている。オン操作の継続時間が所定時間(Tr1)に満たない場合は一回だけデータ信号を出力する。またオン操作が継続している場合、二回目(時刻T2)以降のデータ信号の出力間隔(Tr2)は、一回目から二回目の出力間隔、この場合、単発(一回)出力か連続出力かを決定するための所定時間(Tr1)よりも短く設定されている。なおこのようなスイッチ操作に基づく一連のデータ信号の出力制御は図示しない制御手段が予め定められたプログラムに基づいて行う。またこの例では、例えば所定時間(Tr1)は1.0秒に、出力間隔(Tr2)は0.3秒に設定されている。
一方、表示情報は、時刻Tnにおけるデータ信号の受信に基づき、その都度、更新されると共に点滅処理される。点滅処理において表示情報は、一定の点灯期間(Tph),消灯期間(Tpl)をもって繰り返し点消灯するようになっている。点灯期間phと消灯期間Tplは、例えば共に0.5秒に設定されている。なお表示情報の更新及び点滅処理も図示しない制御手段(スイッチ操作に基づいてデータ信号の出力を制御する前記制御手段と同じ制御手段であっても別の制御手段であってもよい)が予め定められたプログラムに基づいて行う。
次にスイッチのオン操作が所定時間(Tr1)未満の場合の動作と所定時間(Tr1)以上の場合の動作を説明する。
まず所定時間(Tr1)未満のオン操作の場合は、データ信号の出力は一回となり、このデータ信号を受信した直後に表示情報が更新されると共に点滅処理が開始される。この点滅処理は点滅開始(時刻T1)から点滅終了(Te)までの点滅期間(Tp)が予め定められており、この例では例えば3秒に決められている。この点滅期間(Tp)中に次のスイッチ操作(オンオフ操作)によるデータ信号の受信が無い場合は、時刻T1にて更新された表示情報が最初に点灯(点滅期間Tph)、次に消灯(消灯期間Tpl)の順序で3秒間、合計六回点滅し、点滅終了時刻Teをもって確定データとなる。点滅期間(Tp)の終了後は他の表示情報を表示する。点滅期間(Tp)中に次のデータ信号を受信した場合は、その受信時点で表示情報が更新される共に点滅処理がリセットされ、点滅期間(Tp)が再設定される。なおこのようなデータ信号の受信に応じた表示情報の更新と点滅処理のリセットは、時刻T1〜時刻Tnで共通しており、データ信号を受信する都度、表示情報の更新と点滅処理のリセットが行われる。
一方、スイッチのオン操作が所定時間(Tr1)以上継続した場合、例えばスイッチが時刻T1から時刻T3までオン操作された場合、それぞれの時刻T1〜T3ごとにデータ信号が三回出力され、これらデータ信号を受ける毎に表示情報の更新と点滅処理のリセットが行われる。そして三回目のデータ信号受信に基づく点滅処理中に次のデータ信号の受信が無い場合は、最後の時刻T3の更新内容が確定データとなる。この例では、「Tr1(所定時間)=Tph(点灯間隔)+Tpl(消灯間隔)」に設定されているため、時刻T1のデータ出力から時刻T2のデータ出力までの間、すなわち所定時間(Tr1)の期間中は、表示情報の点滅回数は一回(一回の点灯と一回の消灯)となり、また「Tr2(出力間隔)<Tph(点灯期間)」に設定されているため、時刻T2のデータ出力から時刻T3のデータ信号出力までの間、すなわち出力間隔(Tr2)の期間中は、点滅期間(Tp)中であっても点灯期間(Tph)に包含されるため点灯状態となる。従って、データ信号を三回連続受信する場合、最初に受信する時刻T1から時刻T2までの間(Tr1)と、最後に受信する時刻T3から確定までの間は、表示情報が点滅するが、時刻T2から時刻T3までの間は点灯状態となる。
しかしながら、前記従来例の場合、「Tr1(所定時間)=Tph(点灯間隔)+Tpl(消灯間隔)」に設定されており、所定時間(Tr1)の期間中に表示情報が消灯してしまうため、表示が一瞬欠ける(消える)ように見えてしまい、利用者に不安定な印象や違和感を与えるという問題がある。特にスイッチを所定時間(Tr1)以上、継続操作した場合、時刻T1で表示情報が更新された後、所定時間(Tr1)期間中の点滅で更新された表示情報が一旦消灯し、時刻T2(時刻Tn)以降は表示情報が点灯状態で順次更新されることになるため、所定時間(Tr1)期間中の消灯が目立ちやすい。
そこで本発明は、前述の課題に対処するため、表示情報の更新と点滅とを同一スイッチに基づいて行う際に、不安定感や違和感を除去することが可能な情報表示装置及び情報表示方法の提供を主な目的とするものである。
本発明は、表示手段と、所定のスイッチ手段と、この所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号の受信に基づいて前記表示手段の表示情報の更新と点滅とを行わせる制御手段とを具備し、前記所定のスイッチ手段はそのオン操作時間が所定時間未満の場合は前記データ信号を単発出力し、前記オン操作時間が前記所定時間以上の場合は前記データ信号を前記オン操作の継続時間に応じて連続出力し、前記制御手段は前記データ信号を受信したとき、前記所定時間の期間中は前記表示情報の点灯状態を維持させることを特徴とする。
また本発明は、表示手段と、所定のスイッチ手段と、この所定のスイッチ手段から出力されるデータ信号に基づいて前記表示手段の表示情報を更新させると共に前記表示情報を一定の点灯期間及び消灯期間をもって最初に点灯、後から消灯の順序で点滅させる制御手段とを具備し、前記所定のスイッチ手段はそのオン操作時間が所定時間未満の場合は前記データ信号を単発出力し、前記オン操作時間が前記所定時間以上の場合は前記データ信号を前記オン操作の継続時間に応じて連続出力し、前記制御手段は前記データ信号を受信したとき、前記点滅の開始から終了に至るまでの点滅期間と、前記データ信号の受信から前記点滅の開始に至るまで前記表示情報の点灯状態を維持する点灯維持時間を設定し、この点灯維持時間と前記点滅期間を加算した時間が前記所定時間よりも長いことを特徴とする。
また本発明は、所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号は無線信号として前記制御手段に受信されることを特徴とする。
また本発明は、所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号に基づいて表示情報を更新すると共に点滅する情報表示方法において、前記データ信号はそのオン操作時間が所定時間未満の場合は単発出力され、前記オン操作時間が前記所定時間以上の場合は前記オン操作の継続時間に応じて複数回連続出力され、前記データ信号を受信したとき、前記所定時間の期間中は前記表示情報の点灯状態を維持することを特徴とする。
本発明によれば、表示情報の更新と点滅とを同一スイッチに基づいて行う際に、不安定感や違和感を除去することが可能な情報表示装置及び情報表示方法を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明による操作装置を温風暖房機からなる対象機器を操作する操作装置(情報表示装置)に適用した場合を例に実施形態を説明する。
図1〜図3は、本発明の第1の実施形態を示すもので、図1は本実施形態による情報表示装置のブロック図、図2は同実施形態におけるタイミング図、図3は同実施形態におけるタイマー時刻設定に関する処理を示すフローチャート図である。
図1において、本実施形態による情報表示装置は、図示しない温風暖房機(機器本体)の前面上部に組み込まれており、操作パネル1と制御部(制御手段)2とで構成されている。
操作パネル1には、時刻データや温度データ等の表示情報を表示する例えば液晶パネルからなる表示パネル(表示手段)Pと、複数のスイッチ(スイッチ手段)11〜15が設けられており、これらスイッチ11〜15は、温風暖房機の運転を「入・切(オン・オフ)」する運転スイッチ11と、温度設定時に設定温度を段階的に上昇・下降させる室温設定(アップダウン)スイッチ12と、時刻合わせの際に表示パネルPの表示を温度データから時刻データに切り替える時刻合わせスイッチ13と、所定時間後に運転開始または運転停止させるタイマー設定を行うためのタイマースイッチ14と、時刻合わせ時またはタイマー設定時に表示パネルPの時刻表示を進めたり戻したりする時刻設定(アップダウン)スイッチ(所定のスイッチ手段)15とで構成されている。
また操作パネル1には、これらスイッチ11〜15の他、運転スイッチ11の「入」時、タイマースイッチ14の「入・切」時、及び時刻合わせスイッチ13の入時にそれぞれ点灯する発光表示部16a〜16dが設けられている。
制御部2は、各スイッチ11〜15を利用者が操作することで発生する各種データ信号を受信(この場合、有線による受信)し、これら各種データ信号に基づいて本体機器の各種動作や状態を制御すると共に表示パネルPの動作を制御するもので、例えば本体機器及び表示パネルP(操作パネル1)の動作を制御する上で必要な各種処理プログラムやデータ等を格納するROM、各種処理を行う上で必要なデータを一時的に記憶するRAM、タイマ機能等を内蔵または付設したマイクロコンピュータからなる。
具体的には、制御部2は、運転スイッチ11の「入・切」操作により出力される運転データ信号を受信すると、本体機器の運転を開始・停止させると共に「入」時には対応する発光表示部16aを点灯させる。
また室温設定スイッチ12の操作により出力される室温設定データ信号を受信すると、設定温度データを更新し、その更新された設定温度データを、それまでの表示パネルPの表示内容(通常時の表示内容)である現在時刻表示(例えば「12時05分」)に替えて、例えば「設定温度25」のように表示させる。
また時刻合わせスイッチ13の操作により出力される時刻設定データ信号を受信すると、時刻設定モードとし、表示パネルPの例えば現在時刻表示を点滅表示させると共に対応する発光表示部16bを発光させる。この状態で時刻設定スイッチ15の操作により出力される時刻変更データ信号を受信すると、その受信毎に時刻データを更新し、表示パネルPに表示させる。
またタイマースイッチ14の「入・切」操作により出力されるタイマー設定データ信号を受信すると、タイマー設定モードとし、表示パネルPの例えば現在時刻表示を所定のタイマー設定時刻データ(例えば「12時間00分後」)に切り替えるか、または前回のタイマー設定時刻データ(例えば「7時間30分後」)をRAMから読み出して現在時刻表示に替えて表示させると共に対応する発光表示部16c,16dを発光させる。この状態で時刻設定スイッチ15の操作により出力されるタイマー時刻変更データ信号を受信すると、その受信毎に設定時刻データを更新し、表示パネルPに表示させる。なお当該タイマー設定モードにおいて、タイマー時刻変更データ信号の受信に基づく設定時刻データの更新処理は、設定時刻データを段階的(例えば10分間隔)で進めたり、戻したりする処理を行う。
次にタイマー設定操作の詳細について説明する。
利用者がタイマーの「入・切」時刻を設定する場合、まず最初に利用者がタイマースイッチ14(タイマー「入・切」スイッチの何れか)を操作することで通常表示(現在時刻表示)モードからタイマー設定モードとする必要がある。このとき、以前にタイマー設定した履歴があると、前記のように、前回のタイマー設定時刻データが表示パネルPに点滅表示される。一方、タイマー設定の履歴が無い場合は、前記のように、所定の設定時刻データが表示パネルPに点滅表示される。
この状態から設定時刻を変更する場合は、時刻設定スイッチ15(時刻進めスイッチ(アップスイッチ)か時刻戻しスイッチ(ダウンスイッチ)の何れか)を操作して希望の時刻に設定すればよい。また設定時刻の確定は、タイマースイッチ14または時刻設定スイッチ15の(最終)操作から、所定時間(例えば3秒間)が経過するまで、タイマースイッチ14及び時刻設定スイッチ15の何れも操作されなかった場合、所定時間経過前の直前の操作による入力データが確定データとなり、入力データの確定に伴って点滅が終了となると共に通常表示モードに戻る。
例えばタイマースイッチ14の「入」または「切」操作により前回のタイマー設定時刻データが表示された場合、このタイマー設定時刻データの点滅表示が開始されるが、この点滅開始(図2中、点滅開始時刻(Ts)参照)から点滅終了(図2中、点滅終了時刻(Te)参照)までの点滅期間(図2中、点滅期間(Tp)参照)は、本例では例えば最長で3秒間に設定されており、この点滅期間(Tp)中にタイマースイッチ14及び時刻設定スイッチ15の何れも操作されなかった場合(タイマー設定データ信号及びタイマー時刻変更データ信号の何れも受信されなかった場合)、前回のタイマー設定時刻データが3秒間点滅し、点滅終了に基づき確定データとなる。なお点滅期間(Tp)中の点滅表示は、本例では先に点灯(図2中、点灯期間Tph参照)、後から消灯(図2中、消灯期間Tpl参照)の順序に設定されている。
一方、この点滅期間(Tp)中に再びタイマースイッチ14が「入」または「切」操作された場合(タイマー設定データ信号が受信された場合)、再び点滅期間(Tp)がセットされて前回のタイマー設定時刻データの点滅が開始される。また点滅期間(Tp)中に時刻設定スイッチ15が操作された場合(タイマー時刻変更データ信号が受信された場合)は、設定時刻データが更新されると共に同じく点滅期間(Tp)がセットされ、更新後の設定時刻データが点滅される。このように点滅期間(Tp)中にタイマースイッチ14または時刻設定スイッチ15の何れかが操作された場合は、再び点滅期間(Tp)がセットされ、最長で3秒間点滅する点では共通するが、本例の場合、点滅期間(Tp)の開始時期がタイマースイッチ14の場合と時刻設定スイッチ15の場合とでは異なっており、タイマースイッチ14の場合は操作直後(タイマー設定データ信号の受信直後)に点滅開始となるのに対して、時刻設定スイッチ15の場合は操作直後(タイマー時刻変更データ信号の受信直後)から点滅開始までの間に一定の時間(図2中、点灯維持時間(Tk)参照)が設けられており、この維持期間経過後に点滅動作が開始されるようになっている。
次に図2のタイミング図に基づいて、時刻設定スイッチ15の操作に応じた表示パネルPの動作について説明する。なお図2中、<スイッチ>はこの場合、時刻設定スイッチ15を指し、<データ信号>は時刻設定スイッチ15の操作に基づいて発信(出力)され、設定時刻データ(表示情報)の内容更新とその更新された設定時刻データの点滅を指令するタイマー時刻変更データ信号(更新点滅データ信号)であり、<表示情報>は表示パネルPに表示される設定時刻データであるが、ここでは時刻設定スイッチ15をオン操作する時刻T1より先にタイマースイッチ14の操作があり、このタイマースイッチ14の操作に基づいて設定される前回の点滅期間(Tpp)における点滅処理が終了する前(従って「Tpp<Tp」)に、時刻T1における時刻設定スイッチ15の操作があったものとする。
本実施形態において、時刻設定スイッチ15は、それがオン操作(時刻T1)されると、タイマー時刻変更データ信号を出力すると共に、このオン操作が所定時間(Tr1)継続した場合は、時刻T2にて次のタイマー時刻変更データ信号を出力し、以降、オン操作が継続している限り(オフ操作されるまで)、順次、タイマー時刻変更データ信号を連続して出力する(時刻Tn)よう構成されている。オン操作の継続時間が所定時間(Tr1)に満たない場合は一回だけタイマー時刻変更データ信号を出力する。またオン操作が継続している場合、二回目(時刻T2)以降のタイマー時刻変更データ信号の出力間隔(Tr2)は、一回目から二回目の出力間隔、この場合、単発(一回)出力か連続出力かを決定するための所定時間(Tr1)よりも短く設定されている。なおこのような時刻設定スイッチ15の操作に基づく一連のタイマー時刻変更データ信号の出力制御は、制御部2の処理プログラムに沿って行われる。またこの例では、例えば所定時間(Tr1)は1.0秒に、出力間隔(Tr2)は0.3秒に設定されている。
一方、表示情報は、時刻T1〜T3(Tn)におけるタイマー時刻変更データ信号の受信に基づき、その都度、更新されると共に点滅処理される。点滅処理において設定時刻データは、一定の点灯期間(Tph),消灯期間(Tpl)をもって繰り返し点消灯するようになっている。点灯期間(Tph)と消灯期間(Tpl)は、例えば共に0.5秒に設定されている。なお設定時刻データの更新及び点滅処理も後に詳述するように、制御部2の処理プログラムに沿って行われる。また設定時刻データの点灯及び消灯とは、表示パネルPに表示される表示データの表示、非表示を指し、必ずしもバックライトや自発光層等の発光体の点灯及び消灯に限定されない。
次に時刻設定スイッチのオン操作が所定時間(Tr1)未満の場合の動作と所定時間(Tr1)以上の場合の動作を説明する。
まず所定時間(Tr1)未満のオン操作の場合は、タイマー時刻変更データ信号の出力は一回となり、このタイマー時刻変更データ信号を受信(時刻T1)した時点で設定時刻データが更新されると共に受信(時刻T1)から予め定めた点灯維持時間(Tk)(例えば0.5秒以上)経過した後に、点滅処理が開始される。この点滅処理は点滅開始(点滅開始時刻Ts)から点滅終了(点滅終了時期Te)までの点滅期間(Tp)が予め定められており、この例では前記のように例えば3秒に決められている。
この点滅期間(Tp)中に次の時刻設定スイッチ15またはタイマースイッチ14の操作による各データ信号の受信が無い場合は、時刻T1にて更新されたタイマー時刻変更データ信号が最初に点灯(点滅期間Tph)、次に消灯(消灯期間Tpl)の順序で3秒間、合計六回点滅し、点滅終了時刻Teをもって確定データとなり、現在時刻を表示する通常表示モードに戻る。
点滅期間(Tp)中に次の時刻設定スイッチ15の操作によるタイマー設定データ信号を受信した場合は、それまでの点滅処理(点滅期間(Tp))及び変更操作がリセットされて再び点滅期間(Tp)にわたる点滅処理が最初から行われ、その際、最初に時刻設定スイッチ15を操作した直後の設定時刻データが点滅される。一方、点滅期間(Tp)中に次のタイマー時刻変更データ信号を受信した場合は、その受信時点で設定時刻データが更新される共に点灯維持処理(点灯維持期間(Tk))から点滅処理(点滅期間(Tp))に至る一連の処理がリセットされ、点灯維持時間(Tk)と点滅期間(Tp)にわたる一連の処理が再度実行される。なおこのようなタイマー時刻変更データ信号の受信に応じた設定時刻データの更新と点灯維持及び点滅処理のリセット並びに再実行は、後述するように、時刻T1〜時刻Tnで共通しており、タイマー時刻変更データ信号を受信する都度、行われるものである。
時刻設定スイッチのオン操作が所定時間(Tr1)以上継続した場合、例えば時刻設定スイッチが時刻T1から時刻T3までオン操作された場合、それぞれの時刻T1〜T3ごとにタイマー時刻変更データ信号が三回出力され、これらタイマー時刻変更データ信号を受ける毎に設定時刻データの更新と点灯維持及び点滅処理のリセット並びにこれらの再実行が行われる。そして三回目のタイマー時刻変更データ信号の受信に基づく更新後の点滅処理中に次のタイマー時刻変更データ信号の受信が無い場合は、点滅終了(Te)をもって時刻T3後の更新内容が確定データとなり、通常表示に戻る。
この例では、「Tr1(所定時間)=Tph(点灯間隔)+Tpl(消灯間隔)」ではあるが、更新点滅データ信号の受信(時刻T1)から点滅期間(Tp)の開始までの間に点灯維持時間(Tk)が設定されており、点灯維持時間(Tk)と点灯間隔(Tph)との加算時間を所定時間Tr1以上に設定しているため、所定時間(Tr1)の期間中に設定時刻データが消灯することがない。また「Tr2(出力間隔)<Tph(点灯期間)」に設定されているため、時刻T2のデータ出力から時刻T3のタイマー時刻変更データ信号出力までの間、すなわち出力間隔(Tr2)の期間中は、点滅期間(Tp)中であっても点灯期間(Tph)に包含されるため点灯状態となる。従って、タイマー時刻変更データ信号を三回連続受信する場合、最初に受信する時刻T1から時刻T2までの間(Tr1)と、時刻T2から時刻T3までの間は点灯状態となり、最後に受信する時刻T3から確定までの間だけ、設定時刻データが点滅することになる。なお点灯維持時間(Tk)は、それ自体の時間長または点灯間隔(Tph)との加算時間長が所定時間Tr1以上であればよく、要は所定時間Tr1の期間中に表示情報が消灯されないように設定してあればよい。
次に、図3に基づいて制御部2のタイマー時刻設定処理を説明する。
制御部2は、ステップS1における通常表示状態(現在時刻表示状態)において、ステップS2にてタイマースイッチ14の出力信号データとなるタイマー設定データ信号(Dsa)または時刻設定スイッチ15の出力信号データとなるタイマー時刻変更データ信号(Dsb)を受信したか否かを判定し、受信したの場合(Y)は、次のステップS3の進み、受信していないの場合(N)は、通常表示に戻る。
次のステップS3では、ステップS2で受信された受信データがタイマー設定データ信号(Dsa)であるか否かが判定され、タイマー設定データ信号(Dsa)の場合(Y)、次のステップS4に進み、タイマー設定データ信号(Dsa)でない場合(N)、タイマー時刻変更データ信号(Dsb)とみなして次のステップS8に進む。
なおタイマースイッチ14によるタイマー設定データ信号(Dsa)は、タイマー「入・切」スイッチの何れか2種類があり、実際はこれら種類についても判別が必要となるが、ここでは説明を簡略化するために、タイマー設定データ信号(Dsa)にまとめている。また同じように、時刻設定スイッチ15によるタイマー時刻変更データ信号(Dsb)も時刻進めスイッチ(アップスイッチ)か時刻戻しスイッチ(ダウンスイッチ)の何れか2種類があり、実際はこれら種類についても判別が必要となるが、ここでは説明を簡略化するために、タイマー時刻変更データ信号(Dsb)にまとめている。
ステップS4では、点滅期間(Tp)の設定が行われ、続くステップS5で通常表示から設定時刻データに切り替えると共に点滅期間(Tp)にわたる点滅表示処理が行われる。
続くステップS6では、点滅表示処理(点滅期間(Tp))中にステップS2と同様の判定を行い、タイマー設定データ信号(Dsa)もタイマー時刻変更データ信号(Dsb)も受信していない場合(N)、次のステップS7にて点滅期間(Tp)が終了したか否かを判定し、終了した場合(Y)、ステップS1の通常表示に戻り、終了していない場合(N)、ステップS5に戻る。ステップS6の判定がタイマー設定データ信号(Dsa)またはタイマー時刻変更データ信号(Dsb)を受信していた場合(Y)、ステップS3に戻る。
ステップS3の判定がタイマー時刻変更データ信号(Dsb)の場合(N)、ステップS8にて点滅期間(Tp)中か否かが判定され、判定結果が点滅期間(Tp)中の場合(Y)、次のステップS9に進み、判定結果が点滅期間(Tp)中でない場合(N)、ステップ1の通常表示に戻るようになっている。すなわち、タイマー設定データ信号(Dsa)の受信する前(タイマー設定モードとする前)にタイマー時刻変更データ信号(Dsb)を受信しても受けつけないようになっている。
ステップS9では点滅継続期間(Tk)の設定が行われ、続くステップS10では設定時刻データが更新されると共に点滅継続期間(Tk)にわたる設定時刻データの点灯表示が行われる。
続くステップS11では、ステップS2,S6と同様の判定を行い、タイマー設定データ信号(Dsa)もタイマー時刻変更データ信号(Dsb)も受信していない場合(N)、次のステップS12にて点灯維持期間(Tk)が終了したか否かを判定し、終了した場合(Y)、ステップS4に進み、終了していない場合(N)、ステップS10に戻る。ステップS11の判定がタイマー設定データ信号(Dsa)またはタイマー時刻変更データ信号(Dsb)を受信していた場合(Y)、ステップS3に戻る。
以上のように、本実施形態では、表示情報として少なくとも設定時刻データを表示する表示パネル(表示手段)Pと、時刻設定スイッチ(所定のスイッチ手段)15と、この時刻設定スイッチ15から出力されるタイマー時刻変更データ信号(データ信号)に基づいて設定時刻データを更新させると共に一定の点消灯期間(Tph,Tpl)をもって最初に点灯、後から消灯の順序で点滅させる制御部(制御手段)2とを具備しており、時刻設定スイッチ(所定のスイッチ手段)15はそのオン操作時間が所定時間(Tr1)未満の場合はタイマー時刻変更データ信号を単発出力し、オン操作時間が所定時間(Tr1)以上の場合はタイマー時刻変更データ信号をオン操作の継続時間に応じて連続出力し、制御部2はタイマー時刻変更データ信号を受信したとき(時刻T1)、点滅の開始(時刻Ts)から終了(時刻Te)に至るまでの点滅期間(Tp)と、タイマー時刻変更データ信号の受信(時刻T1)から点滅の開始(Ts)に至るまで設定時刻データの点灯状態を維持する点灯維持時間(Tk)を設定し、この点灯維持時間(Tk)と点滅期間(Tp)を加算した時間が所定時間(Tr1)よりも長いことにより、表示情報の更新と点滅とを同一スイッチに基づいて行う際に、不安定感や違和感を除去することができる。すなわち、点灯維持時間(Tk)と点滅期間(Tp)を加算した時間を所定時間(Tr1)よりも長くすること、換言すると、所定時間(Tr1)の期間中は設定時刻データの点灯状態を維持させることにより、所定時間(Tr1)中に表示が一瞬欠ける(消える)ように見えてしまうことによる不安定な印象や違和感を除去することができる。
なお本実施形態では、所定のスイッチ手段としてタイマー時刻の変更を行う時刻設定スイッチ15を例示したが、例えば室温設定スイッチ12や時刻合わせスイッチ13を所定のスイッチ手段としてもよいし、本発明の適用対象は、本実施形態のごとき温風暖房機に組み込まれる情報表示装置に限らず、あらゆる家電製品やオーディオ製品、車載製品に適用される情報表示装置、またはこれら情報表示装置を有線または無線信号にて遠隔操作するリモートコントロール装置に適用することができる。
図4は本発明の第2の実施形態による情報表示装置のブロック図であり、本例では所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号が無線信号として制御部に受信される構成を採用したものであり、制御部2に受信されるデータ信号が有線信号(前記第1の実施形態)にて送信されるか、無線信号(本実施形態)にて送信されるかの違いはあるが、その他は前記第1の実施形態と同様である。
すなわち、本実施形態による情報表示装置1は、例えば赤外線信号からなるデータ信号を受信し、制御部2に出力する受信部3と、この受信部に利用者の操作に応じた赤外線信号からなるデータ信号を送信出力するリモートコントロール装置4とを備えている。
リモートコントロール装置4は、情報表示装置1に適用されたタイマースイッチ14及び時刻設定スイッチ15と同様の機能を有するタイマースイッチ140及び時刻設定スイッチ150と、これらスイッチ140及び150や図示しない他のスイッチを利用者が操作することで出力される設定時刻データ等の操作信号データを受信し、これら操作信号データに対応した信号データ(赤外線信号)を送信部6を介して情報表示装置1の受信部3に送信出力する送信制御部5とを有しており、情報表示装置1単体及びリモートコントロール装置4によって前記第1の実施形態と同様の各種設定を行うことができるようになっている。
以上の通り構成される本実施形態によっても、前記第1の実施形態と同様の効果を期待できる。
本発明の第1の実施形態による情報表示装置のブロック図である。 同実施形態におけるタイミング図である。 同実施形態におけるタイマー時刻設定に関する処理を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施形態による情報表示装置のブロック図である。 従来例を示すタイミング図である。
符号の説明
1 情報表示装置
2 制御部(制御手段)
3 受信部
4 リモートコントロール装置
5 送信制御部
6 送信部
11 運転スイッチ
12 室温設定スイッチ
13 時刻合わせスイッチ
14,140 タイマースイッチ
15,150 時刻設定スイッチ(所定のスイッチ手段)
16a〜16d 発光表示部
P 表示パネル
T1〜T3、Tn 時刻
Te 点滅終了時期
Tr1 所定時間
Tr2 出力間隔
Tp 点滅期間
Tph点灯期間
Tpl 消灯期間
Tpp 前回の点滅期間
Tk 点灯維持期間
Ts 点滅開始時刻

Claims (4)

  1. 表示手段と、
    所定のスイッチ手段と、
    この所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号の受信に基づいて前記表示手段の表示情報の更新と点滅とを行わせる制御手段とを具備し、
    前記所定のスイッチ手段はそのオン操作時間が所定時間未満の場合は前記データ信号を単発出力し、前記オン操作時間が前記所定時間以上の場合は前記データ信号を前記オン操作の継続時間に応じて連続出力し、
    前記制御手段は前記データ信号を受信したとき、前記所定時間の期間中は前記表示情報の点灯状態を維持させることを特徴とする情報表示装置。
  2. 表示手段と、
    所定のスイッチ手段と、
    この所定のスイッチ手段から出力されるデータ信号に基づいて前記表示手段の表示情報を更新させると共に一定の点灯期間及び消灯期間をもって最初に点灯、後から消灯の順序で点滅させる制御手段とを具備し、
    前記所定のスイッチ手段はそのオン操作時間が所定時間未満の場合は前記データ信号を単発出力し、前記オン操作時間が前記所定時間以上の場合は前記データ信号を前記オン操作の継続時間に応じて連続出力し、
    前記制御手段は前記データ信号を受信したとき、前記点滅の開始から終了に至るまでの点滅期間と、前記データ信号の受信から前記点滅の開始に至るまで前記表示情報の点灯状態を維持する点灯維持時間を設定し、この点灯維持時間と前記点滅期間を加算した時間が前記所定時間よりも長いことを特徴とする情報表示装置。
  3. 所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号は無線信号として前記制御手段に受信されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の表示装置。
  4. 所定のスイッチ手段を通じて出力されるデータ信号に基づいて表示情報を更新すると共に点滅する情報表示方法において、
    前記データ信号はそのオン操作時間が所定時間未満の場合は単発出力され、前記オン操作時間が前記所定時間以上の場合は前記オン操作の継続時間に応じて複数回連続出力され、
    前記データ信号を受信したとき、前記所定時間の期間中は前記表示情報の点灯状態を維持することを特徴とする情報表示方法。
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