JP4361825B2 - アルミニウム系部材の接合方法 - Google Patents

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本発明は、純アルミニウム、アルミニウム合金等のアルミニウム系材料からなる2つの被接合部材を相互に接合するアルミニウム系部材の接合方法に関するものである。
従来、純アルミニウム、アルミニウム合金等のアルミニウム系材料からなる2つの被接合部材を相互に接合するために、ロウ付けによる方法が知られている。前記ロウ付けに用いるロウ材として、例えば、Al−Si系合金ロウ材、Sn、Al、Znを特定量含むZn基合金ロウ材等が知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、前記アルミニウム系材料からなる被接合部材(本明細書では、単にアルミニウム系部材と略記することがある)は、表面に安定な酸化被膜が形成されているため、濡れ性に乏しく、ロウ付けにより接合するには、該酸化被膜を機械的に除去する必要があるとの不都合がある。前記酸化被膜は、ロウ付けの際にフラックスを用いて除去することもできるが、フラックスを用いる場合には大面積での接合が難しい上、フラックスによりロウ付けに用いる熱処理炉が汚染されるとの不都合もある。
特開平6−210489号公報
本発明は、かかる不都合を解消して、酸化被膜を除去することなく、大面積で接合することができ、しかも熱処理炉を汚染する虞のないアルミニウム系部材の接合方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、
アルミニウム系材料からなる2つの被接合部材を相互に接合するアルミニウム系部材の接合方法において、一方の被接合部材の接合面に亜鉛からなる第1の被覆層を設けると共に、他方の被接合部材の接合面に錫からなる第2の被覆層を設け、両被接合部材を両被覆層を介して重ね合せ、被覆層を形成する金属同士の固相線温度または各被覆層を形成する金属とアルミニウムとの固相線温度のうち、最も高い固相線温度以上の温度に加熱することを特徴とする。
本発明の方法では、まず、一方の被接合部材の接合面に亜鉛からなる第1の被覆層を設けると共に、他方の被接合部材の接合面に錫からなる第2の被覆層を設け、両被接合部材を両被覆層を介して重ね合せる。このようにすると、両被接合部材が重ね合せられた部分には、一方の被接合部材と第1の被覆層との界面、第1の被覆層と第2の被覆層との界面、他方の被接合部材と第2の被覆層との界面が形成される。
そこで次に、重ね合された両被接合部材を、被覆層を形成する金属同士の固相線温度または各被覆層を形成する金属とアルミニウムとの固相線温度のうち、最も高い固相線温度以上の温度に加熱する。このようにすると、被覆層を形成する金属同士または各被覆層を形成する金属とアルミニウムとの組み合せのうち、前記固相線温度が最も高い金属の組み合せの界面で該界面を形成する2つの金属が溶融することはもちろん、前記固相線温度がより低い金属の組み合せの界面でも該界面を形成する2つの金属が溶融する。
この結果、前記両被接合部材が重ね合せられた部分において、一方の被接合部材と第1の被覆層との界面、第1の被覆層と第2の被覆層との界面、他方の被接合部材と第2の被覆層との界面の各界面を形成する2つの金属がいずれも溶融するので、これを冷却することにより第1、第2の両被覆層を介して両被接合部材を接合することができる。
従って、本発明の方法によれば、前記アルミニウム系材料からなる被接合部材の表面に形成されている酸化被膜を除去することなく、2つの被接合部材を大面積で接合することができる。さらに、本発明の方法によれば、フラックスを用いることがないので熱処理炉を汚染することなく、2つの前記被接合部材を接合することができる。
尚、固相線温度との用語は一般的には、互いに異なる2種の金属からなる2成分系において該2成分系が固相から液相に転ずる臨界温度を意味するが、本明細書ではさらに前記2種の金属が同一の金属である場合に該金属が固相から液相に転ずる臨界温度、すなわち該金属の融点も意味する。前記2種の金属が同一の金属となる場合としては、前記両被覆層が同一の金属からなる場合がある。
本発明の方法は、さらに具体的には、前記第1の被覆層が亜鉛からなり、前記第2の被覆層が錫からなる前記両被接合部材を両被覆層を介して重ね合せ、亜鉛とアルミニウムとの固相線温度以上の温度に加熱する。
本発明の方法において、前記被覆層は、前記被接合部材の接合面に亜鉛部材または錫部材を重ね合せ、該被接合部材と共に塑性加工することにより、該被接合部材の接合面に接合されていてもよく、各種めっき法により該被接合部材の接合面に接合されていてもよい。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態の接合方法を示す説明的断面図であり、図2(a)は本実施形態の接合方法により接合されたアルミニウム系部材の接合強度の試験方法を示す平面図、図2(b)は図2(a)の側面図である。
本実施形態では、まず図1(a)に示すように、純アルミニウムまたはアルミニウム合金からなるアルミニウム系部材1aの接合面に亜鉛からなる被覆層2を形成すると共に、純アルミニウムまたはアルミニウム合金からなるアルミニウム系部材1bの接合面に亜鉛、または錫からなる被覆層3を形成する。被覆層2,3は、例えば、アルミニウム系部材1a,1bの接合面に亜鉛部材または錫部材を重ね合わせ、アルミニウム系部材1a,1bと共に冷間圧延等の塑性加工を施すクラッド法により形成することができるが、各種めっき法により形成してもよい。
次に、図1(b)に示すように、アルミニウム系部材1aの接合面に被覆層2が形成されたアルミニウム系部材4aと、アルミニウム系部材1bの接合面に被覆層3が形成されたアルミニウム系部材4bとを、被覆層2,3を介して重ね合わせる。そして、重ね合せられたアルミニウム系部材4a,4bを、被覆層2,3を形成する金属同士の固相線温度または被覆層2,3を形成する金属とアルミニウムとの固相線温度のうち、最も高い固相線温度以上の温度に加熱する。
例えば、被覆層2,3が共に亜鉛である場合には、被覆層2,3を形成する金属同士の固相線温度は亜鉛の融点の419.6℃であり、被覆層2,3を形成する金属とアルミニウムとの固相線温度は亜鉛とアルミニウムとの固相線温度の381℃である。この場合には、亜鉛の融点の方が高温であるので、重ね合せられたアルミニウム系部材4a,4bを亜鉛の融点である419.6℃以上の温度、例えば450℃に1〜3時間加熱保持した後、冷却することによりアルミニウム系部材4a,4bを接合することができる。
一方、被覆層2が亜鉛であり、被覆層3が錫である場合には、被覆層2,3を形成する金属同士の固相線温度は亜鉛と錫との固相線温度の198.5℃である。また、被覆層2,3を形成する金属とアルミニウムとの固相線温度は、亜鉛とアルミニウムとの固相線温度が381℃であり、錫とアルミニウムとの固相線温度が228℃である。この場合には、前記各固相線温度のうち、亜鉛とアルミニウムとの固相線温度である381℃が最も高温であるので、重ね合せられたアルミニウム系部材4a,4bを亜鉛とアルミニウムとの固相線温度である381℃以上の温度、例えば400〜450℃でに1〜3時間加熱保持した後、冷却することによりアルミニウム系部材4a,4bを接合することができる。
次に、本発明の実施例及び比較例を示す。
本実施例では、まず、厚さ4mmの純アルミニウム板(Al99.5%以上)の表面に、厚さ1mmの亜鉛板(Zn99.6%以上)を重ね合せて冷間圧延するクラッド法により、厚さ0.8mmの純アルミニウム板1a,1bの表面に厚さ0.2mmの亜鉛からなる被覆層2,3を備える亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bを製造した。前記亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bは、それぞれ200mm×100mm×1mmの大きさを備えている。
次に、図2に示すように、前記2枚の亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bを20mm×20mmの範囲で、被覆層2,3を介して重ね合せ、20Nの荷重をかけた状態で加熱炉に収容した。そして、Ar雰囲気中、亜鉛の融点である419.6℃以上の450℃の加熱温度で1時間加熱保持した後、炉冷することにより接合した。
次に、接合された亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bに対して室温で引張試験を行って接合強度を測定したところ、破断荷重は3000Nであった。結果を表1に示す。尚、接合された亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bの破断は、アルミニウム板1aまたはアルミニウム板1bに発生しており、母材破断であった。
〔比較例1,2〕
本比較例では、加熱温度を400℃(比較例1)または350℃(比較例2)とした以外は、実施例1と全く同一にして亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bの接合を試みたが、両者を接合することはできなかった。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、厚さ4mmの純アルミニウム板(Al99.5%以上)の表面に、厚さ1mmの亜鉛板(Zn99.6%以上)を重ね合せて冷間圧延するクラッド法により、厚さ0.8mmの純アルミニウム板1aの表面に厚さ0.2mmの亜鉛からなる被覆層2を備える亜鉛被覆アルミニウム板4aを製造した。次に、厚さ4mmの純アルミニウム板(Al99.5%以上)の表面に、厚さ1mmの錫板(Sn99.6%以上)を重ね合せて冷間圧延するクラッド法により、厚さ0.8mmの純アルミニウム板1bの表面に厚さ0.2mmの錫からなる被覆層3を備える錫被覆アルミニウム板4bを製造した。前記亜鉛被覆アルミニウム板4aと前記錫被覆アルミニウム板4bとは、それぞれ200mm×100mm×1mmの大きさを備えている。
次に、図2に示すように、亜鉛被覆アルミニウム板4aと、錫被覆アルミニウム板4bとを20mm×20mmの範囲で、被覆層2,3を介して重ね合せ、20Nの荷重をかけた状態で加熱炉に収容した。そして、Ar雰囲気中、亜鉛とアルミニウムとの固相線温度である381℃以上の450℃の加熱温度で1時間加熱保持した後、炉冷することにより接合した。
次に、接合された亜鉛被覆アルミニウム板4aと、錫被覆アルミニウム板4bとに対して室温で引張試験を行って接合強度を測定したところ、破断荷重は3050Nであった。結果を表1に示す。尚、接合された亜鉛被覆アルミニウム板4aと錫被覆アルミニウム板4bとの破断は、アルミニウム板1aまたはアルミニウム板1bに発生しており、母材破断であった。
本実施例では、加熱温度を、亜鉛とアルミニウムとの固相線温度である381℃以上の400℃とした以外は、実施例2と全く同一にして、亜鉛被覆アルミニウム板4aと、錫被覆アルミニウム板4bとを接合した。
次に、接合された亜鉛被覆アルミニウム板4aと、錫被覆アルミニウム板4bとに対して室温で引張試験を行って接合強度を測定したところ、破断荷重は3200Nであった。結果を表1に示す。尚、接合された亜鉛被覆アルミニウム板4aと錫被覆アルミニウム板4bとの破断は、アルミニウム板1aまたはアルミニウム板1bに発生しており、母材破断であった。
〔比較例3〕
本比較例では、加熱温度を350℃とした以外は、実施例2と全く同一にして亜鉛被覆アルミニウム板4aと、錫被覆アルミニウム板4bとの接合を試みたが、両者を接合することはできなかった。結果を表1に示す。
〔比較例4〜6〕
本比較例では、被覆層2,3を共に錫とした以外は、実施例1と全く同一にして、錫からなる被覆層2,3を備える錫被覆アルミニウム板4a,4bを製造した。
次に、加熱温度を500℃(比較例4)、400℃(比較例5)、300℃(比較例6)とした以外は、実施例1と全く同一にして錫被覆アルミニウム板4a,4bの接合を試みたが、両者を接合することはできなかった。結果を表1に示す。
〔比較例7〜9〕
本比較例では、亜鉛被覆アルミニウム板4a,4bに代えて、被覆層2,3を全く形成していないアルミニウム板1a,1bを用い、加熱温度を800℃(比較例7)、750℃(比較例8)、700℃(比較例9)とした以外は、実施例1と全く同一にしてアルミニウム板1a,1bの接合を試みたが、両者を接合することはできなかった。結果を表1に示す。
Figure 0004361825

表1から、被覆層2,3が共に亜鉛である場合(実施例1)には、重ね合せられたアルミニウム系部材4a,4bを亜鉛の融点である419.6℃以上の温度に加熱することによりアルミニウム系部材4a,4bを接合することができることが明らかである。これに対して、前記加熱温度が亜鉛の融点である419.6℃未満の場合(比較例1,2)には、アルミニウム系部材4a,4bを接合できないことが明らかである。
また、表1から、被覆層2が亜鉛であり、被覆層3が錫である場合(実施例2,3)には、重ね合せられたアルミニウム系部材4a,4bを亜鉛とアルミニウムとの固相線温度である381℃以上の温度に加熱することによりアルミニウム系部材4a,4bを接合することができることが明らかである。これに対して、前記加熱温度が亜鉛とアルミニウムとの固相線温度である381℃未満の場合(比較例3)には、アルミニウム系部材4a,4bを接合できないことが明らかである。
さらに、表1から、被覆層2,3が共に錫である場合(比較例4〜6)には、加熱温度に関わらずアルミニウム系部材4a,4bを接合できないことが明らかであり、被覆層2,3を全く形成しない場合(比較例7〜9)には、加熱温度に関わらずアルミニウム系部材1a,1bを接合できないことが明らかである。
本発明の接合方法を示す説明的断面図。 本発明の接合方法により接合されたアルミニウム系部材の接合強度の試験方法を示す平面図及び側面図。
符号の説明
1a,1b…被接合部材、 2,3…被覆層。

Claims (3)

  1. アルミニウム系材料からなる2つの被接合部材を相互に接合するアルミニウム系部材の接合方法において、
    一方の被接合部材の接合面に亜鉛からなる第1の被覆層を設けると共に、他方の被接合部材の接合面に錫からなる第2の被覆層を設け、両被接合部材を両被覆層を介して重ね合せ、被覆層を形成する金属同士の固相線温度または各被覆層を形成する金属とアルミニウムとの固相線温度のうち、最も高い固相線温度以上の温度に加熱することを特徴とするアルミニウム系部材の接合方法。
  2. 記両被接合部材を両被覆層を介して重ね合せ、亜鉛とアルミニウムとの固相線温度以上の温度に加熱することを特徴とする請求項1記載のアルミニウム系部材の接合方法。
  3. 前記被覆層は、前記被接合部材の接合面に亜鉛部材または錫部材を重ね合せ、該被接合部材と共に塑性加工することにより、該被接合部材の接合面に接合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のアルミニウム系部材の接合方法。
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