JP4361196B2 - カートンの製造(折り曲げ)装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カートンを製造する(折り曲げる)装置に関し、カートンは、充填された後、折り曲げフラップによって閉じられる。その外側折り曲げフラップは、接着剤によって、特に外側に付与される接着テープによって閉じた位置に固定される。
【0002】
【従来の技術】
カートン包装機(パッカー)の性能は、増大する高度の要求に応えなければならない。他方において、包装機はその大きさを現状のまま維持すべきである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、したがって、探知された欠陥パックが信頼できるように分離され、それでいながら包装機の大きさが現状止まりであるように改良するという目的に基づく。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的を達するために、この発明の装置は、下記の諸点によって特徴付けられる。
【0005】
(a)充填ステーションの区域において充填され、完全に折り曲げられるカートンは、好ましくは垂直なカートンコンベヤー‐閉鎖用コンベヤー‐に供給され、前記コンベヤーによって、折り曲げフラップを固定するための閉鎖ユニットを通過して移送される、
(b)カートンは、閉鎖コンベヤーの(上)端部の移送ステーションの区域において、好ましくは水平な放出コンベヤーに移送されることができる、
(c)検査部材によって探知された欠陥を帯びて形成されたカートン‐欠陥カートン‐は、移送ステーションを通過し、放出コンベヤーを越えて、充填ステーションの方向、特に下方に移送されることができる、
(d)欠陥カートンを閉鎖用コンベヤーから収容する排除ステーションは、特に、下方を向く欠陥カートンの移送セクションの区域に形成される、
この発明の装置は、したがって、欠陥カートンが、正しく形成されたカートンのための放出コンベヤーを越えて移送され、付随するステーションの区域において取り出される装置を提供する。
【0006】
この発明のカートンパッカーは、カートンがカートンコンベヤー‐閉鎖用コンベヤー‐によって、放出コンベヤーに向かって垂直な方向に供給されるように設計される。欠陥カートンは、同じカートンコンベヤーによって、移送ステーンまたは排出コンベヤーを越えて、欠陥パックのための排除ステーションに移動される。垂直なカートンコンベヤーまたは閉鎖用コンベヤーの場合は、このステーションが、下に向かって進む移送セクションの区域において、下方のカートン移送ステーションから離間して形成される。
【0007】
この発明の別の特徴は、カートンコンベヤーが、それぞれ、少なくとも1つのカートンのための特殊な容器を有する点である。これらの容器は、角張った断面を形成し、容器が傾動することが可能なように、カートンコンベヤー面にマウントされる。特別な様相は、カートンが、相対運動によって生じる自動操作の傾動部材によって、他の移送部材に取り上げられ、すなわち、移動される点である。
【0008】
発明のこれ以上の特徴は、添付図面に描かれた模範具体例に基づいて、以下に詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図示の装置は、コルゲート加工されたカードボードまたは類似の包装材料製のカートン10を製造、充填、移送するカートンパッカーである。カートン10は、互いに向き合う両側の区域、特に、底部壁と端部壁の区域に、折り曲げフラップ11、12が形成されるように構築される。これらは、カートン10を閉鎖するために折り曲げられるので、外側折り曲げフラップ11が内側折り曲げフラップ12の上面に接する。外側折り曲げフラップ11は、接着剤特定して言えば、付与される接着性ストリップ13によって互いに接合される。
【0010】
カートン10は、フラットな圧潰した状態でマガジン14から排出される。充填ステーション15の区域においては、カートン10が直立する。折り曲げフラップ11、12を備える2つの開口部側は、いずれも側方を向く。カートンの内容は一方の開口部を介してカートン10内に押し込まれる。
【0011】
現模範具体例においては、カートン10は、個別のパック17のグループ16を収容する。個別のパック17は、供給コンベヤー18によって供給される。グループ化ステーションの区域において、堆積テーブル19の面に層をなして集められ、複層のグループ16を形成する。このグループ16は、押圧部材20によって、側方が開口したカートン10内に押し込まれる。
【0012】
次に、折り曲げフラップ11、12が、閉じた位置に来るように折り曲げられる。こうして閉鎖されたカートンは、カートンコンベヤーすなわち閉鎖用コンベヤー21に移送される。これは、特殊な態様に設計される。
【0013】
閉じられたカートン10は、閉鎖用コンベヤー21によって、上に移送され、移送セクションの上端部の部位に位置する移送ステーション33内において水平放出コンベヤー22に移送される。これはここではローラーコンベヤーとして設計される。
【0014】
閉鎖用コンベヤー21は、昇降することができ、少なくとも1つのカートン10のための容器23を備える。これに代えて、複数の、特に2つの容器23を備えても差し支えない。この容器23は、角張った形状で、互いに直角をなして設けられた運搬脚24、25を備える。カートン10は、横断方向移動、今の場合は正確に言えば傾動移動により、その下端部位置において閉鎖用コンベヤー21に移送される。カートン10は、それによって、その幅の狭い側面で、容器23の短い方の、つまり幅の狭い運搬脚部24と接触するに至る。他方の、直立した運搬脚部25は、カートンの直立壁部の隣接部材として機能する。折り曲げフラップ11は、この場合側方を向く。
【0015】
カートン10は次に、閉鎖用コンベヤー21によって、正確には、閉鎖ユニット26を介して上方に移送される。これによって、折り曲げフラップ11を互いに接続するために接着ストリップ13を付与することによって、折り曲げフラップ11の恒常的閉鎖がもたらされる。閉鎖ユニット26は、カートン10の移送中に、相対移動の結果として、カートンの両側部接着ストリップ13を付与する。
【0016】
上端部に到達すると、カートン10は、水平放出コンベヤー22、正確には、再び傾動によって、カートン10が、その長い側面で放出コンベヤー22と接触する。
【0017】
カートン10用の容器23は、傾動するように、カートンコンベヤーすなわち閉鎖用コンベヤー21に設けられる。移送ステーション33において、90度傾動した後、容器23は、次のカートン10を取り上げる傾いた位置に下降する。カートンの収容位置(図2)に復帰する間に再び傾動が行われて、容器23は出発位置を取る。
【0018】
容器23は、運搬体27に接続されており、前記運搬体がもっぱら昇降移動を行う。運搬体27は垂直案内部材、特定すれば、スライドバー28、29に取り付けられたスライド案内部材にマウントされる。容器23は、運搬体27に横方向に、特定すれば、横断方向に傾動する軸受け30に取り付けられる。容器23はしたがって、運搬体27とともに昇降し、その上部位置と下端部位置において、それぞれ、傾動が行われる。
【0019】
容器23の傾動は、機械的に制御される。容器23の付勢部材すなわち傾動軸受け30は、移送中にストッパーと衝突するように走行するので、相対移動の結果として、傾動作動が実行される。この目的で、付勢レバー31が容器23に取り付けられる。このレバーは、容器23に対して、固定された相対位置にある。付勢レバー31の自由端部には、案内ローラー32が設けられる。この案内ローラーは、傾動を開始するためにストッパーに向かって走行する。
【0020】
このストッパーは、案内ローラーが沿って走行する案内路である。上部区域、特定すれば移送ステーション33の区域には、離間し、平行に延出する2つの案内路34、35が固定位置に設けられる。容器23が上昇する間、案内ローラー32は、2つの垂直案内路34、35の間を走行する。上端部における弧状部、特定して言えば、水平面に遷移する弧状部は、案内ローラー32を対応して転向移動させる効果がある。この転向移動は、付勢レバー31によって、容器23の転向移動がもたらされるという効果がある。
【0021】
反対側、すなわち、下端部の区域には、上方に接触走行区域を備える単一の案内路36が設けられる。容器23の下降中に案内ローラー32は、案内路36の弧状区域に向かって走行し、下方の垂直脚の区域への更なる移動によって、対応して転向される。その結果として、容器23は対応する傾動の結果としてその出発位置に復帰する。
【0022】
容器23の昇降移動は、進退する被駆動エンドレスベルト、特定すれば、歯付きベルト37によってもたらされる。この歯付きベルトは、上部および下部の転向ローラー38、39を周回する。上部転向ローラー38は、モーター40によって、一方向およびその反対方向に交互に駆動される。荷重を補償するために、カウンターウエイト41がエンドレスコンベヤーまたは歯付きベルト37に接続され、(別の)案内バー42によって案内される。案内体27は、歯付きベルトの一方のストランドに、カウンターウエイト41は他方のストランドにしっかり接続される。
【0023】
カートン10は、その正確な形成をモニターされる。モニターの対象はパックの内容物に関するが、特別には、閉鎖ユニット26の区域におけるカートン閉鎖部材の正しい付与にも関連する。言い換えれば、接着ストリップ13の正確な付与または存在である。恐らくは欠陥カートン43であるかもしれないカートンは、放出コンベヤー22には移送されずに、他の用途に向けられる。今の場合は、欠陥カートン43は、中間領域にセットアップされた排除ステーション44の区域へと再度下降され、この区域において装置から取り除かれる。この排除ステーション44は、端部ストッパー46を備える下に向かって傾斜したシュート45を有する。欠陥カートンは、下降移動中に容器23によってこのシュート45の面に堆積され、スライド移動によってストッパー46の自由な取り出し位置に移される。
【0024】
欠陥カートン43のこの移送作動は、関連部材の対応する形状、すなわち、一方においては容器23、他方においてはシュート45によってもたらされる。図4に、特に示されるように、容器23は、互いに離間して、フォーク状の態様で配置された2つの容器パーツ47、48を備える。シュート45は、欠陥カートン43の取り上げ部材として、容器パーツ47、48の間に配置されるので、欠陥カートン43は、容器23の下降中自動的にシュート面に配置され、容器23つまりその容器パーツ47、48は、下降中にシュート45を越えて移動される。現行の例では、シュート45もまた、2つの運搬部材49、50を備え、これらは互いに離間しているが、器パーツ47、48の中間に位置する。
【0025】
角張った容器パーツ47、48は、共通の傾動軸51に接続される。この軸は、一方の端部に設けられた付勢レバー31によって回動される。
【0026】
正規のカートン10と欠陥カートン43の処理は、移送ステーション33の区域において自動的に行われる。移送ステーション33の区域、すなわち、カートン10の移送セクションの(上)端部の区域に、中間コンベヤー52が設けられる。このコンベヤーは、カートン10の移送路を、(傾動した)容器23から、閉鎖用コンベヤー21に沿って設けられた放出コンベヤー22へと橋渡しを行う。中間コンベヤー52は、放出コンベヤー22の高さと大体同じ部位の水平面に配置されたコンベヤーベルトである。この中間コンベヤー52は、堆積された正規のコンベヤー10を放出コンベヤー22に移送するための(水平)移送位置において駆動される。
【0027】
欠陥カートン43が移送ステーション33に到着したとき、中間コンベヤー52は、正確に言えば、垂直位置に傾動することによって、移送位置から移動される。この目的で、中間コンベヤーは、容器23から離れて放出コンベヤー22と向き合うように、転向ローラー53を中心に回動することができる。欠陥カートン43を処理するための傾動位置は、図2に点線で示される。
【0028】
図1からわかるように、中間コンベヤー52は、2つの個別のベルト54、55を備える。これらは、容器パーツ47、48の間に配置されるので、カートン10の中間コンベヤー52への移送は、相対移動によって自動的に行われる。欠陥カートン43が探知されて、中間コンベヤー52が移送位置から移動されると、容器23の移動に関しては何も発生しない。移送ステーション33内で傾動が完了した後、容器は、再び下に向かって移動され、容器23に残存する欠陥カートンは容器と一緒に、排除ステーション44まで下降する。ここで、既に説明した欠陥カートン43のシュート45への転送が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートンパッカーの概略的平面図。
【図2】図1のカートンパッカーの側面図であるとともに、図1のII‐II垂直断面を示す。
【図3】図1の別のIII‐III面で示すカートンパッカーの側面図。
【図4】 VI‐VI断面で示す図2の水平断面図。
【符号の説明】
10…カートン,11…折り曲げフラップ,13…接着ストリップ,15…充填ステーション,21…閉鎖用コンベヤー,22…放出コンベヤー,23…容器,24,25…運搬脚部,26…閉鎖ユニット,31…付勢レバー,33…移送ステーション,37…歯付きベルト,43…欠陥カートン,44…排除ステーション,45…シュート,47,48…容器パーツ,52…中間コンベヤー。
Claims (6)
- 下記の(a)(b)(c)(d)に特徴を有し、
接着ストリップ(13)等が、特に、垂直カートンコンベヤー‐閉鎖用コンベヤー(21)‐によって付与される、
カートン(10)を、特に、外側に付与された接着ストリップ(13)の手段によって、折り曲げフラップ(11)を接着することによって製造し、閉鎖する(折り曲げる)装置。
(a)充填ステーション(15)の区域において充填され、完全に折り曲げられるカートン(10)は、好ましくは垂直なカートンコンベヤー‐閉鎖用コンベヤー(21)‐に供給され、前記コンベヤーによって、折り曲げフラップ(11)を固定するための閉鎖ユニット(26)を通過して移送される、
(b)カートン(10)は、閉鎖コンベヤー(21)の(上)端部の移送ステーション(33)の区域において、好ましくは水平な放出コンベヤー(22)に移送されることができる、
(c)検査部材によって探知された欠陥を帯びて形成されたカートン(10)‐欠陥カートン(43)‐は、移送ステーション(33)を通過し、放出コンベヤー(22)を越えて、充填ステーション(15)の方向、特に下方に移送されることができる、
(d)欠陥カートン(43)を閉鎖用コンベヤー(21)から収容する排除ステーション(44)は、特に、下方を向く欠陥カートン(43)の移送セクションの区域に形成される、 - カートンコンベヤーすなわち閉鎖用コンベヤー(21)は、垂直なエンドレスコンベヤー、特に歯付きベルト(37)であり、前記部材には、それぞれが少なくとも1つのカートン(10)のための少なくとも1つの容器(23)が取りつけられており、
前記容器(23)は、水平方向および垂直方向の運搬脚部(24,25)を備える角張った断面を持つように形成され、エンドレスコンベヤー‐歯付きベルト(37)によって、上端部と下端部の間において、対応する移送方向に進退移動することができる点に特徴を有する請求項1記載の装置。 - 容器(23)は、いずれの場合にも90度だけ傾動することができるように、カートンコンベヤーすなわち閉鎖用コンベヤー(21)にマウントされる点、および、容器(23)の傾動が、好ましくは傾動機構による傾動、すなわち、容器(23)の昇降移動の結果としてストッパーに向かって走行する1つの付勢部材‐付勢レバー(31)‐による傾動が、カートン(10)を移送するために行われる点に特長を有する請求項2記載の装置。
- カートン(10)が一旦閉じられると、これらは、閉鎖用コンベヤ−(21)によって、1つの中間コンベヤー、特に、カートン(10)を放出コンベヤー(22)に移送するベルトコンベヤーとして設計された水平な中間コンベヤー(52)に載置される点に特徴を有する請求項1記載の装置。
- 容器(23)は、カートン(10)を排除部材に載置するために、特に、互いに離間して設けられた好ましくは2つの容器パーツ(47,48)を備える容器(23)の構造によって、前記排除部材を越えて移動されることができ、対応して設計された載置部材‐中間コンベヤー(52)、シュート(45)を越えて移動されることができる点に特徴を有する請求項2記載の装置。
- 中間コンベヤー(52)は、欠陥カートン(43)を排除ステーション(44)に転送するために、移送ステーション(33)の区域において、特に、欠陥カートン(43)を伴う容器(23)が、中間コンベヤー(52)を越えて移動されることが可能なように、直立状態を指向する下向きの傾動によって、容器(23)またはカートン(10)の移動路から外へ移動されることができる点に特徴を有する請求項2記載の装置。
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