JP4360546B2 - 連続熱処理炉 - Google Patents

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本発明は、多数のローラ上に被処理材を載置して加熱炉内を搬送することにより熱処理を行う連続熱処理炉に関するものである。
フラットディスプレイパネル(FDP)に用いられるガラス基板をローラ上で搬送しながら熱処理を行うローラハースキルン(roller hearth kiln)は、図9に示すように、被処理材であるガラス基板1をセラミックス板等からなるセッター2上に載置して、多数のローラ3からなるコンベアにより加熱炉4を搬送することにより熱処理を行うものである。多数のローラ3は、回転軸が互いに平行で、この回転軸と直交する方向に等間隔に直線状に並ぶように回転可能に配置され、軸方向の一方の駆動端側をチェーンや歯車のような伝動装置を介してそれぞれ回転駆動することにより、回転の位相角が常に一致するように同期して回転するようになっている。このため、ローラ3に折損が発生すると、このローラ3の折損位置よりも従動端側に駆動端側からの駆動力が伝わらなくなり回転が停止するので、1本のローラ3でも折損事故が発生すると、セッター2上に載置したガラス基板1の搬送に支障が生じる。ただし、ローラ3は多数本あるために、個々のローラ3の折損事故を常時目視で検査することは困難であり、各ローラ3ごとにマイクロスイッチ等を用いて回転状態を検出するのでは、多数のマイクロスイッチ等が必要となり、検査装置にコストがかかりすぎる。
そこで、従来は、各ローラ3の従動端に位相を揃えて半円形の遮光体を取り付けると共に、これら複数のローラ3の従動端部の前後に上下1組ずつの投受光器を配置することにより、各ローラ3の折損事故を検出するようにした連続熱処理炉があった(例えば、特許文献1参照。)。この場合、全てのローラ3は、半円形の遮光体が位相を揃えて回転するので、これらの遮光体の半円形部分が下方位置に来たときにのみ、上方の組の投光器からの光が受光器に達し、半周期後にこれら半円形部分が上方位置に来たときにのみ、下方の組の投光器からの光が受光器に達する。このため、これら上下の組の受光器が交互に受光を繰り返していることを検知することにより、全てのローラ3が折損事故を起こすことなく回転していることを確認することができる。また、いずれかのローラ3が折損事故を起こし、このローラ3の遮光体の半円形部分が下方位置で停止すると、下方の組の投光器からの光が常時遮られ、この半円形部分が上方位置で停止すると、上方の組の投光器からの光が常時遮られ、この半円形部分が右側又は左側位置で停止すると、上下2組の投光器からの光が共に常時遮られるので、上下いずれかの組又は双方の組の受光器が受光しなくなったことを検知することにより、いずれかのローラ3が折損事故を起こしたことを検出することができる。
ところが、上記従来の連続熱処理炉では、検査を行う複数のローラ3ごとに2組の投受光器が必要となり、これらの投受光器のコストが高くなるだけでなく、設置の際の光軸調整やメンテナンス等の手間も2組分必要になるという問題があった。
特開平3−87592号公報
本発明は、各ローラの従動端部に羽根を形成し、その近傍にそれぞれ可動体を配置すると共に、1組の投受光器を用いるだけで、確実に折損事故の検出を行うことができる連続熱処理炉を提供しようとするものである。
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請求項の発明は、駆動端側が同期して回転駆動される多数のローラ上に被処理材を載置して加熱炉内を搬送することにより熱処理を行う連続熱処理炉において、直線上に並んだ複数のローラの従動端部の近傍にそれぞれ自由状態での位置が定まった可動体を配置すると共に、これら複数のローラの従動端部に、それぞれ回転により可動体に送風する羽根を形成し、これら自由状態にある全ての可動体の並びの前後に1組の投受光器を配置したことを特徴とする。
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請求項の発明によれば、全てのローラが折損事故を起こすことなく回転駆動されていれば、各ローラの従動端部の羽根も回転するので、各可動体がこの羽根の送風を受けて自由状態での位置から移動し、投光器からの光がこれらの可動体に遮られることがなくなり、受光器がこの光を常時受光することができる。また、いずれかのローラが折損事故を起こした場合には、このローラの従動端部の羽根が回転を停止するので、当該ローラの可動体が自由状態での位置に留まって投光器からの光を常時遮ることになる。従って、受光器が投光器からの光を受光しなくなったことを検知すれば、いずれかのローラの折損事故を確実に検出することができるようになり、1組の投受光器だけでローラの折損事故の検出が可能となる。
以下、本発明の最良の実施形態について図1〜図8を参照して説明する。なお、これら図1〜図8においても、図9に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
本実施形態は、いずれも、従来例と同様に、ローラハースキルンで用いるローラ3について説明する。このローラハースキルンでは、図1に示すように、多数のローラ3が回転軸を互いに平行にして、この回転軸と直交する方向に等間隔に直線状に並ぶように回転可能に配置されている。これらの各ローラ3は、図2〜図7に示すように、いずれもセラミックスローラからなり、図示右側の駆動端にスプロケット5が固着されて、ここでチェーン伝動装置により各ローラ3の位相角が揃うように同期して回転駆動されるようになっている。そして、これらの各ローラ3は、図示左側が従動端となる。なお、図1では、説明のために、11個のローラ3が回転駆動される場合を示すが、実際にはもっと多数のローラ3が同期して回転駆動される。ただし、ローラハースキルンで用いられる全てのローラ3が同期して回転駆動される必要はなく、一定区間ごとの複数のローラ3がそれぞれ同期して回転駆動されるようになっていてもよい。
上記のようにして同期して回転駆動される多数のローラ3の従動端部の前後には、図1に示すように、1組の投光器6と受光器7が配置されている。そして、投光器6から発せられる光(可視/不可視領域のレーザ光や通常光)は、これらのローラ3の従動端部で遮られない限り、受光器7に達っして受光されるようになっている。
〔実施形態1〕
本実施形態は、ローラ3の従動端部に光路を形成する場合を示す。図1及び図2に示すローラ3は、従動端に取り付けた円盤8に光路としてスリット8aを形成したものである。円盤8は、図2に示すように、ローラ3と同じ外径を有する短い円柱体であるが、直径に沿った溝状のスリット8aが1本形成されている。
上記円盤8は、図1に示すように、各ローラ3に位相角を揃えて取り付けられるので、回転の大部分では、図1(a)に示すように、投光器6からの光Rを遮る。しかし、図1(b)に示すように、円盤8のスリット8aが丁度真横に並んだときだけは、投光器6からの光Rが全てのスリット8aを通って受光器7に達し受光される。また、図1(c)に示すように、ローラ3が1個でも折損して従動端側が回転しなくなると(図では左から5番目のローラ3が折損した場合を示す)、他のローラ3の円盤8のスリット8aが全て真横に並んだときも、投光器6からの光Rがこの折損したローラ3の円盤8に遮られることになる。
ここで、折損したローラ3の円盤8のスリット8aが偶然真横を向いた状態で停止した場合には、他のローラ3の円盤8のスリット8aが真横に並んだときに、投光器6からの光Rが受光器7で受光され、当該ローラ3の折損事故を見逃すことになる。しかしながら、本実施形態で円盤8のスリット8aが投光器6からの光Rを通過させる位相角の範囲はせいぜい10°程度なので、このような折損事故を見逃す偶然の確率は3%に満たない。従って、本実施形態では、1組の投光器6と受光器7を用いるだけで、ローラ3の折損事故を97%以上の高い確率で検出することができるようになる。
図3に示すローラ3は、従動端に取り付けた円盤8に光路として切り欠き8bを形成したものである。円盤8は、ローラ3と同じ外径を有する短い円柱体であるが、周側面の一部が回転軸に平行な切断面によって切り欠かれて切り欠き8bが形成されている。そして、この場合も、全てのローラ3の円盤8の切り欠き8bが上方を向いたときに、投光器6からの光Rが受光器7に達して受光され、ローラ3が1個でも折損すると、投光器6からの光Rがこの折損したローラ3の円盤8に常時遮られることになる。
図4に示すローラ3は、従動端に取り付けた十字板9に光路として貫通穴9aを形成したものである。十字板9は、図4(a)に示すように、十字形に交差させた板であり、四方を向く板の1枚に角孔状の貫通穴9aが形成されている。そして、この場合も、全てのローラ3の十字板9の貫通穴9aが上端に達したときに、投光器6からの光Rが受光器7に達して受光され、ローラ3が1個でも折損すると、投光器6からの光Rがこの折損したローラ3の十字板9に常時遮られることになる。
〔実施形態2〕
本実施形態は、ローラ3の従動端部に押部を形成すると共に、この上方に可動体として揺動板10を配置した場合を示す。図5に示すローラ3は、従動端に取り付けた円盤11に押部としてドク11aを形成したものである。円盤11は、ローラ3と同じ外径を有する短い円柱体であり、周側面の一部に外周側に突出するドク11aが形成されている。揺動板10は、各ローラ3の従動端部の上方で、下部が前後に揺動可能に配置された板材である。
上記ローラ3が回転すると、図5(a)に示すように、円盤11のドク11aが上端を通過したときに揺動板10の下部が後方に押されて持ち上がるので、図5(b)に示すように、投光器6からの光Rが受光器7に達し受光される。しかし、その他の回転の大部分では、揺動板10が自由状態で自重により下方を向くので、投光器6からの光Rを遮ることになる。また、ローラ3が1個でも折損して従動端側が回転しなくなると、当該のローラ3の上方の揺動板10がドク11aによって持ち上げられることがなくなるので、投光器6からの光Rがこの折損したローラ3の揺動板10に常時遮られることになる。
ここで、折損したローラ3の円盤11のドク11aが偶然上端を通過したあたりで停止した場合には、他のローラ3の円盤11のドク11aも上端を通過したときに、投光器6からの光Rが受光器7で受光され、当該ローラ3の折損事故を見逃すことになる。しかしながら、本実施形態で揺動板10が持ち上がり投光器6からの光Rを通過させる位相角の範囲もせいぜい10°程度なので、このような折損事故を見逃す偶然の確率は3%に満たない。従って、本実施形態でも、1組の投光器6と受光器7を用いるだけで、ローラ3の折損事故を97%以上の高い確率で検出することができるようになる。
また、図5に示すように、ドク11aが揺動板10の下部を最も高く持ち上げたときにも投光器6からの光Rがこの揺動板10によって遮られるように、光Rの光軸を高い位置にしておき、ドク11aが回転して来た勢いにより揺動板10の下部が光Rの光軸よりも高く跳ね上げられるようにしておけば、実際にローラ3の従動端部が回転している場合にのみ、投光器6からの光Rが受光器7に達して受光されるようになるので、ドク11aの停止位置にかかわりなく100%の確率で折損事故を検出することができるようになる。
図6に示すローラ3は、従動端に押部としてカム12を取り付けると共に、揺動板10の下端にカムフォロア10aを取り付けたものである。カム12は、最外周端がローラ3の外径を超えないようになっている。また、カムフォロア10aは、このカム12の最外周端に押されて、揺動板10の下部を上記ドク11aの場合と同様に持ち上げたり跳ね上げるようになっている。そして、この場合も、全てのローラ3のカム12の最外周端が上端を通過したときに、投光器6からの光Rが受光器7に達して受光され、ローラ3が1個でも折損すると、投光器6からの光Rがこの折損したローラ3の揺動板10に常時遮られることになる。
〔実施形態3〕
本実施形態は、図7に示すように、ローラ3の従動端部に羽根としてファン13を形成すると共に、この側方に可動体として揺動板14を配置した場合を示す。ファン13は、ローラ3の従動端に複数枚の羽根を取り付けたものであり、ローラ3と共に回転することにより、側方に向けて送風するようになっている。揺動板14は、下部が側方に揺動可能に配置された板材であり、ファン13からの送風を受けて下部がさらに側方に移動するようになっている。
上記ローラ3が回転すると、図7(b)に示すように、ファン13も回転して揺動板14に送風するので、この揺動板14がさらに側方に移動し、投光器6からの光Rが受光器7に達し受光される。しかし、ローラ3が1個でも折損して従動端側が回転しなくなると、ファン13の回転も止まるので、揺動板14が自由状態で自重により下方を向き、投光器6からの光Rを遮ることになる。従って、本実施形態の場合には、ローラ3の従動端部にあるファン13が回転することにより揺動板14を移動させるので、ローラ3の停止位置にかかわりなく100%の確率で折損事故を検出することができるようになる。
なお、この実施形態では、ファン13がローラ3の揺動端の側方に送風する場合を示したが、この送風方向は任意であり、ローラ3の揺動端部の外周側に送風するようにしてもよい。揺動板14は、この送風を受けて揺動できるように、適宜位置に配置される。また、ファン13に代えて、任意形状の羽根を用いることもできる。
〔実施形態4〕
本実施形態は、図8に示すように、ローラ3の従動端部に電極15,15とブラシ16,16を取り付けると共に、各ローラ3の一対のブラシ16,16を直列に接続して電流を流すようにしたものである。従って、この実施形態の場合のみ、投光器6と受光器7は用いられていない。電極15,15は、少なくとも外周面の一部の対向する位置に設けた一対の接点であり、これらの電極15,15間は互いに短絡されている。そして、これら一対の電極15,15は、各ローラ3ごとに位相角が揃うように取り付けられている。
上記ローラ3が回転すると、一対の電極15,15も回転し、ブラシ16,16が接触している間のみ直列接続された全ブラシ16…の回路に電流が流れる。しかし、ローラ3が1個でも折損して従動端側が回転しなくなると、当該ローラ3の電極15,15の回転も止まるので、他のローラ3のブラシ16,16間が短絡されているときも、電流が遮断されることになる。ただし、折損事故を起こしたローラ3の電極15,15が偶然ブラシ16,16が接触したまま停止した場合には、当該ローラ3の折損事故を見逃すことになるが、この確率は実施形態1〜2の場合と同様に極めて低いので、本実施形態の場合にも、ローラ3の折損事故を97%以上の高い確率で検出することができるようになる。
本発明の一実施形態を示すものであって、各ローラの従動端部に形成されたスリットの位相角と投受光器との関係を示す側面図である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部にスリットを形成したローラを示す側面図(a)と正面図(b)である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部に切り欠きを形成したローラを示す側面図(a)と正面図(b)である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部の十字板に貫通穴を形成したローラを示す側面図(a)と正面図(b)である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部にドクを形成し上方に揺動板を配置したローラを示す側面図(a)と正面図(b)である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部にカムを取り付け上方に揺動板を配置したローラを示す側面図(a)と正面図(b)である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部にファンを取り付け側方に揺動板を配置したローラを示す側面図(a)と正面図(b)である。 本発明の一実施形態を示すものであって、従動端部に電極とブラシを取り付けた複数のローラを示す側面図である。 ローラハースキルンの構造を説明する部分縦断面側面図である。
1 ガラス基板
2 セッター
3 ローラ
4 加熱炉
5 スプロケット
6 投光器
7 受光器
8 円盤
8a スリット
8b 切り欠き
9 十字板
9a 貫通穴
10 揺動板
10a カムフォロア
11 円盤
11a ドク
12 カム
13 ファン
14 揺動板

Claims (1)

  1. 駆動端側が同期して回転駆動される多数のローラ上に被処理材を載置して加熱炉内を搬送することにより熱処理を行う連続熱処理炉において、
    直線上に並んだ複数のローラの従動端部の近傍にそれぞれ自由状態での位置が定まった可動体を配置すると共に、
    これら複数のローラの従動端部に、それぞれ回転により可動体に送風する羽根を形成し、
    これら自由状態にある全ての可動体の並びの前後に1組の投受光器を配置したことを特徴とする連続熱処理炉。
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