JP4359041B2 - ディスク記録装置及び同装置に適用するデータアクセス方法 - Google Patents

ディスク記録装置及び同装置に適用するデータアクセス方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般的には録画再生装置の分野に関し、特に、ディスクドライブを記録媒体として使用するビデオレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えばハードディスクドライブ(以下ディスクドライブと呼ぶ)を記録媒体として使用するビデオレコーダが開発されている。このようなビデオレコーダは、通常では、放送番組を録画再生するHDDビデオレコーダとも呼ばれており、パーソナルビデオレコーダの一種である。
【0003】
ビデオレコーダでは、テレビチューナにより受信した映像などのストリームデータを録画又は再生する場合に、ディスクドライブに対するデータアクセスの性能が重要である。具体的には、ストリームデータの録画又は再生を行なうアプリケーション・プログラムは、特に連続的なデータアクセスを必要とするため、当該データアクセスのスループット(通常では、データ転送速度)の保証が要求される。
【0004】
ところで、最近では、1枚の物理的ディスク(記録媒体)に対して、同時に複数のストリームデータのアクセスが可能になっている。即ち、例えば複数のアプリケーション・プログラムが、異なるチャネルの放送番組を録画又は再生を同時に行なうためのデータアクセスである(例えば、特許文献1を参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−333984号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
1つのストリームデータのアクセスについては、当該データアクセスのスループットの保証は可能である。しかしながら、複数のストリームデータのアクセスについては、当該データアクセスのスループットの保証は困難である。データアクセスのスループットを保証するためには、アプリケーション・プログラムからの要求に応じて、ディスクドライブをアクセスしたときのデータを格納するバッファ領域を管理する適正なスケジューリングが必要である。
【0007】
そこで、本発明の目的は、複数のデータアクセス要求に伴なうスループットを保証できるバッファ管理機能を実現した録画再生装置に適用するディスク記録装置及びデータアクセス方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の観点は、ディスクドライブに対して、例えばストリームデータをアクセスして録画または再生する録画再生装置に適用し、複数のデータアクセス時に所定のスループットを保証できるバッファ管理機能を有するディスク記録装置に関する。
【0009】
本発明の観点に従ったディスク記録装置は、ディスク記録媒体にデータのリードまたはライトを行なうディスクドライブと、
前記ディスクドライブが前記ディスク記録媒体にアクセスしたときに、前記ディスク記録媒体に対してリードまたはライトするデータを一時的に格納するバッファ領域を確保するためのメモリ手段と、
前記ディスクドライブに対して複数のデータアクセス要求が発生したときに、前記ディスクドライブのデータアクセス性能に含まれるデータ転送時間及び前記各データアクセス要求に伴う所定の条件に含まれるデータ転送速度に基づいて、前記各データアクセス要求のそれぞれに適合するデータ量を算出し、当該各データ量の前記バッファ領域を確保する制御手段とを備えた構成である。
【0010】
このような構成であれば、ディスクドライブに対して複数のデータアクセス要求が発生した場合でも、ディスクドライブのアクセス性能や、アプリケーションプログラムのスループット(データ転送速度)要求等の所定の条件を満たすように、バッファ管理を行なうことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
(録画再生装置の構成)
図1は、本実施形態に関する録画再生装置としてビデオレコーダ100を想定したブロック図である。なお、本実施形態に関する録画再生装置は、独立したビデオレコーダ100ではなく、例えばディジタル・テレビ受像機に組み込まれた装置でもよい。
【0013】
ビデオレコーダ100は、大別して、装置のメイン制御装置であるホストコンピュータ(ホストCPU)10と、ディスクドライブ11と、放送番組を受信するテレビチューナ(TVチューナ)14と、表示部15とを有する。
【0014】
ディスクドライブ11は、磁気記録媒体であるディスク110を使用するハードディスクドライブである。ディスク110は、スピンドルモータ111により回転される。ディスクドライブ11は、ホストCPU10の制御により、放送番組のストリームデータをディスク110に記録し、また当該ディスク110からストリームデータを再生する。ディスクドライブ11は、ディスク110に対するリード/ライト機構を制御するためのマイクロプロセッサ(CPU)112、及びホストCPU10とのインターフェースを構成するディスクコントローラ(HDC)113を含む。
【0015】
ホストCPU10は、後述するように、オペレーティングシステム(OS)の制御下で、ストリームデータの録画再生動作を行なうためのアプリケーション・プログラム(AP、以下単にアプリケーションと表記することがある)を実行する(図2を参照)。ホストCPU10は、ストリームデータの録画再生動作に必要なバッファ領域を管理する管理機能を有する。メモリ12は、通常ではホストCPU10のメインメモリであり、ダイナミックRAM(DRAM)から構成されている。メモリ12は、OS(具体的にはディスクドライバ)の制御により、アプリケーションのデータアクセスに必要なバッファ領域を確保するために使用される。
【0016】
TVチューナ14は、ディジタル放送などのテレビ放送から指定の放送番組を選定し、当該ストリームデータをコーデック(CODEC)13に出力する。CODEC13は、所定の規格によりストリームデータを圧縮または圧縮を解除するためのハードウエアである。但し、コーデック13は、ソフトウェアにより実現される処理部でもよい。表示部15は、ホストCPU10の制御により、例えば録画再生の操作に関する各種の情報を表示するディスプレイを有する。
【0017】
なお、ビデオレコーダ100は、ホストCPU10の制御により再生されたストリームデータを、例えばテレビ受像機に出力するための出力部を有する。この出力部により、テレビ受像機の画面上に再生された映像を表示することができる。
【0018】
(システム構成)
図2は、主としてホストCPU10のソフトウェアの構成を示すブロック図である。
【0019】
ホストCPU10には、図2に示すように、ファイルシステム210及びディスクドライバ220を含むOS200が組み込まれている。OS200は、複数のアプリケーション(AP)300,301から録画再生動作に伴なうデータアクセス要求(REQ1,REQ2)を受けて、当該要求に従ってディスクドライブ11をアクセスする。
【0020】
具体的には、ファイルシステム210は、アプリケーション300,301からアクセス要求(リード要求またはライト要求)されたディスクドライブ11のディスク110上の場所(アドレス)を決定する。ディスクドライバ220は、ファイルシステム210から渡されるアクセス要求とアドレスに従って、ディスクドライブ11をアクセスするためのコマンド(COM)を発行する。即ち、ディスクドライバ220は、ディスクドライブ11との間でリード/ライトデータ(ストリームデータ)の入出力を制御するソフトウェア(デバイスドライバの一種)である。
【0021】
ディスクドライバ220は、例えばアプリケーション300からのアクセス要求(REQ1)がリード要求であれば、ディスク110上のアドレスを含むリードコマンドをディスクドライブ11に転送する。一方、ディスクドライバ220は、例えばアプリケーション301からのアクセス要求(REQ2)がライト要求であれば、ディスク110上のアドレスを含むライトコマンドをディスクドライブ11に転送する。
【0022】
更に、ディスクドライバ220は、後述するように、データアクセスに必要なメモリ12でのバッファ領域を管理する。具体的には、ディスクドライバ220は、ストリームデータの連続的アクセスを行なうために、例えばストリームデータの先読み動作または後書き動作に必要なバッファ領域(即ち、転送するデータ量)をメモリ12に確保するバッファ管理処理を実行する。
【0023】
(録画再生動作に伴なうデータアクセス動作)
以下図1及び図2以外に、図3から図5を参照して本実施形態の録画再生動作を説明する。
【0024】
まず、図3のフローチャート及び図4を参照して、ビデオレコーダ100での録画再生動作に伴うデータアクセス動作の手順を説明する。
【0025】
本実施形態では、図4に示すように、便宜的に、ディスク110上の第1の記録領域400と第2の記録領域410を想定する。第1の記録領域400は、相対的に外周側の複数のトラックを含み、第1のアプリケーション300のアクセス要求の記録領域とする。一方、第2の記録領域410は、相対的に内周側の複数のトラックを含み、第2のアプリケーション301のアクセス要求の記録領域とする。なお、符号HP1,HP2は、ディスク110に対してデータのリード/ライトを実行するヘッドの位置を意味する。
【0026】
OS200は、アプリケーション300,301から録画再生動作に関係するデータアクセス要求REQ1,REQ2を受付ける(ステップS1)。ここでは、例えば、第1のアプリケーション300からは、再生動作に関係して、ディスク110に記録されているストリームデータを読出すリードアクセスの要求REQ1がなされたとする。一方、第2のアプリケーション301からは、録画動作に関係して、ディスク110にTVチューナ14により受信されたストリームデータを書き込むライトアクセスの要求REQ2がなされたとする。
【0027】
ファイルシステム210は、アクセス要求(REQ1,REQ2)を受けて、ディスク110上のアクセス対象である記録領域(400,410)を特定する(ステップS2)。具体的には、ファイルシステム210は、ストリームデータのリード/ライト対象であるディスク110上のアドレスを設定する。
【0028】
ディスクドライバ220は、ファイルシステム210から渡されたアクセス要求(REQ1,REQ2)及び各アドレスに従って、ディスクドライブ11に対してコマンド(COM)を発行する(ステップS3)。当該コマンドは、ディスク110上からセクタ単位のデータをアクセス(リード/ライト)することを指示する。
【0029】
即ち、ディスクドライバ220は、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求REQ1に従って、ディスクドライブ11のHDC113にリードコマンドを転送する。当該リードコマンドには、ディスク110上の第1の記録領域400に含まれるアドレス(トラックアドレス及びセクタアドレス)が含まれる。また、第2のアプリケーション301からのデータアクセス要求REQ2に従って、ディスクドライブ11のHDC113にライトコマンドを転送する。当該ライトコマンドには、ディスク110上の第2の記録領域401に含まれるアドレス(トラックアドレス及びセクタアドレス)が含まれる。
【0030】
ディスクドライブ11では、CPU112は、HDC113を介して受信したコマンド(COM)に従って、リード/ライト機構を制御して、ディスク110に対してデータのリード/ライト動作を実行する(ステップS4)。
【0031】
即ち、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求REQ1に従って、CPU112は、リード/ライト機構に含まれるヘッドを、図4に示すように、第1の記録領域400に含まれる位置HP1に位置決めする。ヘッドは、当該位置HP1に含まれる複数のセクタからストリームデータをリードする。一方、第2のアプリケーション301からのデータアクセス要求REQ2に従って、CPU112は、リード/ライト機構に含まれるヘッドを、図4に示すように、第2の記録領域410に含まれる位置HP2に位置決めする。ヘッドは、当該位置HP2に含まれる複数のセクタに対してストリームデータをライトする。
【0032】
(バッファ領域の管理)
以上のようにして、ホストCPU10は、OS200の制御により、複数のアプリケーション300,301からのデータアクセス要求に従って、ディスクドライブ11に対してリード/ライト制御を実行する。ホストCPU10は、ディスクドライブ11との間で、データアクセス要求に応じたストリームデータの転送を行なう。このとき、ディスクドライバ220は、データアクセス要求に従って、所定の条件でのストリームデータの転送を実現するために、ディスク110から先読み動作または後書き動作を実行する。
【0033】
以下、図2及び図5のフローチャートを参照して、当該先読み動作または後書き動作時に、ディスクドライバ220が実行するメモリ12のバッファ領域の管理動作を説明する。
【0034】
ここで、ディスクドライブ11の性能、及びアプリケーション300,301がデータアクセス時に要求する仕様には、以下の項目が含まれる。
【0035】
即ち、ディスクドライブ11の性能としては、ヘッド移動速度(Hs:例えば1トラックの移動距離/秒)、及びデータ転送速度(Ds:megabit/sec)が含まれる。また、アプリケーション300,301の仕様には、スループット(即ち、データ転送速度Ts:megabit/sec)、及びアクセス要求に対する応答の最大遅延時間(Mt秒)が含まれる。
【0036】
次に、図5のフローチャートを参照して、アプリケーション300または301からストリームデータの再生動作に伴なうデータアクセス要求がなされた場合の動作を説明する。
【0037】
OS200は、アプリケーション300または301からデータアクセス要求を受付けると、図3に示すように、ファイルシステム210とディスクドライバ220が一連の処理を実行する(ステップS11)。ここで、データアクセス要求は、例えば第1のアプリケーション300からのみの場合を想定する(ステップS12のNO)。
【0038】
ディスクドライバ220は、要求に従ったバッファ領域を確保するためのデータ量(N:最小値)を算出する(ステップS13)。即ち、ディスクドライバ220は、ディスクドライブ11から得られる前記データ転送速度(Ds:megabit/sec)に基づいて、関係式「N=Dt×Ds、但しDtはデータ転送時間」からデータ量(N)を算出する。ディスクドライバ220は、算出したデータ量(N)に対応するバッファ領域をメモリ12に確保する(ステップS14)。
【0039】
次に、ディスクドライバ220は、アクセス要求に従ったコマンド(リードコマンド)を発行し、ディスクドライブ11にリードアクセスを実行する(ステップS15)。ディスクドライブ11は、当該リードコマンドに応じて、ディスク110上からリードしたストリームデータをディスクドライバ220に転送する。ディスクドライバ220は、転送されたストリームデータを確保したバッファ領域に一時的に格納する。
【0040】
一方、例えば第2のアプリケーション301からアクセス要求を受付けたときに、既に第1のアプリケーション300からのアクセス要求を受けている場合を想定する(ステップS12のYES)。
【0041】
このような場合、ディスクドライバ220は、所定の条件に従って、例えば先読み動作でのデータ量(N)を算出する(ステップS16)。所定の条件とは、前述のアプリケーションから要求されるスループット(データ転送速度Ts:megabit/sec)及び応答の最大遅延時間(Mt秒)に関するものである。具体的には、最大遅延時間(Mt)に関する条件式(1)及びスループット(Ts)に関する条件式(2)を想定する。
【0042】
Mt<(Ht+Dt)…(1)
Ts<N/(Ht+Dt)…(2)
ここで、Htは、ヘッドの移動時間を意味する。また、Dtは、前述したように、データ転送時間を意味する。ヘッドの移動時間Htは、下記式(3)により表される。
【0043】
Ht=|X−Y|×Hs…(3)
Hsは、前述したように、ヘッド移動速度を意味する。また、Xは、例えば図4に示すように、第1のアプリケーション300のアクセス要求に従って、ディスク110の記録領域400からストリームデータをリードするときのヘッド位置(HP1)を意味する。同様に、Yは、例えば第2のアプリケーション301のアクセス要求に従って、ディスク110の記録領域410からストリームデータをリードするときのヘッド位置(HP2)を意味する。
【0044】
従って、第1のアプリケーション300のアクセス要求を受付けているときに、第1のアプリケーション301のアクセス要求を処理する場合には、ヘッドの移動時間Htは、前記式(3)から算出することができる。
【0045】
また、データ転送時間Dtは、下記式(4)により表される。
【0046】
Dt=N/Ds…(4)
ディスクドライバ220は、前記の条件式(2)を満たすデータ量(N)を算出する。このとき、例えばアプリケーションの要求するスループット(データ転送速度Ts)に対して、条件式(1)を満たすようなデータ量(N)を決定できない場合には、ディスクドライバ220は、アクセス不可であるとして異常終了とする(ステップS17のNO)。
【0047】
一方、ディスクドライバ220は、前記の条件式(2)を満たすデータ量(N)を決定できる場合には、算出したデータ量(N)に対応するバッファ領域をメモリ12に確保する(ステップS17のYES,S14)。
【0048】
以上要するに、複数のアプリケーション300,301からのデータアクセス要求がある場合に、ディスクドライバ220は、当該データアクセス要求に伴なうスループット(Ts)の条件を満たすバッファ領域を確保するためのデータ量(N)を算出する。ディスクドライバ220は、当該データ量(N)に対応するバッファ領域を確保し、データアクセス要求に従って、ディスクドライブ11に対するアクセス制御(コマンドの発行)を実行する。
【0049】
本実施形態では、図2に示すように、ディスクドライバ220は、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求に応じて、例えばメモリ12にバッファ領域120を確保する。一方、ディスクドライバ220は、第2のアプリケーション300からのデータアクセス要求に応じて、前記の条件を満たすようなバッファ領域121をメモリ12に確保する。これにより、ディスクドライバ220は、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求に応じて、ディスクドライブ11から転送されたストリームデータをバッファ領域120に一時的に格納する。また、ディスクドライバ220は、第2のアプリケーション300からのデータアクセス要求に応じて、ディスクドライブ11から転送されたストリームデータをバッファ領域121に一時的に格納する。
【0050】
従って、ビデオレコーダ100は、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求に従って、例えばディスク110上の記録領域400から再生したストリームデータを表示部15に出力する。さらに、第2のアプリケーション300からのデータアクセス要求に従って、例えばディスク110上の記録領域410からストリームデータを先読みし、バッファ領域121に一時的に格納することができる。換言すれば、第2のアプリケーション300からのデータアクセス要求に伴なうスループットの条件に満足するように、ストリームデータを先読みし、表示部15に出力する再生動作を実現できる。
【0051】
なお、本実施形態は、複数のアプリケーションが、いずれも再生動作のためのデータアクセス要求を行なう場合のバッファ領域の管理について説明している。これに限ることなく、例えば、第1のアプリケーション300が再生動作に伴なうリードアクセス要求を実行し、第2のアプリケーションが録画動作に伴なうライトフアクセス要求の場合でもよい。この場合、ディスクドライバ220は、第2のアプリケーション301からのデータアクセス要求に従って、ディスク110上の記録領域410にストリームデータを後書きするためのバッファ領域121を確保する。
【0052】
(変形例)
図6は、本実施形態の変形例に関するフローチャートである。
【0053】
本変形例は、録画動作中に、再生要求が発生する例えばタイムシフトのような録画再生動作を想定している。以下、図6のフローチャートを参照して、具体的に説明する。
【0054】
OS200は、例えば第1のアプリケーション300から録画動作に伴うデータアクセス要求を受付けると、前述したように、ファイルシステム210とディスクドライバ220が一連の処理を実行する(ステップS21)。即ち、ディスクドライバ220は、ライトアクセス要求に従ったバッファ領域を確保する(ステップS22)。
【0055】
次に、ディスクドライバ220は、アクセス要求に従ったコマンド(ライトコマンド)を発行し、ディスクドライブ11にライトアクセスを実行する(ステップS23)。ディスクドライブ11は、当該ライトコマンドに応じて、録画すべきストリームデータを受信して、ディスク110上の例えば記録領域400に書き込む。ここで、録画動作を中断して、当該第1のアプリケーション300からの再生要求がなければ、OS200は、録画モードでのデータアクセスを継続する(ステップS24のNO)。
【0056】
一方、第1のアプリケーション300から録画動作を中断して、再生要求が発生すると、ディスクドライバ220は、所定の条件に従って、データ量(N)を算出する(ステップS26)。この場合、ディスクドライバ220は、ディスク110上のリードアクセス領域(ここでは、図4に示す記録領域410とする)に基づいて、計算式「Ht+Dt」を算出する(ステップS25)。
【0057】
即ち、ヘッドの移動時間Htは、前記式(3)により算出される。この場合、Xは、第1のアプリケーション300のライトアクセス要求に従って、ディスク110の記録領域400にストリームデータをライトするときのヘッド位置(HP1)を意味する。同様に、Yは、当該第1のアプリケーション300のリードアクセス要求に従って、ディスク110の記録領域410からストリームデータをリードするときのヘッド位置(HP2)を意味する。また、Dtは、前述したように、データ転送時間を意味する。
【0058】
ディスクドライバ220は、前記の条件式(2)を満たすデータ量(N)を算出する。このとき、第1のアプリケーション300の要求するスループット(データ転送速度Ts)に対して、条件式(1)を満たすようなデータ量(N)を決定できない場合には、ディスクドライバ220は、当該再生要求に従ったアクセスは不可であるとして、例えば前記の録画要求に従ったライトアクセスを継続する(ステップS27のNO)。一方、ディスクドライバ220は、前記の条件式(2)を満たすデータ量(N)を決定できる場合には、算出したデータ量(N)に対応するバッファ領域をメモリ12に確保する(ステップS27のYES,S28)。
【0059】
以上要するに、本変形例では、同一の例えば第1のアプリケーション300により、録画動作に伴なうライトアクセスを中断して、再生動作に従ったリードアクセスを実行することができる。この場合、ディスクドライバ220は、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求(リードアクセス要求)に伴なうスループットを満足するように、メモリ12上にバッファ領域を確保する。
【0060】
従って、ビデオレコーダ100は、第1のアプリケーション300からのデータアクセス要求に従って、例えばディスク110上の記録領域400にストリームデータを格納する録画動作の実行中に、再生動作を実行する例えばタイムシフトのような録画再生動作を行なうことができる。
【0061】
なお、本実施形態及び変形例は、独立したビデオレコーダ100を想定したが、これに限ることなく、例えばディジタルテレビ装置に組み込まれる録画再生装置にも適用することができる。
【0062】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、特に複数のアプリケーションからの各データアクセス要求に伴なうスループットを保証できるバッファ管理機能を実現した録画再生装置及びデータアクセス方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関するビデオレコーダの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態に関するビデオレコーダのソフトウェア構成を示すブロック図。
【図3】同実施形態に関する録画再生動作を説明するためのフローチャート。
【図4】同実施形態に関するバッファ管理機能での条件を説明するための図。
【図5】同実施形態に関する複数のデータアクセス要求での処理手順を説明するためのフローチャート。
【図6】本実施形態の変形例に関するフローチャート。
【符号の説明】
10…ホストCPU、11…ディスクドライブ、12…メモリ、13…コーデック、14…TVチューナ、15…表示部、110…ディスク、112…CPU、113…ディスクコントローラ(HDC)、200…OS、210…ファイルシステム、220…ディスクドライバ。

Claims (5)

  1. 一つのディスク記録媒体にデータのリードまたはライトを行なうディスクドライブと、
    前記ディスクドライブが前記ディスク記録媒体にアクセスしたときに、前記ディスク記録媒体に対してリードまたはライトするデータを一時的に格納するバッファ領域を確保するためのメモリ手段と、
    前記ディスクドライブに対して複数のデータアクセス要求が発生したときに、前記ディスクドライブのデータアクセス性能に含まれるデータ転送時間と当該データアクセス要求で要求されたデータの格納位置までのヘッドの移動時間との加算結果及び前記各データアクセス要求に伴う所定の条件に含まれるデータ転送速度に基づいて、前記各データアクセス要求を満足する先読みデータ量を算出し、当該各先読みデータ量の前記バッファ領域を確保する制御手段と
    を具備したことを特徴とするディスク記録装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記複数のデータアクセス要求を受けて、前記ディスク記録媒体上において当該各データアクセス要求に対応するアクセス領域を特定するファイルシステムと、
    前記ファイルシステムにより特定される前記アクセス領域の指定を含むコマンドを発行し、前記各データアクセス要求に従って前記ディスクドライブをアクセス制御するディスクドライバとを含み、
    当該ディスクドライバにより前記バッファ領域を確保するバッファ領域管理を実行するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のディスク記録装置。
  3. 前記複数のデータアクセス要求は、複数のアプリケーション・プログラムによる録画動作又は再生動作の実行に伴なって発生することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のディスク記録装置。
  4. 前記複数のデータアクセス要求は、単一のアプリケーション・プログラムによる録画動作及び再生動作の実行に伴なって発生することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のディスク記録装置。
  5. 一つのディスク記録媒体にデータのリードまたはライトを行なうディスクドライブと、前記ディスク記録媒体に対してリードまたはライトするデータを一時的に格納するバッファ領域を確保するためのメモリ手段とを有する録画再生装置に適用するデータアクセス方法であって、
    録画動作又は再生動作に従って、前記ディスクドライブが前記ディスク記録媒体にアクセスするための複数のデータアクセス要求を受付けるステップと、
    前記ディスク記録媒体上において当該各データアクセス要求に対応するアクセス領域を特定するステップと、
    前記ディスクドライブのデータアクセス性能に含まれるデータ転送時間と当該データアクセス要求で要求されたデータの格納位置までのヘッドの移動時間との加算結果及び前記各データアクセス要求に伴う所定の条件に含まれるデータ転送速度に基づいて、前記各データアクセス要求を満足する先読みデータ量を算出するステップと、
    各前記先読みデータ量の前記バッファ領域を前記メモリ手段に確保するステップと、
    前記アクセス領域の特定を受けて、前記バッファ領域を使用し、前記各複数のデータアクセス要求に従って前記ディスクドライブに対するデータアクセス制御を実行するステップと
    を有することを特徴とするデータアクセス方法。
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