JP4357903B2 - 伝票付き封筒 - Google Patents

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Description

本発明は、プリンター印字に適し、且つ、分離可能な伝票機能を具備した封筒に関する。
近年、運輸、通販、流通などの各業界でデジタルネットワークを利用した電子的な情報に基づく企業間の商取引、あるいはデータ交換が進展し、伝票上で扱われる情報もデジタル化され、ネットワークやデータベースを利用した電子的な情報の保管が行なわれるようになってきた。そのため紙方式の伝票への記録も、従来の手書きからコンピュータに繋がるプリンター装置でデータを直接伝票上に印字するように変わってきた。
さらに高速印字可能なプリンター装置が登場してからは、例えば配送伝票においては下記「特許文献1」に見られるような一枚の用紙上に複数の伝票を配列させ、各伝票に同時にプリンター印字したものを組とする所謂1パート形式の配送伝票(以下、1パート配送伝票という)の利用が盛んになった。
1パート配送伝票は、タック紙と呼ばれる粘着加工された部材を用いて、前記粘着加工された面(以下、タック紙裏面という)と反対側の面(以下、タック紙表面という)に配達票と送付票とが面状に形成された伝票を設けたものである。タック紙は基材の裏面に粘着剤層と剥離紙を備えたものであり、配送物に前記伝票(配達票、送付票)を貼るときに裏面の剥離紙を剥がして用いる。配達票は配送物から分離する必要があるため剥離可能にタック紙表面上に設ける。送付票は一旦配送物に貼られた後はそのまま貼り付いた状態で使用されるのでタック紙裏面の粘着剤を介して剥離困難に配送物に設ける。
1パート配送伝票に代表されるような構成の伝票は、タック紙を用い、且つ、タック紙表面に設ける伝票の内の一つ(配達票)に分離可能な機能を付与する必要があることから一般的に高価なものとなる。配送物がダンボール箱のようなものであれば、流通コスト自体も高額なので、1パート配送伝票自体の費用は無視できるが、配送物が封筒の如きものの場合は、流通コスト自体に比べて配送用伝票自体の費用が無視し難くなる。そのため今後配送業界において封筒扱いの配送物の数量が増したときは配送伝票のコストダウンが重要な課題となる。
他方、例えば特許文献2には1パート配送伝票の如きものを用いずに封筒自体に分離可能な伝票機能を付与した構成の配送伝票付き封筒として、封筒上に直接接着剤層、剥離層、配送伝票部を設けた構成のものが示されている。また、特許文献2は封筒自体の所定領域に切り取り予定線で区分された配送伝票部を設けて当該配送伝票部を切離す構成のものが示されている。
特開2001−353987公報 特開2001−55240公報
上記特許文献1に記載のような1パート配送伝票に代表される構成の伝票を封筒に利用すると、流通コスト自体に比べて配送用伝票の費用が無視し難くなるという課題がある。上記特許文献2に記載の封筒上に直接接着剤層、剥離層、配送伝票部を設けた構成のものであってもタック紙も用いないだけで、接着剤層と剥離層を封筒用紙に対して加工する工程が別途必要になり、大幅なコストダウンにはならないという課題がある。
また上記特許文献2に記載の封筒自体の所定領域に切取り予定線で区分された配送伝票部を設けて当該配送伝票部を切離す構成のものは、当該配送伝票部を切取り予定線で切離し分離した段階で封筒に大きな穴が開いてしまい封筒としての体をなさなくなるという課題がある。
そこで本発明は、原材料費ならびに製造コストが安価で、プリンター印字に適し、且つ、封筒を構成する用紙の一部を利用して分離可能な伝票部を備え、当該伝票を分離しても封筒の体の維持可能な伝票付き封筒の提供を目的とする。
本発明は、以下の各請求項に記載の手段により上記の課題を解決するものである。
(請求項1)
封筒部材の一部に分離可能な伝票を備えた封筒において、該封筒部材は封筒表部用紙(10)と封筒裏部用紙(30)からなり、該封筒表部用紙(10)の一部に分離予定線(2)により分離可能な伝票部を設け、該封筒裏部用紙(30)は折り曲げ予定部(73)より前記封筒表面用紙側に折り曲げる封緘部(72)が設けられ、該封緘部(72)は前記伝票部を覆う大きさであり、該封緘部(72)に設けた伝票取出し部(70)より前記伝票を取り出すことを特徴とする伝票付き封筒。
(請求項2)
前記伝票取出し部(70)を、前記折り曲げ予定部(73)上に設けたことを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
(請求項3)
前記伝票取出し部(70)の少なくとも一部に伝票の一部を目視可能にする切込み窓部(71)を設けたことを特徴とする請求項1または2何れか記載の伝票付き封筒。
(請求項4)
前記伝票部は前記封緘部(72)の折り曲げ予定部(73)と略平行に折り畳まれていることを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
(請求項5)
前記伝票部は前記封緘部(72)の折り曲げ予定部(73)と略直交する方向に形成されたスリット(4a、4b、4c)により分離可能に区分されていることを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
(請求項6)
前記封筒は、封筒表部用紙(10)と封筒裏部用紙(30)の対向する外縁部三辺を接着剤層(5)を介して貼付する一辺開封形の封筒であることを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
本発明によれば、封筒用紙の一部が分離可能な伝票部であり、当該伝票部を分離しても当該伝票部を覆うように封緘部が設けられているので、伝票部を分離しても封筒に穴が開くことなく封筒としての体裁が維持されるという効果がある。
また、本発明によれば、封筒用紙の一部が分離可能な伝票部となり、封筒と伝票が一体化されるので伝票を別途用意して貼る作業が不要となり作業の合理化が図れるという効果がある。
また、本発明によれば、封筒用紙の一部が分離可能な伝票部となり、封筒と伝票が一体化されるので封筒と伝票に同時にプリンタ装置で印字できるので貼り違えのような不祥事も起こらないという効果がある。
また、本発明によれば、伝票部は分離予定線により分離する機構であり、且つ、裏打部は通常の封筒用紙の貼り合わせに用いる通常の接着剤を用いることができるので、従来の1パート配送伝票に用いていたようなタック紙が不要となり、安価な伝票付き封筒の提供ならび資材の削減が図れるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施形態としては、運送会社等が顧客から依頼された配送物を配送する場合を想定した形態を一例に挙げて説明する。この場合、配送物は封筒に封緘された物品であり、封筒に付与する伝票部の機能としては配送伝票に相当するものを想定して説明する。
図1は本発明による伝票付き封筒の実施形態を示す概念図である。図中10は封筒表部用紙、30は封筒裏部用紙、70は伝票取出し部、72は封緘部である。
本実施形態の封筒は封筒表部用紙10と封筒裏部用紙30を重ね合わせて外縁部三辺を接着剤層5を介して袋状に接着する構成のもの(一辺開封形封筒)である。 封筒表部用紙10は送付票11、配達票12、商品明細書13、返品連絡票14からなる伝票としての役割をなす伝票部を備えている。 前記伝票部のうち、配達票12、商品明細書13、返品連絡票14は、ミシン目に代表される分離予定線2により送付票11と分離可能に区分されている。 さらに、伝票部は前記封緘部72の折り曲げ予定部73と略直交する方向に形成されたスリット4a、4b、4cにより分離可能に区分されている。6a、6bは前記スリットにより生じた余白部である。 また、配達票12は送付先を表示した部分と荷送り人を表示した部分を、また商品明細書13と返品連絡票14とをそれぞれ折線3により二つに区分し、二つに折り畳んで用いるようになっている。
該封筒裏部用紙30は折り曲げ予定部73より前記封筒表面用紙10側に折り曲げる封緘部72が設けられ、該封緘部72は前記二つに折り畳んだ伝票(配達票12、商品明細書13、返品連絡票14)を覆う大きさに調整されている。 伝票取出し部70はミシン目7a、7b、と伝票の一部を目視可能にする切込み窓部71が備えられている。切込み窓部71は打ち抜き加工により打ち抜かれ開閉可能になっている。
図2は本発明による伝票付き封筒の実施形態を示す平面図である。 図3は図2のX−X´矢視断面図である。図2、図3に示すように、伝票部のうち配達票12は分離予定線2で区分され分離可能になっている。配達票12は送付先を表示した部分と荷送り人を表示した部分を折線3により二つに区分し、図3の矢印Pの方向に折り畳んで用いるようになっている。さらに、封筒裏部用紙30は、封緘部72を折り曲げ予定部73より図3矢印Qの方向に折り曲げて封筒表部用紙10と貼り合せることで開口部8を封緘すると共に、配達票12、商品明細書13、返品連絡票14を覆い隠すことが可能になる。
(製造方法) 本発明の伝票付き封筒の製造方法の一例を説明する。 封筒表部用紙10と封筒裏部用紙30となる用紙の左右にスプロケットホールを具備した連続用紙を用意する。前記連続用紙の所定の位置にプリンターで必要な情報を印字し、所定の分離予定線を形成する。封筒表部用紙10となる連続用紙、封筒裏部用紙30となる連続用紙をコレーター装置で重ね合わせて位置合わせし、所定の折り曲げ加工をする。糊引き装置により各用紙の所定箇所に帯状の接着層を形成し貼り合せる。その後バースター装置により単位封筒に切断分離する。
(使用形態の説明) 図4、図5は本発明による伝票付き封筒の使用形態の一例を説明する図である。 図4に示すように本発明の伝票付き封筒1の伝票部は、送付票11、配達票12、商品明細書13、返品連絡票14の三つからなっている。上述のように、配達票12は配達業者が配送の際に剥ぎ取って利用するものであり、封筒をお届け先に渡したときに受け渡しの証として当該配達票12に受領印またはサインを付してもらい、配達業者はこれを持ち帰り保管するものである。
商品明細書13は、封筒に入っている配送物品の明細を記した伝票で、配送物品すなわち封筒の内容物のリストである。配送物品の明細情報は配送情報としてコンピュータで管理されており、伝票部へ送付先情報、荷送人情報等を印字する際に配送物品の明細情報も同時に印字可能である。しかしながら商品明細書は秘匿性、親展性があるため封筒表面に露出させておくわけには行かない。 そこで、本実施形態においては配達票12、商品明細書13、返品連絡票14を封緘部72により覆うようにした。
封筒1に配送物を封入封緘して、配送準備が完了する。 配送準備の完了した封筒1を配送業者が所定の届け先に配送する。当該封筒1を配送する作業の過程で配送業者は配達票12を封筒1から分離する。このとき、伝票取出し部70の切込み窓部72を開くと配送票12に印刷された「配送票」なる表示が見えるようになっている(図4矢印R)。
次に伝票取出し部70に設けられたミシン目7a、7bを開封して、配送票12を引き抜く(図5矢印S)。 配送業者は、封筒をお届け先に渡したときに受け渡しの証として当該配達票12に受領印またはサインを付してもらいこれを持ち帰る。
(変形例) 本発明は以上説明した実施の形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。
(1)分離可能な伝票部の例として配達票12と商品明細書13と返品連絡票14の3つを具備した構成を示したが、分離可能な伝票は1つでも、3以上でもよい。 また、分離可能な伝票部を2つ折にする例を示したが、いくつ折りでもよい。
(2)分離予定線としてミシン目の例を示したがハーフカットでもよい。
(3)封筒用紙は封筒表部用紙10と封筒裏部用紙30の二つの別体用紙を重ねた形態を示したが、一枚の用紙を折り曲げて製袋してもよい。
(4)封緘部72に各種宣伝や注意書き等を印刷しておいてもよい。また切込み部71に説明や注意書を印刷しておいてもよい
(5)伝票付き封筒として配送用伝票を付した例を示したが、例えば給与封筒や写真の現像依頼用のDP袋のようなものにも応用可能である。
本発明による伝票付き封筒の実施形態を示す概念図である。 本発明による伝票付き封筒の実施形態を示す平面図である。 図2のX−X´矢視断面図である。 本発明による伝票付き封筒の使用形態の一例を説明する図である。 本発明による伝票付き封筒の使用形態の一例を説明する図である。
符号の説明
1 封筒
2 分離予定線
3 折線
4a、4b、4c スリット
5 接着剤層
6a、6b 余白部
7 封緘部
7a、7b ミシン目
70 伝票取出し部
71 切込み窓部
72 封緘部
73 折り曲げ予定部
8 開口部
10 封筒表部用紙
11 送付票
12 配達票
13 商品明細書
14 返品連絡票
30 封筒裏部用紙

Claims (6)

  1. 封筒部材の一部に分離可能な伝票を備えた封筒において、該封筒部材は封筒表部用紙と封筒裏部用紙からなり、該封筒表部用紙の一部に分離予定線により分離可能な伝票部を設け、該封筒裏部用紙は折り曲げ予定部より前記封筒表面用紙側に折り曲げる封緘部が設けられ、該封緘部は前記伝票部を覆う大きさであり、該封緘部に設けた伝票取出し部より前記伝票を取り出すことを特徴とする伝票付き封筒。
  2. 前記伝票取出し部を、前記折り曲げ予定部上に設けたことを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
  3. 前記伝票取出し部の少なくとも一部に伝票の一部を目視可能にする切込み窓部を設けたことを特徴とする請求項1または2何れか記載の伝票付き封筒。
  4. 前記伝票部は前記封緘部の折り曲げ予定部と略平行に折り畳まれていることを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
  5. 前記伝票部は前記封緘部の折り曲げ予定部と略直交する方向に形成されたスリットにより分離可能に区分されていることを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
  6. 前記封筒は、封筒表部用紙と封筒裏部用紙の対向する外縁部三辺を接着剤層を介して貼付する一辺開封形の封筒であることを特徴とする請求項1記載の伝票付き封筒。
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