JP4357020B2 - 電池の逆差防止具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、棒状電池の逆接続を防止するための逆差防止具に関し、さらに詳しく言えば、既存の電池に対しても変更を加えることなく適用し得る電池の逆差防止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リモコンなどの携帯機器や電源を交直両用とする電気機器には電池収納部が設けられている。通常、これらの機器には単一、単二もしくは単三などの棒状電池が用いられいる。
【0003】
電池の使用本数は機器の駆動電圧に応じて区々であるが、いずれにしても、電池収納部にはその必要本数を直列、並列もしくは直並列に並べて収納する例えば樋状の電池収納溝が設けられており、その両端には陽極取り出し端子と陰極取り出し端子とが設けられている。
【0004】
電池を正確に入れるようにするため、電池収納溝や電池収納部のカバー裏面などには、使用する電池の定格や挿入方向が案内されている。また、陰極取り出し端子側には、板バネもしくはコイルバネが設けられており、そのバネ力により電池が両端子間に確実に接続された状態で保持されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、電池収納部には電池を入れる方向が案内されているが、それでも不注意などによりプラス側とマイナス側を逆さまにして挿入するいわゆる電池の逆差があとを絶たない。
【0006】
大抵の場合、その電源回路には保護回路が設けられているが、何らかの原因によりそれが動作しない場合があり十分とは言えない。事実、電池の逆差によりリモコンなどの電子機器が損傷を受けた例がある。特に、二次電池の場合には、逆差状態で充電されると、破裂や発火することさえある。
【0007】
これを防止するため、従来より種々の逆差防止手段が提案されているが、その中の一つに、電池の陰極端子面に電気絶縁性の突起を形成し、電池の陰極端子面同士もしくは電池の陰極端子面と陽極取り出し端子とが直接接触しないようにしている。
【0008】
この逆差防止手段は有効であり構成も簡単ではあるが、電池形状の改変を要するため、すでに市場に出回っている電池に対しては適用できない。また、電池収納部の寸法や形状は各メーカ間で必ずしも統一されていないため、上記のように改変された電池がすべての電池収納部に適合するとも限らない。
【0009】
他方において、電池は陽極取り出し端子と陰極取り出し端子との間でバネ力により押圧保持されているため、交換時などにおいて取り出し難い。この点を考慮して電池収納部内に電池取り出し用のリボンを設けることが一般に行なわれている。
【0010】
これによれば、そのリボンを引っ張ることにより、電池を簡単に取り出すことは可能であるが、往々にしてリボン切れが生ずる。また、電池を入れる際、リボンの端部を出さずに電池を入れてしまった場合には、何の用もなさなくなる。
【0011】
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、既存の電池に対しても、その形状などに変更を加えることなく、電池の逆差を防止するとともに、電池を電池収納部から簡単に取り出すことができるようにした電池の逆差防止具を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、一端に凸状の陽極キャップを有し、他端が陰極端子面とされた棒状電池の逆接続を防止するための電池の逆差防止具において、上記陰極端子面側に配置される電気絶縁材からなる第1基板と、上記陽極キャップ側に配置される第2基板と、上記棒状電池の軸線に沿って延在し、上記第1基板および上記第2基板を互いに対向させた状態で一体的に連結する連結部材とを備え、上記第1基板および上記第2基板の各々には上記陽極キャップが挿通可能な開口部が形成されていることを特徴とする。
【0013】
これによれば、第2基板の開口部に陽極キャップを嵌合し、第1基板を陰極端子面に沿わせることにより、電池にこの逆差防止具を取り付けることができ、特に接着手段を要しないで済む。
【0014】
また、連結部材を手がかりとして電池を取り出すこともできるが、掴み易いように連結部材に把手を設けるとよい。なお、把手を設ける位置は連結部材の長さ方向の中心位置から第2基板側(陽極キャップ側)寄りが好ましい。
【0015】
さらには、上記電気絶縁基板の反陰極端子面側には、上記陽極キャップの突出高さよりも低い高さの凸部を設けてもよい。基板に凸部を形成するにあたって、凸部を基板の全周に沿って形成してもよいが、凸部を複数の突起として点在させることが材料費削減のためにも好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して詳しく説明する。図1は本発明の第1実施例(参考実施例)に係る逆差防止具の斜視図であり、図2にはその平面図が示されている。図3は図2のA−A線断面図である。
【0017】
この逆差防止具1は、電気絶縁性の合成樹脂からなる逆差防止基板2を備えている。この逆差防止基板2は円盤状に形成されており、その中央部には棒状電池9の陽極キャップ91(例えば図4参照)の外径よりも実質的に大径の開口部4が設けられている。
【0018】
この逆差防止具1は、例えば図4に示されているように、棒状電池9の陰極端子面92側に両面接着シートもしくは接着材などにより取り付けられる。したがって、基板2はその陰極端子面92の外径とほぼ同径とされている。
【0019】
ここで、逆差防止基板2の陰極端子面92に取り付けられる側の面を裏面22とすると、その反対側の表面21には凸部が形成されている。この実施例において、凸部は120度の間隔で均等配置された3つの山状の突起3からなる。各突起3は円柱状もしくは角柱状であってもよい。
【0020】
各突起3は同一の高さである。その高さ(裏面面22から突起3の頂部までの高さ)をhとし、棒状電池9の陽極キャップ91の突出高さをHとすると、その高さ関係は、H>hとされている。すなわち、突起3は陽極キャップ91よりも低い高さとされている。
【0021】
なお、この例では逆差防止基板2と突起3は電気絶縁性の合成樹脂材により一体に形成されているが、逆差防止基板2と突起3を別々に形成して、その突起3を逆差防止基板2に貼り付けてもよい。その場合には、逆差防止基板2と突起3のいずれか一方が電気絶縁性を有していればよい。
【0022】
図4および図5には、この逆差防止具1を陰極端子面92にそれぞれ取り付けた2つの棒状電池9,9を直列に接続する場合が例示されている。
【0023】
図4のように正常に接続した場合には、一方(図において右側)の棒状電池9の陽極キャップ91が逆差防止基板2の中央にある開口部4を貫通して他方(図において左側)の棒状電池9の陰極端子面92に接触する。
【0024】
このようなつなぎ方で電池収納部に入れると、一方の棒状電池9の陰極端子面92には、陰極取り出し端子のコイルバネが逆差防止基板2の中央にある開口部4を通って接触するとともに、他方の棒状電池9の陽極キャップ91が陽極取り出し端子に接触し、電気(電子)機器に対して正常に電源が供給される。
【0025】
これに対して、図5のように2つの棒状電池9,9を例えばそれらの各陰極端子面92,92を対向させて接続しようとする誤接続の場合には、逆差防止具1,1が対向することになるため、それらの間が絶縁状態となる。
【0026】
また、図示されていないが、棒状電池9,9の各陽極キャップ91,91同士を接触させるような誤接続の場合には、それらの各逆差防止具1,1が電池収納部側の陽極取り出し端子と陰極取り出し端子とにそれぞれ対向するため、逆差が防止される。
【0027】
次に、図6に斜視図として、また、図7に断面図として示されている本発明の第2実施例に係る逆差防止具10について説明する。この第2実施例の逆差防止具10は、上記第1実施例(参考実施例)の逆差防止具1をその構成要素の一つとしている。
【0028】
すなわち、この第2実施例によると、上記第1実施例で説明した逆差防止基板(第1基板)2に加えて、棒状電池9の陽極キャップ91側に配置される保持基板(第2基板)5を備えているとともに、逆差防止基板2と保持基板5とが連結部材7により一体に連結されている。
【0029】
保持基板5も逆差防止基板2と同様な円盤体からなり、その中央部には陽極キャップ91が挿通可能な開口部6が設けられている。連結部材7は棒状電池9の軸線に沿って延びるビーム材からなり、その長さは陽極キャップ91の突出高さを含まない棒状電池9の本体長さとほぼ同じもしくはそれによりも若干短くされている。
【0030】
逆差防止基板2と保持基板5は、それらの開口部4,6が同軸となるように連結部材7の両端に一体に連結されている。また、この連結部材7には把手8が設けられている。
【0031】
この把手8は棒状電池9を電池収納部から取り出す際に掴まれるもので、その位置は連結部材7の長さ方向中心位置から保持基板5側寄りであることが好ましい。このように、把手8と陰極端子面92との間の距離を長くすることにより、同陰極端子面92側を支点としてより小さな力で電池収納部から棒状電池9を取り出すことが可能となる。
【0032】
この例では、逆差防止基板2、保持基板5および連結部材7の3部材は、合成樹脂により一体成形されており、逆差防止基板2と保持基板5は連結部材7に対して弾性変形可能とされている。
【0033】
この逆差防止具10を棒状電池9に取り付けるには、まず、棒状電池9の陽極キャップ91に保持基板5の開口部6を挿入して、同保持基板5に陽極キャップ91を引っかけ、次いで、棒状電池9の陰極端子面92を反対側の逆差防止基板2に沿って押し込む。
【0034】
これにより、棒状電池9に逆差防止具10が装着されるのであるが、上記とは異なり、まず、棒状電池9の陰極端子面92を逆差防止基板2側に配置した後、陽極キャップ91を保持基板5側に押し込み、同保持基板5を弾性変形させて陽極キャップ91をその開口部6内に嵌合させるようにしてもよい。
【0035】
この第2実施例によれば、特に接着材を必要としないため、棒状電池9に対して容易に着脱することができる。また、連結部材7に把手8が設けられているため、棒状電池9を電池収納部から取り出す際の作業性もよくなる。
【0036】
図8に、第2実施例の逆差防止具10をそれぞれ装着した2つの棒状電池9,9の正常なつなぎ例が示されているが、この第2実施例においても、逆差防止基板2の作用は上記第1実施例と同じであるため、ここではその説明を省略する。
【0037】
なお、上記各実施例では、基板1の反陰極端子面側に突起3を設けて、逆差し時の同極電極面間を大きく離すようにしているが、例えば基板1の厚みが厚く、これだけで逆差し時の同極電極面間に大きなギャップが確保されるような場合には突起3を省略してもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、既存の棒状電池に手を加えることなく、容易に取り付けることができる電池の逆差防止に有効な逆差防止具が得られる。
【0039】
また、本発明によれば、電池の逆差防止に有効であるばかりでなく、棒状電池に対して着脱可能であり、しかも電池収納部からの取り出しも容易に行なうことができる逆差防止具が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例(参考実施例)に係る逆差防止具の斜視図。
【図2】上記第1実施例に係る逆差防止具の正面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】上記第1実施例の逆差防止具を取り付けた2つの棒状電池を正しく直列につないだ状態の模式図。
【図5】上記2つの棒状電池を間違って直列につないだ状態の模式図。
【図6】本発明の第2実施例に係る逆差防止具の斜視図。
【図7】上記第2実施例に係る逆差防止具の断面図。
【図8】上記第2実施例の逆差防止具を取り付けた2つの棒状電池を正しく直列につないだ状態の模式図。
【符号の説明】
1,10 逆差防止具
2 逆差防止基板(第1基板)
3 突起(凸部)
4 開口部
5 保持基板(第2基板)
6 開口部
7 連結部材
8 把手
9 棒状電池
91 陽極キャップ
92 陰極端子面
Claims (5)
- 一端に凸状の陽極キャップを有し、他端が陰極端子面とされた棒状電池の逆接続を防止するための電池の逆差防止具において、
上記陰極端子面側に配置される電気絶縁材からなる第1基板と、上記陽極キャップ側に配置される第2基板と、上記棒状電池の軸線に沿って延在し、上記第1基板および上記第2基板を互いに対向させた状態で一体的に連結する連結部材とを備え、上記第1基板および上記第2基板の各々には上記陽極キャップが挿通可能な開口部が形成されていることを特徴とする電池の逆差防止具。 - 上記第1基板の反陰極端子面側には、上記陽極キャップの突出高さよりも低い高さの凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電池の逆差防止具。
- 上記凸部が所定の間隔をもって点在状に設けられた複数の突起からなることを特徴とする請求項2に記載の電池の逆差防止具。
- 上記連結部材には把手が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電池の逆差防止具。
- 上記把手が上記連結部材の長さ方向の中心位置から上記第2基板側寄りの位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の電池の逆差防止具。
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