JP4355224B2 - ガス検知システム - Google Patents

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本発明は、ガス検知システムに関し、詳しくは、検知対象空間のガスをガス流通用ポンプによりガス検知器に供給してガス濃度を検知するためのガス検知システムに関する。
例えば、検知対象空間のガスのガス濃度を検知するシステムとして、検知対象空間のガスをガス流通用ポンプによりガス流通ラインに流通させてガス検知器に供給するものが知られている。
このようなガス検知システムは、例えば、検知対象空間がタンカーにおけるバラスト水を張排水するバラストタンクである場合などに用いられており、積載された油がカーゴタンクの亀裂・破損などにより、隣接区画であるバラストタンクへ漏洩した際の漏洩確認をするために、プロパン、ブタン、ペンタン、ヘキサンなどの可燃性ガスのガス濃度の検知が行われる。ところが、このようなバラストタンクにおいては、水や海水などをバラスト水として定期的な張排水が行われており、このような事情から、ガス濃度の検知の際に、バラストタンク内空間に水などの液体が存在することがある。
このように、検知対象空間に水などの液体が残留している場合に、ガス流通用ラインに液体が流入してしまうと、ガス流通用ポンプまたはガス検知器が故障するおそれがあるという問題がある。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、ガス検知のためにガス流通用ポンプによってガスを流通させたときに、何らかの理由によってガス流通ラインに水などの液体が流入した場合にも、ガス流通用ポンプまたはガス検知器の損傷を防止することができるガス検知システムを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上記のガス検知システムにおいて、一旦作動したフロート式レベルスイッチを容易に初期状態に復帰させることができ、これにより、容易に正常動作状態にすることができるガス検知システムを提供することにある。
本発明のガス検知システムは、一端が検知対象空間に配置されたガス流通ラインと、このガス流通ラインに介挿された可燃性ガス検知用のガス検知器と、前記ガス流通ラインにおけるガス検知器より上流側に介挿されたガス流通用ポンプと、前記ガス流通ラインにおけるガス流通用ポンプより上流側に介挿された、液体が流入したときに前記ガス流通用ポンプを停止させるためのポンプ停止信号を発するフロート式レベルスイッチとを具え
フロート式レベルスイッチには、上流側に向かって空気を噴射するエア噴射機構が接続されていることを特徴とする。
このガス検知システムにおいては、ガス流通ラインは、フロート式レベルスイッチより上流側の分岐点において複数の分岐路に分岐されており、この分岐路における各々の一端が、複数の検知対象空間のそれぞれに配置され、前記分岐点に切り替え弁機構が設けられており、前記切り替え弁機構により、流通用ポンプに連通する1つの分岐路が選択されることが好ましい。
本発明のガス検知システムにおいては、検知対象空間が、タンカーにおけるタンク内の空間である構成とすることができる。
本発明のガス検知システムによれば、ガス流通ラインに液体が流入したときに、フロート式レベルスイッチが作動して、ガス流通用ポンプが、いわば強制的に停止されるので、当該ガス流通用ポンプに液体が到達することを未然に防止することができ、これにより、ガス流通用ポンプおよびガス検知器の損傷を防止することができる。
また、フロート式レベルスイッチに上流側に向かって空気を噴射させるエア噴射機構が接続された構成によれば、エア噴射機構からの空気により、当該フロート式レベルスイッチ内に滞留されていた液体がフロート式レベルスイッチから排出されてフロート式レベルスイッチを容易に初期状態に復帰させることができるので、ガス検知システムを容易に正常動作状態にすることができる。
さらに、分岐点に設けられた切り替え弁機構により、ガス流通用ポンプに連通する1つの分岐路が択一的に選択されるので、フロート式レベルスイッチおよびガス流通用ポンプを複数の検知対象空間について共用することができる。
以下、本発明のガス検知システムについて図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のガス検知システムの構成の一例の概略を示す説明図、図2は、本発明のガス検知システムが塔載されたタンカーの概略を模式的に示す縦断面図、図3は、図2のタンカーの説明用横断面図である。
この例のガス検知システムは、図3に示されるように、船体外板101と船体内板102との間の空間部がバラストタンク11として使用された、いわゆるダブルハル構造のタンカー10に搭載した場合のものである。このタンカー10は、複数に区画されたバラストタンク11および互いに密閉した状態において複数に区画されたカーゴタンク12を有する。
この例のガス検知システムは、ガス流通ライン20と、ガス検知器27A、27Bと、ガス流通用ポンプ25と、フロート式レベルスイッチ24とにより構成されており、油を積載したカーゴタンク12から、当該カーゴタンク12の周囲に配置されたバラストタンク11へ油が漏洩した場合に発生する可燃性ガスのガス濃度を検知し、その結果を警報表示パネル30に表示するものである。
このガス流通ライン20には、ガス検知器27A、27Bが介挿されており、ガス流通ライン20における前記ガス検知器27A、27Bより上流側に、ガス流通用ポンプ25が介挿されており、さらに、ガス流通ライン20における前記ガス流通用ポンプ25より上流側に、フロート式レベルスイッチ24が介挿されている。
ガス流通ライン20は、フロート式レベルスイッチ24より上流側の分岐点28において複数の分岐路に分岐しており、この実施例においては、2つのバラストタンク11に対応して2本の分岐路20a、20bが設けられている。分岐路20a、20bは、それぞれの一端部にガス吸入口14a、14bが具えられ、それらがバラストタンク11の例えば底面から10mの位置に配設されている。ガス流通ライン20の他端部は、ガス排出口19から外部に開放されている。
分岐点28には、切り替え弁機構21が設けられており、この切り替え弁機構21は、具体的には、分岐路20a、20bに設けられた開閉弁21a、21bが時間差で択一的に開かれる構成とされている。
ガス流通ライン20は、例えば、その内径が6mm、外径が8mmのポリテトラフルオロエチレンなどよりなるプラスティックチューブよりなり、分岐路20a、20bは、内径が6mm、外径が8mmの銅の配管よりなる。
ガス検知器としては、検知対象ガスの種類に応じて、例えば接触燃焼式ガスセンサー素子よりなる炭化水素ガスを%LEL(爆発下限界濃度)の測定レンジで検知するガス検知器27A、および、例えば定電位電解式ガスセンサー素子よりなる硫化水素ガス検知用のガス検知器27Bなどを用いることができる。
ガス流通用ポンプ25は、例えばダイヤフラム方式のものであり、このガス流通用ポンプ25を駆動するためのポンプ駆動用モータ(図示せず)が設けられている。
ここに、ガス流通用ポンプ25は、例えば1〜5L/minの流量のガスを供給することができる性能を有するものが用いられている。
フロート式レベルスイッチ24は、図4および図5に示されるように、例えば透明性を有して内部を視認することができるポリ塩化ビニルにより形成された、円筒形の外匣241内に、例えばステンレス鋼よりなる、ガイド軸245に沿って上下動自在のフロート242と、このフロート242のレベルが一定以上上昇したときに信号を発するスイッチ機構(図示せず)とが設けられており、従って、ガス流出口244がフロート式レベルスイッチ24の上部領域に配置され、これに伴い必然的にガス流入口243がフロート式レベルスイッチ24の下部領域に配置されている。
このフロート式レベルスイッチ24に、水などの液体が流入して前記フロート242のレベルが一定以上上昇したときに、フロート式レベルスイッチ24がON状態となる。
フロート式レベルスイッチ24のフロート242のレベルが一定以上上昇したときに得られる信号がポンプ停止信号として用いられ、この信号を受けることにより、ガス流通用ポンプ25が停止される。
また、フロート式レベルスイッチ24には、エア噴射機構40が設けられており、このエア噴射機構40は、フロート式レベルスイッチ24のON状態を解除して初期状態であるOFF状態に復帰させる機能を有するものである。
このエア噴射機構40は、ガス流通ライン20におけるフロート式レベルスイッチ24とガス流通用ポンプ25との間の位置に、三方切り替え弁42を介して接続されたエア流通ライン41を有し、このエア流通ライン41の一端には、エア噴射動作に用いられる空気を吸入するエア吸入口44が形成されており、このエア吸入口44の下流側には、エア用開閉弁43、吸入した空気中の水分を分離する気水相分離器45、吸入した空気の量を調節する調整器47がこの順に介挿されている。
タンカー10の監視室(図示せず)には、ガス検知システムの動作状態を監視することができる警報表示パネル30が設けられており、図6に示されているように、この警報表示パネル30の表面には、例えば液晶表示パネルよりなる表示部33、警報部36および電源ランプ37が設けられている。
また、タンカー10の監視室には、前述の切り替え弁機構21の動作の制御やガス流通用ポンプ25の動作、さらにはガス検知器27A、27Bによる検知対象ガスのガス検知などを自動制御して、バラストタンク11内のガス濃度の検知を自動的に行うことにより、ガス検知システムを総合的に制御する制御手段(図示せず)が設けられている。
以上のガス検知システムにおけるガス流通ライン20は、カーゴタンク12およびバラストタンク11などが配置された危険区画H(図2において鎖線の右側)から、安全区画S(図2において鎖線の左側)まで伸びており、ガス検知システムにおいて、フロート式レベルスイッチ24、ガス流通用ポンプ25およびガス検知器27A、27Bが安全区画S内に配置されており、安全区画S内においてガス流通用ポンプ25が動作するよう構成されており、危険を防止しながらガス濃度の検知を行うことができる。
本発明のガス検知システムの動作を説明すると、ガス流通用ポンプ25の動作により、バラストタンク11内のガスがフロート式レベルスイッチ24を介して分岐路20aに係るガス流通ライン20に流通してガス検知器27Aおよびガス検知器27Bに供給され、例えば炭化水素ガス濃度および硫化水素ガス濃度がそれぞれ検知される。検知後のガスはガス排出口19から外部に開放される。
そして、複数の検知対象空間のガス濃度の検知を行うために、切り替え弁機構21により、次の検知対象空間に連通する、分岐路20bが択一的に選択されて、当該分岐路20bに係る開閉弁21bが開状態にされると共に当該分岐路20b以外の分岐路20aに係る開閉弁21aが閉状態にされ、上述のガス検知動作が繰り返される。
そして、検知したガス濃度が警報表示パネル30の表示部33において表示されると共に、このガス濃度が当該ガスについて設定された基準値を超えたときには警報部36によりブザー音などの警報が発せられる。
例えば、検知対象ガスが炭化水素ガス(HCガス)の場合には、基準値は例えば10%LEL(爆発下限界濃度に対するガス濃度)とされ、硫化水素ガス(H2 Sガス)の場合には例えば10ppmとされ、当該基準値を超えたときに警報が発せられる。
而して、ガス流通ライン20に液体が流入した場合には、当該ガス流通ライン20のフロート式レベルスイッチ24に液体が流入して、フロート242のレベルが一定以上上昇し、これによって当該フロート式レベルスイッチ24がON状態となり、このときに得られる信号によってガス流通用ポンプ25が停止される。
従って、ガス流通ライン20に水などの液体が流入したとしても、ガス流通用ポンプ25が、フロート式レベルスイッチ24によりいわば強制的に停止されるので、当該ガス流通用ポンプ25に液体が到達することを未然に防止することができ、これにより、ガス流通用ポンプ25およびガス検知器27A、27Bの損傷を防止することができる。
また、上述のように、ガス流通用ポンプ25が停止した場合には、警報が発せられ、作業者にガス流通用ポンプ25が強制停止された旨が伝えられる。これにより、作業者は手作業にてエア噴射機構40においてエア噴射動作を行い、エア吸入口44より吸入された空気がガス流通ライン20に逆流させられて、流入してフロート式レベルスイッチ24内に滞留された液体がガス流通ライン20の一端部より排出されてフロート式レベルスイッチ24のフロートが降下して、当該フロート式レベルスイッチ24が初期状態に復帰されるので、ガス検知システムを容易に正常動作状態にすることができる。
さらに、分岐点28に設けられた切り替え弁機構21により、ガス流通用ポンプ25に連通する1つの分岐路が択一的に選択されるので、複数の検知対象空間に対応してフロート式レベルスイッチ24およびガス流通用ポンプ25をそれぞれ設ける必要がなく、フロート式レベルスイッチ24およびガス流通用ポンプ25を各々の検知対象空間について共用することができるので、複数の検知対象空間を効率よく監視することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の態様に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。
例えば、このガス検知システムにおいては、2つのガス検知器が設けられていることは必須ではなく、検知すべきガスの種類に応じて、少なくとも1つのガス検知器が具えられていればよい。
また、例えば、このガス検知システムは、タンカーに限定して適用されるものではなく、ガス濃度の検知を行う際に、ガス流通ラインに水などの液体が流入するおそれのある場合において有効に適用することができる。
本発明のガス検知システムの構成の一例の概略を示す説明図である。 本発明のガス検知システムが塔載されたタンカーの概略を模式的に示す縦断面図である。 図2のタンカーの説明用横断面図である。 本発明のガス検知システムにおけるフロート式レベルスイッチを示す説明図である。 図4のフロート式レベルスイッチの側面図である。 本発明のガス検知システムに用いられる警報表示パネルの正面図である。
符号の説明
10 タンカー
101 船体外板
102 船体内板
11 バラストタンク
12 カーゴタンク
14a、14b ガス吸入口
19 ガス排出口
20 ガス流通ライン
20a、20b 分岐路
21 切り替え弁機構
21a、21b 開閉弁
24 フロート式レベルスイッチ
241 外匣
242 フロート
243 ガス流入口
244 ガス流出口
245 ガイド軸
25 ガス流通用ポンプ
27A、27B ガス検知器
28 分岐点
30 警報表示パネル
33 表示部
36 警報部
37 電源ランプ
40 エア噴射機構
41 エア流通ライン
42 三方切り替え弁
43 エア用開閉弁
44 エア吸入口
45 気水相分離器
47 調整器
H 危険区画
S 安全区画

Claims (3)

  1. 一端が検知対象空間に配置されたガス流通ラインと、このガス流通ラインに介挿された可燃性ガス検知用のガス検知器と、前記ガス流通ラインにおけるガス検知器より上流側に介挿されたガス流通用ポンプと、前記ガス流通ラインにおけるガス流通用ポンプより上流側に介挿された、液体が流入したときに前記ガス流通用ポンプを停止させるためのポンプ停止信号を発するフロート式レベルスイッチとを具え
    フロート式レベルスイッチには、上流側に向かって空気を噴射するエア噴射機構が接続されていることを特徴とするガス検知システム。
  2. ガス流通ラインは、フロート式レベルスイッチより上流側の分岐点において複数の分岐路に分岐されており、この分岐路における各々の一端が、複数の検知対象空間のそれぞれに配置され、前記分岐点に切り替え弁機構が設けられており、前記切り替え弁機構により、流通用ポンプに連通する1つの分岐路が選択されることを特徴とする請求項1に記載のガス検知システム。
  3. 検知対象空間が、タンカーにおけるタンク内の空間であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガス検知システム。
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