JP4354849B2 - 釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置 - Google Patents

釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置 Download PDF

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本発明は、釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置に関する。特には、キャスティングの際にスプールのバックラッシュを防ぐだけでなく、作動を行うシュー(ブレーキシュー; brake shoe)の数を容易に調節することができ、これにより、柔らかく微細にスプールの回転を制動してバックラッシュを理想的に調節することができるスプールバックラッシュ防止装置に関する。
キャスティングする際、釣り餌を含む沈子の飛び速度と、スプールから釣り糸が案内される速度とが合わないときには、スプールから過多に引かれた釣り糸がスプールに絡(から)まるという現象が発生する。これを防止するための一つの手段として、スプールの回転速度を制御させる遠心ブレーキを使用している。しかし、従来の遠心ブレーキは、制動力を微細に調節しにくい。また、製品の生産の際、制動力が一律に固定されているために使用上の不便がある。さらには、キャスティング距離が短くなり、ブレーキシューと制動リングの摩耗が甚だしく発生し、それにより使用時に騒音が発生するという短所があった。
特開平11−196728
上記のような問題点を解決するための本発明の目的は、キャスティング時のみにスプールが制動され、特にスプールの制動力を微細に調節することができる釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明による釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置は、(1)スプールの軸が貫通する孔14が中心に形成され、前記孔14を中心として放射状に最小2つ以上が形成されるところの1組が2つからなる壇部の内側には対向する止め突起が形成され、前記壇部の間にはシューの一部が挿入されて動作可能なようにする長方形の孔が形成され、仕切板をネジで組み付けるためのネジ孔が形成された円板形のシューホルダーと、(2)前記壇部間に挿入されるボディーの両側には止め突起に引っ掛かる係止突起が形成され、前方には制動リングに接触して摩擦力を作用する突起が形成され、後方には仕切板の孔を貫通して指先でその位置を変化させるための取っ手が形成され、中央には孔が形成されている少なくとも2つ以上のシューと、(3)前記シューホルダーの孔と前記シューの孔に挿入されたままシューを常にスプールの軸方に押すバネ(または、弾性ゴムまたはU字状の板バネ)と、(4)前記シューホルダーにシューとバネ(または、弾性ゴムまたはU字状の板バネ)を組み付けた後、孔に挿入されるネジを利用してシューホルダーに組み付けられてシューホルダーから部品が離脱するのを防止し、中央にはスプールの軸か貫通する孔が形成され、シューの取っ手が貫通して露出されるスロットが少なくとも2つ以上形成される仕切板と、(5)インナーボディーに組み付けられてシューホルダーから抜け出たシューの突起が接触して摩擦力を作用させるための制動リングとから構成される。
本発明によると、作動するブレーキシューの数を希望の通りに簡単に調節可能なリールブレーキ構造を提供する。したがって、使用者に応じて最も適合した制動力を有するようにすることができることから、使用時に便利であるのみならず、スプールのバックラッシュを最も合理的に防ぐことができるという効果がある。
したがって、スプールの回転を最も理想的なものに誘導することができ、飛距離減少の現象を改善でき、制動リングとシューの耐久性を一層向上させるという利点がある。
以下、本発明の望ましい実施形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。下記の説明において、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不明にする恐れがある場合、その詳細な説明は省略する。
本発明のシューホルダー10において、中央にはスプール1の軸が貫通する孔14が形成されており、スプール1の軸はシューホルダー10と仕切板40の孔42を貫通し、スプールカバー2に設置された軸受に組み付けられる。また、孔14を中心として放射状で2つ1組式の壇部11が少なくとも2つ以上形成される。本発明の実施例では12個の壇部11が形成されるようにした上で、6つのシュー(brake shoe)20が前記2つ1組の壇部11の間に組み付けられるようにした。場合によっては壇部11の数を減少させて最小2つのシュー20を使用することもでき、あるいは3つ乃至5つのシュー20を使用することもできる。2つ1組の壇部11の内側には、図面のように止め突起12が対称に形成されており、止め突起12の終端は、三角形またはラウンド形に形成可能である。2つ1組の壇部11の間には、孔13が形成されてシュー20の一部が挿入される。図2等に示す例では、シュー20の上側(図1〜3における上側)の突起部分が挿入される。しかし、バネ30の直径が小さいのを使用すれば、孔13は省略可能である。
次に、仕切板40には、ネジ50での組み付けのために、ネジ孔15を2つ以上設ける。
シューホルダー10における2つ一組の壇部11の間には、図面のようにシュー20が組み付けられるが、シュー20には、四角形のボディーの外側に、対称形の係止突起22が形成されている。これは、シューホルダー10の止め突起12と同様の形態を有するようにするのがよい。一方、シュー20の中央には孔23が形成され、係止突起22が形成された部分について弾性を有するようにしている。シュー20の前方(シューホルダー10の放射方向外側)には突起24を形成し、制動リング60に摩擦力が作用されるようにしている。シュー20の反対側には取っ手25を設けており、これにより、指先で押し、あるいは引っ張ることができるようにしている。
図示のように、シューホルダー10の1組の壇部11の間にシュー20を組み付けたならば、シューホルダー10の孔13とシュー20の孔23との間に、バネ30を組み付ける。このバネ30は、シュー20の所定状態における位置を固定するものである。
シューホルダー10にシュー20とバネ30が組み付けられたならば、これらシュー20の配置個所を下方(図面での下方)の空間から仕切板40で仕切った上で、該仕切板40を、ネジ50でシューホルダー10に固定する。仕切板40は、プラスチックなどで作ることができるが、非磁性導電体を材質として選択することもできる。その理由は、スプールカバー2の内部に永久磁石を組み付けることでマグネットブレーキシステムを付加的に構築することにより、デュアルブレーキ方式で使用する場合に備えるためである。
仕切板40の孔42の回りには、シュー20の取っ手25が貫通してスプールカバー2の側へと露出可能なように長方形のスロット41が少なくとも2つ以上形成されている。このことは、図4及び図5により容易に理解できる。
図4及び図5において、シューホルダー10とシュー20、バネ30、仕切板40、スプール1、スプールカバー2、及びダイヤル3が、インナーボディー6とサイドカバー4との間に組み付けられる。制動リング60は、サイドカバー4の内側に組み付けられる。
図6の状態では、シュー20の係止突起22が、シューホルダー10の止め突起12から外れて制動リング60の側に位置している。そのため、シュー20が自由に作動するようになっている。バネ30の弾性によりシュー20は、通常時において、スプール軸の側に集められている(図4を参照)。スプール1が回転すれば、シュー20がバネ30を押して制動リング60の方へと出てくるので、シュー20の先端の突起24は、制動リング60の内側面と接触する(図5を参照)。これにより、突起24は摩擦力を引き起こす。
次に、図7の状態では、シュー20の突起24が制動リング60に接触していないことが見てとれる。シュー20の係止突起22が、シューホルダー10の止め突起12を通ってスプール1の軸の側に位置している。したがって、シュー20は、スプール1の軸の側に集められ、位置が固定されている。また、バネ30の弾性力が作用しているので、シュー20の係止突起22がシューホルダー10の止め突起12を通過して図6のような位置になることはできない。したがって、この状態では、シュー20が摩擦力を全く引き起こさない。この点が本発明の特徴である。
サイドカバー4をリール本体のインナーカバー6から分離させると、図7の状態のように露出する。その状態で、指先で取っ手25を制動リング60の方へと押すと、シュー20の係止突起22はシューホルダー10の止め突起12を押して通過して図6のような位置に移動することとなる。このとき、シュー20のボディーには孔23が形成されており、シュー20のボディー自体に弾性が与えられているため、係止突起22が止め突起12を押して通るときに無理なく通過可能である。このように2つのシュー20のみを移動させることも可能であり、3つあるいは4つまたは6つすべて移動させることもできる。すなわち、当然ながら、シュー20が図6のような位置になる数により制動力を調節可能である。
一方、上記のバネ30は、当然ながら、弾性ゴムまたはU字状の板バネにより、代替可能である。
本発明の構造を示す分解斜視図。 シューホルダーを拡大して示す参考図。 本発明取っ手レーキがスプールに組み立てられた状態を示す参考図。 本発明の使用状態を示す断面図(1)。 本発明の使用状態を示す断面図(2)。 シューの作動状態を示す参考図(1)。 シューの作動状態を示す参考図(2)。
符号の説明
1:スプール 2:スプールカバー
3:ダイヤル 4:サイドカバー
6:インナーボディー 10:シューホルダー
20:シュー 30:バネ
40:仕切板 60:制動リング

Claims (3)

  1. スプールの軸が貫通する孔が中心に形成され、2つで一組をなす壇部が前記孔を中心として放射状に延びており、この壇部の組が少なくとも2つ以上形成され、前記各一組の壇部の内側には互いに対向するように止め突起が形成され、前記各一組の壇部の間にはシューの一部が挿入されて動作可能なようにする長方形の孔が形成され、また、仕切板をネジで組み付けるためのネジ孔が形成されている円板形のシューホルダーと、
    前記一組の壇部の間に挿入されるボディーの両側には、前記止め突起に引っ掛かる係止突起が形成され、一方の端部には制動リングに接触して摩擦力を引き起こす突起が形成され、他方の側には仕切板の孔を貫通して指先で位置を変化させるための取っ手が形成され、中央には孔が形成されている少なくとも2つ以上のシューと、
    前記シューホルダーの孔と前記シューの孔に挿入され、この状態でシューを常にスプールの軸の方へと押すバネと、
    前記シューホルダーにシューとバネを組み付けた後、孔に挿入されるネジを用いてシューホルダーに組み付けられてシューホルダーから部品が離脱するのを防止し、中央にはスプールの軸が貫通する孔が形成され、シューの取っ手が貫通して露出されるスロットが少なくとも2つ以上形成される仕切板と、
    インナーボディーに組み付けられ、シューホルダーから抜け出たシューの突起が接触して摩擦力を引き起こすための制動リングとから構成されることを特徴とする釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置。
  2. スプールの軸が貫通する孔が中心に形成され、2つで一組をなす壇部が前記孔を中心として放射状に延びており、この壇部の組が少なくとも2つ以上形成され、前記各一組の壇部の内側には互いに対向するように止め突起が形成され、前記各一組の壇部の間にはシューの一部が挿入されて動作可能なようにする長方形の孔が形成され、また、仕切板をネジで組み付けるためのネジ孔が形成されている円板形のシューホルダーと、
    前記一組の壇部の間に挿入されるボディーの両側には、前記止め突起に引っ掛かる係止突起が形成され、一方の端部には制動リングに接触して摩擦力を引き起こす突起が形成され、他方の側には仕切板の孔を貫通して指先で位置を変化させるための取っ手が形成され、中央には孔が形成されている少なくとも2つ以上のシューと、
    前記シューホルダーの孔と前記シューの孔に挿入され、この状態でシューを常にスプールの軸の方へと押す、弾性ゴムまたはU字状の板バネと、
    前記シューホルダーにシューと、弾性ゴムまたはU字状の板バネとを組み付けた後、孔に挿入されるネジを用いてシューホルダーに組み付けられてシューホルダーから部品が離脱するのを防止し、中央にはスプールの軸が貫通する孔が形成され、シューの取っ手が貫通して露出されるスロットが少なくとも2つ以上形成される仕切板と、
    インナーボディーに組み付けられ、シューホルダーから抜け出たシューの突起が接触して摩擦力を引き起こすための制動リングとから構成されることを特徴とする釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置。
  3. 前記仕切板が非磁性伝導体からなる請求項1または2記載の釣り用ベイトリールのスプールバックラッシュ防止装置。
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