JP4351645B2 - 画像形成装置の現像剤補給容器 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置の現像剤補給容器、特に、画像形成装置の現像装置に現像剤を補給するとともに、所定の上下方向姿勢で画像形成装置にセットされる現像剤補給容器に関する。
近年のレーザープリンタ、複写機等の画像形成装置は、一般に、表面にトナー像が形成される感光体ドラムと、感光体ドラムに隣接して配置され、感光体ドラム表面にトナーを供給する現像装置とを備えている。
従来のこの種の画像形成装置として、現像装置に対しトナーを補給するためのトナーコンテナが着脱自在に装着されるタイプのものが既に知られている。トナーコンテナには、一般に、内側に充填されたトナーをほぐすための撹拌部材を有しており、この撹拌部材は、通常、感光体ドラムの駆動部に対し駆動連結されるギアと一体に回転駆動するようになっている。
また、トナーコンテナには、内側のトナーを下方に落下させるための補給口が設けられており、この補給口には、輸送時の衝撃等により内側のトナーが吹き出してしまうのを回避するために、シート部材によりシールされている。このシート部材は通常、トナーコンテナを画像形成装置にセットする際にコンテナ本体から取り外される。
ところで、トナーコンテナは、一般に、工場等でトナーが充填され後、実際に使用が開始されるまでの間は、倉庫、店舗、ユーザーの手元等において保管される。しかし、保管期間が長くなった場合は、トナーが凝集して固まったり(ブロッキング)、輸送時の振動や高温下で放置状態によって圧縮されたり(ケーキング)するおそれがある。
トナーがブロッキング等を起こした状態でトナーコンテナを画像形成装置にセットし、画像形成動作を行うと、撹拌部材が駆動する際のトルクが非常に大きくなり、撹拌部材やギアが破損するおそれがある。また、現像装置内に凝集したトナーが供給されることで、感光体ドラムに対する現像不良が生じ、画像に悪影響を及ぼすおそれがある。さらには、凝集したトナーが補給口から落下せず、現像装置への供給ムラが生じおそれもある。
そこで、従来のトナーコンテナでは、ユーザーに対し、画像形成装置にセットする前によく振ってトナーをほぐすことを促すための注意書きを記したラベルを貼ることがしばしば行われている。
しかし、ユーザーによってはそのような注意書きを読まずにトナーコンテナをセットする場合がある。そこで、トナーコンテナを上下反転させた状態で梱包しておき、梱包が解かれてから画像形成装置にセットされるまでの間に自ずとその上下が反転されるようにする梱包方法等が既に提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開2000−199995号公報 特開2004−233492号公報
しかし、上記特許文献の技術では、ユーザーによっては、梱包材が嵩張るのを嫌って、トナーコンテナを梱包を解いた状態で保管しておく場合がある。この場合、画像形成装置にセットされるまでの時間が長引くと、トナーがブロッキング等してしまうおそれがある。
本発明の課題は、画像形成装置の使用時において現像剤がブロッキング等した状態をより確実に回避し得る現像剤補給容器を提供することにある。
請求項1に係る現像剤補給容器は、画像形成装置の現像装置に現像剤を補給するとともに、所定の上下方向姿勢で画像形成装置にセットされる補給容器であって、容器本体と、シート部材とを備えている。容器本体は、内側に現像剤を充填可能であり、内側の現像剤を現像装置に補給するための補給口が設けられるとともに、補給口と同じ側の上下方向領域に所定の形状の係合部を有する。シート部材は、補給口と補給口と同じ側の上下方向領域とを少なくとも覆うよう容器本体に取り付けられ、容器本体に取り付けられた取付状態で係合部に係合可能な被係合部を有する、補給口からの現像剤漏れを防止するための部材である。そして、係合部及び被係合部は、取付状態では係合状態を保持可能であるとともに所定の相対位置にある場合には係合解除可能となる。
この現像剤補給容器では、シート部材は、容器本体に対し所定の相対位置関係にある場合にのみ容器本体との係合状態が解除可能となるが、係合部は補給口と同じ側の上下方向領域にあるため、シート部材と容器本体とを所定の相対位置関係にするための作業は、補給口が上方を向いた姿勢でなければ困難である。
したがって、このような構成によれば、シート部材を取り外す際に、ユーザーに対し自ずと現像剤補給容器の上下方向を反転させる動作を行わせることができ、これにより、現像剤補給容器が画像形成装置にセットされる直前により確実に現像剤がほぐされるようになる。
したがって、現像剤補給容器の撹拌部材及びこれに連結されるギア等の破損をより確実に回避できるとともに、現像装置内にほぐされていない現像剤が補給されてしまうのをより確実に回避できる。
なお、本発明において、上下方向等の方向を指す文言は、通常の使用状態における画像形成装置を基準とした方向を意味する。また、補給口と同じ側の上下方向領域とは、例えば、補給口が容器本体の上方位置にある場合に同じく上方に位置する領域をいい、補給口が容器本体の下方位置にある場合に同じく下方に位置する領域をいう。
請求項2に係る現像剤補給容器は、請求項1の現像剤補給容器において、係合部及び被係合部は、所定の平面上での相対角度位置において係合解除可能となる。
この現像剤補給容器では、シート部材を容器本体に対し相対回転させて、所定の相対角度位置に合わせた場合にのみ係合解除可能となる。このような構成により、ユーザーに対し、現像補給容器を上下反転させる動作を促すことができる。
なお、本発明において、平面とは、仮想的なものであり、上下方向に対し垂直な水平面のみでなく水平面に対し傾斜する平面も含まれる。
請求項3に係る現像剤補給容器は、請求項1又は2の現像剤補給容器において、係合部は、容器本体の外方に突出する突起である。また、被係合部は、突起が挿通可能な係合孔を有する。
この現像剤補給容器では、具体的に、突起及び係合孔の係合状態により取付状態が保持されるとともに、突起及び係合孔が所定の相対位置にある場合にのみ係合解除可能となる。
請求項4に係る現像剤補給容器は、請求項3の現像剤補給容器において、突起は、容器本体側の起端部から先端部にかけて、所定の平面上での断面積が大きくなっている。
この装置では、突起は、突出方向に断面積が大きくなっているため、取付状態においてシート部材が容器本体から外れるにくくなっている。したがって、ユーザーに対し、現像剤補給容器を上下反転させる動作をより自然に促すことができる。
請求項5に係る現像剤補給容器は、請求項3又は4の現像剤補給容器において、突起は、先端部が突出方向と異なる方向を向くカギ型形状である。また、係合孔は、取付状態では突起の先端部と異なる方向を向くとともに突起に対し所定の相対位置にある場合は突起の先端部と同じ方向を向くよう開口されている。
この装置では、具体的に、係合孔が突起の先端部が向く方向と同じ方向を向くよう、シート部材を容器本体に対し相対回転させなければ係合解除できないので、ユーザーに対し、現像剤補給容器を上下反転させる動作をより自然に促すことができる。
本発明によれば、シート部材を取り外す際に、ユーザーに対し自ずと現像剤補給容器の上下方向を反転させる動作を行わせることができ、これにより、現像剤補給容器が画像形成装置にセットされる直前により確実に現像剤がほぐされるようになる。
したがって、現像剤補給容器の撹拌部材及びこれに連結されるギア等の破損をより確実に回避できるとともに、現像装置内にほぐされていない現像剤が補給されてしまうのをより確実に回避できる。
<トナーコンテナの構成>
図1乃至図5に、本発明の一実施形態が採用されたトナーコンテナ1(現像剤補給容器)及びその一部を示す。なお、図6に、このトナーコンテナ1が装着されるプリンタ10(画像形成装置)を示す。
トナーコンテナ1は、プリンタ10内の現像装置(図示せず)にトナーを補給するための容器であり、コンテナ本体3(容器本体)と、シート部材5とを備えている。
コンテナ本体3は、プリンタ10にセットされた状態で、底面部分を構成するケース部11と、上面部分を構成する蓋体13とを有している。ケース部11及び蓋体13は、内側にトナーが充填された後、超音波溶着、振動溶着等により溶着される。
また、コンテナ本体3は、撹拌部材15及びその駆動ギア17と、搬送スクリュー19及びその駆動ギア21とを有している。
撹拌部材15は、コンテナ本体3の長手方向に沿って延びる部材であり、ケース部11内のトナーを撹拌するためのものである。
駆動ギア17は、プリンタ10にセットされた状態で、プリンタ10内の感光体ドラムの駆動部(図示せず)に連結され、画像形成動作に伴って撹拌部材15と一体に回転する。
搬送スクリュー19は、コンテナ本体3の長手方向に沿って延びる部材であり、トナーを補給口23(後述)付近に集めるための螺旋上の羽根19aが設けられている。
駆動ギア21は、プリンタ10にセットされた状態で、感光体ドラムの駆動部に連結され、画像形成動作に伴って搬送スクリュー19と一体に回転する。
ケース部11には、コンテナ本体3内のトナーを現像装置に補給するための補給口25が設けられるとともに、ケース部11と一体に形成された突起27を有している。
補給口25は、トナーを落下させて現像装置に補給するためのものであり、プリンタ10にセットされた状態で搬送スクリュー19の下方に配置されるような位置に設けられている。
突起27は、シート部材5の係合孔31と係合するためのものであり、プリンタ10にセットされた状態で撹拌部材15の下方に配置されるような位置に設けられている。突起27は、ケース部11底面部から下方に突出して形成され、ケース部11側の起端部27aと、先端部27bとを有している。先端部27bは、ここでは、2方向に分岐して上下方向断面が逆T字型になっている。また、先端部27bは、コンテナ本体3の長手方向に対し垂直な方向に延びるよう形成され、これにより、その水平方向断面が、起端部27aの水平方向断面よりも大きくなっている。
シート部材5は、補給口25からのトナー漏れを防止するための部材であり、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)等の樹脂で形成されたシート状部材である。シート部材5は、取付状態において、例えば手で引っ張ると突起27に引っかかって破れてしまうのを防止し得る程度の厚さ若しくは剛性を持つのが好ましい。シート部材5は、補給口25及び突起27を含むケース部11の底面部分を覆うよう、適宜箇所において糊づけ等によりケース部11に固定されている。
また、シート部材5には、突起27に係合されるための係合孔31が設けられている。係合孔31は、突起27の先端部27bの水平方向断面に対応する形状に形成され、先端部27bが挿通可能であるが、取付状態では、突起27の先端部27bが向く方向に対し垂直な方向を向くよう形成されている。
なお、シート部材5は、ケース部11に取り付けられる場合は、ケース部11に対し取付状態での相対角度位置から90°回転した姿勢で突起27を係合孔31に挿通させ、次いで、突起27の起端部27aを回動中心としてシート部材5を90°元に戻すよう回転させ、最後に、ケース部11に対し適宜箇所で糊づけされる。
また、シート部材5には、ユーザーに対し、プリンタ10にセットする前によく振ってトナーをほぐすことを促す旨の注意書きが、必要に応じて記されてもよい。
<トナーコンテナの使い方>
次に、トナーコンテナ1の使い方について説明する。
このトナーコンテナ1をプリンタ10にセットする場合は、まず、トナーコンテナ1を上限反転させて蓋体13が下方に位置し、ケース部11が上方に位置するようにする。この状態で、シート部材5の糊づけされた箇所をケース部11から剥がし、次いで、図1の矢印の如く、突起27の起端部27aを回動中心としてケース部11に対し90°回転させる。そして、突起27の先端部27bが係合孔31を通過するよう、シート部材5を上方に移動させることで、ケース部11から取り外される。
コンテナ本体3は、シート部材5が取り外された後、コンテナ本体3を上下反転させて、通常の姿勢に戻し、そのままプリンタ10の収容部10aに収納することで、プリンタ10にセットされる。なお、トナーコンテナ1は、蓋体13が上方に、ケース部11が下方に位置する姿勢でプリンタ10にセットされることとなる。
以上のトナーコンテナ1によれば、シート部材5をコンテナ本体3から取り外す際に、ユーザーに対し自ずとトナーコンテナ1の上下方向を反転させる動作を行わせることができ、これにより、トナーコンテナ1がプリンタ10にセットされる直前に、より確実に現像剤がほぐされるようになる。
したがって、撹拌部材及びこれと一体に回転するギア等の破損をより確実に回避できるとともに、現像装置内にほぐされていない現像剤が補給された結果、画像に悪影響が及ぶのをより確実に回避できる。
<他の実施形態>
(a)上記実施形態において、突起は、ケース部に一体に形成されたものに限定されず、例えば、先端部が起端部に対し水平面上で回動可能に構成されても良い。この場合、シート部材をケース部から取り外す際は、ケース部に対し相対回転させずに、突起を係合孔を通過させることができる。
(b)突起の形状は、縦断面が逆T字型のものに限定されず、例えば、縦断面がL字型、釣り針型(J字型)のものや、先端部の水平方向断面が楕円形のもの等、他の形状が採用されてもよい。また、突起は、先端部が3つ以上に分岐するものであっても良い。さらに、取付状態と係合解除可能な位置との突起及び係合孔の相対角度位置は90°に限定されない。
(c)係合部及び被係合部は、突起及び係合孔に限定されるものではなく、所定の相対位置でのみ係合解除可能となる形状等に構成されたものであれば、例えば突起同士など、他の構成も可能である。
本発明の一実施形態が採用された現像剤補給容器を示す底面側斜視図。 前記現像剤補給容器の容器本体を示す底面側斜視図。 前記容器本体を一部破断して示す上面側斜視図。 前記容器本体の一部を示す縦断面図。 前記現像剤補給容器のシート部材を示す斜視図。 前記現像剤補給容器がセットされる画像形成装置を示す斜視図。
符号の説明
1 トナーコンテナ(現像剤補給容器)
3 コンテナ本体(容器本体)
5 シート部材
10 プリンタ(画像形成装置)
19 撹拌部材
25 補給口
27 突起
27a 起端部
27b 先端部
31 係合孔

Claims (5)

  1. 画像形成装置の現像装置に現像剤を補給するとともに、所定の上下方向姿勢で前記画像形成装置にセットされる現像剤補給容器であって、
    内側に前記現像剤を充填可能であり、内側の前記現像剤を前記現像装置に補給するための補給口が設けられるとともに、前記補給口と同じ側の上下方向領域に所定の形状の係合部を有する容器本体と、
    前記補給口と前記補給口と同じ側の上下方向領域とを少なくとも覆うよう前記容器本体に取り付けられ、前記容器本体に取り付けられた取付状態で前記係合部に係合可能な被係合部を有する、前記補給口からの現像剤漏れを防止するためのシート部材とを備え、
    前記係合部及び被係合部は、前記取付状態では係合状態を保持可能であるとともに所定の相対位置にある場合には係合解除可能となる、
    現像剤補給容器。
  2. 前記係合部及び被係合部は、所定の平面上での相対角度位置において係合解除可能とな
    る、請求項1に記載の現像剤補給容器。
  3. 前記係合部は、前記容器本体の外方に突出する突起であり、
    前記被係合部は、前記突起が挿通可能な係合孔を有する、
    請求項1又は2に記載の現像剤補給容器。
  4. 前記突起は、前記容器本体側の起端部から先端部にかけて、所定の平面上での断面積が
    大きくなっている、請求項3に記載の現像剤補給容器。
  5. 前記突起は、先端部が突出方向と異なる方向を向くカギ型形状であり、
    前記係合孔は、前記取付状態では前記突起の先端部と異なる方向を向くとともに前記突
    起に対し所定の相対位置にある場合は前記突起の先端部と同じ方向を向くよう開口されて
    いる、
    請求項3又は4に記載の現像剤補給容器。
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