JP4351556B2 - 気相成長装置 - Google Patents

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Description

本発明は、気相成長装置に関し、詳しくは、基板上に半導体薄膜を成長させる気相成長装置に使用されているサセプタ、フローチャンネル、トレイ等の成膜構成部材に付着した反応生成物や分解生成物等の付着物を吸引手段やブロー手段等の付着物除去手段で簡単に除去することができる気相成長装置に関する。
発光ダイオードやレーザダイオードの発光デバイスや電子デバイスに用いられる化合物半導体等の薄膜を製造するための気相成長装置は、成膜室(チャンバー)に設置したサセプタを介して基板を加熱するとともに、成膜室に配置したフローチャンネル内に気相原料を供給することにより、基板上に半導体薄膜を成長させている。
このような気相成長装置は、成膜室に未処理基板を搬入したり、成膜基板を搬出したりするための基板交換室や基板搬送室が成膜室に隣接して設けられており、自動あるいは手動で基板を交換するようにしている。この基板交換室や基板搬送室は、成膜室内に大気が侵入しないように、成膜室との間を気密に遮断可能に形成するとともに、基板の出し入れに伴って基板交換室や基板搬送室内に侵入する大気成分をパージできるように形成している(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
また、気相成長装置では、成膜操作に伴って成膜室内に設置されるサセプタ、フローチャンネル、トレイ等の成膜構成部材の表面に反応生成物や分解生成物が付着堆積するため、定期的にこれらの表面から付着物を除去する必要がある。従来は、これらの付着物を除去するため、成膜室を開放してサセプタ、フローチャンネル、トレイ等を取り出し、それぞれに対して洗浄作業を行っていた。
特開平3−76112号公報 特開昭64−23538号公報
しかし、成膜室を開放すると、成膜室内が大気に暴露されて内部に水分等が大量に吸着されるため、室内全体を洗浄しなければなない。また、洗浄後のフローチャンネルあるいは新しいフローチャンネル等を成膜室内にセットした後には、成膜室内の真空置換やベーキング操作を十分に行う必要があり、その間は成膜操作を行えないため、これが生産性に大きな影響を及ぼしていた。
そこで本発明は、簡単な作業で付着物をある程度除去することにより、成膜室を開放して行う洗浄作業の頻度を大幅に少なくでき、また、洗浄後の部材又は新しい部材を成膜室内にセットした後の成膜室内の真空置換やベーキング操作も簡略化あるいは省略することができる気相成長装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の気相成長装置は、気相成長処理を行う成膜室に基板交換用の基板搬送室を連設した気相成長装置において、前記成膜室内に配置される成膜構成部材に付着した付着物を除去するための付着物除去手段とパージ手段とを有する清掃用のグローブボックスを、前記成膜室との間を気密に仕切る仕切手段を介して着脱可能に連設したことを特徴としている。
本発明の気相成長装置によれば、付着物除去手段として、例えば、ブロー手段から高速で噴射する窒素ガスをフローチャンネル等の表面に吹き付けて付着物を吹き飛ばしたり、スクレーパーで付着物を剥がしたりすることにより、付着物をある程度除去することができる。したがって、各部材表面に付着物が大量に堆積することを抑制でき、成膜室を開放して行う洗浄作業の間隔を引き延ばすことができる。また、フローチャンネル等の表面から除去された付着物は、グローブボックスに設けられたパージ手段によってグローブボックス外に排出することができる。
さらに、洗浄後の部材又は新しい部材を成膜室内にセットする際には、この部材をグローブボックス内であらかじめ真空置換等のパージ操作を行っておくことにより、成膜室にセットした後の真空置換やベーキング操作を簡略化したり、省略したりすることができ、部材交換後等の装置の立ち上げ時間を大幅に短縮でき、生産性を大幅に向上させることができる。
図1及び図2は、気相成長装置の参考例を示す概略図であって、図1は横断面図、図2はグローブボックスの縦断面図である。まず、図1に示すように、この気相成長装置は、成膜室11と基板交換用のグローブボックス12とを仕切扉13を介して連設したものであって、成膜室11内には基板を支持して加熱しながら回転させるサセプタ14や、原料導入管15aから導入され、排気管15bから排出される気相原料を基板上にガイドするためのフローチャンネル15が着脱可能な状態で設けられている。
グローブボックス12には、該グローブボックス12内での基板交換等の作業を行うためのグローブ16が設けられるとともに、該グローブボックス12内をパージするためのパージガス導入管17と排気管18とが設けられている。さらに、グローブボックス12の側壁には、扉19を介して基板等を収納するための前室20が設けられている。なお、前室20には、基板等を出し入れするための開閉扉や前室20内をパージするためのパージ配管等が、従来の前室と同様に設けられている(図示せず)。
さらに、図2に示すように、グローブボックス12には、付着物除去手段としてのブローノズル21が設けられるとともに、底部には清掃室22が設けられている。この清掃室22は、付着物の除去作業を行っているときに、フローチャンネル15の表面等から剥がれ落ちた付着物がグローブボックス12内に散乱しないようにするために設けられるものであって、清掃室22との間には開閉可能な蓋23が設けられるとともに、清掃室22内から付着物等を吸引排気するための吸引管24が設けられている。
このように形成した気相成長装置では、サセプタ14やフローチャンネル15等の成膜構成部材に反応生成物や分解生成物がある程度付着したときに、成膜操作を一時中断して仕切扉13を開き、サセプタ14やフローチャンネル15をグローブボックス12内に取り込み、仕切扉13を閉じた状態で前記ブローノズル21から窒素ガス等の不活性ガスを付着物に向けて噴射することにより、サセプタ14やフローチャンネル15の表面から付着物を除去する。
このとき、パージガス導入管17から窒素ガス等のパージガスをグローブボックス12内に導入するとともに、吸引管24から清掃室22内のガスを吸引しながら、清掃室22内でブローノズル21からサセプタ14等に向けてガスを噴射することにより、ガス噴射によって剥離した付着物がグローブボックス12内に散乱することなく吸引管24から排出されるので、成膜操作における基板交換の際に基板に不純物が付着することがなくなる。また、仕切扉13を閉じておくことにより、剥離した付着物が成膜室11に侵入することを確実に防止できる。
さらに、蓋23に代えて透明シート等からなるカバーでサセプタ14等を覆った状態でブローノズル21からのガス噴射を行うことにより、付着物がグローブボックス12内に散乱することをより確実に防止することができる。また、ブローノズル21からのガス噴射だけでなく、前室20を利用してグローブボックス12内にスクレーパーを入れておけば、ガス噴射だけでは剥がし落とすのが困難な付着物も、スクレーパーを用いることによって簡単に剥がすことができ、付着物を真空吸引する吸引ノズルを設けておくこともできる。
このようにして付着物を除去したサセプタ14やフローチャンネル15は、その作業過程で大気に触れていないので、付着物除去後のサセプタ14やフローチャンネル15を成膜室11に戻した後、簡単なパージ操作を行うだけで成膜操作を再開することができる。これにより、成膜室11を開放してサセプタ14やフローチャンネル15を洗浄する場合に比べて装置の停止時間やパージに要する時間を大幅に短縮することができ、薄膜の生産性を大幅に向上させることができる。
なお、本参考例では、基板交換用のグローブボックス12に付着物除去手段としてのブローノズル21やパージ手段としての吸引管24、清掃室22を設けるようにしているが、基板交換用のグローブボックス12とは別に、これらの付着物除去手段やパージ手段を備えたグローブボックスを成膜室11に連設するようにしてもよい。また、成膜室11に対するグローブボックスの連設位置は任意であり、成膜室11の上方に連設することもできる。
図3は、本発明における気相成長装置の形態例の概略を示す横断面図である。この気相成長装置は、成膜室31の一側に、基板交換を自動的に行うための基板搬送装置を収納した基板搬送室32をゲート弁33を介して連設するとともに、基板搬送室32に基板の搬入及び搬出を行うための搬入室34及び搬出室35を、ゲート弁36,37を介してそれぞれ連設したものであって、通常の成膜操作は、成膜室31内の基板交換を含めて自動的に行うように形成されている。
このような基板搬送室32を備えた気相成長装置において、基板搬送室32に対向する成膜室31の側壁には、ゲート弁38,39を介して清掃作業用のグローブボックス40を連設している。ゲート弁38,39は、成膜室31及びグローブボックス40をそれぞれ気密に仕切ることができるように形成されており、両ゲート弁38,39を閉じた状態でゲート弁38,39間を解結することにより、成膜室31及びグローブボックス40内に大気を侵入させない状態で成膜室31からグローブボックス40を分離できるように形成されている。また、両ゲート弁38,39の間には、両ゲート弁38,39を連結したときに、ゲート弁38,39間に存在する大気を排出するための排気管41が設けられている。
グローブボックス40は、前記形態例に示したグローブボックス12と同様に、グローブボックス40内で付着物除去等の作業を行うためのグローブ42を有するとともに、パージガス導入管43や排気管44、ブローノズル45等を有している。さらに、本形態例では、成膜室31との間でサセプタやフローチャンネル等の成膜構成部材を搬入、搬出するための搬送装置46を設けている。
このように形成した気相成長装置において、サセプタやフローチャンネル等の成膜構成部材から付着物を除去する必要が生じたときには、まず、両ゲート弁38,39を連結して成膜室31とグローブボックス40とを連結した後、両ゲート弁38,39を閉じたままでゲート弁38,39間の大気を真空ポンプを利用して排気管41から排出する。さらに、グローブボックス40内をパージしながらグローブボックス側のゲート弁39を開き、ゲート弁38からグローブボックス40に至る部分の大気成分を十分にパージする。この状態で成膜操作を中断してゲート弁38を開き、搬送装置46を利用してサセプタやフローチャンネルをグローブボックス40内に取り込み、ゲート弁38,39を閉じることにより、前記同様にして付着物の除去作業を行うことができる。
また、本形態例に示すグローブボックス40は、成膜室31に対して着脱可能な状態となっているので、サセプタやフローチャンネルをグローブボックス40内に取り込んだ後、両ゲート弁38,39を閉じてから両ゲート弁38,39を分離することにによってグローブボックス40を成膜室31から分離できるので、これらを洗浄するための洗浄室等にグローブボックス40を移動させてからサセプタやフローチャンネルを取り出し、薬品等を使用して洗浄することができる。
例えば、大気との接触により発火する可能性があるリン系の成分が付着しているような場合でも、付着物を大気に接触させずにサセプタやフローチャンネルから除去することができ、さらに、グローブボックス40を安全な場所に移動させてからグローブボックス40内に徐々に大気を導入したりすることにより、急激な発火を抑えて安全に作業することができる。
また、必要なときにグローブボックス40を成膜室31に連結すればよく、不必要なときには外して別の場所に置いておくことができるので、複数の気相成長装置を設置しているときには、各成膜室毎にこのようなグローブボックス40を設けておく場合に比べて装置の専有面積を小さくでき、各成膜室に前述のゲート弁38を設けておけば、一つのグローブボックス40を複数の装置に兼用することができるので、スペースやコストを削減することができる。
なお、各グローブボックスに酸素濃度計や微量水分計等の分析器を設置し、グローブボックス内のパージ状態を確認できるようにしておくこともできる。また、ブローノズルから噴射するガスは、通常は窒素ガスが最適であるが、成膜条件、サセプタやフローチャンネルの材質等に応じて任意のガスを用いることができ、必要に応じて洗浄液を使用することも可能である。さらに、グローブボックス内を仕切って真空置換やベーキング操作を行える区画を形成しておくこともできる。
気相成長装置の参考例を示す概略横断面図である。 同じくグローブボックスの概略縦断面図である。 本発明の気相成長装置の形態例を示す概略横断面図である。
符号の説明
31…成膜室、32…基板搬送室、33…ゲート弁、34…搬入室、35…搬出室、36,37…ゲート弁、38,39…ゲート弁、40…グローブボックス、41…排気管、42…グローブ、43…パージガス導入管、44…排気管、45…ブローノズル、46…搬送装置

Claims (1)

  1. 気相成長処理を行う成膜室に基板交換用の基板搬送室を連設した気相成長装置において、前記成膜室内に配置される成膜構成部材に付着した付着物を除去するための付着物除去手段とパージ手段とを有する清掃用のグローブボックスを、前記成膜室との間を気密に仕切る仕切手段を介して着脱可能に連設したことを特徴とする気相成長装置。
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