JP4349435B2 - 揺動型運動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、座部を揺動させることで、前記座部に着座した使用者に乗馬を模した運動負荷を付与する揺動型運動装置に関する。
従来、座部を揺動させることで、前記座部に着座した使用者に乗馬を模した運動負荷を付与する揺動型運動装置が各種提案されている。揺動型運動装置は、子供から老人まで利用可能な手軽な運動器具として、当初のリハビリ目的の医療施設から、一般家庭へと普及してきている。そのような揺動型運動装置の典型的な従来技術としては、たとえば特許文献1〜3がある。
特許文献1に開示された腰痛予防訓練装置は、6軸パラレルメカニズムなどを用いて訓練者が跨がる形で着座する座席を前後方向、左右方向、上下方向の位置を変化可能とするとともに、一連の滑らかな揺動パターンを実現するようにしたものである。特許文献2に開示された電動椅子は、椅子の円盤状座部を上下に浪打揺動させるとともに、座部を左右に往復回転させるようにしたものである。特許文献3に開示されたバランス訓練装置は、1つのモータとリンクとにより、人が着座する座席を前後方向及び左右方向に揺動させるようにしたものである。
特許第3394890号公報 特開2005−245638号公報 特開2001−286578号公報
しかしながら、上記各装置は、何れも腰部と脚部とに運動効果を発揮するものであり、上半身に対してはダンベル等を用いて別途運動を行わなければならなかった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、腰部や脚部とともに上半身に対して運動効果を発揮することができる揺動型運動装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、使用者が着座可能な座部と、この座部を揺動運動させる運動機構とを備えた揺動型運動装置において、前記座部の前方に配置され、前記使用者が把持する手綱と、前記手綱を伸縮させる伸縮機構とを備え、前記伸縮機構は、モータと、前記モータにより回転駆動されるとともに前記手綱の基端が回転中心から径方向にずれた位置に固定された回転板と、から構成されたものである。この構成によれば、上半身の動きに対して手綱の伸縮により張力を発生させることにより、使用者にはバランスをとるための神経反射がおき、使用者の上半身(腕、胸、など)の筋活動が誘発され、上半身に運動効果を発揮することができる。また、モータの回転によって手綱の伸縮を容易に行うことができるとともに、伸縮の周期を容易に変更することができるようになる。
請求項に記載の発明は、請求項記載の揺動型運動装置において、前記伸縮機構は、前記座部に対して左右にそれぞれ設けられなるものである。この構成によれば、左右の手綱の伸縮を一致又は不一致させることが可能となり、左右の手綱をそれぞれ別々に伸縮させることにより、使用者の上半身にひねりが発生し、体幹回旋に係わる筋のトレーニングを行うことができるようになる。
請求項に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の揺動型運動装置において、前記手綱は前記座部の左右にそれぞれ設けられてなるとともに、前記使用者が足先を掛ける輪部を有するあぶみとして使用可能に形成されてなるものである。この構成によれば、手綱のみを備えた、即ち価格の上昇を抑えた揺動型運動装置において、その手綱により誘発される筋活動による上半身のトレーニングと、鐙により、揺動運動を行ううえで下半身の姿勢を適切に保持可能となり、安定して正しい姿勢で運動すること、下半身の筋を鍛えることが可能となる。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のうちの何れか一項に記載の揺動型運動装置において、前記手綱はループ状に形成されてなるものである。この構成によれば、使用者は違和感を覚えることなく生馬に騎乗したときと同様の乗馬姿勢を執ることができる。
本発明によれば、腰部や脚部とともに上半身に対して運動効果を発揮することが可能な揺動型運動装置を提供することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図7に従って説明する。
図1(a)に示すように、揺動型運動装置10の脚部11は図示しない床面に載置され、その脚部11の上端には運動機構としての駆動装置12が固定されている。駆動装置12の上部には、馬の背や鞍を模した形状で使用者が着座する座部13が固定されている。駆動装置12は、座部13を前後方向及び左右方向に揺動するように構成されている。駆動装置12は、脚部11の上端と座部13との間に設けられたカバー14により被覆されている。カバー14は、伸縮自在な布地などからなり、駆動装置12による座部13の揺動を許容する。尚、カバー14を複数の部材から構成してもよい。
座部13の上面前方(図において左側)には操作器15が設けられており、この操作器15に備えられた図示しないスイッチの操作によって、駆動装置12の起動,停止,動作状態の変更などが指示される。また、座部13の前端にはチューブ状に形成された左右一対の手綱16が設けられている。一対の手綱16の基端は座部13に形成された一対の挿通孔13aを介して座部13の内部にそれぞれ挿入されるとともに、その座部13の先端に内蔵された一対の伸縮機構17にそれぞれ連結されている。一対の手綱16の先端には使用者が把持するために略環状に形成された把持部18がそれぞれ取着されている。
図1(b)は、左側の伸縮機構17を示し、右側の伸縮機構17は対称に形成されている。伸縮機構17の伸縮用モータ21は、座部13内部に固定されており、その伸縮用モータ21の出力軸(図示略)には回転板22が固定されている。そして、手綱16の基端は、回転板22に固定された連結部23と連結されており、その連結部23が固定された位置は、回転板22の回転中心に対して偏心している。従って、モータ21の駆動により回転板22が回転されると、手綱16の基端から挿通孔13aまでの長さが変化する。即ち、伸縮機構17は、挿通孔13aから先端までの手綱16の長さ、即ち露出している手綱16を実質的に伸縮するようになっている。
駆動装置12の概略を図2〜図4に従って説明する。
図1に示す脚部11の上面には、図3に示すように、矩形板状のベース31が固定されており、図2に示すように、ベース31には前後方向一対の軸支板32が立設されている。その軸支板32には、可動架台33の前後方向両端部に垂設された一対の連結板34が対向配置され、軸支板32と連結板34は前後方向に沿って延びる支軸35によってそれぞれ回動可能に連結されている。支軸35は、ベース31の左右方向中央に配置されるとともに前後2箇所に配置されて可動架台33を左右方向に回動可能に支持するものである。
図2に示すように、可動架台33は連結リンク36を介してその可動架台33の上方に配置され前記座部13が取着される台座37が前後方向に沿って揺動可能に支持されている。詳述すると、図4に示すように、可動架台33の左右両側にはそれぞれ前後方向に沿って延びる一対の側板40が設けられている。図3に示すように、連結リンク36は、前方に配置された前リンク36aと、後方に配置された後リンク36bとから構成されている。図2に示すように、前リンク36aの下端部は側板40の前端部に設けた下軸ピン41aに軸着され、前リンク36aの上端部は、台座37の前端部に設けた上軸ピン42aに軸着されている。また、後リンク36bの下端部は側板40の後端部に設けた下軸ピン41bに軸着され、後リンク36bの上端部は台座37の後端部に設けた上軸ピン42bに軸着されている。前後の各下軸ピン41a,41bは、連結リンク36を左右方向Yの軸線回りに回動可能に支持する左右軸を構成しており、これによって、台座37は左右軸回りに図2の矢印Mで示す前後方向に往復回転移動可能となっている。また、図4に示すように、台座37は、連結リンク36により可動架台33と一体的に左右方向に回動する。従って、台座37は、可動架台33を支持する支軸35周りに図4の矢印Nで示す左右方向に回転往復移動可能となっている。
また、前後の各下軸ピン41a,41bの軸間距離は、前後の各上軸ピン42a,42bの軸間距離よりも短く設定されている。従って、図2に実線で示すように、ベース31に対して前リンク36aが略直角を成すときに、後リンク36bはベース31に対して所定の角度を成すため、台座37の前端に比べて後端が低くなる、つまり台座37が後方向に傾斜する。逆に、図2に仮想線示すように、ベース31に対して後リンク36bが略直角を成すときに、前リンク36aはベース31に対して所定の角度を成すため、台座37の前端に比べて後端が低くなる、つまり台座37が前方向に傾斜する。これにより、台座37に固定された座部13を前後傾させる。
ベース31と台座37との間には駆動部45が収納されている。駆動部45のモータ46は出力軸47が上向きに突出するようにベース31に固定されている。出力軸47にはモータギヤ48が固定され、そのモータギヤ48には左右方向に沿って延び両端が台座37に軸支された第1シャフト49に同軸状に固定された第1ギヤ50が歯合されている。第1シャフト49の一端部には偏心クランク51が連結され、その偏心クランク51には軸ピン52によりアームリンク53の第1端部が軸着され、アームリンク53の第2端部は軸ピン54により前リンク36aに軸着されている。これにより、モータ46の回転によって偏心クランク51が第1シャフト49に対して偏心円運動することにより、前リンク36aが前後方向Xに往復移動し、座部13が図2に示す矢印Mで示す方向に揺動する。図2及び図3に示すように、モータ46(出力軸47)、モータギヤ48、第1シャフト49、第1ギヤ50、偏心クランク51、及びアームリンク53とにより第1駆動部が構成される。
図3に示すように、第1シャフト49に固着された連動ギヤ55は、可動架台33に軸支された第2シャフト56に固定された第2ギヤ57と歯合されている。第2シャフト56の一端(図4において右端)には偏心ロッド58の上端が、軸ピン59により第2シャフト56に対して、その第2シャフト56の回転中心と偏心して連結されている。偏心ロッド58の下端は、ベース31に固定された連結金具60に対して軸ピン61により回動可能に連結されている。従って、第2シャフト56の回転により偏心ロッド58の上端が偏心円運動を行うことによって、可動架台33、即ち台座37及び座部13が図4の矢印Nで示す方向に揺動する。図2〜図4に示すように、モータ46(出力軸47)、モータギヤ48、第1ギヤ50、第1シャフト49、第2シャフト56、第2ギヤ57、及び偏心ロッド58により第2駆動部が構成される。
第1駆動部及び第2駆動部の各ギヤは、座部13を左右方向に一往復させる間に前後方向に2往復させるように設定されている。これにより、揺動型運動装置10を上方から見て8の字状に座部13を揺動させ、乗馬を模した動作を再現している。
上記のように構成された第1駆動部及び第2駆動部により、座部13が、図2に示す矢印Mの方向に揺動するとともに、図4に示す矢印Nの方向に揺動する。これら揺動が組み合わされることにより、座部13は、X軸周りのθX方向、Y軸周りのθY方向、垂直軸(Z軸)周りのθZ方向の揺動を行うことから、使用者に対して、身体のバランス機能や運動機能を訓練することができる。しかも、1個のモータ46を用いて3動作を行なうことができるので、モータ46の数が少なくてすみ、制御が簡単になるとともに、低コスト化およびコンパクト化を図ることができる。しかもモータ46の出力軸47は一方向に突出していればよく、モータ46の縦置きが可能となり、これによって該モータ46を含む駆動装置12全体の設置スペースを狭めてコンパクト化をはかることができ、駆動装置12を座部13を支持するベース31と台座37との間に格納して、乗馬を模した狙い通りの動作を忠実に再現することが可能になる。
図5は,揺動型運動装置10の電気的構成を示すブロック図である。
回路基板71に搭載された電源回路81は、電源プラグ72を介して入力される商用交流を、140V,15V等の直流に変換して回路基板71内の各回路へ供給する。回路基板71に搭載された制御回路82はマイクロコンピュータ82a及び駆動動作のパターンを記録したメモリ82bを備え、操作器制御回路83、モータ駆動回路84、センサ信号処理回路85、モータ駆動回路86、及びセンサ信号処理回路87に接続されている。操作器制御回路83には、図1に示す操作器15に設けられた操作器回路15aが接続されている。操作器回路15aは、操作のためのスイッチや状態等の表示のためのLED等の表示装置が設けられている。モータ駆動回路84は、上記の揺動用のモータ46(図2参照)に接続されている。このモータ46には回転速度,回転位置を検出するためのセンサ(図示略)が設けられており、そのセンサの出力はセンサ信号処理回路85に入力される。モータ駆動回路86は、伸縮用のモータ21(図1(a)参照)に接続されている。このモータ21には回転速度,回転位置を検出するためのセンサ(図示略)が設けられており、そのセンサの出力はセンサ信号処理回路87に入力される。
制御回路82は、操作器制御回路83を介して操作器回路15aのスイッチの操作に応じた信号を受け取る。そして制御回路82は、操作器制御回路83、センサ信号処理回路85,87から受け取った信号に基づいて、モータ駆動回路84,86を介してモータ46,21の駆動制御をするとともに、それらの回転数を制御する。そして、制御回路82は、操作器制御回路83を介して操作器15の表示装置に動作状態等を表示させる。
制御回路82のメモリ82bには、駆動動作のパターンに応じてモータ46,21を制御するためのパラメータが記憶されている。制御回路82(実質的にはマイクロコンピュータ82a)は、操作器15に設けられたスイッチの操作に応じたパラメータをメモリ82bから読み出し、そのパラメータに基づいて各モータ駆動回路84,86を介してモータ46,21を駆動制御する。
本実施形態において、メモリ82bに記憶されたパラメータのうちの1つは、図1(b)に示す伸縮用のモータ21を駆動するためのパラメータである。このパラメータは、図1(a)に示す座部13を前後方向に一往復させる間に、図1(b)に示す回転板22を一回転させるように設定されている。また、メモリ82bに記憶された駆動パターンのうちの1つは、座部13に着座した使用者が保持した手綱16の張力を変化させるように設定されている。手綱16の張力は、手綱16の長さを変更することにより発生される。使用者が座部13に着座した使用者が手綱16を保持し(先端に取着された把持部18を握る)、制御回路82が伸縮機構17を構成するモータ21を駆動すると、そのモータ21の回転により周期的に手綱16が伸張,短縮を繰り返す。すると、手綱16の伸張,短縮に応じて使用者が前方に引張られる、つまり手綱16の張力が変化しているように感じられる。この動きにより、使用者の上半身が動かされ、筋活動が誘発される。
更に、上記駆動パターンは、座部13の移動とともに手綱16の張力を変化させるように設定されている。例えば、図6に示すように、座部13が前方に移動する(矢印A1)ときに、手綱16を伸張し(矢印A2)、座部13が後方へ移動する(矢印A3)ときに手綱16を短縮する(矢印A4)ように設定されている。
図7(a)に示すように、座部13に着座した使用者について、座部13、使用者の胸椎上部、使用者の頭頂の動きを測定すると、図7(b)に示すように、座部13と胸椎上部と頭頂との動きに位相のずれ(遅れ)が見られる。座部13の動きに対して胸椎上部の動きが遅れ、更に胸椎上部の動きに対して頭頂の動きが遅れている。例えば、座部13の前後方向の移動の周期が0.6〜1.6Hzの場合、胸椎上部においては1/5周期程度、頭頂においては1/4〜1/3周期程度の遅れが発生する。尚、図7(b)において、破線で囲んだ部分は、胸椎上部の動きに対する頭頂の動きの遅れを使用者が能動的に戻したものである。
従って、上半身の動きに対して手綱16を伸縮させて張力を発生させることにより、使用者にはバランスをとるための神経反射がおき、使用者の上半身(腕、胸、など)の筋活動を誘発することができる。
以上記述したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)使用者が着座する座部13の前端には左右一対の手綱16が設けられている。一対の手綱16の基端はその座部13の先端に内蔵された一対の伸縮機構17にそれぞれ連結され、一対の手綱16の先端には使用者が把持するために略環状に形成された把持部18がそれぞれ取着されている。伸縮機構17は、モータ21の駆動により回転板22を回転駆動し、手綱16の長さを変更する、即ち手綱16を実質的に伸縮するようになっている。従って、座部13を揺動させることにより使用者の腰部や脚部に運動効果を発揮させることができるとともに、上半身の動きに対して手綱の伸縮により張力が発生されることにより、使用者にはバランスをとるための神経反射がおき、使用者の上半身(腕、胸、など)の筋活動が誘発され、上半身に運動効果を発揮することができる。
(2)伸縮機構17の伸縮用モータ21は、座部13内部に固定されており、その伸縮用モータ21の出力軸(図示略)には回転板22が固定されている。そして、手綱16の基端は、回転板22に固定された連結部23と連結されており、その連結部23が固定された位置は、回転板22の回転中心に対して偏心している。従って、モータ21の回転によって手綱16の伸縮を容易に行うことができるとともに、伸縮の周期を容易に変更することができるようになる。
(第2実施形態)
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図8に従って説明する。尚、第1実施形態と同じ部材については同じ符号を付して図面及び説明の全て又は一部を省略する。
図8に示すように、本実施形態の揺動型運動装置91の座部13の前端には、左右一対の手綱93の基端が固定されている。この実施形態の手綱93は、伸縮性を有する材質(本実施形態ではゴム)よりなり、所定の形状(例えばチューブ状)に形成されている。各手綱93の先端には、使用者が把持するために略環状に形成された把持部18がそれぞれ取着されている。手綱93は、伸張が無いときの長さが、使用者の肘の角度が90度程度となるように設定されている。
上記のように構成された揺動型運動装置91において、第1実施形態における説明と同様に、図9(a)、(b)に示すように、座部13の揺動による座部13と上半身との動きのずれ(位相ずれ)が発生し、使用者の上半身と座部13との距離が変化する。従って、伸縮性を有する手綱93を用いることにより、その手綱93に張力が発生する。このため、揺動型運動装置91の動作に伴って、使用者の上半身の動作(関節動作)と筋活動が誘発されるため、使用者の意志的動作といった努力を最小限にしながら上半身をトレーニングすることができる。
上記のように構成された揺動型運動装置91の運動効果について説明する。
今、揺られているときの使用者の姿勢を、図10(a)に示すように、肘を伸ばした状態、図10(b)に示すように、肘を曲げ、上向きに手綱93を支持した状態、とする。図11には、図10(a)の状態における運動量が一点鎖線で示され、図10(b)の状態における運動量が実線で示されている。尚、図11において、縦軸は3kgのダンベルによる筋力トレーニングの負荷に対する負荷(百分率:パーセント)であり、横軸は筋部位とその筋部位に筋活動を与えるための運動を示している。図11により、図10(a),(b)に示す姿勢にて揺動型運動装置91を使用すると、大胸筋,二頭筋,背筋に筋活動が誘発され、二の腕を細くしたりバストアップが期待できる。
別の例として、図12に示すように、肘を曲げ、肘を上半身より後に引く姿勢にて揺動型運動装置91を使用すると、二の腕(特に後側),背,肩に筋活動が誘発され、二の腕を細くしたり姿勢改善の効果が期待できる。
また、別の例として、図13(a)に示すように、肘を伸ばした状態、図13(b)に示すように、肘をのばし、上向きに手綱93を支持した状態、とする。図14には、図11と同様に、図13(a)の状態における運動量が一点鎖線で示され、図13(b)の状態における運動量が実線で示されている。図14により、図13(b)に示す姿勢にて揺動型運動装置91を使用すると、背筋,二頭筋,僧坊筋上,三角筋,肩胛骨横に筋活動が誘発され、各部の筋力アップが期待できる。
以上記述したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)座部13の前端には、左右一対の手綱93の基端が固定されている。この実施形態の手綱93は、伸縮性を有する材質(本実施形態ではゴム)よりなり、所定の形状(例えばチューブ状)に形成されている。各手綱93の先端には、使用者が把持するために略環状に形成された把持部18がそれぞれ取着されている。手綱93は、伸張が無いときの長さが、使用者の肘の角度が90度程度となるように設定されている。従って、座部13を揺動させることにより、座部13に着座した使用者の使用者の腰部や脚部に運動効果を発揮させることができる。更に、座部13の揺動によって該座部13と上半身との間隔が変化することにより手綱93が伸縮し、上半身の動きに対して手綱93の伸縮により張力を発生させることにより、使用者にはバランスをとるための神経反射がおき、使用者の上半身(腕、胸、など)の筋活動が誘発され、上半身に運動効果を発揮することができる。
尚、上記各実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記各実施形態では、手綱16,93をチューブ状に形成したが、1本又は複数本のひもをばら若しくは編み上げることにより手綱を形成してもよい。また、手綱16に替えて棒を用いてもよい。また、手綱と棒とを組み合わせて用いるようにしてもよい。
・上記各実施形態に対し、図15(a)に示すように、使用者が足を掛けるための輪部
を有する鐙101を備える構成としてもよい。鐙101により、揺動運動を行ううえで下半身の姿勢を適切に保持可能となり、安定して正しい姿勢で運動することができる。また、鐙101に掛けた足を突っ張るようにすると、歩行能力の維持や膝痛予防に関係の深い大腿四頭筋を重点的に鍛えることが可能となる。また、図15(b)に示すように、ループ状に形成した手綱102を用いても良い。また、ループ状に形成された手綱102と鐙101とにより、使用者は違和感を覚えることなく生馬に騎乗したときと同様の乗馬姿勢を執ることができる。
・上記第2実施形態では、伸縮性を有するために手綱93をゴムにより形成したが、図16に示すように、全体又は一部にバネ111を用い、バネ111をカバー112にて被覆した手綱110を用いるようにしても良い。また、図17(a)に示すように、鐙101を備える構成としてもよい。また、図17(b)に示すように、バネよりなりループ状に形成した手綱121を用いるようにしてもよい。また、図17(c)に示すように、バネ132と棒133とを組み合わせた手綱131を用いるようにしてもよい。
・上記第2実施形態では、手綱93の基端を座部13の上面先端に固定したが、図18(a)に示すように、着脱可能に構成した手綱141を用意し、座部13の前端に複数の固定部材としての固定部142を備えて実施してもよい。また、図18(b)に示すように、座部13の先端に固定部材としての複数のヒンジピン143を備え、手綱144の基端に係止孔145を形成し、固定位置を変更可能としてもよい。また、手綱の長さを変更する(例えば図18(b)において手綱に係止孔145を複数設ける)ようにしてもよい。このように構成することで、手綱を保持する姿勢が変わり、保持するために利用する筋がかわるため、トレーニングに変化をつけることができる。また、腕の長さなど使用者の体格の個人差、腕の角度の設定の変更、等に対応することができる。
・上記第1実施形態では、伸縮機構17を座部13に内蔵したが、座部13以外に備える構成としてもよい。例えば、図19に示すように、伸縮機構151を脚部11のベース11aに備える。この伸縮機構151の支持部152は、ベース11aに立設され、その支持部152には第1部材としての腕部材153が回動可能に支持されている。腕部材153の先端には手綱16の基端が固定され、腕部材153の基端は、上端が偏心クランク19と回動可能に連結された第2部材としてのシャフト154の下端と回動可能に連結されている。このように構成された伸縮機構151は、モータ46の回転により偏心クランク19を介して前リンク36a及び腕部材153が揺動し、座部13が揺動するとともに手綱16が伸縮する。このように構成することにより、1つのモータにより座部13の揺動と手綱16の伸縮とを行うことができ、モータ46の数が少なくてすみ、制御が簡単になるとともに、低コスト化およびコンパクト化を図ることができる。もちろん、ベースに固定した伸縮機構にモータを備える構成としてもよい。
・上記各実施形態において、把持部を備えた手綱を、把持部が足を掛けるための輪部として機能する鐙として使用することが可能なように形成してもよい。このように構成すると、手綱のみを備えた、即ち価格の上昇を抑えた揺動型運動装置において、その手綱により誘発される筋活動による上半身のトレーニングと、鐙により、揺動運動を行ううえで下半身の姿勢を適切に保持可能となり、安定して正しい姿勢で運動すること、下半身の筋を鍛えることが可能となる。
・上記第1実施形態では、座部13の揺動と手綱16の伸縮とを同期させるようにしたが、使用者が上半身のバランスをとるように動くことができればよく、同期させる必要はない。従って、手綱16の伸縮の周期、つまり伸縮用のモータ21の回転周期を変更可能としてもよい。その回転周期の変更は、モード(初心者用、上級者用、等)の選択により行うようにしてもよい。
・上記第1実施形態において、伸縮機構17を構成する左右一対のモータ21の回転位置を変更可能としてもよい。この場合、左右の手綱16がそれぞれ別々に伸縮を行うことにより、使用者の上半身にひねりが発生し、体幹回旋に係わる筋のトレーニングを行うことができるようになる。
(a)は第1実施形態の揺動型運動装置の全体構成を示す側面図であり、(b)は伸縮機構の概略構成図である。 駆動装置の側面図である。 駆動装置の平面図である。 駆動装置の側面図である。 揺動型運動装置の電気的構成を示すブロック図である。 揺動型運動装置の動作を示す概略図である。 (a)は測定位置を示す概略図、(b)は測定結果を示す波形図である。 第2実施形態の揺動型運動装置の全体構成を示す概略側面図である。 (a)(b)は位相ずれの説明図である。 (a)(b)は運動状態を示す概略図である。 筋活動量の説明図である。 測定状態を示す概略図である。 (a)(b)は運動状態を示す概略図である。 筋活動量の説明図である。 (a)(b)は別の揺動型運動装置の概略図である。 第2実施形態の揺動型運動装置の全体構成を示す概略側面図である。 (a)〜(c)は別の揺動型運動装置の概略図である。 (a)(b)は別の揺動型運動装置の概略図である。 (a)(b)は別の揺動型運動装置の概略図である。
符号の説明
13…座部、16,93,102,110,121,131,141,144…手綱、17,151…伸縮機構、21,46…モータ、22…回転板、111,132…バネ。

Claims (4)

  1. 使用者が着座可能な座部と、この座部を揺動運動させる運動機構とを備えた揺動型運動装置において、
    前記座部の前方に配置され、前記使用者が把持する手綱と、
    前記手綱を伸縮させる伸縮機構とを備え
    前記伸縮機構は、モータと、前記モータにより回転駆動されるとともに前記手綱の基端が回転中心から径方向にずれた位置に固定された回転板と、から構成されたことを特徴とする揺動型運動装置。
  2. 前記伸縮機構は、前記座部に対して左右にそれぞれ設けられてなる、ことを特徴とする請求項1記載の揺動型運動装置。
  3. 前記手綱は前記座部の左右にそれぞれ設けられてなるとともに、前記使用者が足先を掛ける輪部を有するあぶみとして使用可能に形成されてなる、ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の揺動型運動装置。
  4. 前記手綱はループ状に形成されてなる、ことを特徴とする請求項1〜3のうちの何れか一項に記載の揺動型運動装置
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