JP4349032B2 - 発光装置及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用ヘッドライト、自動車用ストップランプ、照明光源、及び、交通信号灯などに利用可能な着脱自在な発光装置に関する。特に、屋外での使用が可能であり、信頼性が高い発光装置に関するものである。
発光素子を用いた発光装置は、小型で電力効率が良く鮮やかな色の発光をする。また、発光素子は、半導体素子であるため球切れなどの心配がない。さらに初期駆動特性が優れ、振動やオン・オフ点灯の繰り返しに強いという特徴を有する。このような優れた特性を有するため、半導体発光素子は、各種の光源として利用されている。近年、赤色光、緑色光を発光する発光素子だけでなく、青色光が高輝度に発光可能な、窒化物半導体(InGaAl1−x−yN、0≦x≦1、0≦y≦1)を利用した発光素子が開発されている。
一般に発光装置は、ハロゲンランプと異なり、長寿命であるため、所定の場所に一度取り付ければ着脱する必要がないことから、着脱式の発光装置は、ほとんど知られていない。
しかし、自動車用ヘッドライトやストップランプなどは、修理の際に着脱する必要があり、また、組み立て時においても、コネクタや結線といった接触型の部品が多く用いられている。また、一般需要者が、照明器具への発光装置の取り付け、取り外しが極めて容易に行えることが望まれている。
また、従来の発光装置は、p型電極と、n型電極が同一平面側に近接しており、いずれの電極であるか確認することが必要であった。
そこで、本発明は、着脱自在であり、p型電極とn型電極の視認が極めて容易な発光装置を提供することを目的とする。
上記の問題点を解決すべく、本発明者は鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成するに到った。
本発明は、発光素子と、該発光素子を載置する台座と、窓部を有する蓋体と、該台座と該蓋体とを絶縁する絶縁パッキングと、該発光素子と該蓋体とを電気的に接続する連接具と、を有し、該発光素子が持つ1の電極は、該台座に電気的に接続されており、該発光素子が持つ他の電極は、該連接具を介して該蓋体に電気的に接続されている発光装置に関する。これにより、台座と蓋体とは、異種電極となる。この台座と蓋体とに電流を投入することにより、発光素子が光を発し、その発した光が蓋体が有する窓部を透過して、外部に光を放出する発光装置である。
本発明は、台座に絶縁パッキングを設置する工程と、該絶縁パッキングに連接具を設置する工程と、発光素子を該台座に載置する工程と、該発光素子と該台座とを電気的に接続する工程と、該発光素子と該連接具とを電気的に接続する工程と、該台座に蓋体を設置して該蓋体と該連接具とを電気的に接続する工程と、を有する発光装置の製造方法に関する。発光素子は異種電極を有し、一方の電極は台座と電気的に接続されており、他方の電極は、連接具を介して蓋体と電気的に接続されている。上記工程は、取り付ける順序が違っていてもよい。但し、該発光素子と該台座とを電気的に接続する工程と、該発光素子と該連接具とを電気的に接続する工程と、は、実質的に電気的に接続されていればよく、ワイヤーなどを介して別途電気的に接続する工程を要することまでは必要ではない。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明は、発光素子と、該発光素子を載置する台座と、窓部を有する蓋体と、該台座と該蓋体とを絶縁する絶縁パッキングと、該発光素子と該蓋体とを電気的に接続する連接具と、を有し、該発光素子が持つ1の電極は、該台座に電気的に接続されており、該発光素子が持つ他の電極は、該連接具を介して該蓋体に電気的に接続されている発光装置に関する。これにより、着脱自在な小型かつ薄型の発光装置を提供することができる。また、台座と蓋体とに異なる電極を設けられていることから、いずれの電極であるかの視認が極めて容易である。
本発明は、台座に絶縁パッキングを設置する工程と、該絶縁パッキングに連接具を設置する工程と、発光素子を該台座に載置する工程と、該発光素子と該台座とを電気的に接続する工程と、該発光素子と該連接具とを電気的に接続する工程と、該台座に蓋体を設置して該蓋体と該連接具とを電気的に接続する工程と、を有する発光装置の製造方法に関する。これにより、簡易に発光装置を製造することができる。なお、各工程の順序は問わず、絶縁パッキングに連接具を設置した後に、台座に絶縁パッキングを設置してもよく、また、発光素子を台座に載置した後、該台座に絶縁パッキング、連接具を設置しても良い。
以下、本発明に係る発光装置及びその製造方法を、実施の形態及び実施例を用いて説明する。だたし、本発明は、この実施の形態及び実施例に限定されない。
図1は、発光装置を示す断面図である。図2は、発光装置を示す平面図である。
発光装置は、発光素子10と、該発光素子10を載置する台座20と、窓部51を有する蓋体50と、該台座20と該蓋体50とを絶縁する絶縁パッキング30と、発光素子10と蓋体50とを電気的に接続する連接具40と、を有する。台座20と蓋体50は異種電極となる。
台座20には、発光素子10が載置されている。この載置は、ダイボンド樹脂等を用いて、フェイスアップで直接、発光素子10を台座20にダイボンディングする方法を採ることができる。p−n型の半導体発光素子10を用いる場合、例えば、半導体発光素子10のn型電極と台座20とをワイヤー60等により電気的接続を行い、半導体発光素子10のp型電極と蓋体50に連接する連接具40とをワイヤー60等により電気的接続を行い、台座20をn型電極とし、蓋体50をp型電極とすることができる。但し、p型n型は適宜変更することができる。
台座20の外周部に絶縁性のリング形状の絶縁パッキング30が設置される。これは、発光素子10が載置されている発光装置の内部は、中空構造となっており、密閉されていることが好ましいからである。また、台座20と蓋体50とが異種電極となるため、短絡しないように、絶縁部材を介することが必要だからである。
連接具40は、発光素子10の電極と蓋体50とを電気的に接続する。この連接具40の形状は種々採ることができる。例えば、連接具40を絶縁パッキング30の形状に嵌合するように突出部41を有するリング形状にしたり、絶縁パッキング30で固定した1又は2以上からなる突出部41を設けた矩形若しくは扇形にしたりすることができる。連接具40に設ける突出部41は、蓋体50と電気的に接続されている。
蓋体50には、発光素子10からの光を外部に放出する透光性の窓部51を有する。蓋体50は、台座20の形状に嵌合する形状を成している。蓋体50は、連接具40の突出部41と電気的に接続されている。蓋体50の外周部は、絶縁パッキング30を介して台座20にかしめる。これは、台座20と固定し、発光装置の内部を気密封止するためである。このとき、絶縁パッキング30が緩衝材として働き、発光装置の気密性を高めている。また、台座20、絶縁パッキング30、連接具40及び蓋体50との密着性も高めている。ただし、発光装置は、気密封止していることが好ましいが、気密封止しない構成もとることができる。
発光装置の内部は、窒素、ヘリウム、TMGガス(トリメチルガリウムガス)、TMIガス(トリメチルインジウムガス)などの不活性ガスが充填されている。
発光装置の形状及び大きさは、特に限定されず、種々の形状及び大きさを採る。また、発光素子の個数、大きさに応じて適宜変更してもよい。発光装置の形状は、コイン型、楕円形状、直方体等ある。また、発光装置が所定の形状及び大きさで規格化された場合は、発光装置をその規格に合致させてもよい。
以上の構成を採ることにより、着脱自在の小型かつ薄型の発光装置を提供することができる。以下、各構成部材について詳述する。
<発光素子>
発光素子10は特に限定されず、赤色系、緑色系、青色系に発光する発光素子を使用することができる。また、これらの可視光に発光する発光素子だけでなく、可視光の短波長領域から紫外線領域で発光する発光素子、例えば360nm近傍の紫外線領域で発光する発光素子も使用することができる。但し、発光装置に、蛍光体を用いる場合、該蛍光体を励起可能な発光波長を発光できる発光層を有する半導体発光素子が好ましい。このような半導体発光素子としてZnSeやGaNなど種々の半導体を挙げることができるが、蛍光体を効率良く励起できる短波長が発光可能な窒化物半導体(InAlGa1−X−YN、0≦X、0≦Y、X+Y≦1)が好適に挙げられる。
窒化物半導体を使用した場合、半導体用基板にはサファイア、スピネル、SiC、Si、ZnO、およびGaN等の材料が好適に用いられる。結晶性の良い窒化物半導体を量産性よく形成させるためにはサファイア基板を用いることが好ましい。
発光装置において、白色系を発光させるには、蛍光体からの発光波長との補色関係や透光性樹脂の劣化等を考慮して、発光素子の発光波長は400nm以上530nm以下が好ましく、420nm以上490nm以下がより好ましい。発光素子と蛍光体との励起、発光効率をそれぞれより向上させるためには、450nm以上475nm以下がさらに好ましい。
発光素子10は、□0.35mm角や、□1.00mm角のパワー系を用いることができる。また、□1.00mm角以上の□2.00mm角や□3.00mm角なども用いることができる。発光素子10から発生した熱は、台座20を伝達して、外部に放出される。
発光素子10は、フェイスダウン実装、フェイスアップ実装のいずれの実装であっても良い。フェイスダウン実装の場合は、サブマウント等を介して実装し、台座20と蓋体50とで、異種電極を形成することもできる。
<台座>
台座20は、発光素子10を載置し、1つの電極として働く。p−n型の発光素子10が持つp型電極とn型電極の一方を台座20と電気的接続を行っている。いずれがp型電極となるかは、規格により適宜変更する。
発光装置内部は、気密封止されていることが好ましい。発光素子10を使用しているため、水分や埃などから発光素子10を保護する必要があるからである。特に、発光素子10は駆動に伴い発熱するため、発光装置内部に蓄積された水分が蒸発したり、発光素子10の劣化を起こしたりするからである。また、加熱、冷却に伴い水分が窓部51内面に被着することもあるからである。
台座20は、金属材料を用いている。台座20は、電極として作用するため、電気伝導性の高い金属を用いる。また、台座20は、発光素子10で発生した熱を放熱するため、熱伝導性の高い金属を用いる。例えば、Cu、Ag、Au、コバール製などを用いることができ、メッキ処理を施したものなども用いることができる。また、金属材料を用いることにより、気密封止をより簡易に行うことができる。さらに、発光素子10から放出された光が台座20を介して反射して、外部に放出するため、光取り出し効率の向上を図ることもできる。
台座20は、発光素子1を載置する部分に凹部を設けておくこともできる。該凹部の底面部及び側面部は、発光素子10からの光を反射して外部に光を放出することができるように、反射面を設けることが好ましい。若しくは、台座20の材料を、発光素子10の主発光波長域での反射率の高い金属で成形することもできる。
台座20は、発光素子10の電極からワイヤー60を介して電気的に接続される。
台座20は、発光装置の形状に合わせて、適宜変更する。例えば、コイン型発光装置とする場合、台座20は、薄型の円盤形状とする。
台座20は、絶縁パッキング30を固定するため、台座20から外側にツバを設けて、該ツバに絶縁パッキング30を嵌合している。また、台座20から外側にツバを設けた部分がかしめた後の抜脱を防止することができる。
<絶縁パッキング>
絶縁パッキング30は、台座20と蓋体50との短絡が生じないようにするためである。また、発光装置の内部を気密封止するために、台座20及び蓋体50とを絶縁パッキング30を介して密閉している。また、発光装置の駆動に伴い発生する熱による台座20、蓋体50の金属部分の熱膨張を、絶縁パッキング30で緩和して、発光装置の破壊、破損を生じないようにしている。さらに、絶縁パッキング30は、蓋体50と台座20との緩衝部材としての役割を有しており、蓋体50と台座20とをかしめて強固に固定することができる。
絶縁パッキング30の材質は、絶縁性と緩衝材としての機能を有していれば特に限定されず、耐熱樹脂(例えば、ポリアミド系熱可塑性樹脂など)やセラミックなどの無機系の材質などを用いることができる。
絶縁パッキング30は、台座20の形状に嵌合する形状、例えば、リング形状とする。台座20が円盤形状の場合、円形のリング形状の絶縁パッキング30を用いる。該絶縁パッキング30は、台座20の外周部のツバで固定可能である。また、そのツバの凹凸を利用して、蓋体50を内側にかしめて、気密性を高めている。
<連接具>
連接具40は、発光素子10と蓋体50との電気的接続を採るために設けている。連接具40の形状、大きさ及び個数などは、特に限定されない。連接具40は、絶縁パッキング30に固定した状態で、発光素子10の電極とワイヤー60を介して電気的接続を行っている。連接具40をリング形状とし、絶縁パッキング30に取り付けることもできる。また、連接具40を平板のL字形に屈曲し、複数個用意し、絶縁パッキング30に取り付けることもできる。また、連接具40を平板の波形に屈曲し、複数個用意し、絶縁パッキング30に取り付けることもできる。連接具40の外周にツバを設け、該ツバが絶縁パッキング30に嵌合して、連接具40を絶縁パッキング30に固定する。
連接具40をL字形に屈曲した場合、突出部41が金属製の蓋体50と接触している。この時、連接具40と台座20との間に、絶縁パッキング30が設置されているため、該絶縁パッキング30が緩衝材となり、連接具40と蓋体50との密着性を高めることができる。これにより、確実に連接具40と蓋体50との電気的接続を採ることができる。
連接具40の材質は金属製であり、電気伝導性の高いものが好ましい。また、連接具40は、反射率の高い金属を用いることが好ましい。絶縁パッキング30は、金属に比べて反射率が低いため、該絶縁パッキング30を覆うように、連接具40を設けている。
連接具40を反射板としての機能をもたす構造とすることもできる。例えば、開口部上端が広口の円錐台形状、すり鉢形状とすることが好ましい。これにより、光取り出し効率の向上を図ることができる。
連接具40の形状は特に問わないが、リング形状、矩形、平板を屈曲させたものなどを用いることができる。また、連接具40の形状をリング形状等であっても、外周部分に切り込みを入れ絶縁パッキング30への取り付けを容易にする形状とすることもできる。
<蓋体>
蓋体50は、透光性の窓部51を設けている。窓部51は、発光素子10が載置されている真上に置くことが好ましい。蓋体50は金属製で、台座20とは異種電極としての役割を果たしている。
蓋体50の形状は、特に限定されず、台座20の形状に嵌合する形状とする。例えば、発光装置がコイン型の場合、台座20を円盤形状とし、該台座20に嵌合するカップ形状とする。
蓋体50の形状をカップ形状として、金属材料で上面の一部及び側面の一部が形成されている場合、振動に強い発光装置を提供することができる。つまり上下方向の振動については、電源部の電極と電気的に接続されている蓋体50の側面が上下方向に滑るため、電源部の電極と蓋体50の側面とが非接触になることがない。一方、横方向の振動については、電源部の電極と電気的に接続されている蓋体50の上面及び台座20の底面が横方向に滑るため、電源部の電極と蓋体50の上面及び台座20の底面とが非接触となることがない。
窓部51は、発光素子10からの光を透過する。窓部51は、シリカなどの無機物、ガラス、透光性樹脂などを用いる。窓部51は、平板形状の他、レンズ構造、ドーム形状を持たせることもできる。レンズ構造を持たせることにより、集光性を高めたり、指向性を制御したりすることができる。
窓部51の内面に蛍光体層を被着することができる。また、窓部51に蛍光体を含有させることもできる。これにより、発光素子10から放出された光により、励起された蛍光体は、波長変換し、所定の色調を有する発光装置を提供することができる。前記蛍光体は、窓部51中に混入させたり、窓部51に被着させたりすることができる。窓部51に被着させる際には、比較的紫外線に強い樹脂や無機物であるシリカ等を用いることが好ましい。
蓋体50と、絶縁パッキング30を設置した台座20との接合は、該台座20に嵌合する大きさの蓋体50を嵌め込み、かしめる手段をとることができる。また、ボルトとナットのように、絶縁パッキング30と蓋体50とに、ねじ山、ねじ溝を設け、ねじ締めにより蓋体50と台座20とを接合する手段もとることができる。このとき、蓋体50と絶縁パッキング30に設置した連接具40とが、電気的に接続するまで、ねじ締めを行うことを要する。さらに、蓋体50と、絶縁パッキング30を持つ台座20と、を熱収縮により固定する手段もとることができる。
<その他>
ワイヤー60は、発光素子10の電極と台座20、発光素子10の電極と連接具40との電気的接続を採るために設けられる。発光素子10からの光を効率よく外部に取り出すため、反射性の高い金属を用いることが好ましい。また、腐食し難い金属を用いる。
発光素子10は、水分等の混入を防止するため、また、光取り出し効率を向上させるため、封止樹脂で被覆することもできる。封止樹脂は、透光性、耐熱製に優れたものを使用する。
蛍光体は、封止樹脂中に混入させたり、窓部51の内部に固着若しくは表面に被着させたりすることができる。蛍光体の他に、拡散剤、顔料などのフィラーを封止樹脂に混入することもできる。
発光装置の内部は、窒素、ヘリウムなどの不活性ガスで気密封止されている。
以下の実施の形態で説明するが、発光素子10をサブマウントにフェイスダウン実装して、該サブマウントを台座20に載置することもできる。サブマウントは、ツェナーダイオード等を用いることができる。
<発光装置の製造方法>
以下、本発明に係る発光装置の製造方法について、概説する。
(第1の実施の形態)
発光素子10を台座20に載置する。発光素子10をフェイスアップ実装する。発光素子10は、Au−Sn共晶層やダイボンディング樹脂などを用いてダイボンドする。発光素子10を台座20に設置した後、ワイヤー60を用いて、発光素子10と台座20とを電気的に接続する。
台座20に絶縁パッキング30を設置する。台座20のツバに嵌合する形状を有する絶縁パッキング30を、台座20に取り付ける。
絶縁パッキング30に連接具40を設置する。連接具40のツバに嵌合する形状を有する絶縁パッキング30に、連接具40に取り付ける。
発光素子10と連接具40とを電気的に接続する。電気的接続は、ワイヤー60を用いる。ワイヤー60は、異種電極となる台座20又は蓋体50と短絡を生じないように電気的接続を行う。
台座20に蓋体50を設置する。蓋体50は、絶縁パッキング30を介して、台座20に固定する。蓋体50を固定する手段として、かしめる手段、ねじ締めする手段、蓋体50を絶縁パッキング30に押し込み嵌合する手段などを用いることができる。蓋体50の台座20への取り付けは、窒素、ヘリウムなどの不活性ガス中で行う。これにより、発光装置内部は、窒素、ヘリウムなどが充填され、気密封止されている。
(第2の実施の形態)
台座20に、絶縁パッキング30と連接具40とを設置する。
次に、発光素子10を台座20にダイボンディングする。このとき、発光素子10は、フェイスアップ実装、フェイスダウン実装のいずれであってもよい。
次に、発光素子10の一の電極と台座20、発光素子10の他の電極と連接具40とをワイヤー20を用いて電気的に接続する。ただし、フェイスダウン実装する場合は、ワイヤー20を用いず発光素子10の一の電極と台座20とをバンプ等を介して直接、電気的に接続することもできる。
最後に、発光素子10が設けられた台座20に蓋体50を設置する。蓋体50は、絶縁パッキング30を介して、台座20に固定する。蓋体50を固定する手段として、かしめる手段、ねじ締めする手段、蓋体50を絶縁パッキング30に押し込み嵌合する手段などを用いることができる。
但し、発光素子10を台座20に載置する工程と、台座20に絶縁パッキング30を設置する工程と、絶縁パッキング30に連接具40を設置する工程と、の順序は問わない。例えば、連接具40を絶縁パッキング30に取り付けた後、該絶縁パッキング30を台座20に取り付け、その後、発光素子10を台座20に取り付ける順序を採ることができる。また、発光素子10を台座20に取り付けた後、連接具40を取り付けた絶縁パッキング30を台座20に取り付ける順序を採ることができる。発光素子10と台座20との電気的接続は、いずれの工程後でも良い。
以上の製造方法を経ることにより、発光装置の提供を図ることができる。
<異なる実施の形態>
図4は、異なる実施の形態に係る発光装置を示す断面図である。図5は、異なる実施の形態に係る発光装置を示す平面図である。上記と同様な機能を有する場合は、説明を省略する。
発光装置は、発光素子10、台座20、絶縁パッキング30、連接具40及び蓋体50とを有する。発光装置は、コイン型発光装置である。
発光素子10は、上述と同様である。
発光素子10をサブマウント(図示しない)にフェイスダウン実装し、該サブマウントを台座20に載置する方法も採ることができる。p―n型の半導体発光素子10を用いる場合、例えば、半導体発光素子10のp型電極とサブマウントのn型半導体、半導体発光素子10のn型電極とサブマウントのn型半導体とを、Auバンプ等の超音波実装手段を用いて、フェイスダウン実装する。このサブマウントを台座20にボンディングする。このサブマウントのp型半導体と台座20とをワイヤー60等により電気的接続を行い、サブマウントのn型半導体と蓋体50に連接する連接具40とをワイヤー60等により電気的接続を行う。これにより、台座20をp型電極とし、蓋体50をn型電極とすることができる。但し、p型n型は適宜変更することができる。
台座20は、円盤形状である。発光素子10が載置されている部分を突出させている。
絶縁パッキング30は、発光素子10が載置されている部分の突出部の形状に嵌合する大きさの空洞を備えたリング形状である。絶縁パッキング30は、台座20のツバ部に嵌合する形状を成しており、台座20に固定される。
連接具40は、平板のものを波形に成形している。その連接具40の突出部41は、蓋体50と接触している。この連接具40もリング形状である。この連接具40は、絶縁パッキング30よりも反射率が高いため、絶縁パッキング30を被覆するように載置する。発光素子10から放出された光が連接具40に照射するため、連接具40にテーパー形状の反射面を形成する。このテーパー形状の延長線上に窓部51の外周部が配置されるように、連接具40を設ける。
蓋体50は、絶縁パッキング30を介して、台座20に取り付けられる。
<実施例1>
本発明に係る発光装置について説明する。但し、本発明は、これに限定されない。図1及び図2は、実施例1の発光装置である。
実施例1の発光装置は、以下のように製造した。
p−n型の発光素子10を台座20にAu−Sn共晶層を用いてダイボンディングした。該台座20に絶縁パッキング30を取り付けた。台座20に凸部を設け、該凸部に嵌合する凹部を有する絶縁パッキング30を用いて、嵌め込み式にて絶縁パッキング30を台座20に固定した。次に、連接具40を絶縁パッキング30に取り付けた。連接具40に凸部を設け、該凸部に嵌合する凹部を有する絶縁パッキング30を用いて、嵌め込み式にて連接具40を絶縁パッキング30に固定した。次に、発光素子10のn型電極と台座20、発光素子10のp型電極と連接具40とをワイヤー60を用いて電気的接続を行った。最後に、窒素雰囲気中、蓋体50を連接具40と接触する位置まで嵌め込み、絶縁パッキング30を介して、台座20に固定する。該固定は、蓋体50の外周部を内側にかしめている。これにより、コイン型発光装置を製造した。
台座20は、Cuを用い、その表面にAgメッキ層が設けられている。台座20は、円盤形状を成しており、該円盤形状の中央部に発光素子10が載置されている。絶縁パッキング30は、該台座20に嵌合するリング形状を有する。絶縁パッキング30は、PFA(フッ素樹脂)を用いた。連接具40は、該絶縁パッキング30の形状に嵌合するリング形状を有する。連接具40は、発光素子10からの光を反射するため、コバール製、表面がNi/Ag層が設けられている。ワイヤー60は、反射率の高いAuを用いる。蓋体50は、中央部に窓部51を設ける。該窓部51の真下には、発光素子10が載置されている。蓋体50は、Cuを用い、表面がAgメッキ層である。蓋体50は、絶縁パッキング30に嵌合する大きさであり、該蓋体50の外周部を内側にかしめている。発光装置の内部は、窒素で充填されている。
この発光装置を、電源部(図示しない)に取り付け、通電することにより発光させる。電源部は、カップ形状を形成しており、台座20と接触するカップの底面部に端子を設け、蓋体50の側面と接触するカップの側面部に端子を設ける。このカップ形状の電源部に発光装置を取り付けることにより、着脱自在にすることができる。
<実施例2>
図3及び図4は、実施例2の発光装置である。実施例1と同様の構成を採るところは、説明を省略する。
台座20に、絶縁パッキング30を取り付ける。台座20の凸部と絶縁パッキング30の凹部とを嵌合している。気密封止するため、絶縁パッキング30と台座20との隙間は接着剤を用いている。次に、絶縁パッキング30に連接具40を取り付ける。連接具40の凸部と絶縁パッキング30の凹部とを嵌合している。次に、台座20にダイボンド樹脂を用いて、サブマウントをボンディングする。次にサブマウントの上面に発光素子10をフェイスダウン実装する。発光素子10のn型電極とサブマウントのp型電極、発光素子10のp型電極とサブマウントのn型電極とを電気的接続する。サブマウントのp型電極と台座20、サブマウントのn型電極と連接具40とをワイヤー60を用いて電気的接続する。最後に、窒素雰囲気中、蓋体50を連接具40と接触する位置まで嵌め込み、絶縁パッキング30を介して、台座20に固定する。気密封止するため、絶縁パッキング30と蓋体50との隙間は接着剤を用いている。該固定は、蓋体50の外周部を内側にかしめている。これにより、発光装置を提供することができる。
<実施例3>
本発明に係る発光装置について説明する。実施例1と同様の構成を採るところは、説明を省略する。
実施例3の発光装置は、以下のように製造することができる。
まず、台座20に絶縁パッキング30と連接具40とを固定する。絶縁パッキング30の外側の周囲部分には、蓋体50の内側の側面部分に設けられるねじ形状に螺合するねじ溝を有する。この取り付けは、台座20に凸部を設け、該凸部に嵌合する凹部を有する絶縁パッキング30を用いて、嵌め込み式にて絶縁パッキング30を台座20に固定する。連接具40に凸部を設け、該凸部に嵌合する凹部を有する絶縁パッキング30を用いて、嵌め込み式にて連接具40を絶縁パッキング30に固定する。ただし、連接具40をあらかじめ取り付けた絶縁パッキング30を台座20に取り付け固定することもできる。
台座20は、コバール製、表面がNi/Ag層が設けられている。台座20は、円盤形状を成しており、該円盤形状の中央部に発光素子10が載置されるようになっている。絶縁パッキング30は、該台座20に嵌合するリング形状を有する。絶縁パッキング30は、12−ナイロンを用いる。連接具40は、該絶縁パッキング30の形状に嵌合するリング形状を有する。連接具40は、発光素子10からの光を反射するため、コバール製、表面がNi/Ag層が設けられている。ワイヤー60は、反射率の高いAuを用いる。蓋体50は、中央部に窓部51を設ける。該窓部51の真下には、発光素子10が載置されている。蓋体50は、コバール製、表面がNi/Ag層である。蓋体50は、絶縁パッキング30に嵌合する大きさであり、該蓋体50の外周部を内側にかしめている。発光装置の内部は、窒素で充填されている。ただし、上記台座20と絶縁パッキング30、絶縁パッキング30と連接具40は、互いに螺合するねじ形状を成しており、螺合により互いに固定するものでもよい。これにより、固定や部品の取り替えなどを容易に行うことができる。
次に、発光素子10を台座20にダイボンディングする。
次に、発光素子10のn型電極と台座20、発光素子10のp型電極と連接具40とをワイヤー60を用いて電気的接続を行う。ただし、サブマウント基板を用いるフェイスダウン実装する場合は、サブマウント基板に設けられた電極部分と台座20及び/または連接具40とをワイヤー60などを用いて電気的に接続することもできる。
最後に、窒素雰囲気中、絶縁パッキング30のねじ溝に螺合する蓋体50をねじ込み、台座20と蓋体50とを固定する。このとき、蓋体50と連接具40とが電気的に接触する位置まで少なくともねじ込み固定する。蓋体50をねじ込み式にすることにより、蓋体50の取り替えが容易に行うことができる。例えば、蓋体50の窓部51に貼られた蛍光体シートを有する蓋体50と、蛍光体シートを有しない蓋体50と、を用意して蓋体50を取り替えることにより、種々の色味を実現できる発光装置を提供することができる。
本発明の発光装置は、自動車用ヘッドライト、自動車用ストップランプ、照明光源、及び、交通信号灯などに利用することができる。
発光装置を示す断面図である。 発光装置を示す平面図である。 発光装置の各構成部品を示す概略斜視図である。 異なる実施の形態に係る発光装置を示す断面図である。 異なる実施の形態に係る発光装置を示す平面図である。
符号の説明
10 発光素子
20 台座
30 絶縁パッキング
40 連接具
41 突出部
50 蓋体
51 窓部
60 ワイヤー

Claims (2)

  1. 発光素子と、
    該発光素子を載置する台座と、
    窓部を有する蓋体と、
    該台座と該蓋体とを絶縁する絶縁パッキングと、
    該発光素子と該蓋体とを電気的に接続する連接具と、
    を有し、
    該発光素子が持つ1の電極は、該台座に電気的に接続されており、
    該発光素子が持つ他の電極は、該連接具を介して該蓋体に電気的に接続されている発光装置。
  2. 台座に絶縁パッキングを設置する工程と、
    該絶縁パッキングに連接具を設置する工程と、
    発光素子を該台座に載置する工程と、
    該発光素子と該台座とを電気的に接続する工程と、
    該発光素子と該連接具とを電気的に接続する工程と、
    該台座に蓋体を設置して該蓋体と該連接具とを電気的に接続する工程と、
    を有する発光装置の製造方法。
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