JP4345586B2 - レーザー溶接方法 - Google Patents

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本発明は、パネル材を3枚重ねでレーザー溶接するレーザー溶接方法に関する。
レーザー溶接は、重ね合わせた金属板の上方からレーザー光を照射して、重ね合わせた金属板どうしを溶接するものである(例えば、特許文献1参照)。
このレーザー溶接とは、レーザー光を主として金属に集光した状態で照射し、金属を局部的に溶融・凝固させることによって接合する方法である。
特開2000−176664号公報(第6頁、第1図)
しかしながら、かかる従来のレーザー溶接は2枚の金属板を重ね合わせて接合するようにしているが、場合によって3枚の金属板をレーザー溶接する場合がある。
このように3枚の金属板をレーザー溶接するにあたって、前記従来と同様に3枚を同時にレーザー溶接しようとすると、レーザー光の容量を増大する必要がありコストが嵩んでしまうとともに、3枚の金属板間の2箇所の接合面をそれぞれ同様の条件で溶接できなくなる恐れがある。
そこで、本発明は3枚の板材を重ねてレーザー溶接する場合にも、レーザー光の容量を上げることなく、中間の板材に対してその両面の板材の接合面を略同様の条件で確実に溶接できるようにしたレーザー溶接方法を提供するものである。
本発明にあっては、中間板と、この中間板の両面にそれぞれ配置した2枚の接合板と、を3枚重ねでレーザー溶接するにあたって、中間板の両面に配置した2枚の接合板の溶接部分に、投影平面で形状を相互にずらせた形状変化部分を設け、それぞれの異なった形状変化部分と中間板との間でレーザー溶接することを最も主要な特徴とする。
本発明のレーザー溶接方法によれば、中間板の両面に配置した各接合板は、それぞれに形成した形状変化部分のずれた部分を中間板にレーザー溶接することにより、各接合板は形状変化部分によって中間板とのレーザー溶接部分が2枚重ねとなるので、レーザー光の容量を上げることなく、中間板両面と接合板との間の2箇所の接合面を略同様の条件で確実に溶接できる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図4は本発明にかかるレーザー溶接方法の第1実施形態を示し、図1は本発明が適用される車体要部の組付け途中を示す斜視図、図2は図1中A−A線に対応する車体要部の断面図、図3はレーザー溶接部分の断面図、図4はレーザー溶接部分の平面図である。
この第1実施形態のレーザー溶接方法は、図1に示すようにフロアパネル1の車体前方部に結合されるフロントサイドメンバ2の接合部分に適用され、上方に開放するハット形断面に形成された一方の接合板としてのフロントサイドメンバ2は、中間板としてのダッシュパネル3およびフロアパネル1の下面に閉断面を構成するように結合される。
また、前記ダッシュパネル3および前記フロアパネル1の上面には、前記フロントサイドメンバ2の配置部分に対応して下方に開放するハット形断面の他方の接合板としてのステイフナーメンバ4を結合してある。
前記フロントサイドメンバ2のフロアパネル1前部の車幅方向(図1中左右方向)内側部には、フロントサイドメンバ2の下側とフロアパネル1の下面に跨って略三角形状のサイドインナメンバ5を結合してある。
尚、前記フロアパネル1の車幅方向側縁にはサイドシル6が設けられるとともに、このサイドシル6の車体前方端部からフロントピラー7が立ち上がっている。図2に示すように、前記フロントサイドメンバ2は、車幅方向両側部に側縁としての一対のフランジ2a,2bが対向配置されるとともに、前記ステイフナーメンバ4は、車幅方向両側部に側縁としての一対のフランジ4a,4bが対向配置されている。
そして、フランジ2a,2bをフロアパネル1の下面に当接するとともに、フランジ4a,4bを前記フランジ2a,2bに重ねるようにしてフロアパネル1の上面に当接させ、それぞれのフランジ2a,2bおよびフランジ4a,4b部分を、フロアパネル1に溶接してそれぞれを一体に接合するようにしている。
また、前記サイドインナメンバ5は、その車幅方向外方側部をフロントサイドメンバ2の下面にスポット溶接するとともに、車幅方向内方側部のフランジ5aをフロアパネル1の下面にスポット溶接してある。
従って、フロントサイドメンバ2の車幅方向内方のフランジ2bは前記サイドインナメンバ5によって覆われることになり、この覆われた部分でそのフランジ2bを下方からフロアパネル1に直接溶接することが不可能となってしまう。
このため、フロアパネル1を挟んでこれの上面に配置したフランジ4a,4bと下面に配置したフランジ2a,2bとを、フロアパネル1の上方側からレーザー溶接するようにしている。
ここで、本実施形態では、フランジ4a,4bとフロアパネル1とフランジ2a,2bとによって3枚重ねとなったパネルを上方からレーザー溶接するにあたって、図3に示すように、フランジ2a,2bおよびフランジ4a,4bを、投影平面で形状を相互にずらした形状変化部分、例えば幅変化部分10としてあり、それぞれの異なった幅変化部分10とフロアパネル1との間でレーザー溶接するようにしている。
前記幅変化部分10は、図4に示すように、レーザー溶接する側、つまりフロアパネル1の上面側に配置したフランジ4a,4bの幅W1を、他方のフランジ2a,2bの幅W2よりも狭く形成することにより構成し、溶接側のフランジ4a,4bとフロアパネル1とをレーザー溶接Lw1するとともに、フロアパネル1と他方のフランジ2a,2bがフランジ4a,4bよりも突出する部分とをレーザー溶接Lw2してある。
従って、この第1実施形態のレーザー溶接方法によれば、フロアパネル1の両面に配置したフランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bは、それぞれに形成した幅変化部分10をフロアパネル1に、それぞれの片側において2本の直線状のレーザー線をもってレーザー溶接Lw1,Lw2することができる。
このため、フランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bはその形状変化部分、つまり、異なる幅W1,W2によってフロアパネル1とのレーザー溶接Lw1,Lw2部分で2枚重ね構造となるので、レーザー光の容量を上げることなく、フランジ4a,4bとフロアパネル1との間、およびフランジ2a,2bとフロアパネル1との間の2箇所の接合面を略同様の条件で確実に溶接することができる。
従って、レーザー溶接のコストを高くすることなく、3枚重ねとなったフランジ2a,2bおよび4a,4bとフロアパネル1との溶接強度を確保して確実に接合することができる。
図5,図6は本発明の第2実施形態を示し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図5はレーザー溶接部分の断面図、図6はレーザー溶接部分の平面図である。
この第2実施形態のレーザー溶接方法は、図5,図6に示すように、形状変化部分としての側縁変化部分11を、フロアパネル1の両面に配置したフランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bの側縁を、それぞれの山部4m,2mと谷部4v,2vとが交互に配置される波形状(鋸歯状でもよい)に形成し、それぞれの側縁の山部4m,2mとフロアパネル1との間を、それぞれの片側において1本の直線状のレーザー線によってレーザー溶接Lw3するようにしている。
従って、この第2実施形態のレーザー溶接方法によれば、側縁変化部分11によってフランジ4a,4bの山部4mと、フランジ2a,2bの山部2mとは交互に配置されるため、それぞれの山部4mおよび2mはフロアパネル1との当接部分で2枚重ねとなる。
このため、フランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bは、それぞれの山部4m,2mによってフロアパネル1に対して2枚重ね構造としてレーザー溶接Lw3できるため、第1実施形態と同様にレーザー光の容量を上げることなく、フランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bとフロアパネル1との間の2箇所の接合面を略同様の条件で確実に溶接することができる。
また各フランジ4a,4bおよび2a,2bは、それぞれ谷部4v,2vの存在により、溶接熱による応力の集中を小さくできて波打ち変形を抑制することができる。
図7,図8は本発明の第3実施形態を示し、前記各実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図7はレーザー溶接部分の断面図、図8はレーザー溶接部分の平面図である。
この第3実施形態のレーザー溶接方法は、図7,図8に示すように、基本的に第2実施形態と同様に、フランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bの側縁に、それぞれの山部4m,2mと谷部4v,2vとが交互に配置される波形状(または鋸歯状)に形成した側縁変化部分11を形成してある。
そして、本実施形態では図8に示すように、車幅方向に対向した左右のフランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bにそれぞれ形成した側縁変化部分11をそれぞれ非対称に形成してある。
即ち、左右(車幅方向)に対向したフランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bの山部4m,2mは一定のピッチP1をもって長さ方向に多数形成されるが、本実施形態ではそれぞれの山部4m,2mを、車両前後方向(図8中左右方向)に半ピッチ(P1/2)づつ相対的にずらせて非対称としてある。
そして、このように山部4m,2mを車両前後方向に半ピッチづつずらせた状態で、前記第2実施形態と同様にそれぞれの山部4m,2mとフロアパネル1との間でレーザー溶接Lw3するようにしている。
従って、この第3実施形態のレーザー溶接方法によれば、フランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bとフロアパネル1とを、それぞれの山部4m,2mによって2枚重ね構造としてレーザー溶接Lw3することができるとともに、それぞれの山部4m,2mを車両前後方向にずらせたことにより、第2実施形態と同様にフランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bに応力が集中するのを緩和することができる。
図9,図10は本発明の第4実施形態を示し、前記各実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図9はレーザー溶接部分の断面図、図10はレーザー溶接部分の平面図である。
この第4実施形態のレーザー溶接方法は、図9,図10に示すように、基本的に第1実施形態と同様に幅変化部分10を設けて、フロアパネル1の上面側に配置したフランジ4a,4bの幅W1を、他方のフランジ2a,2bの幅W2よりも狭く形成することにより構成してある。
そして、本実施形態では図10に示すように、溶接側のフランジ4a,4bとフロアパネル1との2枚重ね部分と、フロアパネル1と他方のフランジ2a,2bがフランジ4a,4bよりも突出する部分との2枚重ね部分と、に跨るようにしてそれぞれの片側において1本のレーザー線を波形状にしてレーザー溶接Lw4してある。
従って、この第4実施形態のレーザー溶接方法によれば、第1〜第3実施形態と同様のレーザー容量で溶接しても、フランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bとフロアパネル1とが3枚重ねとなった部分では、フランジ4a,4bとフロアパネル1とが、また、フランジ2a,2bのフランジ4a,4bよりも突出した部分ではフランジ2a,2bとフロアパネル1とが、それぞれ溶接され、しかも、1本のレーザー線でレーザー溶接Lw4することができるとともに、このレーザー溶接Lw4のレーザー線を波形状にしたことにより、この溶接部分の所定長さに対する溶接Lw4の長さを長く取ることができるため、溶接強度を高めることができる。
図11,図12は本発明の第5実施形態を示し、前記各実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図11はレーザー溶接部分の断面図、図12はレーザー溶接部分の平面図である。
この第5実施形態のレーザー溶接方法は、図11,図12に示すように、基本的に第1実施形態と同様に幅変化部分10を設けて、フロアパネル1の上面側に配置したフランジ4a,4bの幅W1を、他方のフランジ2a,2bの幅W2よりも狭く形成することにより構成してあり、また、第4実施形態と同様にそれぞれの片側において1本のレーザー線を波形状にしてレーザー溶接Lw4してある。
そして、本実施形態では図12に示すように、車幅方向に対向した左右のフランジ4a,4bおよびフランジ2a,2bとフロアパネル1との間に施したレーザー溶接Lw4の波形を、左右で相互に非対称としてある。
即ち、左右に施した一対のレーザー溶接Lw4は、その波形部分のピッチP2を車両前後方向(図12中左右方向)に半ピッチ(P2/2)づつ相対的にずらせて非対称としてある。
従って、この第5実施形態のレーザー溶接方法によれば、対向して施された対を成すレーザー溶接Lw4の波形部分を相互に非対称としたので、レーザー溶接Lw4の波形部分に作用する応力集中を全体的に緩和することができる。
ところで、本発明のレーザー溶接方法は前記第1〜第5実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができ、中間板や接合板は車体に用いられる鋼板やアルミ板等の金属に限ることなく、レーザー溶接が可能な物質全般に本発明を適用できることは勿論である。
本発明が適用される車体要部の組付け途中を示す斜視図である。 図1中A−A線に対応する車体要部の断面図である。 本発明の第1実施形態におけるレーザー溶接部分の断面図である。 本発明の第1実施形態におけるレーザー溶接部分の平面図である。 本発明の第2実施形態におけるレーザー溶接部分の断面図である。 本発明の第2実施形態におけるレーザー溶接部分の平面図である。 本発明の第3実施形態におけるレーザー溶接部分の断面図である。 本発明の第3実施形態におけるレーザー溶接部分の平面図である。 本発明の第4実施形態におけるレーザー溶接部分の断面図である。 本発明の第4実施形態におけるレーザー溶接部分の平面図である。 本発明の第5実施形態におけるレーザー溶接部分の断面図である。 本発明の第5実施形態におけるレーザー溶接部分の平面図である。
符号の説明
1 フロアパネル(中間板)
2 フロントサイドメンバ(接合板)
2a,2b フランジ(側縁)
2m 山部
2v 谷部
4 ステイフナーメンバ(接合板)
4a,4b フランジ(側縁)
4m 山部
4v 谷部
10 幅変化部分(形状変化部分)
11 側縁変化部分(形状変化部分)
Lw1,Lw2,Lw3,Lw4 レーザー溶接

Claims (6)

  1. 中間板と、この中間板の両面にそれぞれ配置した2枚の接合板と、を3枚重ねて一方側からレーザー溶接するにあたって、
    中間板の両面に配置した2枚の接合板の溶接部分に、投影平面で形状を相互にずらした形状変化部分を設け、それぞれの異なった形状変化部分と中間板との間でレーザー溶接することを特徴とするレーザー溶接方法。
  2. 形状変化部分は、レーザー溶接する側に配置した接合板の側縁の中間板に対する重合幅を他方の接合板の側縁の中間板に対する重合幅よりも狭くした幅変化部分であり、溶接側の接合板と中間板とをレーザー溶接するとともに、中間板と他方の接合板が溶接側の接合板よりも突出する部分とをレーザー溶接することを特徴とする請求項1に記載のレーザー溶接方法。
  3. 形状変化部分は、中間板の両面に配置した接合板の側縁を、一方の側縁の山部と他方の側縁の谷部とが交互に配置される波形状若しくは鋸歯状に形成した側縁変化部分であり、それぞれの側縁の山部と中間板との間でレーザー溶接することを特徴する請求項1に記載のレーザー溶接方法。
  4. 各接合板の側縁変化部分は、それぞれ一対設けられて対向配置され、各接合板の対向する側縁変化部分をそれぞれ非対称に形成したことを特徴とする請求項3に記載のレーザ−溶接方法。
  5. レーザー溶接の軌跡となるレーザー線を波形にしたことを特徴とする請求項2に記載のレーザー溶接方法。
  6. 各接合板の幅変化部分は、それぞれ一対設けられて対向配置され、各接合板の対向する側縁変化部分に施すレーザー溶接の波形を相互に非対称にしたことを特徴とする請求項5に記載のレーザー溶接方法。
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