JP4344931B2 - 走行車体 - Google Patents

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この発明は、乗用型田植機などの走行車体に関する。
従来から走行車体に苗植付装置を備えた乗用型田植機が知られているが、特開平10−117525号公報には操縦席に乗降するメインステップの外側にサブステップを設けた装置が開示されている。
特開平10−117525号公報
上記特開平10−117525号公報に開示された乗用型田植機には、メインステップフロアの外側に下方へ貫通する空間部を有する多数の格子を備えたサイドステップフロアが設けられているが、メインステップフロア取付用のフレームにサイドステップフロア取付用のフレームを取り付け、それらのフレームの上にそれぞれメインステップフロアとサイドステップフロアを嵌め込んでいた。
そのため、前記メインステップフロア取付用のフレームにサイドステップフロア取付用のフレームを取り付ける作業に手間が掛かり、また二つのフレームを接合することで、フレームの剛性が十分満足できるものではなかった。
そこで、本発明の課題は、ステップフロアの取付を簡単に行え、また剛性の高いステップフロアを備えた走行車体を提供し、さらに、燃料給油時にバッテリにより引火することを防止し、給油作業の安全性が確保することができ、さらに機体の左右方向への傾き等があっても、燃料を燃料タンク内に十分供給できるようにし、また燃料計の精度に対して信頼性が従来より向上させ、さらに部品点数削減効果と重量軽減効果を図った走行車体を提供することである。
本発明の上記課題は次の解決手段により達成される。
請求項1記載の発明は、操縦席(15)の床面を構成するフロアをメインステップフロア(19)とサブステップフロア(20)から構成し、該メインステップフロア(19)とサブステップフロア(20)を同じ高さに配置し、車体進行方向に対して左右一対設けたメインステップフロア(19)を構成する一体の鋼板又は樹脂板に開口部を設け、該開口部にそれぞれ下方へ貫通する空間部のある多数の格子を有するサブステップフロア(20)を嵌め込み、開口部の内周部でサブステップフロア(20)の外周部を支持する構成とし、サブステップフロア(20)の左右両側位置でメインステップフロア(19)を支持するフロア支持フレーム(21)を設け、サブステップフロア(20)の外側に乗降ステップ(26)を設け、該乗降ステップ(26)をサブステップフロア(20)の内側から支持する支持フレームを上記フロア支持フレーム(21)と兼用とし、メインステップフロア(19)の上にステアリングポスト(14)を設け、該ステアリングポスト(14)で囲まれた空間内にバッテリ(40)及び燃料タンク(29)を設け、 該燃料タンク(29)の給油口(29a)をバッテリ(40)の下方に設け、燃料タンク(29)の中央部に下方に膨らませた凸部(29b)を設け、該燃料タンク(29)の中央部に燃料量の計測部を設け、燃料タンクステー(41)を燃料タンク(29)のガードも兼ねた構成とする走行車体である。
請求項2記載の発明は、燃料タンク(29)の給油口(29a)を、機体前面側から見てバッテリ(40)とは機体中央に対して左右反対側の位置に配置した請求項1記載の走行車体である。
なお、メインステップフロア19は下方へ貫通する空間がなく、サブステップフロア20は下方へ貫通する貫通部を有する多数の格子を有し、メインステップフロア19に開口部を設けて該開口部にサブステップフロア20を嵌め込み、前記開口部の内周部でサブステップフロア20の外周部を支持する構成とすることが望ましい。
請求項2記載の発明は、サブステップフロア20は下方へ貫通する空間部のある多数の格子を有し、メインステップフロア19の開口部にサブステップフロア20を嵌め込んで支持する構成とすると共に、サブステップフロア20を車体進行方向に対して左右一対配置し、その外側に乗降ステップ26を設け、該乗降ステップ26をサブステップフロア20の内側から支持する支持フレームを上記フロア支持フレーム21と兼用とする請求項1記載の走行車体である。
請求項1記載の発明によれば、サブステップフロア20の左右両側位置でメインステップフロア19を支持するフロア支持フレーム21を設けたのでフロア全体の支持フレーム構成を簡素にできるだけでなく、メインステップフロア19でサブステップフロア20の外周部を支持する構成とすることでサブステップフロア20の支持剛性が高まると共に、乗降ステップ26の支持フレームをフロアの支持用のフレーム21と兼用できるのでフレームの簡素化が図れる。
また、燃料タンク29の給油口29aがバッテリ40の下方にあるので、田植機前面側から見て機体中央に対してバッテリ40とは左右反対側に配置されているので、ガソリン給油時にバッテリ40により引火することを防止でき、給油作業の安全性が確保でき、さらに燃料タンク29の中央部を下方に膨らませた凸部29bを設けているので、機体の左右方向への傾き等があっても、燃料を燃料タンク29内に十分供給できる。また油量が一番多い部分である前記タンク29の中央部に燃料量の計測部(図示せず)を設けておくと、燃料計の精度に対して信頼性が従来より向上する。また、燃料タンクステー41を燃料タンク29のガードと牽引フックも兼ねた構成とすることで、部品点数削減効果と重量軽減効果がある。
請求項2記載の発明によれば、前記請求項1記載の発明の効果に加えて、燃料タンク29の給油口29aが田植機前面側から見て機体中央に対してバッテリ40とは左右反対側に配置されているので、ガソリン給油時にバッテリ40により引火することを防止でき、給油作業の安全性が確保できる効果がある。
この発明の走行車体の一実施例である8条植え乗用型田植機を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の乗用型田植機の全体側面図、図2は図1の田植機の前半分の平面図である。図1の側面図に示すように、乗用型田植機は、走行車両1には横リンク2aと縦リンク2bからなる昇降用リンク装置2で作業装置の一種である苗植付装置3を装着すると共に施肥装置4を設け、全体で乗用施肥田植機として機能するように構成されている。走行車両1は、駆動輪である左右各一対の前輪6、6および後輪7、7を有する四輪駆動車両である。
メインフレーム10の上にミッションケース11とエンジン12が前後に配設されており、該ミッションケース11の後部上面に油圧ポンプ13が一体に組み付けられ、またミッションケース11の前部からステアリングポスト14が上方に突設されている。
そして、ステアリングポスト14の上端部にステアリングハンドル16と操作パネル17が設けられている。機体の上部には操縦用のフロアとなるステップ19が取り付けられ、エンジン12の上方部に操縦席15が設置されている。前輪6、6は、ミッションケース11の側方に向きを変更可能に設けた前輪支持ケース22、22に軸支されている。また、後輪7、7は、ローリング杆23の左右両端部に一体に取り付けた後輪支持ケース24、24に軸支されている。ローリング杆23はメインフレーム10の後端部に突設したローリング軸25で進行方向と垂直な面内で回動自在に支持されている。
エンジン12の回転動力は、ベルト31を介して油圧ポンプ13の駆動軸であるカウンタ軸32に伝えられ、さらに該カウンタ軸32からベルトを介して油圧式変速装置HSTの入力軸35に伝えられ、油圧式変速装置HSTの出力軸36からベルトを介してミッション入力軸34に伝えられる。
また、機体前方中央部には直進走行の指標とするセンターマスコット73が設けられている。
苗植付装置3は、走行車両1に昇降用リンク装置2で昇降自在に装着されているが、その昇降させる構成と苗植付装置3の構成について説明する。先ず、走行車両1に基部が回動自在に設けた一般的な油圧シリンダー60(図1)のピストン上端部を昇降用リンク装置2に連結し、走行車両1に設けた油圧ポンプ13にて電磁油圧バルブ(図示せず)を介して油圧シリンダー60に圧油を供給・排出して、油圧シリンダー60のピストンを伸進・縮退させて昇降用リンク装置2に連結した苗植付装置3が上下動されるように構成されている。
苗植付装置3は、昇降用リンク装置2の後部にローリング軸を介してローリング自在に装着されたフレームを兼ねる植付伝動ケース62と、該植付伝動ケース62に設けられた支持部材に支持されて機体左右方向に往復動する苗載台63と、植付伝動ケース62の後端部に装着され前記苗載台63の下端より1株分づつの苗を分割して圃場に植え付ける苗植付け具64…と、植付伝動ケース62の下部にその後部が枢支されてその前部が上下揺動自在に装着された整地体であるセンサフロート65、サイドフロート66…等にて構成されている。センサフロート65、サイドフロート66…は、圃場を整地すると共に苗植付け具64…にて苗が植付けられる圃場の前方を整地すべく設けられている。
PTO伝動軸67は両端にユニバーサルジョイントを有し、施肥駆動ケース68の動力を苗植付装置3の植付伝動ケース62に伝達すべく設けている。昇降リンクセンサ69はメインフレーム10に立設した支柱5(図1)と昇降用リンク装置2の上下動する平行リンク部材2a、2bの間に設けられ、リンク69aの動きを検出するポテンショメータである。
そして、迎い角センサ71によるセンサフロート65前部の上下位置検出に基づいて、図示しない制御装置により電磁油圧バルブを制御して油圧シリンダー60にて苗植付装置3の上下位置を制御するように構成されている。
即ち、センサフロート65の前部が外力にて適正範囲以上に持ち上げられた時には、油圧ポンプ13にてミッションケース11内から汲み出された圧油を油圧シリンダー60に送り込んでピストンを突出させ、昇降用リンク装置2を上動させて苗植付装置3を所定位置まで上昇させる。また、センサフロート65の前部が適正範囲以上に下がった時には、油圧シリンダー60内の圧油をミッションケース11内に戻して昇降用リンク装置2を下動させて苗植付装置3を所定位置まで下降させる。そして、センサフロート65の前部が適正範囲にあるとき(苗植付装置3が適正な所定位置にある時)には油圧シリンダー60内の圧油の出入りを止めて苗植付装置3を一定位置に保持させるように設けられている。このように、センサフロート65を苗植付装置3の自動高さ制御のための接地センサーとして用いている。
図2には操縦席15のフロア部分の平面図を示すが、ステップフロアは下方へ貫通する空間のないメインステップフロア19と下方へ貫通する空間部のある多数の格子を有するサブステップフロア20、20からなり、前記メインステップフロア19と左右一対のサブステップフロア20、20を同じ高さに配置する。
本実施例の特徴は、メインステップフロア19を構成する鋼板又は樹脂板に左右一対のサブステップフロア20、20を配置する部分にそれぞれ開口部を設け、該開口部にサブステップフロア20、20を嵌め込み、開口部の内周部でサブステップフロア20、20の外周部を支持する構成としている。またメインステップフロア19を構成する鋼板又は樹脂板には操縦席15及び操縦席15の下方のエンジン12及びその関連部品を配置する部分にも開口部を設けておく。
また、メインステップフロア19を構成する鋼板又は樹脂板の下側には一対のサブステップフロア20、20の左右両側位置でメインステップフロア19を支持するフロア支持フレーム21を設ける。このフロア支持フレーム21はサブステップフロア20、20の下側からサブステップフロア20、20に当接させて支持する。なお、フロア支持フレーム21は車体フレーム18に支持されている。
上記フロア構成では、フロア支持フレーム21が簡素にできるだけでなく、サブステップフロア20、20の支持が強固になり、サブステップフロア20、20自体の剛性も従来より大きくなる。
さらに、サブステップフロア20、20の外側に乗降ステップ26、26を設け、該乗降ステップ26、26をサブステップフロア20、20の内側から支持する支持フレーム21、21を上記フロア支持フレーム21、21と兼用とする。こうして、フロア支持フレーム21、21と乗降ステップ26、26の支持フレームとを一つの支持フレーム21、21で兼用できるのでフレーム構成の簡素化が図れ、またフレーム部品点数を削減し、結果的に全体の重量軽減に効果がある。
また、従来のようにサブステップフロア20、20の支持フレーム21、21と乗降ステップ26、26の支持フレーム21、21との接続部の取付部材がないため意匠的にもすっきりしている。
また、車体フレーム18及びメインステップフロア19の左右外端を支持する支持フレーム21の部分がサブステップフロア20の左右外側に配置されて、空間部のあるサブステップフロア20の上方から見える支持フレーム21、21の部分は左右方向一直線状(真直)に形成されており、更に前記真直な支持フレーム21、21の部分はその近傍にあるサブステップフロア20の左右方向の格子と略平行であるので、意匠的にすっきりしている。
メインステップフロア19の後方部分(リヤステップ部分)を図3に示すように燃料タンク29の壁面と兼用させることもできる。こうして、特に大容量の燃料タンク29を装備する場合には燃料タンク29のスペースを確保することにより田植機の小型化を図ることができる。
図4に本発明の他の実施例の田植機の前面図を示すが、ステアリングポスト14で囲まれた空間内にバッテリ40及び燃料タンク29を設け、該燃料タンク29の給油口29aがバッテリ40の下方であって、バッテリ40と給油口29aを田植機前面側から見て機体中央に対して左右反対側の位置に配置しても良い。
燃料タンク29の給油口29aがバッテリ40の下方であって、田植機前面側から見て機体中央に対してバッテリ40とは左右反対側に配置されているので、ガソリン給油時にバッテリ40により引火することを防止でき、給油作業の安全性が確保できる。
また、燃料タンク29の中央部を下方に膨らませた凸部29bを設けているので、機体の左右方向への傾き等があっても、燃料を燃料タンク29内に十分供給できる。また油量が一番多い部分である前記タンク29の中央部に燃料量の計測部(図示せず)を設けておくと、燃料計の精度に対して信頼性が従来より向上する。
また、図5の燃料タンク設置部の機体側面図に示すように、燃料タンクステー41を燃料タンク29のガードと牽引フックも兼ねた構成とすることで、部品点数削減効果と重量軽減効果がある。
また、株間レバー43(図2)をエンジンカバー、即ち操縦席15の側部近傍、ステップフロア19、20の後方部分(リヤステップ部分のフロア面)よりも一段低い面に配置する構成とする。このように株間レバー43が低位に配置されることにより、意識的にレバー操作をしない限り株間レバー43が切り替わらないため、不意の株間レバー43の誤操作を予防することができる。株間レバー43と共に、又は株間レバー43に代えて畦クラッチレバー等の他のレバーを配置しても良い。
本発明は、操向用前輪の直進状態から所定角以上の操向作動によって、左右サイドクラッチの入り切りで左右後輪を作動制御して旋回を行う旋回連繋機構などを設けた乗用型田植機などの乗用型作業機に利用できる。
本発明の一実施例である乗用型田植機を示す全体側面図である。 図1に示す乗用型田植機の前半分の平面図である。 図1に示す乗用型田植機の前半分の平面図(図3(a))と側面図(図3(b))の概略図である。 本発明の他の実施例の乗用型田植機の前面略図である。 本発明の他の実施例の乗用型田植機の燃料タンク設置部の側面略図である。
符号の説明
1 走行車両 2 昇降用リンク装置
3 苗植付装置 4 施肥装置
5 支柱 6 前輪
7 後輪 10 メインフレーム
11 ミッションケース 12 エンジン
13 油圧ポンプ 14 ステアリングポスト
15 操縦席 16 ステアリングハンドル
17 操作パネル 18 車体フレーム
19 メインステップフロア 20 サブステップフロア
21 フロア支持フレーム 22 前輪支持ケース
23 ローリング杆 24 後輪支持ケース
25 ローリング軸 26 乗降ステップ
29 燃料タンク 29a 給油口
29b 凸部 31 ベルト
32 カウンタ軸 34 ミッション入力軸
35 HST入力軸 36 出力軸
40 バッテリ 41 燃料タンクステー
43 株間レバー 60 油圧シリンダー
62 植付伝動ケース 63 苗載台
64 苗植付け具 65 センターフロート
66 サイドフロート 67 PTO伝動軸
68 施肥駆動ケース 69 昇降リンクセンサ
71 迎い角センサ 73 センターマスコット

Claims (2)

  1. 操縦席(15)の床面を構成するフロアをメインステップフロア(19)とサブステップフロア(20)から構成し、
    該メインステップフロア(19)とサブステップフロア(20)を同じ高さに配置し、
    車体進行方向に対して左右一対設けたメインステップフロア(19)を構成する一体の鋼板又は樹脂板に開口部を設け、該開口部にそれぞれ下方へ貫通する空間部のある多数の格子を有するサブステップフロア(20)を嵌め込み、開口部の内周部でサブステップフロア(20)の外周部を支持する構成とし、
    サブステップフロア(20)の左右両側位置でメインステップフロア(19)を支持するフロア支持フレーム(21)を設け
    サブステップフロア(20)の外側に乗降ステップ(26)を設け、該乗降ステップ(26)をサブステップフロア(20)の内側から支持する支持フレームを上記フロア支持フレーム(21)と兼用とし、
    メインステップフロア(19)の上にステアリングポスト(14)を設け、該ステアリングポスト(14)で囲まれた空間内にバッテリ(40)及び燃料タンク(29)を設け、 該燃料タンク(29)の給油口(29a)をバッテリ(40)の下方に設け、
    燃料タンク(29)の中央部に下方に膨らませた凸部(29b)を設け、
    該燃料タンク(29)の中央部に燃料量の計測部を設け、
    燃料タンクステー(41)を燃料タンク(29)のガードも兼ねた構成とする
    ことを特徴とする走行車体。
  2. 燃料タンク(29)の給油口(29a)を、機体前面側から見てバッテリ(40)とは機体中央に対して左右反対側の位置に配置したことを特徴とする請求項1記載の走行車体。
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