JP2002059750A - 乗用農作業車体 - Google Patents

乗用農作業車体

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JP2002059750A
JP2002059750A JP2000249563A JP2000249563A JP2002059750A JP 2002059750 A JP2002059750 A JP 2002059750A JP 2000249563 A JP2000249563 A JP 2000249563A JP 2000249563 A JP2000249563 A JP 2000249563A JP 2002059750 A JP2002059750 A JP 2002059750A
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JP
Japan
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fuel tank
fuel
vehicle body
rear wheel
riding
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JP2000249563A
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English (en)
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Yoshihiro Fukumura
善宏 福村
Toshio Tamai
玉井  利男
Fumio Shigematsu
文雄 重松
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗用農作業車体のサイドステップの下側に
内、外フューエルタンクを配置して、高床形態を維持す
る。 【解決手段】 操縦フロア1横側のサイドステップ2の
下方に内フューエルタンク3を設け、このサイドステッ
プ2の外側で後車輪よりも外側の補助ステップ5の下方
に、外フューエルタンク6を設けたことを特徴とする乗
用農作業車体の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗用農作業車体
に関し、苗植機や、施肥、播種機、薬剤散布機、その他
中耕除草機等の管理作業機を装着して、乗用走行して作
業する車体として利用できる。
【0002】
【従来の技術】農作業車体では、畝作業や土壌耕盤の深
い水田を走行しながら作業するため、低床形態の構成が
難しく、従って、燃料収容のフューエルタンクは、エン
ジンの上側部や、ボンネット内等に設けるのが一般的で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】苗植機の車体は、水田
土壌面を走行するため、小形軽量化を図り、高床形態と
するため、操縦フロアの下側部等の車体の底部には大き
い容量のフューエルタンクを設置し難い。又、車体は小
形で前後には短かく、各種の作業機、作業器を装着する
ため、車体上側部にフューエルタンクを構成することを
難しい。そこで、この発明は、フューエルタンクを小形
にして、複数に構成することによって、車体の下部に嵩
らない形態とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、操縦フロア1横側のサイドステップ2の下方に内フ
ューエルタンク3を設け、このサイドステップ2の外側
で後車輪4よりも外側の補助ステップ5の下方に、外フ
ューエルタンク6を設けたことを特徴とする乗用農作業
車体の構成とする。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記内フューエ
ルタンク3は、前車輪7と後車輪4との間の間隔部に対
向させて設け、外フューエルタンク6は、後車輪4の外
側に設けたことを特徴とするものである。請求項3に記
載の発明は、前記外フューエルタンク6と内フューエル
タンク3との間を上下異なる高さ位置に設置したことを
特徴とするものである。
【0006】請求項4に記載の発明は、前記内、外フュ
ーエルタンク3,6給油する給油口8を、補助ステップ
5後位の高ステップ部9の下側に設けたことを特徴とす
るものである。請求項5に記載の発明は、前記内、外フ
ューエルタンク3,6間を連通する連結口10,11間
に、給油ホース12を連結したことを特徴とするもので
ある。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、内フューエル
タンク3を車体の中央部直下を避けてサイドステップ2
の下方に、外フューエルタンク6を補助ステップ5の下
方に配置するため、各フューエルタンク3,6を比較的
小さくして、ステップ2,5下の厚さを薄くすることが
でき、床下を高く維持することができる。しかも、外フ
ューエルタンク6は後車輪4よりも外側の補助ステップ
5の下方に設けられるため、これら各フューエルタンク
3,6の着脱やメンテナンスを行い易くすることができ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、内フューエルタ
ンク3及び外フューエルタンク6を後車輪4と前車輪7
との間隔部に接近させて設けることが、タンク容量を大
きく形成することができると共に、外フューエルタンク
6と内フューエルタンク3との設置位相を前後にずらせ
ることができるため、横外側からのメンテナンスを行い
易くすることができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、内外いずれか一
方の外フューエルタンク6を内フューエルタンク3より
も高位に設置するため、外フューエルタンク6から内フ
ューエルタンク3への燃料の流動性を円滑に行わせ、内
フューエルタンク3の満杯時間を長く維持して燃料面の
揺動を少くすることができる。又、この外フューエルタ
ンク3の底面を高くする形態では、車体が左右に傾斜し
たときの接地を少くすることができ、安全を図ることが
できる。
【0010】請求項4に記載の発明は、給油口8が補助
ステップ5後位の高ステップ部9の下側に設けられるた
め、給油口8を高く維持し、後車輪4よりも外側に位置
させて、給油作業を行い易くすることができる。請求項
5に記載の発明は、給油ホース12を内、外フューエル
タンク3,6の連結口10,11間に連結するものであ
るから、この給油ホース12をも燃料の一部を収容させ
ることができ、両フューエルタンク3,6間の間隔部を
利用して給油ホース12を設けることができ、操縦者の
足元部の邪魔にならない構成とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は、苗植機等の乗用農作
業車体に実施することができる。苗植機のように水田土
壌のように耕盤の深い圃場や、畝土壌面等で対地作業す
る形態では、操縦席や操縦フロア乃至フロアステップ等
はできるだけ低くして車体重心を下げて、車体底面はで
きるだけ高くした高床形態とするため、燃料収容量を増
して長時間に渡る作業を継続できるようにフューエルタ
ンク3,6を、内側サイドステップ2と外側の補助ステ
ップ5との下方に分けて配置することによって、各フュ
ーエルタンク3,6を小さくして、設置位置の自由度を
増し、車体の高床形態を維持するものである。しかも、
エンジン16を操縦席18の下側に配置する形態では、
高さ制限を受けることなく、これらフューエルタンク
3,6との間の間隔を短くして、給油行程を簡単に構成
することができる。
【0012】ここに車体フレーム13は、前部を前車輪
7を有したフロントアクスルハウジング14に支架さ
せ、後部を後車輪4を有したリヤアクスルハウジング1
5に支架させて、前後の中央部には、エンジン16を搭
載すると共に、このエンジンカバー17上に操縦席18
を搭載し、前端部にはステアリングハンドル19及びス
テアリングポスト20を設ける。これら操縦席18下の
エンジンカバー17とステアリングポスト20との間に
は操縦者の足元部の操縦フロア1が設けられて、前記車
体フレーム13の前部上を覆う。サイドステップ2は、
これらステアリングポスト20、操縦フロア1、及びエ
ンジンカバー17の左右両側部に渡って設けられ、後端
部は後車輪4の前部上を覆うように高くして高ステップ
部21として構成され、操縦者が前後に移動して苗補給
等の補助作業を行い易いように構成している。
【0013】補助ステップ5は、前記サイドステップ2
の外側部で後車輪4よりも外側に張出されて、後端部に
高ステップ部9が形成され着脱可能の構成としている。
内フューエルタンク3は2のサイドステップ2のほぼ直
下に、又外フューエルタンク6は補助ステップ5の直下
に配置される。
【0014】ここで、この発明は、次のような形態で実
施できる。請求項1に記載の発明は、操縦フロア1横側
のサイドステップ2の下方に内フューエルタンク3を設
け、このサイドステップ2の外側で後車輪4よりも外側
の補助ステップ5の下方に、外フューエルタンク6を設
けたことを特徴とする乗用農作業車体の構成としたもの
で、サイドステップ2や補助ステップ5の下側の厚さを
薄くして、高床形態を維持し、メンテナンスを行い易く
する。
【0015】請求項2に記載の発明は、前記内フューエ
ルタンク3は、前車輪7と後車輪4との間の間隔部に対
向させて設け、外フューエルタンク6は、後車輪4の外
側に設けたことを特徴とするもので、前車輪7と後車輪
4との間の間隔部にフューエルタンク3を接近させて容
量を大きくすることができ、横外側からのメンテナンス
を行い易くする。
【0016】請求項3に記載の発明は、前記外フューエ
ルタンク6と内フューエルタンク3との間を上下異なる
高さ位置に設置したことを特徴とするもので、高位置の
外フューエルタンク6から低位置の内フューエルタンク
3への燃料の流動を円滑に行わせ、内フューエルタンク
3の満杯時間を長くして燃料面の搖動を少なくすること
ができる。
【0017】ここにおいて、内、外フューエルタンク
3,6の高さが異なるも、底面は同じ高さに形成するも
よく、更にはこの底面にも同様の高低差を設けるもよ
い。又、外フューエルタンク6を内フューエルタンク3
よりも後位に配置して、高ステップ部9の段差に沿わせ
るように高位置に設ける形態としているが、逆に内フュ
ーエルタンク3側を高位置に設けることもできる。
【0018】請求項4に記載の発明は、前記内、外フュ
ーエルタンク3,6給油する給油口8を、補助ステップ
5後位の高ステップ部9の下側に設けたことを特徴とす
るもので、給油口8を高く維持し、後車輪4よりも外側
に位置させて、給油作業を行い易くする。
【0019】請求項5に記載の発明は、前記内、外フュ
ーエルタンク3,6間を連通する連結口10,11間
に、給油ホース12を連結したことを特徴とする乗用農
作業車体の構成とするもので、給油ホース12を外側へ
露出させないようにして、操縦者の乗降時の足元部の邪
魔にならない形態とすることができる。
【0020】
【実施例】更にこの発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。車体の中央部を前後方向に沿う車体フレー
ム13の前端には、ミッションケース22が連結され
て、このミッションケース22の左右両側にフロントア
クスルハウジング14が張り出され、前側には左右両側
に張り出す前横フレーム23が設けられる。車体フレー
ム13上には左右両側方へ張り出す中横フレーム24と
後横フレーム25とが支架されて、これらの中、後横フ
レーム24,25間の両側部は連結フレーム26で連結
される。これら前後の横フレーム23,24,25上に
渡って、前記操縦フロアや、サイドステップ1、補助ス
テップ5が支持される。このうち後横フレーム25は、
操縦席18の後側部で後車輪4の上端部位置近くの高さ
に設定されて、前記サイドステップ2後部の高ステップ
部21と補助ステップ5後部の高ステップ部9を支持す
る。
【0021】サイドステップ2は、前端部を前車輪7の
内側に位置させるが、後部をこの前車輪7上側から後車
輪4上方に渡って張り出させる形態とする。補助ステッ
プ5はこのサイドステップ2の外側端に接続する形態に
して取付ブラケット27部で取り付けられる。28はこ
の補助ステップ5の外側下方に設けられる下部ステップ
で、操縦者が乗降するためのステップとなる。
【0022】フューエルタンクは、内側の車体フレーム
13の側部に設けられる内フューエルタンク3と、この
外側部に設けられる外フューエルタンク6とから構成さ
れる。内フューエルタンク3は、中、後横フレーム2
4,25間に渡って支持ブラケット29で支持させて取
付られ、外フューエルタンク6は、後横フレーム25の
外側端部に支持ブラケット30で支持させて取付られ
る。
【0023】前記内フューエルタンク3は、前車輪7と
後車輪4との間の間隔部に対向して、できるだけ外側寄
りに張り出される形態として設けられる。外フュエルタ
ンク6は、この間隔部の後車輪4よりも横外側部に設け
られる。これら内、外フューエルタンク3,6は同高さ
にして配置される。
【0024】これらのフューエルタンク3,6の配置
は、図9のように、外フューエルタンク6を後車輪4の
外側に位置させて、内フューエルタンク3よりも後位置
にして配置することもできる。又、図10で示すよう
に、外フューエルタンク6を後車輪4の外側で内フュー
エルタンク3よりも高位置にして装着することもでき
る。これにより、燃料の残量が少なくなっても内フュー
エルタンク3に確実に燃料を供給することができる。
又、内フューエルタンク3を外フューエルタンク6に対
して後側すなわち後車輪4寄りで且つ下位に設け、後車
輪4中心に機体が前後傾斜してタンク内の燃料が波打っ
て激しく移動するようなことがあっても、前記内フュー
エルタンク3に安定して燃料が供給されるようにしても
よい。
【0025】内、外フューエルタンク3,6の対向部の
下部には連結口10,11が形成されて、この連結口1
0,11間を供給筒31で連結する。前記補助ステップ
5後部の高ステップ部9の外側下側に上下方向のフェン
ダー32部を形成し、このフェンダー32部に給油口8
を突設して、給油キャップ33を有する。この給油口8
と該供給筒31との間を給油ホース12で連結して、フ
ューエルタンク3,6への給油を行わせることができ
る。この給油ホース12は、金属製乃至樹脂製、又はゴ
ム製等から構成されて、できるだけ大きい断面に形成し
て、給油の一部を多く収容しうる形態とすることができ
る。内フューエルタンク3の前下端に形成の送油口34
と、前記操縦席18下の車体フレーム13の上部に搭載
されるエンジン16の燃料吸入口との間をフューエルパ
イプで連結する。
【0026】前記給油口8から給油された燃料は、給油
ホース12から連結10,11を経て内、外フューエル
タンク3,6内に供給される。エンジン16の駆動によ
って吸入される燃料は、送油口34から供給されて、外
フューエルタンク6部の燃料は、連結口11,10等を
経て内フューエルタンク3側へ流出されて送油口34へ
供給される。
【0027】又、前記内、外フューエルタンク3,6は
車体フレーム13の右側のみ配置したが、左側にも同様
に配置して収容量を増す構成とすることもできる。35
は補助苗載枠で、車体後方に連結される苗植装置40の
苗タンク36へ苗供給するためのマット状苗を積載する
もので、前記フロントアクスルハウジング14上に支持
装着される。37は車体フレーム13の後部に装着され
る施肥装置である。38は車体フレーム13の後側に連
結されてリフトシリンダ39の伸縮で上下回動される平
行リンク形態の昇降リンクで、苗植装置40が連結され
る。この苗植装置40は土壌面を滑走しながら機体を支
持するセンタフロート41とサイドフロート42を有
し、この各フロート41,42で均平された土壌面に苗
植付を行う苗植付爪43機構を配置し、上部には苗タン
ク36を設けて各苗植付爪43に対して苗供給を行う。
【0028】前記ステアリングハンドル19は、合成樹
脂製のブロー成形加工による構成として、軽量化を図る
こととしている。中心部は芯材44又は中空形態とし
て、この外周部にブロー成形による樹脂層45を構成し
たものである。前記ステアリングハンドル19の操作で
前車輪7の操向を行うことができるが、この操向連動は
パワステアリング46が設けられる。このパワステアリ
ング46の油圧回路においては、パワステ回路47と、
苗植装置40を昇降する昇降回路48とを、独立のギヤ
ポンプ49,50で駆動し、パワステ回路47とこのギ
ヤポンプ49との間には分流弁51を設ける。又、この
分流弁51から苗植装置40を左右にローリング制御す
るローリングシリンダ52のローリング回路53を連通
している。このローリング回路53には、ソレノイドバ
ルブ54によって切替えられるバイバス回路55がパワ
ステ回路47に連通して設けられる。このソレノイドバ
ルブ54の切替によってギヤポンプ49の油圧がパワス
テ回路47とローリング回路53とに分流されたり、合
流されてパワステ回路47への油量を多くするように制
御される。
【0029】又、このソレノイドバルブ54はコントロ
ーラ56からの出力で作動されるが、前記ステアリング
ハンドル19の操向角を検出するステアリングセンサ5
7が入力側に設けられて、このステアリングセンサ57
が車体の左回り、又は右回り等の旋回操向角を検出する
ことによって、該ソレノイドバルブ54をバイパス回路
55側へ切替える。これによって、直進時にはステアリ
ングハンドル19による直進性を向上させ、機体旋回時
にはステアリングハンドル19による操向性を向上して
旋回操作性を高めることができる。
【0030】58は昇降回路48の昇降制御弁で、手動
操作や、センタフロート41の上下動等によって連動さ
れる。59はローリング回路53に設けられるローリン
グ制御弁で、車体の左右傾斜角を検出する傾斜センサ6
0等によって連動される。
【図面の簡単な説明】
【図1】フューエルタンク部配置の正面図。
【図2】その一部の拡大正面図。
【図3】そのステップ部の平面図。
【図4】その側面図。
【図5】そのステアリングハンドル部の平面図と、その
断面図。
【図6】その油圧回路図と、一部の制御ブロック図。
【図7】苗植機の平面図。
【図8】その側面図。
【図9】一部別実施例を示すフューエルタンク配置の側
面図。
【図10】一部別実施例を示すフューエルタンク配置の
側面図。
【符号の説明】
1 操縦フロア 2 サイドステップ 3 内フューエルタンク 4 後車輪 5 補助ステップ 6 外フューエルタンク 7 前車輪 8 給油口 9 高ステップ 10 連結口 11 連結口 12 給油ホース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操縦フロア1横側のサイドステップ2の
    下方に内フューエルタンク3を設け、このサイドステッ
    プ2の外側で後車輪4よりも外側の補助ステップ5の下
    方に、外フューエルタンク6を設けたことを特徴とする
    乗用農作業車体。
  2. 【請求項2】 前記内フューエルタンク3は、前車輪7
    と後車輪4との間の間隔部に対向させて設け、外フュー
    エルタンク6は、後車輪4の外側に設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の乗用農作業車体。
  3. 【請求項3】 前記外フューエルタンク6と内フューエ
    ルタンク3との間を上下異なる高さ位置に設置したこと
    を特徴とする請求項1、又は2に記載の乗用農作業車
    体。
  4. 【請求項4】 前記内、外フューエルタンク3,6給油
    する給油口8を、補助ステップ5後位の高ステップ部9
    の下側に設けたことを特徴とする請求項1、2、又は3
    に記載の乗用農作業車体。
  5. 【請求項5】 前記内、外フューエルタンク3,6間を
    連通する連結口10,11間に、給油ホース12を連結
    したことを特徴とする乗用農作業車体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005124533A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 農作業機
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JP2015043754A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 株式会社クボタ 水田作業機
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