JP4344715B2 - ディジタル保護継電器 - Google Patents
ディジタル保護継電器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4344715B2 JP4344715B2 JP2005148943A JP2005148943A JP4344715B2 JP 4344715 B2 JP4344715 B2 JP 4344715B2 JP 2005148943 A JP2005148943 A JP 2005148943A JP 2005148943 A JP2005148943 A JP 2005148943A JP 4344715 B2 JP4344715 B2 JP 4344715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- sampling
- assumed
- circuit
- power system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
また一方、近年一般商用電源の停電時に備える無停電電源が各方面で設けられている。この無停電電源設備はインバータを備えているため、高調波成分のノイズが含まれており、きれいな正弦波が保証されていない。このような無停電電源を有する系統に前記特許文献1に示された技術を適用すると、高調波成分を識別できず、誤動作、誤不動作するという問題点がある。
入力する電力系統の交流電圧値あるいは交流電流値を、複数回のサンプリング周期でサンプリングするサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力するサンプリングデータをA/D変換するA/D変換回路と、サンプリング周期制御回路を介しサンプルホールド回路に、サンプリング周波数と複数回のサンプリング周期を指令するとともに、A/D変換回路からのサンプリングデータを記憶するメモリ部から、1サイクル内のサンプリングデータを抽出して合計し、その合計値が零あるいはほぼ零の場合に仮定した周波数が、入力する電力系統の周波数と同一であると判定する演算部とを備えたものである。
入力する電力系統の交流電圧値あるいは交流電流値を、複数回のサンプリング周期でサンプリングするサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力するサンプリングデータをA/D変換するA/D変換回路と、サンプリング周期制御回路を介しサンプルホールド回路に、サンプリング周波数と複数回のサンプリング周期を指令するとともに、A/D変換回路からのサンプリングデータを記憶するメモリ部から、1サイクル内のサンプリングデータを抽出して合計し、その合計値の絶対値Cを演算する演算部とを備えているとともに、該演算部には、次の式(1)で示される所定値Kが設定されており、
C≦Kの場合には前記仮定した周波数と同一の周波数が入力しており
C>Kの場合には、前記仮定した周波数とは異なる周波数が入力している
と判定するものである。
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は実施の形態1によるディジタル保護継電器100の構成を示すブロック図である。図1において、ディジタル保護継電器100はサンプルホールド回路1、A/D変換回路2、演算部(CPU)3、メモリ部4、サンプリング周期制御回路5およびフィルタ回路6を備えている。図示省略の商用電源あるいは無停電電源装置である電力系統は、入力端子7に接続されたフィルタ回路6に入力する。サンプルホールド回路1は前記フィルタ回路6に接続され、その出力はA/D変換回路2に接続されている。A/D変換回路2の出力は演算部3の入力端子に接続され、この演算部3の出力はメモリ4とサンプリング周期制御回路5に接続されている。
ディジタル保護継電器100に入力する電力系統の周波数が、50Hzあるいは60Hzのいずれかに係わらず、演算部3がまず最初に、例えば60Hzの周波数が入力していると仮定して設定したとする。この演算部3は設定した前記系統周波数60Hzに対応し、前記60Hzより高い周波数である720Hzのサンプリング周波数と、この720Hzのサンプリング周波数によって、前記仮定した系統周波数の1サイクル内にサンプルする回数をサンプリング周期制御回路5を介してサンプリングホールド回路1に指令する。前記サンプリングホールド回路1は入力する電力系統の電圧あるいは電流を演算部3の指令に基づき、720Hzのサンプリング周波数でもって、前記仮定した系統周波数の1サイクル内に複数回、例えば30°の位相毎に12回のサンプリングを行う。
サンプリングホールド回路1がサンプリングしたアナログデータはA/D変換回路2に送られ、ディジタル変換され、演算部3に入力される。演算部3ではA/D変換回路2からのサンプリングデータをメモリ部4に記憶させるとともに、前記720Hzのサンプリング周波数による前記系統周波数の1サイクル内の12回のサンプリングが完了した時点でメモリ部4から前記サンプリングデータを抽出して、データ値を演算して総和を求める。この合計値、つまり判定のしきい値が零またはほぼ零の場合に前記演算部3内の判定機能は、前記最初に仮定した周波数である60Hzが入力する電力系統の周波数と同一であると判定する。
一方、演算部3の判定機能は前記合計値が零またはほぼ零にならないときには、仮定した60Hzの周波数とは異なる周波数の電力系統が入力したと判定する。この場合、ディジタル保護継電器100の設定された設定周波数(この場合は60Hz)と、入力周波数が一致していないと判定されたため、演算部3内のソフトウェアは内部の周波数切替機能に設定切り替えの指令を出す。このようにして入力する電力系統の周波数の検知と判定を行い、仮定した周波数と異なった周波数であると判定したら自動で周波数設定を切り替えて、入力する電力系統の周波数とディジタル保護継電器100の設定周波数との一致を行う。
なお、判定基準(しきい値)であるサンプリング値の合計値が「ほぼ零」は入力する電力系統の種類や周辺環境や各種のノウハウに基づいて人為的に設定されるものである。
ST1にて、ディジタル保護継電器100を管理する技術員により、系統周波数の如何にかかわらず、演算部3の設定周波数を、例えば60Hzに仮定して設定し、またサンプリング周波数を例えば720Hzに、さらに仮定した系統周波数の1サイクル内のサンプル回数を12に、また演算部3内の判定機能にしきい値が設定される。
ST2にてサンプリングホールド回路1が720Hzのサンプリング周波数で12回のサンプリングを行う。
ST3にてサンプリング結果を合計し、判定を行い、合計値が零あるいはほぼ零の場合、入力する電力系統の周波数を60Hzと判断し、設定を変更することなくST6にて通常の処理を行う。ST3にて、否の場合ST4にて演算部3内の周波数切替機能が50Hzに切替を行い、ST5にて50Hzに対応するサンプリング周波数600Hzにて前述と同様のサンプリングを行い、入力する電力系統の周波数が50Hzであることを確認し、ST6にて通常処理を行う。
図3は電力系統周波数を50Hzと仮定し、50Hzに対応したサンプリング周波数を600Hzとし、サンプリング回数を12(位相各30°毎にサンプリング)とした場合の系統周波数50Hzと60Hzにおけるサンプリング値を示す。
なお、図の縦軸は電圧または電流を示す。図から判るようにサンプリング値の合計が50Hzでは0、60Hzでは0.5878となり、この系統周波数は50Hzであると判定される。
図4は同様に系統周波数60Hzと仮定し、この60Hzに対応したサンプリング周波数を720Hzとしたもので、サンプリング値の合計が50Hzでは1.5607、60Hzでは0となり、この系統周波数は60Hzと判定される。
前記図3では50Hzの合計値、図4では60Hzの合計値が0の例を示したが、これはノイズの無い純粋は正弦波の場合であって、一般商用電源系統では多少のノイズが含まれる。従ってノイズの影響を受け、その影響の程度により前記合計値が零でなくほぼ零となる。この「ほぼ零」を周波数判定のしきい値と定めるのは、周辺状況を考慮するとともに、経験、ノウハウ等でもってなされる。このようにこの実施の形態1では1サイクル内に12回のサンプリングを行うので、周波数の判定速度が速くなるという効果がある。
前述した実施の形態1の図3、図4に示した例は純粋は正弦波であった。そして、一般の商用電源系統における多少のノイズを含まれる場合についての判定基準を示した。しかしながら、近年一般商用電源の停電時に備えた無停電電源が各方面で設けられており、通常この電源はインバータを介して出力されるため高調波成分のノイズが多く含まれている。このような電力系統に接続されるディジタル保護継電器は前出した実施の形態1による前記サンプリング周波数による仮定した系統周波数の1サイクル内のサンプリングではノイズの大きさ、種類、発生回数等により判定が難しくなり、判定の精度が低下することが考えられる。この実施の形態2では、図5、図6に示すようにサンプリング回数を2サイクル(720°、24回)図7、図8に示すようにサンプリング回数を3サイクル(1080°、36回)とすると図に示すように違った周波数の場合、サンプリング合計値が大きくなり、判定がより容易となる。またそれに加えて演算部3に所定値Kを設定し、この所定値Kとサンプリング合計の絶対値Cとを比較して、入力する系統周波数を判定することにより判定精度をより向上させようとするものである。周波数判定を行う動作は、前述した図2に示すものに従う。なお、前記図5〜図8は純粋な正弦波を示している。
この実施の形態2における入力する電力系統のノイズの最大値はJECなどの規格に定められた保護継電器の動作を保証する歪波の含有率とする。
(1)ノイズなしの状態で入力系統周波数と異なる高い周波数のサンプリング周波数により、入力系統周波数の1サイクル内あるいは複数サイクル内で複数回のサンプリング周期でサンプリングした値の合計値の絶対値をα1とする。
(2)ノイズありの状態で前記(1)に示したノイズなしの場合と同様の条件でサンプリングした値の合計値の絶対値をα2とする。
(3)ノイズありの状態で入力系統周波数と同一のサンプリング周波数による1サイクル内あるいは複数サイクル内に、複数回のサンプリング周期でサンプリングした値の合計値の絶対値をβ2とする。
すなわち、
入力系統周波数と異なる高い周波数によるサンプリング周期の合計値の絶対値・・・・・・・・ノイズなし α1
入力系統周波数と異なる高い周波数によるサンプリング周期の合計値の絶対値・・・・・・・・ノイズあり α2
また、
入力系統と同じ周波数によるサンプリング周期の合計値の絶対値・・・・・・・・・・・・・・ノイズなし 0
入力系統と同じ周波数によるサンプリング周期の合計値の絶対値・・・・・・・・・・・・・・ノイズあり β2 β2>0
とし、前記α1、α2、β2はメーカ側で決める値とする。
(4)所定値Kは、
(5)ユーザにて、実際の電力系統において、前記と同様の入力系統周波数と異なる高い周波数のサンプル周波数における複数回のサンプリング周期でサンプリングし、演算部で演算した合計値の絶対値をCとする。
(6)C≦Kの場合、演算部は入力系統周波数と同一周波数と判定する。
C>Kの場合、演算部は入力系統周波数と異なる周波数と判定する。
なお、前記Kの値は、ディジタル保護継電器100が設置される周囲環境に応じ、適宜変更されるものである。
この実施の形態3は、ディジタル保護継電器100に表示部を設け、演算部3が電力系統周波数と異なる周波数であると判定した場合に、表示部に点灯や音声表示を行うものである。このように表示部を設けると、明らかに設定が間違っていると判定される場合には演算部3の指令により自動で設定変更されるが、電力系統周波数にノイズが多く、識別が難しい場合つまり前記実施の形態2に示した所定値Kの変更を必要とする場合、管理技術員に容易に通知することができる。
また、実施の形態1は仮定した入力系統周波数の1サイクル内におけるサンプリングとしたが、前述した実施の形態2の図5〜図8に示すように、2サイクル、3サイクル内における任意の複数回のサンプル回数であってもよい。
またさらに、前述した実施の形態2では、図5〜図8に示したように2サイクル、3サイクル内における24回、36回のサンプル回数を示したが、これに限らず任意のサンプル回数であってよく、また1サイクル内のサンプル回数の12に限らず1サイクル内の任意のサンプル回数であってもよい。
4 メモリ部、5 サンプリング周期制御回路、100 ディジタル保護継電器。
Claims (5)
- ディジタル保護継電器であって、入力する電力系統の周波数を仮定し、該仮定した周波数の1サイクル内に、前記仮定した周波数に対応して定められかつ該仮定した周波数より高いサンプリング周波数によって、
前記入力する電力系統の交流電圧値あるいは交流電流値を、複数回のサンプリング周期でサンプリングするサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力するサンプリングデータをA/D変換するA/D変換回路と、サンプリング周期制御回路を介し前記サンプルホールド回路に、前記サンプリング周波数と前記複数回のサンプリング周期を指令するとともに、前記A/D変換回路からのサンプリングデータを記憶するメモリ部から、前記1サイクル内の前記サンプリングデータを抽出して合計し、その合計値が零あるいはほぼ零の場合に前記仮定した周波数が、前記入力する電力系統の周波数と同一であると判定する演算部とを備えたことを特徴とするディジタル保護継電器。 - ディジタル保護継電器であって、入力する電力系統の周波数を仮定し、該仮定した周波数の複数サイクル内に、前記仮定した周波数に対応して定められかつ該仮定した周波数より高いサンプリング周波数によって、
前記入力する電力系統の交流電圧値あるいは交流電流値を、複数回のサンプリング周期でサンプリングするサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力するサンプリングデータをA/D変換するA/D変換回路と、サンプリング周期制御回路を介し前記サンプルホールド回路に、前記サンプリング周波数と前記複数回のサンプリング周期を指令するとともに、前記A/D変換回路からのサンプリングデータを記憶するメモリ部から、前記複数サイクル内の前記サンプリングデータを抽出して合計し、その合計値が零あるいはほぼ零の場合に前記仮定した周波数が、前記入力する電力系統の周波数と同一であると判定する演算部とを備えたことを特徴とするディジタル保護継電器。 - ディジタル保護継電器であって、入力する電力系統の周波数を仮定し、該仮定した周波数の1サイクル内に、前記仮定した周波数に対応して定められかつ該仮定した周波数より高いサンプリング周波数によって、
前記入力する電力系統の交流電圧値あるいは交流電流値を、複数回のサンプリング周期でサンプリングするサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力するサンプリングデータをA/D変換するA/D変換回路と、サンプリング周期制御回路を介し前記サンプルホールド回路に、前記サンプリング周波数と前記複数回のサンプリング周期を指令するとともに、前記A/D変換回路からのサンプリングデータを記憶するメモリ部から前記1サイクル内の前記サンプリングデータを抽出して合計し、その合計値の絶対値Cを演算する演算部とを備えているとともに、該演算部には次の式(1)で示される所定値Kが設定されており、
C≦Kの場合には前記仮定した周波数と同一の周波数が入力しており
C>Kの場合には、前記仮定した周波数とは異なる周波数が入力している
と前記演算部が判定することを特徴とするディジタル保護継電器。 - ディジタル保護継電器であって、入力する電力系統の周波数を仮定し、該仮定した周波数の複数サイクル内に、前記仮定した周波数に対応して定められかつ該仮定した周波数より高いサンプリング周波数によって、
前記入力する電力系統の交流電圧値あるいは交流電流値を、複数回のサンプリング周期でサンプリングするサンプルホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力するサンプリングデータをA/D変換するA/D変換回路と、サンプリング周期制御回路を介し前記サンプルホールド回路に、前記サンプリング周波数と前記複数回のサンプリング周期を指令するとともに、前記A/D変換回路からのサンプリングデータを記憶するメモリ部から前記複数サイクル内の前記サンプリングデータを抽出して合計し、その合計値の絶対値Cを演算する演算部とを備えているとともに、該演算部には次の式(1)で示される所定値Kが設定されており、
C≦Kの場合には前記仮定した周波数と同一の周波数が入力しており
C>Kの場合には、前記仮定した周波数とは異なる周波数が入力している
と前記演算部が判定することを特徴とするディジタル保護継電器。 - 加えて表示部が備えられており、前記異なる周波数が入力していると判定した場合、前記表示部に表示を行うことを特徴とする請求項3または請求項4のいずれか1項に記載のディジタル保護継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005148943A JP4344715B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | ディジタル保護継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005148943A JP4344715B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | ディジタル保護継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006333536A JP2006333536A (ja) | 2006-12-07 |
JP4344715B2 true JP4344715B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=37554640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005148943A Expired - Fee Related JP4344715B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | ディジタル保護継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4344715B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5127365B2 (ja) * | 2007-08-27 | 2013-01-23 | アズビル株式会社 | 検出装置、制御装置及び温度調節計 |
JP4888322B2 (ja) * | 2007-10-10 | 2012-02-29 | 株式会社明電舎 | デジタル形保護継電装置 |
JP5726054B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2015-05-27 | 三菱重工業株式会社 | 電源装置並びに電源システム及び充放電方法 |
JP6218137B2 (ja) * | 2013-10-29 | 2017-10-25 | 株式会社チノー | ノイズ周波数判別装置 |
JP6363420B2 (ja) * | 2014-07-31 | 2018-07-25 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | ディジタル形保護制御装置 |
-
2005
- 2005-05-23 JP JP2005148943A patent/JP4344715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006333536A (ja) | 2006-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4344715B2 (ja) | ディジタル保護継電器 | |
JP6677692B2 (ja) | 表示装置、管理装置、管理システム及び制御プログラム | |
CN109901057A (zh) | 一种故障定位方法、装置、设备及存储介质 | |
JP6077614B2 (ja) | インバータの制御方法 | |
JP2006238511A (ja) | 電源監視レコーダ | |
JP2007014052A (ja) | デジタル保護継電装置 | |
US20150123639A1 (en) | System for controlling power-up sequence | |
JP4888322B2 (ja) | デジタル形保護継電装置 | |
JP2008131091A (ja) | ステータス情報通信システム | |
WO2016061959A1 (zh) | 欠压保护电路的处理方法及装置、欠压保护系统 | |
JP2007025740A (ja) | 電源異常検出装置 | |
KR100367837B1 (ko) | 자동제어용 디지털 신호처리장치 | |
JP6549824B2 (ja) | ノイズゲート | |
JP2006058983A (ja) | プロセスデータ収集装置 | |
US9979673B2 (en) | Communication system and operating method thereof | |
JP2010075001A (ja) | 高調波継電器 | |
JP6987013B2 (ja) | ディジタル保護制御装置 | |
CN117723820A (zh) | 一种ups非线性负载电流重构方法 | |
JPH09322379A (ja) | 過電流継電装置 | |
JP2006197679A (ja) | ディジタル形地絡電流保護継電器 | |
US10444736B2 (en) | Communication system and operating method thereof | |
CN117134304A (zh) | 基于电流趋势特征的ct断线识别方法、装置及电子设备 | |
JP2000175319A (ja) | 電力系統監視装置 | |
CN115679611A (zh) | 衣物处理设备及其控制方法 | |
JP3783886B2 (ja) | 保護継電装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090707 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090713 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4344715 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |