JP4344221B2 - 亜鉛めっき鋼板の重ねレーザ溶接方法および重ね溶接した亜鉛めっき鋼板の溶接継手 - Google Patents
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(1) レーザを用いて2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接する溶接方法において、予め一方の前記亜鉛めっき鋼板1の一端のみを拘束具を用いて拘束し、該亜鉛めっき鋼板1の溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該予備成形用レーザ光照射側に該亜鉛めっき鋼板1を該2本の線に沿って屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板1の予備成形用レーザ光照射側に亜鉛めっき鋼板2を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束したうえで、亜鉛めっき鋼板1を屈曲させたことで生じる2枚の鋼板の間の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して、前記2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板の重ね溶接方法。
(2) レーザを用いて2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接する溶接方法において、予め一方の前記亜鉛めっき鋼板2の一端のみを拘束具を用いて拘束し、該亜鉛めっき鋼板2上の溶接部近傍に溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該亜鉛めっき鋼板2を該2本の線に沿って該予備成形用レーザ光照射側に屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板2の予備成形レーザ光照射側の反対側に亜鉛めっき鋼板1を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束し、亜鉛めっき鋼板2を湾曲させたことで生じる2枚の鋼板の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して、前記2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板の重ね溶接方法。
(3) 2枚の亜鉛めっき鋼板の重ね溶接継手において、予め一方の前記亜鉛めっき鋼板1の一端のみを拘束具を用いて拘束した状態で該亜鉛めっき鋼板1の溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該予備成形用レーザ光照射側に該亜鉛めっき鋼板1を該2本の線に沿って屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板1の予備成形用レーザ光照射側に亜鉛めっき鋼板2を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束したうえで、亜鉛めっき鋼板1を屈曲させたことで生じる2枚の鋼板の間の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して、又は予め一方の前記亜鉛めっき鋼板2の一端のみを拘束具を用いて拘束し、該亜鉛めっき鋼板2上の溶接部近傍に溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該亜鉛めっき鋼板2を該2本の線に沿って該予備成形用レーザ光照射側に屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板2の予備成形レーザ光照射側の反対側に亜鉛めっき鋼板1を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束し、亜鉛めっき鋼板2を湾曲させたことで生じる2枚の鋼板の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して形成された、前記鋼板の外表面でかつ重ねレーザ溶接ビードを挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域に該重ねレーザ溶接ビードに略平行で、その幅が溶接ビード幅未満のレーザ光照射痕を有することを特徴とする亜鉛めっき鋼板の重ね溶接継手。
である。
図1(a)および図1(b)は本発明を用いて亜鉛めっき鋼板をレーザ溶接する場合の断面図である。まず、亜鉛めっき鋼板1上の溶接する部分7に予備成形用レーザ光を照射走査する。図1(a)および図1(b)においてレーザ光の走査方向は紙面に垂直な向きである。この照射によって鋼板1は、照射位置7を中心に予備成型用レーザ光が照射される側に屈曲する。
図6(a)および図6(b)は本発明の一実施例を示す平面図である。それぞれの図は、図1(a)および図1(b)と対応した平面図である。各図中1、2は厚さ1mm、亜鉛目付け量30g/m2の亜鉛めっき鋼板である。まず、図1(a)および図6(a)に示すように予備成型用レーザ光を照射する鋼板1の一端を拘束具3に固定した。この状態で、点線で示した位置7に沿って炭酸ガスレーザ光を照射した。レーザ光のパワーは2kW、走査速度は10m/分としたところ、鋼板1は照射位置7に沿って1°屈曲した。このとき、照射位置7上に溶融は見られなかった。次に、鋼板1上に鋼板2を予備成型用レーザ光照射側から重ね合せ、図1(b)および図6(b)に示すように拘束した。このとき、2枚の鋼板間の隙間高さは8の鎖線の下で測定したところ50μmであった。その後、鋼板2側から鎖線8に沿って、前記の炭酸ガスレーザ光を溶接用レーザ光として再び照射し、2枚の鋼板を溶接した。このとき、パワーは6kW、走査速度は5m/分であった。この結果、溶接後の鋼板表裏面7の位置に1本のレーザ光照射による溶融ビードが形成された溶接欠陥のない良好な重ね継手鋼板が得られた(図7)。
3、4…拘束具
5、10…端部
6…レーザ光
7、8…レーザ光の照射位置
9…隙間
11…溶融部
Claims (3)
- レーザを用いて2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接する溶接方法において、予め一方の前記亜鉛めっき鋼板1の一端のみを拘束具を用いて拘束し、該亜鉛めっき鋼板1の溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該予備成形用レーザ光照射側に該亜鉛めっき鋼板1を該2本の線に沿って屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板1の予備成形用レーザ光照射側に亜鉛めっき鋼板2を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束したうえで、亜鉛めっき鋼板1を屈曲させたことで生じる2枚の鋼板の間の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して、前記2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板の重ね溶接方法。
- レーザを用いて2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接する溶接方法において、予め一方の前記亜鉛めっき鋼板2の一端のみを拘束具を用いて拘束し、該亜鉛めっき鋼板2上の溶接部近傍に溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該亜鉛めっき鋼板2を該2本の線に沿って該予備成形用レーザ光照射側に屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板2の予備成形レーザ光照射側の反対側に亜鉛めっき鋼板1を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束し、亜鉛めっき鋼板2を湾曲させたことで生じる2枚の鋼板の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して、前記2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板の重ね溶接方法。
- 2枚の亜鉛めっき鋼板の重ね溶接継手において、予め一方の前記亜鉛めっき鋼板1の一端のみを拘束具を用いて拘束した状態で該亜鉛めっき鋼板1の溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該予備成形用レーザ光照射側に該亜鉛めっき鋼板1を該2本の線に沿って屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板1の予備成形用レーザ光照射側に亜鉛めっき鋼板2を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束したうえで、亜鉛めっき鋼板1を屈曲させたことで生じる2枚の鋼板の間の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して、又は予め一方の前記亜鉛めっき鋼板2の一端のみを拘束具を用いて拘束し、該亜鉛めっき鋼板2上の溶接部近傍に溶接部を挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域にある略平行な2本の線に沿って予備成形用レーザ光を照射して、該亜鉛めっき鋼板2を該2本の線に沿って該予備成形用レーザ光照射側に屈曲させた後、該亜鉛めっき鋼板2の予備成形レーザ光照射側の反対側に亜鉛めっき鋼板1を重ね合せ、これら2枚の鋼板の前記2本の線に挟まれた領域の両側を拘束し、亜鉛めっき鋼板2を湾曲させたことで生じる2枚の鋼板の隙間発生部分に亜鉛めっき鋼板2側から溶接用レーザ光を照射して形成された、前記鋼板の外表面でかつ重ねレーザ溶接ビードを挟んでその両側にあって該溶接部から2mm以上隔たった領域に該重ねレーザ溶接ビードに略平行で、その幅が溶接ビード幅未満のレーザ光照射痕を有することを特徴とする亜鉛めっき鋼板の重ね溶接継手。
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