JP4341827B2 - コンバインドサイクルの排ガス通路構成とその運用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、主として発電用に使用される複数のガスタービンと、その排ガスを熱源とする単一の排熱回収ボイラを有するコンバインドサイクルプラントに関し、その排ガスの逆流を防止する排ガス通路の構成及び運用方法に関する。
複数のガスタービンとその排ガスを熱源とする単一の排熱回収ボイラを有するコンバインドサイクルプラントにおいて、複数のガスタービンから排出される排ガスを各排ガス通路を介して合流させ単一の排熱回収ボイラに回収して、排ガスの排熱有効利用を図る試みがなされている。
この場合、ガスタービンから排出される排ガスは一定の圧力を有しているので、例えば1台のガスタービンが停止していると、他の運転中のガスタービンからの排ガスが逆流して停止中のガスタービンの下流側の排ガス通路に背圧となって掛かる。このため、この背圧の影響を受けて停止しているガスタービンの円滑な再起動が困難となるので、これを防止するシステムが必要となる。
図3に、従来のコンバインドサイクルプラントの排ガス逆流防止方法の一例を示す。この例では2台のガスタービン1a、1bに対して排熱回収ボイラ3が一台設けられており、各ガスタービン1a、1bからの排ガスが流れるガスタービン出口ダクト12a、12bにそれぞれバイパス煙突5a、5bを備えた切替ダンパ4a、4bと抽気ダンパ20a、20bを備えた抽気ダクト22a、22bとスライドゲートダンパ21a、21bを備えている。
また、ガスタービン出口ダクト12a、12bの後端部は排ガスを合流させる排ガス通路15に接続され、排ガス通路15から排熱回収ボイラ3に排ガスが供給される。排熱回収ボイラ3で図示しない伝熱管群を介して蒸気を生成させた後の排ガスは低温となり、煙突9から大気中に排出される。
上記プラントの構成において、例えば第1のガスタービン1aが運転中で第2のガスタービン1bが停止している場合に、第2のスライドゲートダンパ21bは図示しない油圧シリンダを操作してダンパ21bを下方向に移動させてガスタービン出口ダクト12bを閉状態にし、第1のガスタービン1aの排ガス通路15から排出される排ガスが第2のガスタービン1b側に流れないように遮断する。一方、第2のガスタービン1b側の切替ダンパ4bは第1のガスタービン1aからの排ガスによって、ガスタービン出口ダクト12bが正圧であっても、第2のガスタービン1bが円滑に再起動できるように図示の通り、ガスタービン出口ダクト12bのダンパ21bを閉じて、バイパス煙突5b側のガスタービン出口ダクト12b内を開状態にして排ガスをバイパス煙突5bより外部に排出する。
このとき、切替ダンパ4bとスライドゲートダンパ21bにより、排ガス通路15側からの排ガスがガスタービン出口ダクト12b内に流入するのを遮断するだけでは完全なシールができない。そのため、スライドゲートダンパ21bの隙間から排ガスがガスタービン出口ダクト12b内に廻り込んで、停止しているガスタービン1bの背圧となってしまう場合がある。
停止しているガスタービン1b近くのガスタービン出口ダクト12b内に廻り込んだ排ガスを排出するために抽気ダンパ20bと抽気ダクト22bを設け、抽気ダンパ20bを図示しない手動スイッチで開けて、抽気ダクト22bから外部に排ガスを排出するようにしている。
特許第3209889号公報
上記従来の複数のガスタービン1とその排ガスを熱源とする単一の排熱回収ボイラ3を有するコンバインドサイクルプラントにおいては、運転中のガスタービン1から排出される排ガスが停止中のガスタービン出口ダクト12に逆流することを防止するための構成機器が比較的多くなるため、構造が複雑化するという問題があった。また、バイパス煙突5に加えて抽気ダクト22からも排ガスを外部に排出することになるので、消音のために抽気ダクト22にサイレンサーを設置する必要もあることから、設備スペースが大きくなるという問題があった。
また、抽気ダンパ20及びスライドゲートダンパ21を自動的に駆動させようとすると構造的に複雑になり、また、コストが上昇するという問題があった。
さらに、運転中のガスタービン1から排出される排ガスを停止中のガスタービン出口ダクト12に設けた抽気ダクト22の通風力によって排ガスを放出していたので、停止中のガスタービン1の背圧が0以下とはならず、排ガスの漏洩防止面で信頼性が低いという問題もあった。
本発明の課題は、上記の問題点を解決して、信頼性を向上させ小型化しつつ自動化が可能なコンバインドサイクルのガスタービン排ガスがガスタービンへ逆流することを防止する排ガス通路構成とその運用方法を提供することである。
請求項1記載の発明は、複数のガスタービンから排出される排ガスの熱回収を行う排熱回収ボイラおよび前記排熱回収ボイラから供給される蒸気で駆動する蒸気タービンを備えたコンバインドサイクルの排ガス通路構成において、前記複数のガスタービンからの排ガスを流すガスタービン出口排ガスダクトと、該ガスタービン出口排ガスダクトからの排ガスを合流させて単一の排熱回収ボイラへ導入する排ガス通路と、前記各ガスタービン出口排ガスダクトに接続された排ガスを外部に排出させるバイパス煙突と、前記各ガスタービン出口排ガスダクトからの排ガスを排熱回収ボイラとバイパス煙突のいずれに導入するかを選択的に設定できる切替ダンパと、前記それぞれのガスタービン出口排ガスダクトに接続したバイパス煙突に他のガスタービン出口排ガスダクトからの排ガスを流す排ガス供給ダクトと、該排ガス供給ダクト内に導入する排ガス流量を調節する調節ダンパとを備えたことを特徴とするコンバインドサイクルの排ガス通路構成である。
請求項2記載の発明は、それぞれの排ガス供給ダクトと該排ガス供給ダクトに接続するバイパス煙突との接続位置をそれぞれのガスタービン出口ダクトの上端以上の高さとすること特徴とする請求項1記載の排ガス通路構成である。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の排ガス通路構成において、一部のガスタービンのみを運転するときに停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口に運転中のガスタービン出口排ガスを必要量供給して、停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口の圧力を低下させて当該バイパス煙突の通風力を向上させ、停止中のガスタービン側の切替ダンパから排ガスが漏洩しても停止中のガスタービン側のバイパス煙突から外部へ排ガスを排出することで、停止中のガスタービンへの排ガスの逆流を防止することを特徴とする排ガス通路構成の運用方法である。
請求項4記載の発明は、停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口の圧力が規定値(正圧)以上となったとき、自動的に運転中のガスタービン側から必要量の排ガスを停止しているガスタービン側のバイパス煙突入口に供給することで前記停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口の圧力を規定値(正圧)以下として、停止中のガスタービンへの排ガスの逆流を防止することを特徴とする請求項3記載の排ガス通路の運用方法である。
本発明によれば、一部のガスタービンのみを運転するとき、停止中のガスタービン側のバイパス煙突入口に運転側のガスタービン出口排ガスを必要量供給することにより、停止ガスタービンのガスタービン出口ダクト内の圧力を低下させ、又は規定圧以下とし、且つ停止中のガスタービン側のガスタービン出口ダクトの切替ダンパから漏洩した排ガスも停止側のガスタービン側のガスタービン出口ダクトのバイパス煙突の通風力により外部へ排出し、停止側ガスタービンへ運転側のガスタービン出口排ガスが逆流しないようにすることができる。
こうして、従来技術で設置していた抽気ダンパ及び抽気ダクト、サイレンサ等の設備は不要となる。
また、それぞれの各排ガス供給ダクトと該排ガス供給ダクトに接続するバイパス煙突との接続位置をガスタービン出口ダクトの上端以上の高さとすることで、このバイパス煙突に接続される排ガス供給ダクトからガスタービン出口ダクト側への排ガスの流入を防ぐことができる。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に本実施例に関わるコンバインドサイクルプラントにおける排ガス通路構成の平面図を示し、図2に側面図を示す。
このプラントシステムは複数(この例では2つ)のガスタービン1a、1bを駆動し、発電機2a、2bのロータを回転させて発電電力を得る。また、各ガスタービン1a、1bから排出される排ガスはガスタービン出口ダクト12a、12bからの合流ダクトである排ガス通路15に流れ、排ガス通路15からの排ガスを熱源とする単一の排熱回収ボイラ3に送り、図2の側面図に示すように排熱回収ボイラ3内に供給された給水17を蒸気化し、得られた蒸気18は、例えば図示しない発電用の蒸気タービン等に供給され、排熱の有効利用が図られる。排熱回収ボイラ3で熱を回収されて低温化した排ガスは煙突9から排出される。
このコンバインドサイクルプラントのガスタービン出口ダクト12a、12bに設けた排ガス逆流防止構造は次の通りである。
すなわち、各ガスタービン出口ダクト12a、12bには排ガスの流路を切り替える切替ダンパ4a、4bを設け、該切替ダンパ4a、4bで切り替えられる切替流路10a、10bにはバイパス煙突5a、5bを接続している。また切替ダンパ4a、4bよりガスタービン1a、1b側のガスタービン出口ダクト12a、12bにガスタービン出口ダクト12a、12b同士を接続する連絡ダクト14を設け、該連絡ダクト14にはバイパス煙突5a、5bにそれぞれ接続する排ガス供給ダクト13a、13bをそれぞれ設ける。前記連絡ダクト14とガスタービン出口ダクト12a、12bの接続部分に仕切ダンパ7a、7bをそれぞれ設け、さらに排ガス供給ダクト13a、13bには、そのダクト内の排ガスの流通量を調節する調節ダンパ6a、6bを設ける。また切替流路10a、10bにはバイパス煙突入口圧力計8a、8bを設ける。
表1は各ダンパの運用状態の概要を示す。
Figure 0004341827
上記プラントにおいて、例えばガスタービン1aが運転中でガスタービン1bが停止している場合、ガスタービン1b側のバイパス煙突5b入口の圧力を圧力計8bで検出し、規定値(正圧)以上になるとガスタービン1a側の仕切ダンパ7aが開、調節ダンパ6aが閉、ガスタービン1b側の仕切ダンパ7bは閉となり、ガスタービン1b側のバイパス煙突5bへの排ガス供給系統が確立される。その後、ガスタービン1b側の調節ダンパ6bにより必要量の排ガスがガスタービン1b側のバイパス煙突5bの入口に供給され、通風力向上によりガスタービン出口ダクト12bが規定値(正圧)以下に維持される。
上記各ダンパ6a、7a、及び7bの開閉制御は制御装置16で行うこともできる。また、切替えダンパ4a、4bの開閉制御も制御装置16で行っても良い。
このバイパス煙突5bに接続される排ガス供給ダクト13bのバイパス煙突5bへの接続位置は、ガスタービン出口ダクト12b側への排ガスの流入を防ぐためガスタービン出口ダクト12bの上端以上の高さとしている。これによりバイパス煙突5bで先ず通風力を得ることができるため、運転中であるガスタービン1a側の排ガスは停止しているガスタービン1b側のガスタービン出口ダクト12bには逆流しない。
また、バイパス煙突5aに接続される排ガス供給ダクト13aのバイパス煙突5aへの接続位置もガスタービン出口ダクト12aの上端以上の高さとしており、ガスタービン1aを停止し、ガスタービン1bを運転している場合にガスタービン1a側のガスタービン出口ダクト12aにガスタービン1bからの排ガスが逆流しないようになっている。
ガスタービン1bが回転し始め、バイパス煙突入口圧力計8bの圧力が規定値以上となったら、調節ダンパ6bと仕切ダンパ7aをそれぞれ閉じ、次に切替ダンパ4bをボイラ側へ切替えて起動が完了する。
なお、ガスタービン1a、1bを同時に起動する場合、それぞれ独立にバイパス煙突5a、5bへ通じる通路が確立される。ガスタービン1a、1bが無負荷の状態で定格回転数まで上昇したら切替ダンパ4a、4bを徐々にボイラ3側へ切替え、起動が完了する。
本発明は、排熱回収ボイラを用いるコンバインドサイクルプラントに利用できる。
本発明の排ガス通路構成の概念を示す平面図である。 本発明の排ガス通路構成の概念を示す平面図である。 従来のコンバインドサイクルプラントのガス逆流防止方法の一例を示す概念図である。
符号の説明
1a、1b ガスタービン 2a、2b 発電機
3 排熱回収ボイラ 4a、4b 切替ダンパ
5a、5b バイパス煙突 6a、6b 調節ダンパ
7a、7b 仕切ダンパ
8a、8b バイパス煙突入口圧力計
9 煙突 10a、10b 切替流路
12a、12b ガスタービン出口ダクト
13a、13b 排ガス供給ダクト
14 連絡ダクト 15 排ガス通路
16 制御装置 17 給水
18 蒸気 20a、20b 抽気ダンパ
21a、21b スライドゲートダンパ
22a、22b 抽気ダクト

Claims (4)

  1. 複数のガスタービンから排出される排ガスの熱回収を行う排熱回収ボイラおよび前記排熱回収ボイラから供給される蒸気で駆動する蒸気タービンを備えたコンバインドサイクルの排ガス通路構成において、
    前記複数のガスタービンからの排ガスを流すガスタービン出口排ガスダクトと、
    該ガスタービン出口排ガスダクトからの排ガスを合流させて単一の排熱回収ボイラへ導入する排ガス通路と、
    前記各ガスタービン出口排ガスダクトに接続された排ガスを外部に排出させるバイパス煙突と、
    前記各ガスタービン出口排ガスダクトからの排ガスを排熱回収ボイラとバイパス煙突のいずれに導入するかを選択的に設定できる切替ダンパと、
    前記それぞれのガスタービン出口排ガスダクトに接続したバイパス煙突に他のガスタービン出口排ガスダクトからの排ガスを流す排ガス供給ダクトと、
    該排ガス供給ダクト内に導入する排ガス流量を調節する調節ダンパと
    を備えたことを特徴とするコンバインドサイクルの排ガス通路構成。
  2. それぞれの排ガス供給ダクトと該排ガス供給ダクトに接続するバイパス煙突との接続位置をそれぞれのガスタービン出口ダクトの上端以上の高さとすること特徴とする請求項1記載の排ガス通路構成。
  3. 請求項1記載の排ガス通路構成において、一部のガスタービンのみを運転するときに停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口に運転中のガスタービン出口排ガスを必要量供給して、停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口の圧力を低下させて当該バイパス煙突の通風力を向上させ、停止中のガスタービン側の切替ダンパから排ガスが漏洩しても停止中のガスタービン側のバイパス煙突から外部へ排ガスを排出することで、停止中のガスタービンへの排ガスの逆流を防止することを特徴とする排ガス通路構成の運用方法。
  4. 停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口の圧力が規定値(正圧)以上となったとき、自動的に運転中のガスタービン側から必要量の排ガスを停止しているガスタービン側のバイパス煙突入口に供給することで前記停止しているガスタービン側のバイパス煙突の入口の圧力を規定値(正圧)以下として、停止中のガスタービンへの排ガスの逆流を防止することを特徴とする請求項3記載の排ガス通路の運用方法。
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