JP4341790B2 - 電動式移動棚の起動入力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させるようにした電動式移動棚の起動入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けた可逆モータにより移動させるようにした電動式移動棚の従来例としては、例えば、特許第2760279号公報や特願平10−262748号公報に記載されているものがある。
【0003】
前者の電動式移動棚では、移動棚の近傍において壁面に、各移動棚をレールに沿って移動させるための操作スイッチを設けてあり、後者の電動式移動棚では、各移動棚の側面に、それぞれ操作スイッチを設けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の電動式移動棚は、いずれも各移動棚を移動させる際には、作業者が手で操作スイッチを押さなければならないが、作業者の両手が書類や荷物等で完全に塞がっている場合には、一旦書類や荷物等を床面等に置いてから、操作スイッチを操作する必要があり、移動棚の開閉作業が面倒である。
【0005】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、作業者の両手が塞がっているような場合においても、移動棚を容易に移動させうるようにした、電動式移動棚の起動入力装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させることにより、隣合う任意の移動棚の間に、作業空間を形成するようにした電動式移動棚の起動入力装置であって、各移動棚の側面の下部に、被検知体の出し入れが可能な凹部を形成し、前記凹部の内部に、凹部に被検知体が入ったことを検知するとともに、検知状態から非検知状態に切り替わった時に、前記モータに起動信号を送るセンサを設ける。
【0007】
(2) 上記(1)項において、各移動棚の凹部の開口面に、常時は前記開口面を閉塞する揺動自在の遮蔽板を枢着し、かつ前記遮蔽板の裏面に、足先で遮蔽板を凹部内に押し込んだ際に、前記センサによって検知される被検知体を取り付ける。
【0008】
(3) レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させることにより、隣合う任意の移動棚の間に作業空間を形成するようにした電動式移動棚の起動入力装置であって、各移動棚の側面寄りの底部と床面との間に隙間を形成し、この隙間に、被検知体が入ったことを検知するとともに、検知状態から非検知状態に切り替わった時に、前記モータに起動信号を送るセンサを設ける。
【0009】
(4) レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させることにより、隣合う任意の移動棚の間に作業空間を形成するようにした電動式移動棚の起動入力装置であって、各移動棚の側面寄りの底部に、下面が開口する凹部を形成し、この凹部内に、底板を上下方向に移動自在として設けるとともに、前記底板の上面に被検知体を取り付け、かつ、前記凹部に、底板が上昇した際に前記被検知体を検知するとともに、検知状態から非検知状態に切り替わった時に、前記モータに起動信号を送るセンサを設ける。
【0010】
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、センサが非接触式のセンサとする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態を備える電動式移動棚(1)について、図1〜図4を参照しながら説明する。
なお、以下の説明では、図1の左下側を「前方」、右上側を「後方」とする。
【0012】
床面上には、前後方向を向く2本のレール(2)が平行に設置されており、レール(2)の後端部には、固定棚(3)が設けられている。固定棚(3)の前方において、レール(2)上には、複数(図1では2台のみ図示)の電動式の移動棚(4)(5)の底面に設けられた車輪(図示略)が載置されており、固定棚(3)と移動棚(4)(5)は前後方向に並んでいる。
各移動棚(4)(5)には、車輪に連係した電動式の可逆モータ(図示略)が内蔵されており、この可逆モータを正転及び逆転させることにより、各移動棚(4)(5)は、レール(2)に沿って前後方向に移動しうるようになっている。
【0013】
図1に示す、電動式移動棚(1)の不使用時においては、各移動棚(4)(5)は、レール(2)の後端部に集まって、互いに近接した状態にあり、作業者が、固定棚(3)や移動棚(4)(5)に保管された本や書類等を手にすることが出来ないようになっている。
【0014】
固定棚(3)の右側面には、電動式移動棚(1)全体の電源スイッチ(6)と、後述するように各移動棚(4)(5)が移動した後に、全ての移動棚(4)(5)を図1に示す元の状態に復帰させるための復帰スイッチ(7)とが設けられている。
【0015】
固定棚(3)及び各移動棚(4)(5)の右側面の下端部における前端部寄りの箇所には、底面が開口し、かつ作業者の靴(A)の先が挿入しうる形状および寸法とした凹部(8)が形成されている。
凹部(8)の後側面には、前方へ向かって光を発射する投光部(図示略)と、投光部から出て、後述する反射鏡(10)によって反射された光を受ける受光部(図示略)とを具備する光電センサ(9)が設けられている。
反射鏡(10)は、図2および図3に示すように、凹部(8)の前側面に取り付けられている。
【0016】
前述の電源スイッチ(6)をONにすると、固定棚(3)及び各移動棚(4)(5)の光電センサ(9)から出て、反射鏡(10)によって反射された光は、光電センサ(9)の受光部に向かい、受光部が反射された光を検知した時には、光電センサ(9)はONの状態となり、受光部が光を検知していない時には、光電センサ(9)はOFFの状態となる。
【0017】
また、固定棚(3)または移動棚(4)(5)の中のいずれかの光電センサ(9)が、ONの状態から一旦OFFの状態になり、その後再度ONとなったときには、当該光電センサ(9)が設けられた固定棚(3)または移動棚(4)(5)よりも前方に位置する全ての移動棚の可逆モータに、光電センサ(9)から正転起動信号が送られるようになっており、可逆モータが正転すると、それらの移動棚は、前方に所定距離(例えば1m)だけ移動するようになっている。
【0018】
固定棚(3)及び各移動棚(4)(5)の前面の下端部の左右両側部には、前側の移動棚の後面の下端部に当接する塊状の緩衝部材(11)が突設されている。
【0019】
電源スイッチ(6)をONとし、光電センサ(9)をONにした状態で、例えば図1及び図3に示すように、移動棚(4)の凹部(8)に、被検知体、例えば作業者の靴(A)の先を入れて、この移動棚(4)の光電センサ(9)の投光部から反射鏡(10)に向って発射された光を靴(A)の先で遮ると、この光電センサ(9)はOFFの状態となる。
靴(A)を凹部(8)から抜いて、この光電センサ(9)を再びONの状態にすると、光電センサ(9)から、移動棚(4)よりも前方にある全ての移動棚(5)等の可逆モータに正転起動信号が送られ、これらの移動棚は前方に所定距離だけ移動する。
【0020】
このように移動棚(5)等が前方に移動すると、移動棚(5)と移動棚(4)との間には、約1m幅の作業空間(S)が形成されることとなり、作業者は、作業空間(S)の前後の移動棚(4)(5)から書類等を取り出したり、移動棚(4)(5)に書類等を置いたりすることができる。
【0021】
なお、移動棚(4)と固定棚(3)との間に作業空間(S)を形成したい場合には、固定棚(3)の凹部(8)に靴(A)を出し入れすればよい。
【0022】
また、各移動棚(4)(5)は、それらに設けられた位置検出用のセンサ(図示略)によって、自己の前後方向の位置を検出できるようになっており、例えば図4に示すように、前位の移動棚(5)が既に前方に移動している際に、移動棚(5)の凹部(8)に靴(A)の先を出し入れすると、光電センサ(9)から移動棚(5)の可逆モータに逆転起動信号が送られて、移動棚(5)は後方(図1の位置)に戻り、移動棚(5)とその直前の移動棚(図示略)との間に、作業空間が形成されるようになる。
【0023】
なお、この際、靴(A)を凹部(8)から抜き出した時に、移動棚(5)が移動するようにしてあるので、靴(A)が凹部(8)に入ったままの状態で、移動棚(5)が移動することはなく安全である。
【0024】
書類等の出入作業が終了したら、固定棚(3)に設けた復帰スイッチ(7)を操作して、前方に移動した全ての移動棚(4)(5)の可逆モータに逆転起動信号を送ることにより、全ての移動棚(4)(5)を、図1に示す元の状態に復帰させ、その後電源スイッチ(6)をOFFにする。
【0025】
このような本実施形態によれば、作業者が靴(A)の先を凹部(8)に入れることにより、移動棚(4)(5)を前方に移動させて、所定の作業空間(S)を形成できるので、作業者の両手が書類等で完全に塞がっているような場合においても、移動棚(4)(5)を難なく移動させることができる。
【0026】
また、靴(A)は凹部(8)に入るだけで、凹部(8)の内面等には触れないので、凹部(8)の内面や光電センサ(9)等を傷つけることもない。
【0027】
固定棚(3)及び移動棚(4)(5)に凹部(8)を設ける代わりに、移動棚(4)(5)の右側面寄りの底部と床面との間の隙間に、上記と同様の光電センサ(9)と反射鏡(10)を設け、この光電センサ(9)と反射鏡(10)の間に靴(A)を出し入れするようにしてもよい。
【0028】
次に、本発明の第2の実施形態について、図5を参照しながら説明する。
なお、第1の実施形態と同様の部材には同じ符号を付すに止めて、その詳細な説明は省略する。
【0029】
本実施形態の凹部(8)の内面には、底板(12)が上下方向に移動可能として取り付けられており、底板(12)の上面には、直方体状の被検知体(13)が取り付けられている。
【0030】
図示しない靴等によって、例えば移動棚(4)の底板(12)を、図5の2点鎖線で示す位置まで持ち上げると、光電センサ(9)から反射鏡(10)に向って発射された光は、被検知体(13)により遮られるので、光電センサ(9)はOFFの状態となる。
その後、靴等を底板(12)から離して、底板(12)を、自重または復帰用のばね(図示略)により、元の位置に復帰させると、光電センサ(9)は再びONの状態となるので、第1の実施形態と同様に、移動棚(5)は前方に移動することとなる。
【0031】
第2の実施形態によれば、靴等で底板(12)を上昇させない限り、各移動棚(4)(5)が移動することがないので、移動棚(4)(5)の誤動作を防止することができ、第1の実施形態に比べて、安全性を高めることができる。
【0032】
最後に、本発明の第3の実施形態について、図6及び図7を参照しながら説明する。
なお、第1の実施形態と同じ部材には同じ符号を付すに止めて、その詳細な説明は省略する。
【0033】
本実施形態の凹部(8)の側方の開口面には、開口面と補形をなす遮蔽板(14)が、その上端部を凹部(8)の上縁部に枢着して取り付けられている。
遮蔽板(14)は、常時は、凹部(8)の開口面を閉塞する位置にあり、靴(A)により凹部(8)の内部に押し込むと、凹部(8)の前面または後面に突設したストッパ(15)に当接するまで回動しうるようになっている。
【0034】
遮蔽板(14)の裏面には、直方体状の被検知体(16)が突設されている。
図6に示す、遮蔽板(14)が閉じた状態においては、光電センサ(9)から反射鏡(10)に向けて発射された光を遮る物はなく、光電センサ(9)はONの状態にある。
しかし図7に示すように、例えば、靴(A)で移動棚(4)の遮蔽板(14)を凹部(8)内に回動させると、被検知体(16)が光電センサ(9)から発射された光を遮り、光電センサ(9)はOFFの状態となる。
この後、靴(A)を凹部(8)から抜き出し、遮蔽板(14)を自重により元の位置に回動復帰させると、光電センサ(9)は再びONの状態となり、第1及び第2の実施形態と同様に、移動棚(5)が前方に移動するようになる。
【0035】
また、被検知体が凹部から抜け出た時に移動棚が移動するようにしてあるので、足先が凹部に入ったままの状態で移動棚が移動することがなく、安全である。
第3の実施形態によれば、常時は、凹部(8)の右側の開口面が遮蔽板(14)により覆われているので、見栄えがよいとともに、靴(A)で遮蔽板(14)を凹部(8)内に押し込まない限り、移動棚(4)(5)が移動することがないので、移動棚(4)(5)の誤動作を防止することができ、安全性を高めることができる。
【0036】
なお、これまで説明してきた各実施形態においては、凹部(8)の内部に光電センサ(9)と反射鏡(10)とを配設しているが、光電センサ(9)等の代わりに、赤外線センサや超音波センサ(いずれも図示略)等を用いてもよい。
また、これら非接触式のセンサに代えて、リミットスイッチ等の接触式のセンサ(図示略)を設け、靴(A)が接触式のセンサに触れていない時に、接触式のセンサをON状態とし、靴(A)が接触式のセンサに触れた時にOFF状態となるようにし、靴(A)が接触式のセンサから離れて、センサが再びON状態となった時に、可逆モータへ起動信号を送信するようにしてもよい。
【0037】
また、電動式移動棚(1)の近傍の壁面(図示略)に、従来例と同様の、各移動棚(4)(5)を移動させるための操作スイッチを併設することもある。
【0038】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載の発明によると、作業者が、自分の靴等の先を被検知体として凹部に入れることにより、移動棚を移動させて、所定の作業空間を形成することができるので、作業者の両手が書類等で塞がっているような場合においても、移動棚を難なく移動させることができる。
【0039】
(b) 請求項2記載の発明によると、常時は凹部の開口面が遮蔽板により覆われているので、見栄えがよいとともに、靴等で遮蔽板を凹部内に押し込まない限り、移動棚が移動することがないので、移動棚の誤動作を防止することができ、安全性を高めることができる。
【0040】
(c) 請求項3記載の発明によると、移動棚の側面に何らの加工を施す必要がないので、体裁がよい。
【0041】
(d) 請求項4記載の発明によると、靴等で底板を上昇させない限り、移動棚が移動することがないので、移動棚の誤動作を防止することができ、安全性を高めることができるとともに、移動棚の側面に何らの加工を施す必要がないので体裁がよい。
【0042】
(e) 請求項5記載の発明によると、被検知体をセンサに直接触れさせる必要がないので、誤って靴をセンサに強くぶつける等して、センサを傷つけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を備える電動式移動棚の不使用時における外観斜視図である。
【図2】同じく要部の拡大斜視図である。
【図3】同じく図2のIII−III線に沿う拡大横断平面図である。
【図4】同じく電動式移動棚の作動時における外観斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施形態を備える電動式移動棚の要部の側面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態を備える電動式移動棚の要部の側面図である。
【図7】同じく図6のVII−VII線に沿う、遮蔽板の開放時における拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
(1)電動式移動棚
(2)レール
(3)固定棚
(4)(5)移動棚
(6)電源スイッチ
(7)復帰スイッチ
(8)凹部
(9)光電センサ
(10)反射鏡
(11)緩衝部材
(12)底板
(13)被検知体
(14)遮蔽板
(15)ストッパ
(16)被検知体
(A)靴(被検知体)
(S)作業空間
Claims (5)
- レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させることにより、隣合う任意の移動棚の間に、作業空間を形成するようにした電動式移動棚の起動入力装置であって、
各移動棚の側面の下部に、被検知体の出し入れが可能な凹部を形成し、前記凹部の内部に、凹部に被検知体が入ったことを検知するとともに、検知状態から非検知状態に切り替わった時に、前記モータに起動信号を送るセンサを設けたことを特徴とする電動式移動棚の起動入力装置。 - 各移動棚の凹部の開口面に、常時は前記開口面を閉塞する揺動自在の遮蔽板を枢着し、かつ前記遮蔽板の裏面に、足先で遮蔽板を凹部内に押し込んだ際に、前記センサによって検知される被検知体を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の電動式移動棚の起動入力装置。
- レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させることにより、隣合う任意の移動棚の間に作業空間を形成するようにした電動式移動棚の起動入力装置であって、
各移動棚の側面寄りの底部と床面との間に隙間を形成し、この隙間に、被検知体が入ったことを検知するとともに、検知状態から非検知状態に切り替わった時に、前記モータに起動信号を送るセンサを設けたことを特徴とする電動式移動棚の起動入力装置。 - レール上に載置した複数の移動棚を、各移動棚に設けたモータにより移動させることにより、隣合う任意の移動棚の間に作業空間を形成するようにした電動式移動棚の起動入力装置であって、
各移動棚の側面寄りの底部に、下面が開口する凹部を形成し、この凹部内に、底板を上下方向に移動自在として設けるとともに、前記底板の上面に被検知体を取り付け、かつ、前記凹部に、底板が上昇した際に前記被検知体を検知するとともに、検知状態から非検知状態に切り替わった時に、前記モータに起動信号を送るセンサを設けたことを特徴とする電動式移動棚の起動入力装置。 - センサが非接触式のセンサであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電動式移動棚の起動入力装置。
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