JP4341300B2 - プリント基板の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコア基体の表面の導電層と導電性貫通孔とを導電接続したプリント基板の製造方法に係り、特にコア基体を構成する導電性部材と導電性貫通孔との短絡を防止したプリント基板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、情報機器、情報携帯機器等に使用されるプリント基板のコア基体は熱膨張対策用の部材を含有している。この部材は具体的に繊維、布等である。このようにして電子部品の膨張率とコア基体の膨張率とを同等にして電子部品の端子と回路パターンとの導電不良を防止している。このコア基体の表裏両面に絶縁層と導電層つまり回路パターンとの積層部を複数層形成している。この表裏面の各回路パターンはコア基体を介して導電性貫通孔によって導電接続されている。そしてこの回路パターンと電子部品の端子とが導電接続される。
【0003】
一方、このように導電接続された電子部品の放熱量が性能向上と伴に増している。このために膨張率が更に小さいカーボン繊維、グラファイト繊維等をコア基体に含有するようになった。これらカーボン繊維、グラファイト繊維等は導電性を有する。このようなプリント基板は特許文献1に記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001 332828号公報
図3に上記プリント基板の製造方法を記載している。
図3は容易に説明を理解できるように1つの貫通孔7のみを記載している。しかし実際は複数個の貫通孔7が存在している。
(1)最初に第1貫通孔形成・孔埋め形成工程S1を説明する。図示されたプリント基板2はコア基体3の表面にプリプレグPPを介して銅箔Cuを張り付けたものである。このコア基体3は樹脂32に繊維31を含浸したものである。この繊維31は例えばカーボン繊維を織った布であり、樹脂32はエポキシ樹脂である。そして乾燥させ硬化させている。このプリント基板2はドリル加工またはレーザ加工により第1貫通孔5を所望する位置に形成される。次に、この第1貫通孔5に穴埋め樹脂4を充填する。充填方法はプリント基板2上に穴埋め樹脂4を供給した後、スキージで第1貫通孔5に穴埋め樹脂4を充填する。このペースト状の穴埋め樹脂4はスキージで第1貫通孔5に刷り込み時に周囲の空気を巻き込む。このために穴埋め樹脂4は小さな気泡が散在する。この穴埋め樹脂4は熱硬化型樹脂である。続いてプリント基板2は加熱される。従って、穴埋め樹脂4内部で小さな気泡が集まり加熱膨張して空隙部6になる。このようにして穴埋め樹脂4が硬化される。
(2)続いて第2貫通孔形成工程S2を説明する。熱硬化された穴埋め樹脂4を貫通して第2貫通孔7が形成される。この第2貫通孔7の直径は第1貫通孔5の直径より小さい。従って第2貫通孔7と第1貫通孔5との間に絶縁体8が形成される。この第2貫通孔7の形成法は具体的にはドリル加工またはレーザ加工により行なわれる。
(3)次に鍍金形成工程S3を説明する。上記プリント基板2表面の銅箔Cuと第2貫通孔7とを導電接続する鍍金層13が形成される。この鍍金層13がいわゆる導電性貫通孔13であり、この導電性貫通孔13を介してプリント基板表裏面の銅箔Cuが導電接続される。そしてプリント基板2表面の銅箔Cuは所望する形状の回路パターンを形成される。上記鍍金処理は具体的には無電解銅鍍金と電解銅鍍金とを併用する。この回路パターンに電子部品の端子が導電接続されてプリント基板が完成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように穴埋め樹脂は空隙部を有した状態で鍍金層いわゆる導電性貫通孔が形成される。このために絶縁体の空隙部に鍍金材料が充填され導電性貫通孔と導電性繊維とが短絡する。このように導電性繊維の一方が導電性貫通孔と短絡し、導電性繊維の他方が他の導電性貫通孔と短絡する。従って、導電性繊維を介して隣接する各回路パターンが短絡することになる。結果としてプリント基板の品質が低下する。
【0006】
また空隙部の原因となる気泡をペースト状の穴埋め樹脂から脱泡する方法は、例えば加熱硬化処理前に真空装置のような大型製造装置を必要とする。他に、この方法は穴埋め樹脂から気泡が脱泡する時に体積膨張しペースト状の穴埋め樹脂をプリント基板の周囲に散乱させ、プリント基板の品質が低下する。
【0007】
本発明の目的は大型製造装置を必要とせず、プリント基板のコア基体に含有される導電性繊維と導電性貫通孔との短絡を防止して、各回路パターンの短絡を無くすものである。結果としてプリント基板の品質を向上する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の一側面によれば、導電性部材を有する基板に第1の貫通孔を形成する工程と、前記第1の貫通孔に絶縁部材を充填する工程と、前記絶縁部材に前記第1の貫通孔より小さい孔径の第2の貫通孔を形成する工程と、前記第2の貫通孔を形成した後、前記基板の第1の主面に、前記第2の貫通孔より小さい孔径の治具孔が形成された治具を、前記第2の貫通孔と前記治具孔とが対向するように当接する工程と、前記第1の主面に前記治具を当接した状態で、前記基板の第2の主面から前記第2の貫通孔に閉塞材を流入させ且つ該閉塞材を前記治具孔から流出させることにより、前記第2の貫通孔を前記閉塞材で閉塞する工程と、前記閉塞材に前記第2の貫通孔より小さい孔径の第3の貫通孔を形成する工程と、前記第3の貫通孔の内面に導電膜を形成する工程と、を含むプリント基板の製造方法が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係るプリント基板の実施例について説明する。
<第1の実施例>
図1は本実施形態に係るプリント基板の製造工程図を表す。
S1が第1貫通孔形成・孔埋め工程、S2が第2貫通孔形成工程、S3が閉塞材充填工程、S4が第3貫通孔形成工程、S5が鍍金工程である。
図1中の1はプリント板、2はプリント基板、3はコア基体、31は繊維、32は樹脂、4は孔埋め樹脂、5は第1貫通孔、6は空隙部、7は第2貫通孔、8は絶縁体、9は閉塞材、10は治具、11は治具孔、12は第3貫通孔、13は鍍金層(導電性貫通孔)である。図1は図2と同様に説明を容易に理解できるように1つの貫通孔7のみを記載している。しかし実際は複数個の貫通孔7が存在している。
【0010】
<プリント基板の製造方法>
(1)最初に第1貫通孔形成・孔埋め形成工程S1を説明する。
図1に記載するプリント基板2は、前述したようにコア基体3上にプリプレグPPを介して銅箔Cuを張り付けられたものである。このコア基体3は大略、繊維31と樹脂32とから成る。この繊維31は具体的にはカーボン繊維(東レ株の商品名トレカ)を格子織りにした織布である。その他にグラファイト繊維、金属繊維等を使用できる。これら繊維31は導電性を有する。樹脂32は例えば熱硬化性のエポキシ系樹脂(ジャパンエポキシレジン株の商品名エピコート828)に硬化剤(ジャパンエポキシレジン株の商品名エピキュアU)を混合したものである。このコア基体3は織布形状の繊維31に液状の樹脂32を含浸して、加熱硬化された物である。このシートの厚みは約0.11mm/枚である。コア基体3は、これらシートを8枚重ねて厚みを約0.88mmにしたものである。上述したコア基体3はドリル加工法で第1貫通孔5が形成される。具体的にはコア基体3の所望位置に直径約0.8 Φmmの第1貫通孔5が形成される。ドリル加工以外にレーザ加工を行なっても良い。続いて、この第1貫通孔5はペースト状の孔埋め樹脂4(山栄化学株製の商品名DX-1)を充填される。この充填方法は印刷法にてプリント基板2の表面にペースト状の孔埋め樹脂4を滴下し、スキージーで孔埋め樹脂4を刷り込み充填した。前述したように孔埋め樹脂4は刷り込み時に周囲の空気を巻き込み、孔埋め樹脂4内に小さな気泡が散在している。このように充填した後にプリント基板2は熱硬化させられる。硬化条件は例えば約180度C、60分間である。この孔埋め形成工程の硬化方法は樹脂22が熱硬化性樹脂ならば加熱、紫外線硬化樹脂ならば紫外線照射を行う。従って樹脂4内部で小さな気泡が集まり加熱膨張して空隙部6になる。このようにして穴埋め樹脂4が硬化される。
(2)次に第2貫通孔形成工程S2を説明する。第2貫通孔7は前記熱硬化した孔埋め樹脂4を貫通して形成される。この第2貫通孔7の直径は約0.5Φmmである。従って第2貫通孔7と第1貫通孔5との間に絶縁体8が形成される。
(3)更に閉塞材充填工程S3を説明する。治具9がプリント基板2の下面に当接されている。この治具10は具体的には板厚0.3mmのステンレス材または鋼材である。そして治具10は第2貫通孔7の直径より小さい治具孔11が設けられている。この治具孔11と第2貫通孔7とが対向するように治具10が配置される。このプリント基板2の第2貫通孔7に閉塞材9を充填する。この閉塞材9の充填方法はプリント基板2の表面に閉塞材9を滴下してスキージで第2貫通孔7に刷り込み充填した。従って閉塞材9はコア基体2の上部から流入してコア基体2の下面に設けられた治具孔11から流出する。この時に治具孔11は第2貫通孔7の直径より小さいために閉塞材9が第2貫通孔7の壁を加圧する。このために閉塞材9が絶縁体8に生じている空隙部6に確実に充填される。充填終了すると治具10は除去される。この後にコア基体2は熱硬化させられる。硬化条件は具体的に約180度C、60分間である。硬化方法は樹脂22が熱硬化性樹脂ならば加熱、紫外線硬化樹脂ならば紫外線照射を行う。閉塞材3は具体的に孔埋め樹脂4の樹脂材料と同材料のエポキシ系樹脂であり、具体的にはアサヒ化学研究所製の製品名AE1650(粘度2000dPa.s)を95wt%と東亜合成株製の製品名アロニックスM−350を5wt%との割合で混合した物である。
(4)続いて第3貫通孔形成工程S4を説明する。第3貫通孔12は前記閉塞材9を貫通して形成される。この第3貫通孔7の直径は第2貫通孔7の直径以下であり、具体的には約0.3Φmmである。ドリル加工法またはレーザ加工法にて行なわれる。
(5)次に鍍金形成工程S5法を説明する。上記プリント基板表裏面の銅箔Cuと貫通孔の内壁とを導電接続する鍍金層13が形成される。この鍍金層13が所謂、導電性貫通孔であり、この導電性貫通孔を介してプリント基板表裏面の各銅箔Cuとが導電接続される。この鍍金処理は具体的には無電解銅メッキと電解銅メッキとを併用する。この後に、プリント基板表面の銅箔Cuに所望する形状の回路パターンが形成される。この回路パターンに電子部品の端子が導電接続されてプリント基板が完成される。
【0011】
<第2の実施例>
図2はその他の実施例に係る閉塞材充填工程S3の説明図である。
第2の実施例の第1貫通孔形成・孔埋め形成工程S1、第2貫通孔形成工程S2は第1の実施例のS1、S2と同じである。第1の実施例の閉塞材充填工程S3が異なる。従って、S1、S2工程の説明を省略する。
(1)まず閉塞材充填工程S3を説明する。プリント基板2の第2貫通孔7上に閉塞材9を供給し、第2貫通孔7の孔径と同径の円柱棒14を閉塞材9の上から第2貫通孔7を突き通し、閉塞材9を空隙部6に充填しつつ、第2貫通孔7内から閉塞材9を押し出す。その後に第2貫通孔7から円柱棒14を除去する。従って、閉塞材9を空隙部6に充填した。
(2)以降の工程は第1の実施例と同じ鍍金形成工程S5を行なう。
【0012】
【発明の効果】
本発明のプリント基板の製造方法によれば、大型製造装置を必要とせず、プリント基板のコア基体を構成する導電性繊維と導電性貫通孔との短絡を防止して、各回路パターンの短絡を無くすことができる。結果としてプリント基板の品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係るプリント基板の製造工程図、
【図2】 その他の実施形態に係るプリント基板の製造工程図、
【図3】 従来技術に係るプリント基板の製造工程図である。
【符号の説明】
S1 第1貫通孔形成孔埋め工程、
S2 第2貫通孔形成工程、
S3 閉塞材充填工程、
S4 第3貫通孔形成工程、
S5 鍍金工程、
1 プリント板、
2 プリント基板、
3 コア基体、
31 繊維、
32 樹脂、
4 孔埋め樹脂、
5 第1貫通孔、
6 空隙部、
7 第2貫通孔、
8 絶縁体、
9 閉塞材、
10 治具、
11 治具孔、
12 第3貫通孔、
13 鍍金層、
Claims (1)
- 導電性部材を有する基板に第1の貫通孔を形成する工程と、
前記第1の貫通孔に絶縁部材を充填する工程と、
前記絶縁部材に前記第1の貫通孔より小さい孔径の第2の貫通孔を形成する工程と、
前記第2の貫通孔を形成した後、前記基板の第1の主面に、前記第2の貫通孔より小さい孔径の治具孔が形成された治具を、前記第2の貫通孔と前記治具孔とが対向するように当接する工程と、
前記第1の主面に前記治具を当接した状態で、前記基板の第2の主面から前記第2の貫通孔に閉塞材を流入させ且つ該閉塞材を前記治具孔から流出させることにより、前記第2の貫通孔を前記閉塞材で閉塞する工程と、
前記閉塞材に前記第2の貫通孔より小さい孔径の第3の貫通孔を形成する工程と、
前記第3の貫通孔の内面に導電膜を形成する工程と、
を含むことを特徴とするプリント基板の製造方法。
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